かご喰らいの龍

この物語の主役は善人にあらず。ならば彼等は悪なのか? これは風変わりな二人が見せる軌跡である。 現在、主人公とその相棒はギルドに所属している。その者達は魔物と呼ばれる怪物を倒したり、護衛やお使いなど幅広い依頼をこなしている。しかし、二人には秘密の顔があり、表立っては言えない依頼を受けては解決していく。彼等の名はルーベンとルディ。彼等はその界隈では【九つの道具】と【早打ち】と呼ばれ恐れられている。二人の日常に差し込まれる善意、悪意や理不尽。果たして、彼等に関わる者達の運命や如何に-影での活躍、見ている人はきっと見ているモノなのです---世界の雰囲気は中世ヨーロッパ風。でも、特に服は成長が加速する気がします。相手視点だと、中盤のイベントに殺意MAXのラスボスが普通に登場する。例えになりますがそんな感覚です。ある意味ホラーです。運が無いですね。彼等は本気をほとんど見せません。同等の力を持った者が何人かいますが、出鱈目な奴なので許して下さい。そんなに遭遇しませんが(したくない)---長文お読みいただきありがとうございます。もしよろしければお気に入り登録、応援など頂けると元気になります---※性描写がある時はタイトルに表記します。過激になったグロ描写も記載します。表紙のイラストは比喩表現です。
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