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第160話「バタバタして、さすがに少し疲れた」
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それから、俺とシャルロットは、結構、忙しかった。
まずは新居の選択。
一軒家か、アパートか、購入か、賃貸か、
新居の検討をじっくりとしながら、ギルドの講座を受けつつ、
新たな召喚対象となる魔物について勉強。
更に、様々な用事もこなしたからだ。
幸いと言っていいのか、その間、グランシャリオから、業務連絡はなかった。
気になるアングラ―ド侯爵の件はローラン様へお任せしたまま状況は不明、
ちなみにフェルナンさんは、ブラントーム伯爵邸に毎日赴き、
オレリアさん、伯爵と打合せ。
結婚、入り婿へ向け、順調に事を運んでいるらしい。
また新規の依頼受諾などはなかったので、
自分達のプライベートに注力出来たのである。
そのおかげで、新居もようやく決まった。
不在の際、魔獣兄弟に留守番もして貰えるし。
という事で、冒険者ギルド不動産部へ行き、決めて来たのだ。
結局、俺とシャルロットは、最初に見せて貰った一軒家を自宅として購入。
更に二番目に見せて貰った一軒家も購入。
こちらは貸家として、居住者の募集、審査及び、
建物の管理運営を不動産部に任せたのである。
ちなみに新居購入の支払いは、契約金から即金で。
俺とシャルロットで分担の割合を決め、支払った。
相場より相当安いので、アパートも含め、案内して貰った4つ全てを購入し、
新居以外3つを賃貸物件にしようという欲張り話も出たが見送る事となった。
あくまでも慎重に、まずはふたつ購入し、様子見。
不動産部のお手並み次第なのと、もう少し本業で稼いだら、再考ってという感じ。
新居が決まれば、家具調度品、生活用品などの買い物ラッシュ。
新居を見てから、更に下見し、マッチする商品を絞っていたので、
さくさくっと速攻で買い物。
購入したものは、全て引っ越し後、新居へ送って貰うよう手配した。
買い物と並行して、引っ越しの準備と手配。
俺は身ひとつ。
ホテルから身の回りの荷物とともに新居へインするから、問題はナッシング。
だが、シャルロットは借りていたアパートを引き払い、
結構な量の荷物を移動する必要がある。
魔導書、衣服、家財道具などだ。
しかし、こちらを不動産部に相談したら、
「荷造りだけして頂ければ、解約、引っ越しの手配は全てこちらでやります」
との事。
結局、不動産部はホテルから新居への引っ越しの手配なども全て手配してくれた。
それも格安で……本当に助かった。
俺はシャルロットを手伝い、彼女のアパートで荷造り。
貴重品や亡きお母さんの遺品とかは、ホテルに置いてあるから、
引っ越し当日に新居へ持ち込む。
買い物をした店にも引っ越しの日を伝えておく。
ホテルへも伝え、なんやかんやで、全てが準備完了。
後は、引っ越しの日を待つまでと、なったのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そして、引っ越し当日。
不動産部手配の作業員と馬車が来て、荷物を積み込み。
シャルロットの家へも別便が荷物を引き上げ、新居へ向かっているはずだ。
俺とシャルロットはお世話になったホテルをチェックアウト。
はっきり言ってホテル暮らしは超がつく楽さである。
衣食住全てが揃い、セキュリティーはほぼ万全。
何か用事があれば、スタッフさんがこなしてくれるし。
しかし、いくら便利といえど、グランシャリオ持ちで、
永遠にホテル暮らしをするわけにはいかない。
それに新居で、シャルロットと暮らす期待感の方が大きい。
良く一緒に暮らしたら、ギャップを感じ、不仲になるという話も聞くが、
ホテルでとはいえ、半同棲みたいな事も経験し、相手の事を良く見れたから、
大丈夫だと思う。
俺たちがホテルから出るので、残るのはフェルナンさんひとりとなるが、
彼も近いうちに、ブラントーム伯爵邸へ引っ越しとの事。
引っ越し当日ホテルに居たフェルナンさん、ホテルスタッフ一同の見送りを受け、
俺とシャルロットは出発。
と言っても、新居はホテルからもそう遠くはない。
20分もかからずに到着した。
荷物を運び込んでいると、シャルロットのアパート便馬車が到着。
こちらも荷物を運び込む。
買い物をした商品もどっと届いた。
家具などをセッティングして貰い、最後にチップを渡し、
作業員たちは引き上げて行った。
もろもろの料金は、既に不動産部へ支払っている。
引っ越し完了!
