フィリス・ガランの近衛生活

かざみはら まなか

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第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!

837.どうやって乗り切る?

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「ボクが男だと分かるのに、どうして?子づくりには意味がないの。」

「お前が、フェンリル様のメスというなら、メスらしく満足させてさしあげろ。」
と偉い人。

濡れ衣なの。
「ボクは、メスなんかじゃないの。止めさせるの。」

ボクはズボンと下着をおろされて、ステージに置かれている直方体を抱え込むように固定された。

元フェンリルの血を引いた頑丈で丈夫な子どもだった男が、ボクを押さえつけているの

ボクのお尻の穴が、無防備になってしまうの。

こんな、知らない人が、いっぱいの屋外で。

元フェンリルは、ふんふんとボクのお尻の穴に鼻を押し付けたあと、ベロンベロンと舐め始めた。
「メス、メス、メス、メス。」

「嫌なの。止めるの。ボクを離すの。」

元フェンリルは、ボクのお尻の穴を舐めながら、興奮してきたのか、念入りに舌を動かしながら速度が早くなっていく。

「止めるの。ボクのお尻の穴が、広がっちゃうの。」

元フェンリルの舌が、ボクのお尻の穴を押し広げるの。

今まで、元フェンリルの舌は、ボクを感じさせる動きばかりだったの。

だから、気持ちよくなるのを我慢してきたの、ボク。

でも、今の舌使いは、違うの。

元フェンリルが、ボクの中に舌じゃない凶器を突き入れるために、間口を広げているの。

「嫌なの。挿れたら嫌なの。」

ボクのお尻の穴の入口付近から、だんだん奥へと元フェンリルの舌が進む。

ボクの中に入ってきたら、嫌なの。

元フェンリルの子種も凶器もほしくないの、ボク。

ボクは、隠し持ってきたワニの歯を使うか決めかねている。

服は脱がされるから、口の中に、ワニの歯を隠しているの。

ワニの歯で、神気を人の魔法に変換する練習は、まだ成功したことがないの。

イチかバチか、をするには、怖すぎるの。

相手の力を増幅させてしまったら?

どうしようなの。

このままだと、ボク、元フェンリルのメスにされてしまう。

神気を使う?

でも、元フェンリルの住む土地だから、土地が反応しないと言い切れるかしら?

決心がつかないの。

そうこうしているうちに、ボクのお尻の穴は、どんどんほぐされて、柔らかく、広がりやすくなっていく。

どうしたらいいのかしら?

ワニの歯を通じて、ワニを呼ぶ?

ワニと元フェンリルの戦いの合間に、人間はボクの神気でやっつけてしまう?

でも、そうしたら、後始末が困るの。

ワニの出処は答えない。
今後の協力は不可。

通るかしら?
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