転生したオネェさんは最強のチートを持ってウルフと一緒に旅をする

マルさん♥世界一初恋

文字の大きさ
15 / 22

15

しおりを挟む
私は戦っています
誰とかって?
それは、あのざk... 
ゴッホン失礼失礼。
それは、あの魔獣
のボスとですよ!
魔獣がよく出てくる
ポイントを探して
その後をたどって
いったらいました。
そのボスは
超巨大の蜘蛛で
その蜘蛛からでてる
糸と一緒に魔獣が
出てきているっぽい。
そして糸が出てきている
所をよくよくみると
魔方陣があり
多分あそこに魔界が
繋がっているんだと
思う。そして
私を見つけた蜘蛛が
睨んできた。すると
その蜘蛛が
「フッフッフ
そなたよくぞここまで
来た!だがしかし
そなたは
運が尽きた。
ここで終わりだ。
......よし!
決め台詞完璧!」
なんかあの蜘蛛
小声で何か言ってたけど... 
気のせいか?
まぁいいや。
そして私は
戦闘モードに
はいった。
「ふっ、運が尽きたのは
お前のほうだろ!!」
そして私は最初に
あの魔方陣から
出てくる魔獣を
とめるため
魔方陣を壊す。
しかし、魔方陣が
強くて何回か攻撃して
魔方陣を壊したけど
その魔方陣から
出てきた魔獣
と戦わなくては
ならなくてはいけなく
なった。そして
尋常じゃないほど
数が多すぎる。
すると
ジャックが私に
向かって走ってきた。
私の匂いをたどって
きたんだろう。私は
丁度いいタイミングに
きた!と思いジャックに
魔獣を任せた。そして
蜘蛛の方を向くと... 
あれ?あの蜘蛛
泣いてない!?
目に涙をためて
私の方に向く蜘蛛。
蜘蛛は少し俯いて
私に話しかけた。
「す、すみませんでしたぁぁぁ!」
「は?」
「これほど
強いとは知らず
私は貴方に勝てません。
そして王都に
迷惑をかけてしまった
ことを 
許してくだぁぁぁい!」
ま、まじかよ!
あいつ負けを
認めた!?
ユリは男に戻って
いるとは気づいていなく
心のなかで叫んでいた。
私は蜘蛛に
何故王都を襲ったのかを
質問した。
「うっ...えっと
それは...我の
縄張りが欲しかったから
でもこんな強い奴が
いるとは聞いてない!
我の魔方陣を壊すなんて...
魔王も壊すことが
できない我の
自慢の魔方陣がぁ...」
そんな蜘蛛をみてると
少し自分が悪く感じた。
すると魔獣を
倒し終わった
ジャックが戻ってきた。
ジャックはこの
蜘蛛を警戒してるみたい。
すると私はある
提案を思いついた。
「じゃあ、私の
空間魔法で
貴方の縄張りを
つくってあげる!」
「え、いいのか?」
「でも条件付きよ!」
「じょ、条件?」
「そう!王都に
いる魔獣をここに
連れてきて。」
すると急いで
蜘蛛は王都に
向かった。
私はその間
空間魔法で
空間を作り
その中に
あの蜘蛛と
魔獣が住める
世界を作った。
それが丁度
終わった頃
蜘蛛が帰ってきた。
それと一緒に
魔獣もついてきている。
まぁ最初よりは
少なくなってるけど
元気がある。
「それじゃあ今から転送
するわね!」
「あぁそなたには
世話になったな。
そして我を蜘蛛ではなく
バートンと呼んでくれ。」
ふむふむ
彼の名前は
バートンね... 
「わかったわ。バートン
でも時々暇になったら
見に行くわね。
そして私の名前は
ユリよ!
それじゃあ!」
「あぁユリよ達者でな!」
そしてその蜘蛛達を
あの世界へ転送した。
そしてその戦いは幕を
閉じた。










 


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なかなか思いつきませんでした。そして内容がとっても変わってしまいました。度々こんなことは起こるとは思いますが楽しく読んでいってください!










しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?

木塚麻弥
ファンタジー
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。 追放される理由はよく分からなかった。 彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。 結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。 しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。 たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。 ケイトは彼らを失いたくなかった。 勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。 しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。 「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」 これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。

【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~

きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。 前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです

NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた

酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ

天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。 ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。 そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。 よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。 そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。 こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

処理中です...