1,463 / 1,464
第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!
1445.ボクの意思に反して快楽を拾っていく体との付き合い方を考えるの。後々のことを考えると。
しおりを挟む
ボクは、ボク自身が今どうなっているかを考えられるくらいには冷静さを保てているの。
何よりも恐ろしいことは。
ボクの警戒心が、ボクの体に何の影響も与えていないの。
ボクのお尻の窄まりは、金髪碧眼の鬼の舌から与えられる絶え間ない刺激を全部拾っていくの。
ボクのお尻の窄まりは、ボクの意思に反して綻んでしまったの。
金髪碧眼の鬼から与えられる舌の刺激に開かれた入り口は、金髪碧眼の鬼の舌を締め出そうとしなくなってしまったの。
ボクの体が、ボクの意思に反して快楽に委ねようとするんじゃないかと思うと、怖いの。
ボクの体が、快楽を求めて、金髪碧眼の鬼に体を開かれることを待ち望むようになったら。
ボクは、ボクの体が快楽に堕ちるのを止められるかしら?
ボク、正直なところ。
止められる気がしないの。
ボクが怯えていることは、まだあるの。
心の制止を振り切って体が快楽に耽った後。
心と体の乖離は解消されるのかしら?
体が心を裏切ったときに。
操られたのだから、仕方がない。
操られた自分は悪くない。
操られた自分は、労られるべき。
そんな風に、操られた自分を被害者とみなして、操られているときに起きた全ての責任を放棄してしまえる立場にいたなら。
悩むことは、何も無いの。
全てが片付いてから、慰められていればいいの。
ボクは、立場のある偉い人だから、慰められて終わりにはできないの。
ボクの意思にそわない体がしたことなの、と言い訳をすることは、ボクの立場ではしないものなの。
ボクの意思にそぐわない反応をし続けるボクの体が、快楽を追い求めてすることの責任から。
ボクは逃れられないの。
今、ボクが置かれている状況は、ボクの望んだ状況とは懸け離れていて。
このまま、何の対策もとらないのなら。
ボクは、快楽に堕ちた体のする振る舞いに振り回された挙げ句、起こしてしまったことを取り返せないショックに辛くなると思うの。
辛くなると分かっていて、辛くなる時間を待つようなことはしないの、ボク。
辛い時間を過ごして、さらに辛くなっていくことも。
傷付いたからと慰められるのを待つことも。
ボクが選ぶ未来ではないの。
ボクは、コーハ王国近衛別働隊総司令。
偉い人なの。
ガラン家の4男でもあるの。
ずっと偉い人として、振る舞い続けるには。
今の一瞬の手抜きが、後に尾を引かないようにする必要があるの。
未来のボクの行動を縛らないために。
どんな状況に陥っても、次善の策を探すの、ボク。
そのとき。
ボクのお尻の窄まりは、金髪碧眼の鬼の舌をきゅっと締め付けたの。
後々のことを考慮すると。
ボクの心を体に寄せた方が、乖離が少なくなって、ボクの負担が減るかしら。
体が求めるように、心でも快楽を求めてみようかしら?
何よりも恐ろしいことは。
ボクの警戒心が、ボクの体に何の影響も与えていないの。
ボクのお尻の窄まりは、金髪碧眼の鬼の舌から与えられる絶え間ない刺激を全部拾っていくの。
ボクのお尻の窄まりは、ボクの意思に反して綻んでしまったの。
金髪碧眼の鬼から与えられる舌の刺激に開かれた入り口は、金髪碧眼の鬼の舌を締め出そうとしなくなってしまったの。
ボクの体が、ボクの意思に反して快楽に委ねようとするんじゃないかと思うと、怖いの。
ボクの体が、快楽を求めて、金髪碧眼の鬼に体を開かれることを待ち望むようになったら。
ボクは、ボクの体が快楽に堕ちるのを止められるかしら?
ボク、正直なところ。
止められる気がしないの。
ボクが怯えていることは、まだあるの。
心の制止を振り切って体が快楽に耽った後。
心と体の乖離は解消されるのかしら?
