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24.寝室での会話のチョイス。
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「俺の寝室は?用意してくれていたんでは?」
「気になるなら、また今度。」
と幼馴染。
「俺がいきなりお前の寝室にいるのは、おかしくない?」
迎えに行ったりするものでは?
「初夜だから。」
と幼馴染。
「何をいっているのやら。」
うちの男爵家には、夫婦それぞれ、寝室がある。
辺境伯家も多分同じ。
夫婦といえども、毎日一緒の部屋で寝るわけじゃない。
夜中にも仕事や付き合いがあるから。
「初夜の意味が難しい?」
と幼馴染。
「いきなりお前の寝室にきた意味が分からないと言っているんだよ。」
晩餐会前に風呂に入って、夕飯食べて寝室へ、というのは最短すぎない?
「今から、二人で一緒に夫婦になるんだよ。」
と幼馴染。
「今、いいこと言っています的な台詞はいらない。」
「好きだよ。たくさん泣こうね。泣かすからね。」
と幼馴染。
「俺が泣くのかよ。」
「俺、楽しみにしていたんだよ。」
と幼馴染。
「泣くのが楽しみと言われたら、恐怖しかないんだけど。」
「じゃあ、逃げないようにするね。」
と幼馴染。
「そこは、優しくする、じゃないのかよ!」
幼馴染は、長座布団みたいな長方形のクッションを部屋の隅からとってくるなり、俺に巻きつけた。
海老フライ巻きが、ご飯から海老の尻尾が見えている状態なら。
今の俺は、へそから下だけが包まれていない。
「逃げないようにクッションの上から結んでおくね。逃げたくなっても安心だよ。」
と幼馴染。
「何一つ、安心する要素が見当たらないんだけど。」
「大丈夫。脱ぐのも全部俺に任せてよ。」
と幼馴染。
「勝手に脱がす準備を整えておきながら、任せてとか。」
「肛門の蓋は、まだついているよね?」
と幼馴染。
幼馴染は、短パンの上からぐりぐりと蓋を押してくる。
「晩餐会中に外れるかと思ったよ。」
「蓋が外れたら、どうなっていた?」
と幼馴染。
「スライムがもりもり漏れるところだった!」
「漏れなかったね。肛門をぎゅっとしめていたんだ?」
と幼馴染。
当たり前だよ、漏らしてたまるか。
「お前の入れたスライムのせいで、肛門が疲れたよ。」
「スライム出したい?」
と幼馴染。
「さっさと出したい。今は大人しいけれど、晩餐会の途中から俺の肛門で大暴れして大変だったんだから。」
「俺がお前のズボンを脱がしていいよね?お前は、今、手が使えないから。」
と幼馴染。
「上半身をぐるぐる巻きにして、俺の手を動かせなくしたのはお前だろ。」
幼馴染は、短パンの裾から手を入れてズボンを下ろし始めた。
「脱がすときに、短パンの裾から手を入れるとは思わなかった。」
「お前の服を脱がすのに服しか触れないのは、味気ないよ。」
と幼馴染。
服を脱がすときでさえ、触らずにはいられない?
「俺が好きなことは分かったけれど。」
「服もパンツもお前の好きな生地にして、パンツはお前のサイズに合う形にしたよ。」
と幼馴染。
「俺、採寸された記憶ないんだけど。いったい、いつ測ったんだよ。」
「目測だよ。お前のサイズは見れば分かる。」
と幼馴染。
「どれだけ俺のことを見ているんだよ。」
「ズボンを脱ぐときは一気に脱ぐ方がお前の好みだと知っているくらいには詳しいよ。」
と幼馴染。
「お前、俺を管理して観察して楽しんでいた?」
「楽しんでいたよ。今も楽しくて仕方がないよ。俺は、ゆっくり焦らしながら脱がすのも得意だよ?」
と幼馴染。
ジリジリと俺の短パンが下へずらされていく。
「手際よすぎる!脱がす練習をしていた?」
「服を脱がすのは、初夜の相手でなくても、するよ。」
と幼馴染。
「経験者か、羨ましい。」
俺に脱がされたい可愛い子が、まだ見ぬ俺を待っていたかもしれない未来をちらりと思う。
悔しい。
「服を着て隠している部分もさらけ出して丹念に調べる方が、喋るんだよ。」
と幼馴染。
取り調べの話かよ!
