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嫁さん編
朱莉/6
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「何で?」
瞬時に朱莉の顔が爆発しそうに熱くなる。ボタンを外されながらも胸元を抑えて、だんだんと露わになるブラや腹部がチラリズムを煽る。
「顔真っ赤、かわいい」
ひらけたパジャマの間から覗くくびれにたかみが手をやり、その下の皮膚の薄い腰骨、そしてその上へと撫でていく。
「…ふふ、くすぐったい」
顔を背け抵抗を見せると、たかみがじっと見つめてきて見つめ返し再び軽いキス。ちゅっちゅと音を立て、朱莉が息継ぎをすると、もう一度、二度。朱莉の肩にかかった長い髪をたかみがゆっくりと後ろへとやりそのまま首筋をなぞる。鎖骨を撫ぜられ、
「もう…わざとらしい」
朱莉のその言葉を無視してたかみがキスしながら肌の表面に滑らせる。胸へと辿りつくと弧を描くように周囲を。
瞬時に朱莉の顔が爆発しそうに熱くなる。ボタンを外されながらも胸元を抑えて、だんだんと露わになるブラや腹部がチラリズムを煽る。
「顔真っ赤、かわいい」
ひらけたパジャマの間から覗くくびれにたかみが手をやり、その下の皮膚の薄い腰骨、そしてその上へと撫でていく。
「…ふふ、くすぐったい」
顔を背け抵抗を見せると、たかみがじっと見つめてきて見つめ返し再び軽いキス。ちゅっちゅと音を立て、朱莉が息継ぎをすると、もう一度、二度。朱莉の肩にかかった長い髪をたかみがゆっくりと後ろへとやりそのまま首筋をなぞる。鎖骨を撫ぜられ、
「もう…わざとらしい」
朱莉のその言葉を無視してたかみがキスしながら肌の表面に滑らせる。胸へと辿りつくと弧を描くように周囲を。
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