体が心を裏切ったときに。
操られたのだから、仕方がない。
操られた自分は悪くない。
操られた自分は、労られるべき。
そんな風に、操られた自分を被害者とみなして、操られているときに起きた全ての責任を放棄してしまえる立場にいたなら。
悩むことは、何も無いの。
全てが片付いてから、慰められていればいいの。
ボクは、立場のある偉い人だから、慰められて終わりにはできないの。
ボクの意思にそわない体がしたことなの、と言い訳をすることは、ボクの立場ではしないものなの。
ボクの意思にそぐわない反応をし続けるボクの体が、快楽を追い求めてすることの責任から。
ボクは逃れられないの。
今、ボクが置かれている状況は、ボクの望んだ状況とは懸け離れていて。
このまま、何の対策もとらないのなら。
ボクは、快楽に堕ちた体のする振る舞いに振り回された挙げ句、起こしてしまったことを取り返せないショックに辛くなると思うの。
辛くなると分かっていて、辛くなる時間を待つようなことはしないの、ボク。
辛い時間を過ごして、さらに辛くなっていくことも。
傷付いたからと慰められるのを待つことも。
ボクが選ぶ未来ではないの。
ボクは、コーハ王国近衛別働隊総司令。
偉い人なの。
ガラン家の4男でもあるの。
ずっと偉い人として、振る舞い続けるには。
今の一瞬の手抜きが、後に尾を引かないようにする必要があるの。
未来のボクの行動を縛らないために。
どんな状況に陥っても、次善の策を探すの、ボク。
そのとき。
ボクのお尻の窄まりは、金髪碧眼の鬼の舌をきゅっと締め付けたの。
後々のことを考慮すると。
ボクの心を体に寄せた方が、乖離が少なくなって、ボクの負担が減るかしら。
体が求めるように、心でも快楽を求めてみようかしら?
10
あなたにおすすめの小説
ユキ・シオン
那月
BL
人間の姿をした、人間ではないもの。
成長過程で動物から人間に変わってしまう”擬人化種”の白猫青年と、16歳年上のオッサンとのお話。
出会ったのは猫カフェ。白猫従業員としての青年と客としてやってきたオッサン。
次に再会したのは青年が人間として通う大学。オッサンは保健室の先生だった。
青年が金のためにヤバいことをしていて、あるトラブルが起こる。
そこへ見計らったかのようにオッサンが飛び込んで救出したのをきっかけに2人の距離は縮まり……
※表紙絵は自作。本編は進むにつれてどんどん動物園と化します(笑)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
記憶を無くしたら家族に愛されました
レン
BL
リオンは第三王子で横暴で傲慢で侍女や執事が少しでも気に入らなかったら物を投げたり怒鳴ったりする。家族の前でも態度はあまり変わらない…
家族からも煩わしく思われたていて嫌われていた… そんなある日階段から落ちて意識をなくした…数日後目を覚ましたらリオンの様子がいつもと違くて…
不幸体質っすけど、大好きなボス達とずっと一緒にいられるよう頑張るっす!
タッター
BL
ボスは悲しく一人閉じ込められていた俺を助け、たくさんの仲間達に出会わせてくれた俺の大切な人だ。
自分だけでなく、他者にまでその不幸を撒き散らすような体質を持つ厄病神な俺を、みんな側に置いてくれて仲間だと笑顔を向けてくれる。とても毎日が楽しい。ずっとずっとみんなと一緒にいたい。
――だから俺はそれ以上を求めない。不幸は幸せが好きだから。この幸せが崩れてしまわないためにも。
そうやって俺は今日も仲間達――家族達の、そして大好きなボスの役に立てるように――
「頑張るっす!! ……から置いてかないで下さいっす!! 寂しいっすよ!!」
「無理。邪魔」
「ガーン!」
とした日常の中で俺達は美少年君を助けた。
「……その子、生きてるっすか?」
「……ああ」
◆◆◆
溺愛攻め
×
明るいが不幸体質を持つが故に想いを受け入れることが怖く、役に立てなければ捨てられるかもと内心怯えている受け
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる