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第6章 異世界で公爵の伴侶やってます。溺愛とは、何でしょうか。
94.いつものオレを取り戻しました。浮かれていても、一瞬で現実に戻る瞬間って、ありますよね。公爵が神子様と腕を組んだままなんですが?
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神子様とオレは、にらみあっている。
「あなた、デートに保護者ヅラしてついてくる気?迷惑。邪魔。」
と神子様。
「保護者は、辞めた!
公爵は、オレの夫で、オレは公爵の夫。」
「ヒサツグ。」
と公爵。
公爵に名前を呼ばれると、オレは、ニヤけそうになった。
オレ、重症かも。
オレ、浮かれてない?
オレ、大丈夫かな。
「公爵。オレと。」
「私は、ヒサツグの夫で、私のヒサツグは、私の妻。」
と公爵。
「妻?いや、オレも夫で良くないかな?」
オレは、公爵に、お姫様抱っこされていたけど、嫁ポジションだったのか?
「私のヒサツグは、私の妻になる気持ちを固めた?」
と公爵。
「妻、じゃないけど、公爵とは、家族としてだけじゃなく、夫婦として、向き合う。今日から。」
「楽しみだ。」
と公爵。
「待たせたな。」
「ヒサツグの心は、私に掴まれて逃げられなくなるどころか、私を追いかけてきた。
私は、私のヒサツグが愛おしい。」
嬉しい、オレの頬は赤くなっていると思う。
公爵、公爵、どうした?
今まで、愛のささやき、なんてしてこなかったのに。
うん?
オレは、冷静になった。
神子様と公爵の腕が、絡んだままなのを確認したからだ。
スンッとなった。
公爵よ、オレを喜ばせたいなら、まず、神子様を引き剥がせ。
今、オレの浮かれタイムは、強制終了したぞ。
いつものオレ、始動!
「公爵。オレに妻だ、なんだと甘いこと言いながら、平然と神子様に腕を貸すな。」
「余裕がないと大変だよね。デートの時間がおすから、ぼくと公爵は出かけるよ。」
と神子様。
「神子様。オレは、公爵と神子様を二人きりにさせない、と言ったんだ。
デートは、オレも足して、三人で行くに決まっている。」
「はあ?」
オレは、使用人に直ぐにオレの着替えを用意させた。
必殺、早着替え。
「で?どこへ?」
「本気で、デートについてくる気?
あなたが視界に入られると興ざめだよ。」
顔をしかめる神子様。
「神子様。オレは、ついていくんじゃない。」
オレは、にっこりした。
神子様と反対に、いい笑顔なオレ。
「オレと公爵の夫婦が、神子様をお連れするんだ。
オレと公爵による、神子様へのおもてなしだ。
良かったなー。
神子様は、モテモテだなー。
公爵夫妻を両手に花だなんて、モテ男は、やることが違うなー。」
オレは、公爵がいない方の神子様の腕を掴んで、オレの手と合わせ、指を絡める恋人握りをした。
はっはっはー。
逃さないからなー。
「触るな、気持ち悪い!」
と神子様。
「公爵とは、腕を絡ませるんだから、オレとは指を絡ませようなー。
オレ達三人、仲良しだなー。」
「ぼくは、公爵と仲良くするけれど、あなたとは仲良くしたくない。」
と神子様。
甘いなー。
「神子様と公爵が、やることを、オレは神子様とするからなー。
神子様が、公爵と二人きりになろうとしたら、先にオレが神子様と二人きりになるぞ?」
「あなた、デートに保護者ヅラしてついてくる気?迷惑。邪魔。」
と神子様。
「保護者は、辞めた!
公爵は、オレの夫で、オレは公爵の夫。」
「ヒサツグ。」
と公爵。
公爵に名前を呼ばれると、オレは、ニヤけそうになった。
オレ、重症かも。
オレ、浮かれてない?
オレ、大丈夫かな。
「公爵。オレと。」
「私は、ヒサツグの夫で、私のヒサツグは、私の妻。」
と公爵。
「妻?いや、オレも夫で良くないかな?」
オレは、公爵に、お姫様抱っこされていたけど、嫁ポジションだったのか?
「私のヒサツグは、私の妻になる気持ちを固めた?」
と公爵。
「妻、じゃないけど、公爵とは、家族としてだけじゃなく、夫婦として、向き合う。今日から。」
「楽しみだ。」
と公爵。
「待たせたな。」
「ヒサツグの心は、私に掴まれて逃げられなくなるどころか、私を追いかけてきた。
私は、私のヒサツグが愛おしい。」
嬉しい、オレの頬は赤くなっていると思う。
公爵、公爵、どうした?
今まで、愛のささやき、なんてしてこなかったのに。
うん?
オレは、冷静になった。
神子様と公爵の腕が、絡んだままなのを確認したからだ。
スンッとなった。
公爵よ、オレを喜ばせたいなら、まず、神子様を引き剥がせ。
今、オレの浮かれタイムは、強制終了したぞ。
いつものオレ、始動!
「公爵。オレに妻だ、なんだと甘いこと言いながら、平然と神子様に腕を貸すな。」
「余裕がないと大変だよね。デートの時間がおすから、ぼくと公爵は出かけるよ。」
と神子様。
「神子様。オレは、公爵と神子様を二人きりにさせない、と言ったんだ。
デートは、オレも足して、三人で行くに決まっている。」
「はあ?」
オレは、使用人に直ぐにオレの着替えを用意させた。
必殺、早着替え。
「で?どこへ?」
「本気で、デートについてくる気?
あなたが視界に入られると興ざめだよ。」
顔をしかめる神子様。
「神子様。オレは、ついていくんじゃない。」
オレは、にっこりした。
神子様と反対に、いい笑顔なオレ。
「オレと公爵の夫婦が、神子様をお連れするんだ。
オレと公爵による、神子様へのおもてなしだ。
良かったなー。
神子様は、モテモテだなー。
公爵夫妻を両手に花だなんて、モテ男は、やることが違うなー。」
オレは、公爵がいない方の神子様の腕を掴んで、オレの手と合わせ、指を絡める恋人握りをした。
はっはっはー。
逃さないからなー。
「触るな、気持ち悪い!」
と神子様。
「公爵とは、腕を絡ませるんだから、オレとは指を絡ませようなー。
オレ達三人、仲良しだなー。」
「ぼくは、公爵と仲良くするけれど、あなたとは仲良くしたくない。」
と神子様。
甘いなー。
「神子様と公爵が、やることを、オレは神子様とするからなー。
神子様が、公爵と二人きりになろうとしたら、先にオレが神子様と二人きりになるぞ?」
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