紛らわしい話題を出してくるんじゃない!
新婚さんの初夜に色気のない話題じゃ、そんな雰囲気にならないだろ!
パンツの上から撫でられて、すぐに反応しないのを不思議がるんじゃない!
お前の話題のチョイスが悪い。
幼馴染は、パンツの中を覗きこんできた。
「いつ見ても、可愛いよ。」
と幼馴染。
誰の何が可愛いだって?
「いつ見たんだよ。俺は見せていないのに。」
パンツ越しに俺の愚息に息を吹きかけたり、ズボンの短い裾から入れてきた手で、玉袋をふにふにしてくる幼馴染は、失礼ヤローだ。
「お前に、まだ俺が見ていないところがあると思っている?」
と幼馴染。
「今の返しは、それじゃない。お世辞でも、カッコいいと言うところだった!」
部屋の外から、幼馴染を呼ぶ侍従の声がした。
「お客様?」
「はい。確認したいと。」
と侍従。
「話すくらいならいいよ。」
と幼馴染。
「寝室に誰か呼ぶなら、やっぱり俺は、別の部屋に。」
「部屋の中には入れない。それに、お客様のご所望の話し相手は、お前だよ?」
と幼馴染。
「お前の寝室に押しかけてくるような知り合い、俺にはいないよ?」
「向こうが一方的に確認したがっているだけだよ。」
と幼馴染。
「俺が話すことなんて、あるかな?」
「お前は、話したいことを話すだけで十分だよ。」
と幼馴染。
「それじゃ、会話にならないよ。」
「向こうも会話しようと思ってきていないから。」
と幼馴染。
「何をしにきたお客様なんだよ?」
胡散臭い勧誘を断れと言われていない?
「部屋の中には入らず、扉越しでお話ください。」
と侍従。
「本人の姿をこの目で確認しながら、本人の意思の確認を。」
聞いたことがある声。
どこでだろう?
「部屋に入ってこようとしたら、吊るす。」
と幼馴染。
扉の向こうが静かになった。
次世代最強の幼馴染なら、吊るせる。
辺境伯家の次男として、吊るすと言ったなら吊るす。
辺境伯家の城にいて吊るされたくないなら、幼馴染に逆らってはいけない。
幼馴染に歓迎されていないのなら、特に。
「俺、声の主に会ったことある?」
「ありますよ。貴方のドラゴンスレイヤーとしての資質の見極めに立ち会ったのが私です。」
俺のことが大好きな幼馴染が、俺と扉の向こうの声の主との会話を止めてこない。
声の主とは、このまま会話しても大丈夫そう。
「ドラゴンスレイヤーとしての資質なんて俺にはないよ。」
辺境伯家のお墨付きで、ドラゴンに甘やかされていたい。
俺は、ドラゴンに面倒をみてもらっている今の生活が好きなんだ。
ドラゴンを操る生活なんてしたくない。
「あなたは訓練次第でドラゴンスレイヤーとして大成できます。」
「声の主は、王家から派遣されている人だよね?」
「そうだよ。」
と幼馴染。
「お前と俺が結婚するなら、この機会にお前をドラゴンスレイヤーにしてしまえば、辺境伯家の力を削ごうと考えたやつらがいたんだよ。」
と幼馴染。
「そのような先入観を植え付けるのはいかがかと。」
と声の主。
「辺境伯家は国境を護っているのに、自国の辺境伯家の力を削いだらどうなるか分からない人達が政治をしているんだ?」
「俺の伴侶は、国境を護る武力が弱まれば国も弱体化することを理解している。」
と幼馴染。
「当たり前だよ。辺境伯家と辺境伯家のドラゴンにこの国の空と土地は守られてきたんだ。自国と辺境伯家の歴史を知っていれば、間違わないよ。」
「愛しているよ。」
と幼馴染。
「知っているって。」
「気になるなら、また今度。」
と幼馴染。
「俺がいきなりお前の寝室にいるのは、おかしくない?」
迎えに行ったりするものでは?
「初夜だから。」
と幼馴染。
「何をいっているのやら。」
うちの男爵家には、夫婦それぞれ、寝室がある。
辺境伯家も多分同じ。
夫婦といえども、毎日一緒の部屋で寝るわけじゃない。
夜中にも仕事や付き合いがあるから。
「初夜の意味が難しい?」
と幼馴染。
「いきなりお前の寝室にきた意味が分からないと言っているんだよ。」
晩餐会前に風呂に入って、夕飯食べて寝室へ、というのは最短すぎない?
「今から、二人で一緒に夫婦になるんだよ。」
と幼馴染。
「今、いいこと言っています的な台詞はいらない。」
「好きだよ。たくさん泣こうね。泣かすからね。」
と幼馴染。
「俺が泣くのかよ。」
「俺、楽しみにしていたんだよ。」
と幼馴染。
「泣くのが楽しみと言われたら、恐怖しかないんだけど。」
「じゃあ、逃げないようにするね。」
と幼馴染。
「そこは、優しくする、じゃないのかよ!」
幼馴染は、長座布団みたいな長方形のクッションを部屋の隅からとってくるなり、俺に巻きつけた。
海老フライ巻きが、ご飯から海老の尻尾が見えている状態なら。
今の俺は、へそから下だけが包まれていない。
「逃げないようにクッションの上から結んでおくね。逃げたくなっても安心だよ。」
と幼馴染。
「何一つ、安心する要素が見当たらないんだけど。」
「大丈夫。脱ぐのも全部俺に任せてよ。」
と幼馴染。
「勝手に脱がす準備を整えておきながら、任せてとか。」
「肛門の蓋は、まだついているよね?」
と幼馴染。
幼馴染は、短パンの上からぐりぐりと蓋を押してくる。
「晩餐会中に外れるかと思ったよ。」
「蓋が外れたら、どうなっていた?」
と幼馴染。
「スライムがもりもり漏れるところだった!」
「漏れなかったね。肛門をぎゅっとしめていたんだ?」
と幼馴染。
当たり前だよ、漏らしてたまるか。
「お前の入れたスライムのせいで、肛門が疲れたよ。」
「スライム出したい?」
と幼馴染。
「さっさと出したい。今は大人しいけれど、晩餐会の途中から俺の肛門で大暴れして大変だったんだから。」
「俺がお前のズボンを脱がしていいよね?お前は、今、手が使えないから。」
と幼馴染。
「上半身をぐるぐる巻きにして、俺の手を動かせなくしたのはお前だろ。」
幼馴染は、短パンの裾から手を入れてズボンを下ろし始めた。
「脱がすときに、短パンの裾から手を入れるとは思わなかった。」
「お前の服を脱がすのに服しか触れないのは、味気ないよ。」
と幼馴染。
服を脱がすときでさえ、触らずにはいられない?
「俺が好きなことは分かったけれど。」
「服もパンツもお前の好きな生地にして、パンツはお前のサイズに合う形にしたよ。」
と幼馴染。
「俺、採寸された記憶ないんだけど。いったい、いつ測ったんだよ。」
「目測だよ。お前のサイズは見れば分かる。」
と幼馴染。
「どれだけ俺のことを見ているんだよ。」
「ズボンを脱ぐときは一気に脱ぐ方がお前の好みだと知っているくらいには詳しいよ。」
と幼馴染。
「お前、俺を管理して観察して楽しんでいた?」
「楽しんでいたよ。今も楽しくて仕方がないよ。俺は、ゆっくり焦らしながら脱がすのも得意だよ?」
と幼馴染。
ジリジリと俺の短パンが下へずらされていく。
「手際よすぎる!脱がす練習をしていた?」
「服を脱がすのは、初夜の相手でなくても、するよ。」
と幼馴染。
「経験者か、羨ましい。」
俺に脱がされたい可愛い子が、まだ見ぬ俺を待っていたかもしれない未来をちらりと思う。
悔しい。
「服を着て隠している部分もさらけ出して丹念に調べる方が、喋るんだよ。」
と幼馴染。
取り調べの話かよ!
紛らわしい話題を出してくるんじゃない!
新婚さんの初夜に色気のない話題じゃ、そんな雰囲気にならないだろ!
パンツの上から撫でられて、すぐに反応しないのを不思議がるんじゃない!
お前の話題のチョイスが悪い。
幼馴染は、パンツの中を覗きこんできた。
「いつ見ても、可愛いよ。」
と幼馴染。
誰の何が可愛いだって?
「いつ見たんだよ。俺は見せていないのに。」
パンツ越しに俺の愚息に息を吹きかけたり、ズボンの短い裾から入れてきた手で、玉袋をふにふにしてくる幼馴染は、失礼ヤローだ。
「お前に、まだ俺が見ていないところがあると思っている?」
と幼馴染。
「今の返しは、それじゃない。お世辞でも、カッコいいと言うところだった!」
部屋の外から、幼馴染を呼ぶ侍従の声がした。
「お客様?」
「はい。確認したいと。」
と侍従。
「話すくらいならいいよ。」
と幼馴染。
「寝室に誰か呼ぶなら、やっぱり俺は、別の部屋に。」
「部屋の中には入れない。それに、お客様のご所望の話し相手は、お前だよ?」
と幼馴染。
「お前の寝室に押しかけてくるような知り合い、俺にはいないよ?」
「向こうが一方的に確認したがっているだけだよ。」
と幼馴染。
「俺が話すことなんて、あるかな?」
「お前は、話したいことを話すだけで十分だよ。」
と幼馴染。
「それじゃ、会話にならないよ。」
「向こうも会話しようと思ってきていないから。」
と幼馴染。
「何をしにきたお客様なんだよ?」
胡散臭い勧誘を断れと言われていない?
「部屋の中には入らず、扉越しでお話ください。」
と侍従。
「本人の姿をこの目で確認しながら、本人の意思の確認を。」
聞いたことがある声。
どこでだろう?
「部屋に入ってこようとしたら、吊るす。」
と幼馴染。
扉の向こうが静かになった。
次世代最強の幼馴染なら、吊るせる。
辺境伯家の次男として、吊るすと言ったなら吊るす。
辺境伯家の城にいて吊るされたくないなら、幼馴染に逆らってはいけない。
幼馴染に歓迎されていないのなら、特に。
「俺、声の主に会ったことある?」
「ありますよ。貴方のドラゴンスレイヤーとしての資質の見極めに立ち会ったのが私です。」
俺のことが大好きな幼馴染が、俺と扉の向こうの声の主との会話を止めてこない。
声の主とは、このまま会話しても大丈夫そう。
「ドラゴンスレイヤーとしての資質なんて俺にはないよ。」
辺境伯家のお墨付きで、ドラゴンに甘やかされていたい。
俺は、ドラゴンに面倒をみてもらっている今の生活が好きなんだ。
ドラゴンを操る生活なんてしたくない。
「あなたは訓練次第でドラゴンスレイヤーとして大成できます。」
「声の主は、王家から派遣されている人だよね?」
「そうだよ。」
と幼馴染。
「お前と俺が結婚するなら、この機会にお前をドラゴンスレイヤーにしてしまえば、辺境伯家の力を削ごうと考えたやつらがいたんだよ。」
と幼馴染。
「そのような先入観を植え付けるのはいかがかと。」
と声の主。
「辺境伯家は国境を護っているのに、自国の辺境伯家の力を削いだらどうなるか分からない人達が政治をしているんだ?」
「俺の伴侶は、国境を護る武力が弱まれば国も弱体化することを理解している。」
と幼馴染。
「当たり前だよ。辺境伯家と辺境伯家のドラゴンにこの国の空と土地は守られてきたんだ。自国と辺境伯家の歴史を知っていれば、間違わないよ。」
「愛しているよ。」
と幼馴染。
「知っているって。」
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見つけ次第削除いたします。
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