秘密の彼氏!

鬼龍院美沙子

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これが私の愛する男!

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私は定年を迎えて取締役になってるキャリアウーマンです。
一部上場企業に勤務してます。
勿論高校も大学も偏差値70以上の国公立です。
容姿もそれなりで女としての資格もありますが男運だけが悪い。
私は年収も1000万以上の人生の勝ち組だと自負してます。
そんな私を大人しい顔でボクサー体型の男性が私に鋭い視線を投げ掛けてくる。
夜にコンビニに行き色々と酒のつまみを買う度に会ってしまう。
夜11過ぎなのに彼は弁当を買ってる。
服装は黒のスラックスにブルーか白のワイシャツ。
ノーネクタイ。
それにジャンパーを着てる時もあった。
眼鏡を掛けてキリッとした目付きで私を見つめる。
私は彼が気になるので探偵に頼んで調べてもらった。
私の通ってた高校によく練習にきていた高校出身で顧問も同じ高校出身だった。
大学はFランク大学卒業でアホだ!でも彼は筋を徹す男で格闘技してる部活の主将だ。
強面で本当に怒らすと手におえない。
父親が亡くなり色々なことが彼が後を継いでる。
レポートには彼の人生が色々と書かれてる。
涙が出てくる。
彼は身寄りも何もない。
よくグレないできたのが不思議だ。
大学卒業後直ぐに父親が他界してる。父親がしていた商店を継ぎ何もかも苦労を背負って生きてる。普通の精神じゃない。
女の陰は一切ないがいる雰囲気があり男の色気がある。
探偵の調査書は毎日腕立て伏せやスクワットして鍛え上げてると書いてある。
身長体重測定値は167/61胸囲が108ありウェストが76だ。
肺活量が5800ありアスリートそのものだ。
大学時代はマスコミにも取り上げられたほどのアスリートだったと当時の新聞雑誌もあった。色々な事情があり独身?
煙草は吸うが酒は飲まない。
オマケに一切の遊びをしない。仕事も正月しか休まない。
化物だ!
趣味は古本屋で本を買い今も勉強してるみたいだ。
私はなんだ彼の人生を読んでいて涙が溢れてきた。
セックスの処理はないが常に女が彼を尋ねてくるみたいだ。
彼が女を相手にしてないみだ。
学生時代の友人関係に探りを入れると彼のことをボロクソに言う者が大半だ。
それぞれが口にするのは俺より女にモテて勉強もできて頭も良い奴俺は一番嫌いなんだと言う。
要は彼にかなわないことだ。
性癖は謎だ。
探偵が女を派遣しましょうかと言うが断った。
私は彼と食事に行くように周りから固めてもらった。
黒のスーツになる作業着で彼は指定の店にきた。
落ち着いた雰囲気で喫煙席で1人煙草を吸い待ってる。
携帯がなり誰もこれないから女性がいるから会費で支払いしてあるのでその女性と食事してくれと電話で言われてる。
彼は私を見るなり○○会議所の頼子さんですか?私は○○会の真田ですと言い今日は私と食事して下さいと言うことですがよろしいですか?丁寧に言われた。私は彼に一目惚れしてしまった。
コース料理で私に気を使ってくれる。
何だか夫婦みたいだ。
嬉しい。
仕事を外して私は彼と世間話をした。
彼の話しは面白い。ラジオ番組みたいに楽しい。
大笑いしてる私がいる。
高校時代の話しも大笑いしてしまった。
帰りは貨物車ですが送りますよと言ってくれた。
私はためらうことなく送ってもらいマンションの駐車場に車を入れてもらい美味しいコーヒー豆ありますので飲んで行ってと彼を家に入れました。
彼のコーヒーにバイアグラを液状にして入れた。
食事中のデザートにも入れてあった。
私を見る目付きが牡になってる。
私はわざとブラジャーが透けて見えるシャツを着てる。
彼に汗かいてるならシャワー浴びてきたらどうと促した。
コーヒーをゆっくり飲んで私も煙草を吸い牝の目付きになる。
せっかくだからキャンドルで良い?電気を消してキャンドルの明かりで見つめる。
しっかりとお互い見つめてる。
彼は私が男いないことを確認してから私の隣に座り手を握り抱きしめてきた。
私は自分から口を大きく開けて舌を出してお互いの口に舌を絡めて抱きしめあった。
何十年ぶりの男だ。
気丈な私が乱れる。ふとんに行き裸にされて全身を舐めて吸う。
何度も体が震えてくる。
彼の身体中を私は舐めて吸う。
お互い止まらない。
何十年も使ってない子宮に彼が入る。痛い!でも嬉しい!
思い切り奥まできて私はオシッコを漏らした。
凄い勢いで入ってきた。
大声を上げて抱きついた。
私の頭の中で羞恥心も何もかもが切れた。
彼の顔を舐めてる。彼も同じだ。それに鼻にも舌を入れてくる。首筋がうなじが感じる。背中を力強く手のひらでしっかりと抱きしめてくれる。
大声であなたと呼び離さないでと泣いてしまった。
朝まで抱きしめられて私はあなたと呼び好きだと言って一晩中泣いて抱かれた。
次の日にも私から連絡して一緒に簡単な食事した。
私は仕事終えて帰ってくるのが夜19時過ぎになる。
日曜日が私は休み。
彼は休まないから土曜日に泊まることにしている。
彼の前では私は従順な女性になる。
甘えん坊になり常に彼の体を触ってる。
離れると涙が出てくる。
私は常にトイレまで一緒にきてもらう。
彼は私にとんでもないことを言い出した。
私の排泄物ほ俺が食べてやると!ビックリした!
でも嬉しい。本当にしてくれた。私はしないけど彼のオシッコで顔を洗ってる。
肌がスベスベになってる。
それに彼の精液も顔に塗りたくりパックしてる。
人には言えないが私は彼がいないと不安になり生きて行けない。
彼に私はもっともっともっと束縛監視してと土下座してお願いした。
会社では気丈な私は彼の前だけでは従順な女。
誰も私が乱れるとは思わない。
泣き叫ぶ私に彼は抱きしめてくれる。人生で一番大切な彼。
私と比べたら下位の男!
この男がいないと私は生きていけない女になってる。
学歴も違う下位、仕事も努力しても成り立ってない商店!
身長も167しかない。
年収もほとんどない!
服装も常に黒のスラックスにカッターシャツ!全然お洒落じゃあない。
でも惹かれる。
私が大好きだ。
誰にも言えない二人の関係。
昨夜は早く私のオメコ舐めにきてよっと電話で大声で取り乱してしまった。
何してるの?早く私の所にきて私を抱きしめてと泣き叫ぶ私がいる。
彼が私の家にくるときは大きな鞄を持ち作業着で家の修理する服装できてもらう。
私は、
絶対に誰にも知られることを避けてる。
会社では気丈な私は彼の前では大声で泣き叫ぶ。
時には一生妻として私を飼育して下さい。お願いいたします。そう言って裸で土下座してお願いしてる。
彼のチンコを口の中に入れて精子を出してもらう時は幸せいっぱいになる。口の中に入る精子を歯茎にも染み込ませ唾で味が無くなるまで味わう。
彼も私の恥部を色が変わるまで吸い上げて舐めてくれる。
太股や脇には常にキスマークでいっぱいになってる。
写真は撮らない。
その分メチャクチャに愛されて愛してる。
会社では恐れられてる私が彼の前では抱いて下さいと玄関先で裸で土下座してる。
彼に私の排泄物を全て食されると嬉しくって私をここまで愛してると実感する。
誰にも知られることなく二人だけの世界を堪能してる。


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