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第5章 いつになったら、日本に帰れますか?
76.『公爵。オレ達は、離れたらダメだったんだ。 今日から、公爵は、オレの英雄になれよ。 魔王討伐の英雄は、昨日で終わりな。』
オレ、クズがクズ過ぎて、こいつに触られるの、本気で嫌なんだけど。
生理的に無理レベル。
実は、外国のいいお家の生まれじゃないか疑惑が芽生えた途端に、オレを掘る気満々になっているクズ。
クズは、ふむふむと言いながら、べたべたとオレを撫で回している。
高貴で珍しいものなら、触れるうちに、存分に触っておこう、という目論見があけすけのクズ。
オレと公爵が駆け落ちしたか、公爵が掻っ攫ってきたかしたから、公爵より前に初物じゃなくして、公爵の鼻を明かすという思考が、クズ以外の何者でもない。
オレ、まかり間違っても、こいつにだけは、掘られたくない。
挿入は、公爵のタイミングに合わせるはずだ。
チャンスは、きっとある。
オレと公爵が、巻き返しを図るチャンスが。
げ!
クズが!
クズが!
顔を近づけてきた!
頑張れ、オレの表情筋!
「反応しませんねえ。」
反応?
今すぐ、クズをグーで殴りたいなー。
クズは、何を思ったのか。
オレの乳首をペロリと舐めた。
ぎゃあああ。
舐められた。
クズに舐められた!
「やっぱり、分かってないんですねえ。」
「ああ。公爵の絶望が楽しみですねえ。」
あんたは、肥溜めに落ちて出てくるな!
人の足音が聞こえてきた。
「歓迎会の本番ですねえ。待ち遠しかったでしょう?」
クズは、オレの両足の間に体を入れてきた。
「本当に、公爵の伴侶を公爵よりも早くいただける機会を与えてくださるなんて、偉大ですよねえ。神子様は。」
とクズ。
クズの今から掘りますスタイル、嫌過ぎる!
「神子様は、公爵がいいと言うんですよねえ。
あんな、何も出来ないボンクラのどこがいいんだか。
公爵が、神子様と結婚していれば、全てうまくいったのに、国王陛下も、愚かな幼馴染みに、いらぬ苦労をさせられて。」
クズは、成功を確信したのか、喋る。
オレの予測通りだなー。
「そんな、苦労も、今日で終わりですねえ。公爵は、神子様と結婚し直すんですから。」
クズが、ぺらぺら喋っている。
「さて、私もスタンバイ出来ましたよ。まだですかねえ。」
部屋の前で、足音が止まった。
声も聞える。
「公爵の伴侶がここにいるって、報告があったんだよ?ぼくが、一緒に探さなかったら、見つからなかったね。」
神子様の鼻にかかった声。
「ここに、私のヒサツグが?」
公爵!
やっと来たか!
クズは、にやりと口を歪めて、クズの棒きれの切っ先をオレの尻の穴にくっつけた。
嫌だー。
気持ち悪いー。
粘膜から拒否する!
「せーの、で、扉を開けるからね!」
と神子様のはつらつとした声は、クズへの合図か。
オーケー、神子様。
勝負は最後まで、大番狂わせがあるんだぞ?
「せーの!」
と神子様。
クズが、腰を押し進めようとする隙間に、オレは手を伸ばす。
クズの元気な棒きれを握り、グキッと真ん中で折ってやった。
曲がれ曲がれ。
二度と元に戻るな!
クズは、股間を押さえてもがいている。
今まで、無抵抗だったオレの俊敏な動きに、クズとクズ仲間は反応出来なかった。
オレは叫ぶ。
「公爵、オレは、今、気持ち悪い男の棒きれを触ったから、気持ち悪い!
早く帰ろう!」
「ヒサツグ!」
公爵は、部屋に入ってきた。
「公爵、元気を出して。公爵の伴侶が不貞している!」
神子様が、公爵を追いかけて入ってきた。
神子様の後ろに、国王陛下も見える。
「公爵。
こいつら、歓迎会をするって、オレの服をビリビリにしたから、オレは裸なんだ。
オレの体を公爵の体で隠してくれよ。」
「私のヒサツグ。」
と公爵がオレに駆け寄る。
オレの周りにいたクズ仲間は、公爵と神子様と国王陛下の姿を見ると。
股間を押さえるクズを見捨てて、すすっと部屋の端へ。
オレは、公爵にぎゅうぎゅうと抱きついてやった。
公爵がオレを抱きしめ返す。
いつものオレ達と逆だな。
「オレは、公爵が来るのを待っていたんだぞ?
公爵。
オレ達は、離れたらダメだったんだ。
今日から、公爵は、オレの英雄になれよ。
魔王討伐の英雄は、昨日で終わりな。」
公爵に会えて、ほっとしたオレ、最後の方は、涙声になっていた。
「公爵は、オレの英雄なんだから、早く助けにこないとダメだろう。
オレは、公爵の伴侶だぞ?」
「ヒサツグ。」
公爵は、上着を脱いで、裸のオレに着させた。
公爵は、オレの両手をとると。
その場で、片足を一歩引いて、片膝立ちになった。
「止めてよ!」
と神子様。
「公爵!考え直せ。」
と国王陛下。
公爵は、二人に見向きもしない。
公爵は、オレだけを見ていた。
「魔王討伐の英雄は、公爵の伴侶ヒサツグ・ミズトに私の心、真実の愛を捧げる。」
と公爵。
言い終えた公爵は、オレの両手の甲にかわるがわるキスをした。
今、真実の愛を捧ぐって言わなかった?
