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第6章 異世界で公爵の伴侶やってます。溺愛とは、何でしょうか。
109.結婚式が待ち遠しいですね。準備は整いました。え?もう?早くありませんか?準備期間、一週間ですよね?
「結婚式が楽しみですね。」
「ええ。本当に。」
という会話が、公爵領の挨拶代わりになった。
オレは、結婚式とご成婚パレードの手順を覚えて、練習する毎日。
神子様と話をした後、神子様も交えて、段取りの打ち合わせをした。
そして、毎日練習と打ち合わせをしている。
結婚式の練習って、平均的に、どのくらい前からするんだろう?
結婚式の何ヶ月前から?
疑問に思うんだけど、聞けない。
一度、何気なく聞いたら。
「準備を急がせます。」
と返ってきた。
やぶ蛇だ。
クロードは、多忙極まれり状態で、結婚式の練習のときしか、会わなくなった。
結婚式の練習の回を重ねるごとに、クロードは、練習中のキスの回数を増やしてくる。
何で?
「前回より増えたな?」
とクロードに聞くと。
「数える余裕があったか。足りなかったのか。」
と返ってきた。
次の日は、練習しているのか、キスしているのか、どっちか分からない回数、キスをしていた。
結婚式がしたいとオレが言い出して、まだ、一週間経っていない。
いつ?
と聞くと、自分の首を絞めそうで、聞けない。
オレ、初夜を先延ばし出来ているよな?
オレは、ある朝、本番が始まっていたりしないことを祈る。
毎朝。
体のメンテナンスは大事と言われて、頭の先から、足の先まで、お手入れされている。
ブライダルエステ?
ブライダルエステは、何ヶ月前から始める?
戦々恐々としながら、一週間が過ぎた。
八日目の朝。
目を覚ましたオレは、枕元に気合いの入った使用人を見つけた。
「おはようございます。本番です。」
「おはよう、え?」
オレの目覚めと共に、ブライダルエステが始まった。
今、本番って?
「本番?今日?今から?」
早くない?
日本では、一年近く準備した人もいた、と聞いたぞ?
準備は三ヶ月と話していた人もいた。
公爵家は、日本より、しきたりが多そうだから。
本番は、早くても半年先になるだろうと、オレはふんでいた。
それが、準備期間、一週間?
早まり過ぎ!
オレは、磨き上げられて、準備万端の使用人に、阿吽の呼吸で、仕上げられていく。
オレは、すっかり仕上がった状態で、クロードと対面した。
「おはよう。これから、本番だって。」
オレは、緊張感のかけらもない挨拶をしていた。
「おはよう。私のヒサツグ。今日が待ち遠しかった。」
とクロード。
クロードが、あまりに喜色満面だから。
オレも、オレと結婚式を望んでいたクロードが嬉しくなった。
「オレも。行くぞ、クロード。一世一代の大舞台には、オレがいるからなー。」
「ええ。本当に。」
という会話が、公爵領の挨拶代わりになった。
オレは、結婚式とご成婚パレードの手順を覚えて、練習する毎日。
神子様と話をした後、神子様も交えて、段取りの打ち合わせをした。
そして、毎日練習と打ち合わせをしている。
結婚式の練習って、平均的に、どのくらい前からするんだろう?
結婚式の何ヶ月前から?
疑問に思うんだけど、聞けない。
一度、何気なく聞いたら。
「準備を急がせます。」
と返ってきた。
やぶ蛇だ。
クロードは、多忙極まれり状態で、結婚式の練習のときしか、会わなくなった。
結婚式の練習の回を重ねるごとに、クロードは、練習中のキスの回数を増やしてくる。
何で?
「前回より増えたな?」
とクロードに聞くと。
「数える余裕があったか。足りなかったのか。」
と返ってきた。
次の日は、練習しているのか、キスしているのか、どっちか分からない回数、キスをしていた。
結婚式がしたいとオレが言い出して、まだ、一週間経っていない。
いつ?
と聞くと、自分の首を絞めそうで、聞けない。
オレ、初夜を先延ばし出来ているよな?
オレは、ある朝、本番が始まっていたりしないことを祈る。
毎朝。
体のメンテナンスは大事と言われて、頭の先から、足の先まで、お手入れされている。
ブライダルエステ?
ブライダルエステは、何ヶ月前から始める?
戦々恐々としながら、一週間が過ぎた。
八日目の朝。
目を覚ましたオレは、枕元に気合いの入った使用人を見つけた。
「おはようございます。本番です。」
「おはよう、え?」
オレの目覚めと共に、ブライダルエステが始まった。
今、本番って?
「本番?今日?今から?」
早くない?
日本では、一年近く準備した人もいた、と聞いたぞ?
準備は三ヶ月と話していた人もいた。
公爵家は、日本より、しきたりが多そうだから。
本番は、早くても半年先になるだろうと、オレはふんでいた。
それが、準備期間、一週間?
早まり過ぎ!
オレは、磨き上げられて、準備万端の使用人に、阿吽の呼吸で、仕上げられていく。
オレは、すっかり仕上がった状態で、クロードと対面した。
「おはよう。これから、本番だって。」
オレは、緊張感のかけらもない挨拶をしていた。
「おはよう。私のヒサツグ。今日が待ち遠しかった。」
とクロード。
クロードが、あまりに喜色満面だから。
オレも、オレと結婚式を望んでいたクロードが嬉しくなった。
「オレも。行くぞ、クロード。一世一代の大舞台には、オレがいるからなー。」
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