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第6章 異世界で公爵の伴侶やってます。溺愛とは、何でしょうか。
136.神子様の気持ち。『クロードに優しくされて嬉しいのに、クロードに線引されているのが分かるから、寂しい。もう、同じ熱量は返ってこない。』
「『公爵が、そんなことを言うなんて。』
と何人も言うから。」
と神子様。
「『クロードに言わせたのは、あなた達。
あなた達が、クロードの結婚式を邪魔して、迷惑をかけたのが悪い。
クロードが、せっかくチャンスをくれたのに、チャンスを棒に振って、処刑されたがっているのは、あなた達。』
と言ったら、処刑される実感が湧いたんだと思う。
『医者の妹を連れて、公爵領から出ていく。』
と何人かが言い出したよ。」
と神子様。
事態が一気に進む可能性があるな。
「クロード。オレを狙った狙撃手が、再び活躍するんじゃないかな。
柵の中の医者の妹とその仲間は、囮に最適。
医者の妹とその仲間を狙ったやつを捕まえよう。
医者の妹とその仲間は、助けなくていい。
元々、処刑される予定だったのが、仲間割れで、結果が早まるだけだ。
狙撃手は、全員でなくていい。
一人でも、二人でも、確保、もしくは、脱落させる。
オレ達は、閉鎖中の公爵領の中で、向こうの仲間を削っていくんだ。
向こうは、恐怖だろうな。
追加で、増員はない中、作戦を遂行しないといけなくなる。
反撃してくるか、降参するか、まだ分からない。
オレは、諦めない。
オレは、クロードと幸せになる。
神子様には、今後、何か、考えようかなー。」
「あなたが、ぼくのことも考えているのは、分かったよ。」
と神子様。
「オレは、神子様のことは、恋敵じゃなくて、対、国王陛下の共同戦線を張っている仲間だと理解している。」
「ぼくとあなたは、友達じゃないからね。」
と神子様。
「神子様と友達になるのはなー、オレにはハードルが高い。クロードが絡むとオレの心は、隙間くらいの狭さになる。」
「ぼくは、元々、恋人の前カレ、前カノ、今カレ、今カノとは、友達にならないからね。
恋人期間が、終了したら、終わり。
道端で会っても、挨拶とかしないよ。」
と神子様。
「徹底しているな。」
「ぼくは、別れても好き、とか、ないから。
クロードだけはね。
付き合う前に、終わったから。
嫌いになれないんだよ。
好きになってくれないのに優しいなんて。」
と神子様。
「クロードは、オレのだから。」
「分かっているよ。
ぼくは、クロードと付き合う前のイイ感じのときを経験している。
クロードに優しくされても、前はこうじゃなかったのに、と思うんだよ。
付き合う段階に進まなかった時点で、ぼくは違ったんだな、って頭では理解しているよ。
ぼくが焦って、追いかけて、縋っても。
クロードは、優しいから、振り返ってはくれる。
その都度。
前と同じ熱量がクロードから返ってこないことを、ぼくは再確認する。
クロードに優しくされて、嬉しいのに、クロードから線引されているのが分かるから、寂しい。」
と神子様。
と何人も言うから。」
と神子様。
「『クロードに言わせたのは、あなた達。
あなた達が、クロードの結婚式を邪魔して、迷惑をかけたのが悪い。
クロードが、せっかくチャンスをくれたのに、チャンスを棒に振って、処刑されたがっているのは、あなた達。』
と言ったら、処刑される実感が湧いたんだと思う。
『医者の妹を連れて、公爵領から出ていく。』
と何人かが言い出したよ。」
と神子様。
事態が一気に進む可能性があるな。
「クロード。オレを狙った狙撃手が、再び活躍するんじゃないかな。
柵の中の医者の妹とその仲間は、囮に最適。
医者の妹とその仲間を狙ったやつを捕まえよう。
医者の妹とその仲間は、助けなくていい。
元々、処刑される予定だったのが、仲間割れで、結果が早まるだけだ。
狙撃手は、全員でなくていい。
一人でも、二人でも、確保、もしくは、脱落させる。
オレ達は、閉鎖中の公爵領の中で、向こうの仲間を削っていくんだ。
向こうは、恐怖だろうな。
追加で、増員はない中、作戦を遂行しないといけなくなる。
反撃してくるか、降参するか、まだ分からない。
オレは、諦めない。
オレは、クロードと幸せになる。
神子様には、今後、何か、考えようかなー。」
「あなたが、ぼくのことも考えているのは、分かったよ。」
と神子様。
「オレは、神子様のことは、恋敵じゃなくて、対、国王陛下の共同戦線を張っている仲間だと理解している。」
「ぼくとあなたは、友達じゃないからね。」
と神子様。
「神子様と友達になるのはなー、オレにはハードルが高い。クロードが絡むとオレの心は、隙間くらいの狭さになる。」
「ぼくは、元々、恋人の前カレ、前カノ、今カレ、今カノとは、友達にならないからね。
恋人期間が、終了したら、終わり。
道端で会っても、挨拶とかしないよ。」
と神子様。
「徹底しているな。」
「ぼくは、別れても好き、とか、ないから。
クロードだけはね。
付き合う前に、終わったから。
嫌いになれないんだよ。
好きになってくれないのに優しいなんて。」
と神子様。
「クロードは、オレのだから。」
「分かっているよ。
ぼくは、クロードと付き合う前のイイ感じのときを経験している。
クロードに優しくされても、前はこうじゃなかったのに、と思うんだよ。
付き合う段階に進まなかった時点で、ぼくは違ったんだな、って頭では理解しているよ。
ぼくが焦って、追いかけて、縋っても。
クロードは、優しいから、振り返ってはくれる。
その都度。
前と同じ熱量がクロードから返ってこないことを、ぼくは再確認する。
クロードに優しくされて、嬉しいのに、クロードから線引されているのが分かるから、寂しい。」
と神子様。
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