オレに?
生理的に無理レベル。
実は、外国のいいお家の生まれじゃないか疑惑が芽生えた途端に、オレを掘る気満々になっているクズ。
クズは、ふむふむと言いながら、べたべたとオレを撫で回している。
高貴で珍しいものなら、触れるうちに、存分に触っておこう、という目論見があけすけのクズ。
オレと公爵が駆け落ちしたか、公爵が掻っ攫ってきたかしたから、公爵より前に初物じゃなくして、公爵の鼻を明かすという思考が、クズ以外の何者でもない。
オレ、まかり間違っても、こいつにだけは、掘られたくない。
挿入は、公爵のタイミングに合わせるはずだ。
チャンスは、きっとある。
オレと公爵が、巻き返しを図るチャンスが。
げ!
クズが!
クズが!
顔を近づけてきた!
頑張れ、オレの表情筋!
「反応しませんねえ。」
反応?
今すぐ、クズをグーで殴りたいなー。
クズは、何を思ったのか。
オレの乳首をペロリと舐めた。
ぎゃあああ。
舐められた。
クズに舐められた!
「やっぱり、分かってないんですねえ。」
「ああ。公爵の絶望が楽しみですねえ。」
あんたは、肥溜めに落ちて出てくるな!
人の足音が聞こえてきた。
「歓迎会の本番ですねえ。待ち遠しかったでしょう?」
クズは、オレの両足の間に体を入れてきた。
「本当に、公爵の伴侶を公爵よりも早くいただける機会を与えてくださるなんて、偉大ですよねえ。神子様は。」
とクズ。
クズの今から掘りますスタイル、嫌過ぎる!
「神子様は、公爵がいいと言うんですよねえ。
あんな、何も出来ないボンクラのどこがいいんだか。
公爵が、神子様と結婚していれば、全てうまくいったのに、国王陛下も、愚かな幼馴染みに、いらぬ苦労をさせられて。」
クズは、成功を確信したのか、喋る。
オレの予測通りだなー。
「そんな、苦労も、今日で終わりですねえ。公爵は、神子様と結婚し直すんですから。」
クズが、ぺらぺら喋っている。
「さて、私もスタンバイ出来ましたよ。まだですかねえ。」
部屋の前で、足音が止まった。
声も聞える。
「公爵の伴侶がここにいるって、報告があったんだよ?ぼくが、一緒に探さなかったら、見つからなかったね。」
神子様の鼻にかかった声。
「ここに、私のヒサツグが?」
公爵!
やっと来たか!
クズは、にやりと口を歪めて、クズの棒きれの切っ先をオレの尻の穴にくっつけた。
嫌だー。
気持ち悪いー。
粘膜から拒否する!
「せーの、で、扉を開けるからね!」
と神子様のはつらつとした声は、クズへの合図か。
オーケー、神子様。
勝負は最後まで、大番狂わせがあるんだぞ?
「せーの!」
と神子様。
クズが、腰を押し進めようとする隙間に、オレは手を伸ばす。
クズの元気な棒きれを握り、グキッと真ん中で折ってやった。
曲がれ曲がれ。
二度と元に戻るな!
クズは、股間を押さえてもがいている。
今まで、無抵抗だったオレの俊敏な動きに、クズとクズ仲間は反応出来なかった。
オレは叫ぶ。
「公爵、オレは、今、気持ち悪い男の棒きれを触ったから、気持ち悪い!
早く帰ろう!」
「ヒサツグ!」
公爵は、部屋に入ってきた。
「公爵、元気を出して。公爵の伴侶が不貞している!」
神子様が、公爵を追いかけて入ってきた。
神子様の後ろに、国王陛下も見える。
「公爵。
こいつら、歓迎会をするって、オレの服をビリビリにしたから、オレは裸なんだ。
オレの体を公爵の体で隠してくれよ。」
「私のヒサツグ。」
と公爵がオレに駆け寄る。
オレの周りにいたクズ仲間は、公爵と神子様と国王陛下の姿を見ると。
股間を押さえるクズを見捨てて、すすっと部屋の端へ。
オレは、公爵にぎゅうぎゅうと抱きついてやった。
公爵がオレを抱きしめ返す。
いつものオレ達と逆だな。
「オレは、公爵が来るのを待っていたんだぞ?
公爵。
オレ達は、離れたらダメだったんだ。
今日から、公爵は、オレの英雄になれよ。
魔王討伐の英雄は、昨日で終わりな。」
公爵に会えて、ほっとしたオレ、最後の方は、涙声になっていた。
「公爵は、オレの英雄なんだから、早く助けにこないとダメだろう。
オレは、公爵の伴侶だぞ?」
「ヒサツグ。」
公爵は、上着を脱いで、裸のオレに着させた。
公爵は、オレの両手をとると。
その場で、片足を一歩引いて、片膝立ちになった。
「止めてよ!」
と神子様。
「公爵!考え直せ。」
と国王陛下。
公爵は、二人に見向きもしない。
公爵は、オレだけを見ていた。
「魔王討伐の英雄は、公爵の伴侶ヒサツグ・ミズトに私の心、真実の愛を捧げる。」
と公爵。
言い終えた公爵は、オレの両手の甲にかわるがわるキスをした。
今、真実の愛を捧ぐって言わなかった?
オレに?
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