かご喰らいの龍

刀根光太郎

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第七章 醜いお姫様

第3話 チェルシーの企み ※口淫描写

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【教会堂】

 ティナが教会堂行くと大司教が出迎えてくれた。

「メレディス様……ご無沙汰しております。お変わりございませんか?」

「おお! おかげさまで。ティナ王女殿下もお美しくなられて……」

 メレディスは品格のある初老の男だった。柔らかい微笑と共に親しく挨拶を交していた。

「ここでお話しするのも……少し長話になってしましそうです」

「それならば客間にご案内いたします」

 王宮の客間まで移動すると、3~4人は座れそうな豪華な装飾がされたソファーが向かい合うように置かれていた。メレディスはそこに座ってティナと対面し、結婚式の打ち合わせや世間話をしていた。

 そして、話がそろそろ終わる頃。彼女が話を切り出す。

「ライオネル陛下にはもうお会いになられましたか?」

「いいえ、どうやら忙しいようで、明日になります」

「そうでしたか。申し訳ございません」

「いいのですよ。この国を守らなければなりませんからな。陛下と会談の際には、今のお話もしっかりとお伝えします。ご安心ください。ティナ殿下」

「ありがとうございます」

「嗚呼……そうだ」

「どうされました?」

 メレディスが立ち上がると彼女の隣に立った。そして、肩に手を乗せる。

「結婚式を最高のモノにするためにはもう一つ条件がありましてね……」

「? 条件ですか?」

「ええ、とりあえず。そちらの部屋に移動しましょうか」

「え、あ。は、はい……」

 別の部屋のドアを開けるとそこにはベッドが用意されていた。

「メレディス様? これは?」

「流石はティナ殿下……まだお分かりでない。この国には……暗黙の了解がありましてな」

 メレディスはそう言いながらティナの胸を強く揉む。

「何を!」

 彼女はその腕を振りほどく。

「いいのですかな? 各国間で良い関係を維持したいのではないのですか?」

「そ、そんな……」

「大丈夫です。陛下の耳には入りません……私と殿下の秘密です」

 ティナはそれを聞いて声が出なくなってしまった。そして、それを良い事に今度は服の中に手を入れて胸を揉みしだく。

「ッ……やっ」

 しかし、彼女は抵抗できない。その手は徐々に下に、ついには下腹部に触れた。

「やっぱり、駄目です!」

 そう言って彼女は暴れるとメレディスのあごひじが当たった。彼は思わず手を離してしまう。その隙に彼女は外へと逃げて行った。

 逃げ去った後に扉が勢いよく開いた。メレディスが怒りの形相で、廊下の角を曲がって走り去って行くティナを見ていた。

「よくもっ! 私に恥をかかせおったな……」

 そんな時、少し遠くから女性が近づいて来た。

「あら……アロ教のメレディス大司教ではありませんか。お初にお目にかかります」

「ぅ……む……どなたでしたかな?」

 赤い髪と引き込まれるような緑の瞳。彼女はチェルシー。

「チェルシー・フェアファクスと申します。ところで、いかがなされましたか?」

「い、いや……なんでもないっ」

 彼女は体を寄せて上目つがいになった。そして、優しく押して、彼を部屋の中へと戻す。

「何をする……」

「あらあら……お客様をお出迎えしなければ……」

 彼女が彼の太ももを触りながら、膨れ上がった場所を凝視していた。

「私はフェアファクス公爵の娘です。多少の心得がございますので、よろしくお願いいたします」

「ふむ……許そう」

 そこで彼がようやく笑みを浮かべた。彼女はドアを閉めるとしゃがみ込む。服の上からメレディスの男性器を優しく撫でまわす。

「どうですか?」
「ふむ、まあまあ上手いな」

「ありがとうございます。それでは……失礼いたします」

 彼女は服をずらすと男性器を取り出す。

「まあっ! たくしくて素敵……」

「さあ、早く!」

「ええ、ただいま……」

 彼女がそれを舐め始めた。先っぽをペチャペチャと音を立てて舐める。

「ろうですか?」

「ぅぐっ……良いぞっ」

 軽くくわえるとチュポっ、とわざと音を出しながら口を離す。今度は舌を出し、裏筋を舐めながら、上目遣いで男の眼を見つめる。

 気の強そうな釣り目の女性が、従順じゅうじゅんに舐める姿を見て、メレディスは興奮していた。

 彼女は頃合いを見て、それを口に方張り、勢いよく吸う。

「なっ。そんな急にッ」

「いいでふよっ。いつれもお出しになられて」

「ぅぅっ。出る!」

 チェルシーのほおが少し大きくなった。そして、口から少量の白濁液を一旦手に出すと、メレディスの顔を見ながら、それを音を出してすする。最後にそれをゴクリと飲み干して言う。

「申し訳ございません……床を汚してしまいましたわ」

 彼女がスッと立ち上がると、またから糸が引いており、それが床を濡らしていた。

「どうか、お仕置きをしてくださいませんか?」

「ふふふ、行けない娘だ。こちらに来たまえ」

 隣の部屋に行くと、彼女をベッドに押し倒した。

「いつもこんな事をしているのかね?」

「いいえ、メレディス様が初めてですわ」

「そうか……なんていやらしい女だ」

「喜んで頂けたようで。それでもし、私のお願いを聞いて頂ければ、メレディス様がお望みを何でも聞き入れます」

「お願い?」

「ティナ殿下……彼女に復讐を……」

「ふふふ、興味深いな……しかし、先に……」

「良いですわよ。それで、私に何をさせたのですか?」

「ふふふふ、壊れないでくれたまえよ……」

「急にそんな。やぁん……恥ずかしい。優しくしてください」

 彼等は数時間の間、事に及んでいた。

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