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嫁さん編
朱莉/4
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ベタベタに褒められて、朱莉の顔にまんざらでもない笑みが溢れてしまう。
「えへ。えへへっ」
それを見て三白眼のたかみの目が柔らかくなり、笑みを浮かべベッドの隣へと腰かける。朱莉の口元までたかみの顔が来て、キスをされる。軽く啄むようなキス。
「お風呂、まだ入ってないでしょ…」
「背中流してくれる?」
「…もうっ、寝てたのに!」
「ふははっ、じょーだん。でももうちょっと」
三白眼のたかみの目がまつ毛と共に閉じられ再びキスをされる気配に反射的に目を閉じる。ちゅっと小さな音を立てながら立て続けに繰り返され柔らかい唇の感触とお互いの温度に安らぐ。
「あっ、そういえば見てみて、最近はまってるの。女の子同士のエロ動画。」
「は?」
「いや、エロだけど女の子同士ってかわいいなーって」
「えへ。えへへっ」
それを見て三白眼のたかみの目が柔らかくなり、笑みを浮かべベッドの隣へと腰かける。朱莉の口元までたかみの顔が来て、キスをされる。軽く啄むようなキス。
「お風呂、まだ入ってないでしょ…」
「背中流してくれる?」
「…もうっ、寝てたのに!」
「ふははっ、じょーだん。でももうちょっと」
三白眼のたかみの目がまつ毛と共に閉じられ再びキスをされる気配に反射的に目を閉じる。ちゅっと小さな音を立てながら立て続けに繰り返され柔らかい唇の感触とお互いの温度に安らぐ。
「あっ、そういえば見てみて、最近はまってるの。女の子同士のエロ動画。」
「は?」
「いや、エロだけど女の子同士ってかわいいなーって」
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