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嫁さん編
朱莉/5
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「…ふうん」
たかみの目が鋭くなり一瞬どきりとする。それをなんとか心をなだめ、手持ちのネットに繋いでお気に入りの動画へとリンクする。ほのぼのとした軽いキスや、お互いに羞恥心を感じながらもたどたどしく体へと触れていく流れの動画へのたかみの反応を見る。
「こういうのが好きなの?」
「へ?」
「こういう風にされたいのかなと思って」
「えっ、…じゃなくて、少女漫画みたいな感じがいいといいうか初々しいというか」
「こうやって?」
たかみがベッドに乗り朱莉と対面すると、正面からパジャマのボタンを上から順に外していく。
「やっ、だ…」
たかみの目が鋭くなり一瞬どきりとする。それをなんとか心をなだめ、手持ちのネットに繋いでお気に入りの動画へとリンクする。ほのぼのとした軽いキスや、お互いに羞恥心を感じながらもたどたどしく体へと触れていく流れの動画へのたかみの反応を見る。
「こういうのが好きなの?」
「へ?」
「こういう風にされたいのかなと思って」
「えっ、…じゃなくて、少女漫画みたいな感じがいいといいうか初々しいというか」
「こうやって?」
たかみがベッドに乗り朱莉と対面すると、正面からパジャマのボタンを上から順に外していく。
「やっ、だ…」
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