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二章11 バスケ部、部長の洗礼?
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駿「うわー、ほら、言ったじゃん」
心「マジかよー。俺これからやられんの?」
駿「頑張れよ。俺見てるから」
するといきなり3年が心の腹を蹴った、
心「いった。何するんすか」
「お前調子乗んなよ。俺一様部長だから」
心「部長ってこんな事するんすか?」
「お前がなめた事言うからだよ」
駿「そうだそうだー」
「てかさっきからお前誰だよ」
駿「すんません」
すると3年は今度は駿の腹を蹴った。
駿「は?」
「お前も調子乗んなよ」
心「部員じゃないやつに暴力ふるうのも部長の役目なんすか?」
「文句あんの?」
すると駿が3年の脇腹を蹴った。
駿「テメーも調子のんなよ」
「痛!お前1年のくせにこんな事していいと思ってんのか?」
駿「うるせぇよ。思ってるよ」
駿は3年のみぞうちめがけて前蹴りをした。
3年が咳き込んだ。
駿「勘弁してくださいよ。先輩なら先輩らしく優しく指導してくれないと。僕達1年なんで何にもわかんないんすから」
「は?」
先輩が言った瞬間、駿は3年の顔を1発殴った。
3年がひざまつく。
心「先輩やめましょうよ。こんな事楽しくないでしょ」
「うるせぇよ。お前らぜってー殺す」
駿が3年の顔を蹴る。
駿「冗談でしょ、殺したらあんた犯罪者ですよ?まぁ俺達どっち殺すか知らないですけどどっちか殺したらどっちかあんた殺しますよ?だよね?心?」
心「そうだね。殺しはしないかもしれないですけど、死なない程度に殺しますね」
駿「さ!戻りましょ?先輩」
すると3年の息が荒れ始めた。
そしてポケットからナイフを出し、駿に向かって走り出した。
「殺してやる!」
駿「やば!」
「う!」
3年が倒れ込んだ。
そして気を失った。
駿「あぶねー!」
心「こいつやばいわ」
3年がナイフを出して走り出した瞬間、心はすかさず3年の顎目掛けて足蹴りをかましていた。
駿「心、ありがと」
心「ナイフ取り上げた方がいいな」
駿「そだね。こんなもんどこで手にいれたんだろう」
心「まぁこうゆう真面目なやつこそキレるとヤバいって事だよ」
駿「このナイフどうする?」
心「ひさこちゃんに落ちてたって言って渡しとけばいいんじゃない?」
駿「で、こいつはどうする?」
心「ほっとけばいいでしょ。今に起きるし、ナイフ持ってたのはバレたくないだろうから今日の事は誰にも言わないんじゃない?」
駿「そうだね、よし、保健室行こ」
保健室
ひさこ「何これ?」
駿「落ちてた」
ひさこ「どこに落ちてたの?」
心「えー・・・外」
駿「そう、あの学校の前の自販機の所」
ひさこ「本当に?」
心「本当だって!」
ひさこ「そう。分かった。預かっとく」
心「よし!えみちゃん達の所行こ」
駿「おう」
心達がえみ達の所に向かった後ひさこは急いで職員室に向かった。
職員室につき、1年の学習指導の先生の所に向かった。
ひさこ「チョット先生いいですか?」
ひさこは学習指導の先生を廊下に呼んだ。
「何ですか?」
ひさこ「1年生がナイフ拾ってきたんです」
「え!?どこでですか?」
ひさこ「自動販売機の前って言ってたんですけど、どうも怪しくて」
「そうですか。わかりました。あの子は最近学校来ました?」
ひさこ「来てないと思います。あの子学校来たら保健室来ると思うんで」
「そうですか。分かりました。この事は他言無用という事でおねがいします」
ひさこ「分かりました」
心「マジかよー。俺これからやられんの?」
駿「頑張れよ。俺見てるから」
するといきなり3年が心の腹を蹴った、
心「いった。何するんすか」
「お前調子乗んなよ。俺一様部長だから」
心「部長ってこんな事するんすか?」
「お前がなめた事言うからだよ」
駿「そうだそうだー」
「てかさっきからお前誰だよ」
駿「すんません」
すると3年は今度は駿の腹を蹴った。
駿「は?」
「お前も調子乗んなよ」
心「部員じゃないやつに暴力ふるうのも部長の役目なんすか?」
「文句あんの?」
すると駿が3年の脇腹を蹴った。
駿「テメーも調子のんなよ」
「痛!お前1年のくせにこんな事していいと思ってんのか?」
駿「うるせぇよ。思ってるよ」
駿は3年のみぞうちめがけて前蹴りをした。
3年が咳き込んだ。
駿「勘弁してくださいよ。先輩なら先輩らしく優しく指導してくれないと。僕達1年なんで何にもわかんないんすから」
「は?」
先輩が言った瞬間、駿は3年の顔を1発殴った。
3年がひざまつく。
心「先輩やめましょうよ。こんな事楽しくないでしょ」
「うるせぇよ。お前らぜってー殺す」
駿が3年の顔を蹴る。
駿「冗談でしょ、殺したらあんた犯罪者ですよ?まぁ俺達どっち殺すか知らないですけどどっちか殺したらどっちかあんた殺しますよ?だよね?心?」
心「そうだね。殺しはしないかもしれないですけど、死なない程度に殺しますね」
駿「さ!戻りましょ?先輩」
すると3年の息が荒れ始めた。
そしてポケットからナイフを出し、駿に向かって走り出した。
「殺してやる!」
駿「やば!」
「う!」
3年が倒れ込んだ。
そして気を失った。
駿「あぶねー!」
心「こいつやばいわ」
3年がナイフを出して走り出した瞬間、心はすかさず3年の顎目掛けて足蹴りをかましていた。
駿「心、ありがと」
心「ナイフ取り上げた方がいいな」
駿「そだね。こんなもんどこで手にいれたんだろう」
心「まぁこうゆう真面目なやつこそキレるとヤバいって事だよ」
駿「このナイフどうする?」
心「ひさこちゃんに落ちてたって言って渡しとけばいいんじゃない?」
駿「で、こいつはどうする?」
心「ほっとけばいいでしょ。今に起きるし、ナイフ持ってたのはバレたくないだろうから今日の事は誰にも言わないんじゃない?」
駿「そうだね、よし、保健室行こ」
保健室
ひさこ「何これ?」
駿「落ちてた」
ひさこ「どこに落ちてたの?」
心「えー・・・外」
駿「そう、あの学校の前の自販機の所」
ひさこ「本当に?」
心「本当だって!」
ひさこ「そう。分かった。預かっとく」
心「よし!えみちゃん達の所行こ」
駿「おう」
心達がえみ達の所に向かった後ひさこは急いで職員室に向かった。
職員室につき、1年の学習指導の先生の所に向かった。
ひさこ「チョット先生いいですか?」
ひさこは学習指導の先生を廊下に呼んだ。
「何ですか?」
ひさこ「1年生がナイフ拾ってきたんです」
「え!?どこでですか?」
ひさこ「自動販売機の前って言ってたんですけど、どうも怪しくて」
「そうですか。わかりました。あの子は最近学校来ました?」
ひさこ「来てないと思います。あの子学校来たら保健室来ると思うんで」
「そうですか。分かりました。この事は他言無用という事でおねがいします」
ひさこ「分かりました」
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