《本編 完結 続編 完結》29歳、異世界人になっていました。日本に帰りたいのに、年下の英雄公爵に溺愛されています。

かざみはら まなか

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第6章 異世界で公爵の伴侶やってます。溺愛とは、何でしょうか。

172.異世界で、お医者さんごっこにチャレンジします。締めは『お注射お願いします。』ですか。アレンジしますか?

異世界で、大人のお医者さんごっこをする日がくるとは。

しかも、オレが患者役。

クロードが、医者役。

不安要素しかない。

なんで、お医者さんごっこなんて、口にしたんだ、オレは!

新婚さんごっこ、で良かったのに!

エプロンさえあれば、寝室で出来たのに。

一生の不覚。

せめて、役柄を交換したい。

オレが、医者役で、主導権を握りたい。

用意が出来たという部屋に、シーツにくるまれたオレは、クロードの抱っこで運ばれた。

部屋の中に入ると、お医者さんの診察室のような空間が出来上がっていた。

「短時間で、本物らしく作れたなー。」
感心していると。

「医者に監修させた。」
とクロード。

本業に監修させた、だって?

『夫婦でお医者さんごっこのプレイするから、部屋の監修をするように。』
と?

好々爺のお医者さんに?

オレ、次にお医者さんに会うとき、どんな顔をしたらいいのかな?

シチュエーションを楽しむプロへの道は、遠いなー。

人生って、羞恥心との戦いなのかなー。


恥ずかしいと思うから、恥ずかしいんだ!

ノリノリになったら、ナチュラルハイで、楽しくなるはず。

やるぞー!


オレは、背もたれと手おきのある椅子に座っている。

全裸で。

医者役用の椅子かと思ったら、クロードに譲られた。

クロードが、オレよりノリノリだ。
「調子の良くないところを治療していきましょう。」
とクロード。

「はい、先生、お願いします。」

「これは、大変。唇が、腫れています。いますぐ、薬を入れなくてはなりません。」
とクロード。

「はい。先生、お願いします。」

クロードは、オレの口ではなく、尻をむにむにと揉み始めた。

「先生、オレは、唇が腫れているのでは?」

「治療のために、注射をします。」
とクロード。

いきなり、か!

開始から一分経ってないぞ?

前戯は?

前戯はどこいった?

お医者さんごっこのシチュエーション、いらなかったんじゃないかなー?

クロードは、イキイキと、オレの穴に指を入れていく。

「これは、触診です。治療のために必要な医療行為です。」
とクロード。

「はい、先生、お願いします。」

「注射を何本も打ちますから、楽しみにしていてください。」
とクロード。

クロードの頭には、『注射をします。』しか残っていないのか?

え?

回数無制限では?

オレ、明日、起き上がれなくない?

「先生。注射以外には、何かありませんか?他の治療方も試したいです。」

「注射をしてから、様子を見ましょう。」
とクロード。

オレの両足を手おきにかけさせたクロードは、にこにこと、穴を観察し始めた。

クロードに見られると、意識が一点に集中して、ひくひくと動いているのが、自分で分かる。

クロードは、片手でオレの穴をほぐしながら、片手で自身のズボンと下着をズラしていく。

器用だなー。

クロードは、向かい合わせのままで、オレの体を持ち上げた。

クロード、対面座位をやるのか?

「お楽しみの一回目の注射です。」
とクロード。

ひくひくしているそこに、クロードの熱を感じる。

入っていくところが、待ち遠しくて、クロードの先っぽを飲み込みそう。

「先生、待ちきれません。早く、オレに、お注射してください。」

「焦らないでください。」
とクロード。

クロードは、くっつけてくるのに、全然、挿れてこない。

オレの腹の中は、準備万端で、クロードが入ってくるのを待っている。

「先生、早くしてください。」

オレは、腰を揺らして、催促した。

「何を早くしてほしいのですか。私に分かりやすく伝えてください。」
とクロード。

「先生のお注射が、欲しくてたまらないので、オレの腹の中を埋め尽くしてください。」

「良いでしょう。治療ですから、注射された感想を言ってください。」
とクロード。

クロードは、ゆっくりと、オレに腰をおろさせる。

オレは、クロードのナニを腹の中におさめながら、実況中継。
「先生のお注射が、入口を広げて、入ってきました。中を通っています。オレの気持ちのよいところをこすっていきました。狭いところを突き進んでいます。」

「大変よろしいです。治療は期待していてください。」
とクロード。

「はい、先生、お願いします。」

クロードは、下から腰を使って、ガンガン突き上げたり、突きおろしたり。

オレは、クロードによりかかって、揺さぶられながら、ふと思った。

お医者さんごっこって、これで合っているのかなー?

中の気持ちのいいところをこすられているうちに、考えがまとまらなくなった。


「先生、もう入りません。もうお注射で、満タンになりました。
お薬が溢れるので、今日の治療は、終わりにしてください。」
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