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初めてコメントします。
確かに、貴族とはそうですよね?
色んな貴族のお飾りの妻となってしまった人も、公の場では夫婦仲良好をアピールしますし、ましてや、貴族なのは妻であって、結婚して繋がりを持ったなら尚更、妻ありきだと思いますが…
見栄えのいい人を連れて行けばいいと思うのはやはり平民だったからなのでしょうか?
この先どうなっていくのか楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
改めて読み返してみると、たしかにアレンの行動理由の解説が足りていなかったですね。
「なぜユリアを品評会に同伴させたのか?」についてはにゃーさんのおっしゃる通りで、アレンは品評会を純粋なビジネスの場としか捉えていませんでしたが実際には社交の場でもあったのです。そこを見落としていたがためにアレンはレベッカ・シエンタに足をすくわれてしまったということです。
そして、エミリーを品評会に連れていこうと思わなかった理由はまた別にあります。
先ほど公開した第20話でそのあたりが説明されますので、読んだ方々に伝わってくれれば幸いです。