無事に済んで本当に良かった。
ミランダやクソ兄貴の凸もなく、何よりだ。
しばらくは、ギルドの講座に通いながら、片付けの日々。
食事も自炊の準備が整うまでは、テイクアウトのお弁当等で済まそう。
バタバタして、さすがに少し疲れた。
俺とシャルロットは、顔を見合わせ、柔らかく笑ったのである。
まずは新居の選択。
一軒家か、アパートか、購入か、賃貸か、
新居の検討をじっくりとしながら、ギルドの講座を受けつつ、
新たな召喚対象となる魔物について勉強。
更に、様々な用事もこなしたからだ。
幸いと言っていいのか、その間、グランシャリオから、業務連絡はなかった。
気になるアングラ―ド侯爵の件はローラン様へお任せしたまま状況は不明、
ちなみにフェルナンさんは、ブラントーム伯爵邸に毎日赴き、
オレリアさん、伯爵と打合せ。
結婚、入り婿へ向け、順調に事を運んでいるらしい。
また新規の依頼受諾などはなかったので、
自分達のプライベートに注力出来たのである。
そのおかげで、新居もようやく決まった。
不在の際、魔獣兄弟に留守番もして貰えるし。
という事で、冒険者ギルド不動産部へ行き、決めて来たのだ。
結局、俺とシャルロットは、最初に見せて貰った一軒家を自宅として購入。
更に二番目に見せて貰った一軒家も購入。
こちらは貸家として、居住者の募集、審査及び、
建物の管理運営を不動産部に任せたのである。
ちなみに新居購入の支払いは、契約金から即金で。
俺とシャルロットで分担の割合を決め、支払った。
相場より相当安いので、アパートも含め、案内して貰った4つ全てを購入し、
新居以外3つを賃貸物件にしようという欲張り話も出たが見送る事となった。
あくまでも慎重に、まずはふたつ購入し、様子見。
不動産部のお手並み次第なのと、もう少し本業で稼いだら、再考ってという感じ。
新居が決まれば、家具調度品、生活用品などの買い物ラッシュ。
新居を見てから、更に下見し、マッチする商品を絞っていたので、
さくさくっと速攻で買い物。
購入したものは、全て引っ越し後、新居へ送って貰うよう手配した。
買い物と並行して、引っ越しの準備と手配。
俺は身ひとつ。
ホテルから身の回りの荷物とともに新居へインするから、問題はナッシング。
だが、シャルロットは借りていたアパートを引き払い、
結構な量の荷物を移動する必要がある。
魔導書、衣服、家財道具などだ。
しかし、こちらを不動産部に相談したら、
「荷造りだけして頂ければ、解約、引っ越しの手配は全てこちらでやります」
との事。
結局、不動産部はホテルから新居への引っ越しの手配なども全て手配してくれた。
それも格安で……本当に助かった。
俺はシャルロットを手伝い、彼女のアパートで荷造り。
貴重品や亡きお母さんの遺品とかは、ホテルに置いてあるから、
引っ越し当日に新居へ持ち込む。
買い物をした店にも引っ越しの日を伝えておく。
ホテルへも伝え、なんやかんやで、全てが準備完了。
後は、引っ越しの日を待つまでと、なったのである。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そして、引っ越し当日。
不動産部手配の作業員と馬車が来て、荷物を積み込み。
シャルロットの家へも別便が荷物を引き上げ、新居へ向かっているはずだ。
俺とシャルロットはお世話になったホテルをチェックアウト。
はっきり言ってホテル暮らしは超がつく楽さである。
衣食住全てが揃い、セキュリティーはほぼ万全。
何か用事があれば、スタッフさんがこなしてくれるし。
しかし、いくら便利といえど、グランシャリオ持ちで、
永遠にホテル暮らしをするわけにはいかない。
それに新居で、シャルロットと暮らす期待感の方が大きい。
良く一緒に暮らしたら、ギャップを感じ、不仲になるという話も聞くが、
ホテルでとはいえ、半同棲みたいな事も経験し、相手の事を良く見れたから、
大丈夫だと思う。
俺たちがホテルから出るので、残るのはフェルナンさんひとりとなるが、
彼も近いうちに、ブラントーム伯爵邸へ引っ越しとの事。
引っ越し当日ホテルに居たフェルナンさん、ホテルスタッフ一同の見送りを受け、
俺とシャルロットは出発。
と言っても、新居はホテルからもそう遠くはない。
20分もかからずに到着した。
荷物を運び込んでいると、シャルロットのアパート便馬車が到着。
こちらも荷物を運び込む。
買い物をした商品もどっと届いた。
家具などをセッティングして貰い、最後にチップを渡し、
作業員たちは引き上げて行った。
もろもろの料金は、既に不動産部へ支払っている。
引っ越し完了!
無事に済んで本当に良かった。
ミランダやクソ兄貴の凸もなく、何よりだ。
しばらくは、ギルドの講座に通いながら、片付けの日々。
食事も自炊の準備が整うまでは、テイクアウトのお弁当等で済まそう。
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俺とシャルロットは、顔を見合わせ、柔らかく笑ったのである。
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