REGAIN OUR PARADISE!

秋本シラキ

文字の大きさ
10 / 28

story10 極寒の雪山~2~

しおりを挟む
シロクマX、ヤンキーペンギン兄、ジュ・ゴーンとのバトルが始まった!まずはサキータの「透明になる」!



サキータ「消えま~~す!!」



サキータはスーーッと、透明になった!続いてシマコスキーの「水の壁」!



シマコスキー「はーーっ!!」



サキータは水の壁に守られた!続いてコウイチーノの「電撃タックル」!!



コウイチーノ「くらえっ!」



シロクマX「ウギャッ!」



シロクマXに90のダメージ!!続いてシロクマXのひっかき攻撃!!



「ガリッ!!」



シマコスキー「痛っ!!」



シマコスキーに8のダメージ!続いてヤンキーペンギン兄の突っつく攻撃!!



ヤンキーペンギン兄「弟の仇だーー!!」



しかし!透明になっているサキータには当たらなかった!



ヤンキーペンギン兄「・・・やんなきゃよかった(笑)」



続いてジュ・ゴーンの突進!!



「ドカッ!!」



コウイチーノ「うおっ!」



コウイチーノに18のダメージ!!



続いてサキータの「ジャンプ斬り」!!



サキータ「うらーーー!!!」



シロクマX「ぶはっ!!」



シロクマXに71のダメージ!続いてシマコスキーの「水をかける」!!



シマコスキー「はーーっ!!」



しかし、相手は寒い所で生活しているので、あまり効果がなかった。シロクマXに12のダメージ。



シマコスキー「・・・悲し・・・(泣)」



続いてコウイチーノの「電気玉」!!



コウイチーノ「これでも喰らえーー!!」



シロクマX「ぐあーーーーー!!!!!」



シロクマXに67のダメージ!!シロクマXは力尽きた。



シロクマX「最悪・・・(泣)」


サキータ「よ~~し!あと2匹ね!」



続いてヤンキーペンギン兄の雪投げ攻撃!!



シマコスキー「キャッ!!」



シマコスキーに4のダメージ。



ヤンキーペンギン兄「なっ・・・全然効いてない・・・(汗)」



続いてジュ・ゴーンのスノービーム!!



「ビーーーーー!!!!」



コウイチーノ「冷たっっっ!!!」



コウイチーノに20のダメージ!!と、ここでサキータは元の体に戻った。続いてサキータの「ジャンプ斬り」!!



サキータ「うらっ!」



ヤンキーペンギン兄「うえっ!!」



ヤンキーペンギン兄に70のダメージ!続いてシマコスキーの「水をかける」!!



シマコスキー「あんまり効果は無いとわかってても、これしかまだ使える技が無いし・・・(汗)」



ヤンキーペンギン兄に11のダメージ。続いてコウイチーノの「電撃タックル」!!



ヤンキーペンギン兄「ギャーーー!!!」



ヤンキーペンギン兄に89のダメージ!!ヤンキーペンギン兄は倒れた!



続いてジュ・ゴーンの牙攻撃!!



サキータ「痛っ!!」



サキータは水の壁に守られ、10のダメージ!



続いてサキータの「ジャンプ斬り」!!



サキータ「たーー!!」



ジュ・ゴーン「うっ!!」



ジュ・ゴーンに70のダメージ!続いてシマコスキーの「水をかける」!



シマコスキー「はっ!」



ジュ・ゴーンに3のダメージ。



シマコスキー「・・・・・もういいよ!!(笑)」



続いてコウイチーノの「電気玉」!!



コウイチーノ「くらえーーー!!!」



ジュ・ゴーン「ぐおーーー!!!」



ジュ・ゴーンに64のダメージ!続いてジュ・ゴーンのスノービーム!!



サキータ「んが~~~!!!」



サキータは水の壁に守られ、14のダメージ!!



続いてサキータの「剣で斬る」!!



サキータ「うりゃっ!!」



ジュ・ゴーン「うおっ!!」



ジュ・ゴーンに50のダメージ!



ジュ・ゴーン「だ・・・駄目だ・・・う~~・・・」



ジュ・ゴーンは倒れた!



サキータ「やった~~!!3匹全部倒したわ!」



3人はなんとかやっつけた。




ここでサキータがレベルアップ!HPが5、攻撃力が4、防御が4、素早さが5上がった。



そして新しい技、「連続斬り」を覚えた!この技は1回だけ使え、威力は「ジャンプ斬り」より上である。



サキータ「(お~~技覚えた~~)」



ピナクシー「(よかったわね♪)」



 と、ここでサキータがあることに気付く



サキータ「(あ、ねぇそういえば、コウイチーノって、まだ新しい技覚えてないよね??)」



するとピナクシーはこう答えた。



ピナクシー「(あぁ、彼はヤスアーキ仙人から技を習得するから、自力で覚えられないのよ)」



サキータ「(え~~!!そうなの?(汗))」



ピナクシー「(もしかしたら冒険の途中で、新しい技を覚えるために、一旦抜けるなんて言い出すかもね)」



サキータ「(・・・・・ん~~~、そうなっちゃうのかなぁ・・・)」



サキータは少し不安な気持ちになった。



それからしばらく休み、3人はロッジを出ることにした。



サキータ「よし、そろそろ行こっか!」



シマコスキー「そうだね!」



3人はロッジを出て、再び雪山を登り始めた。



コウイチーノ「う~~寒~~~(汗)」



サキータ「楽園じゃ考えられない寒さね(泣)」



そして、頂上が見えてきた。



サキータ「もうすぐで頂上ね!」



コウイチーノ「もうひと踏ん張りだな!」



と、そこに・・・・・




「ドーーーン!!!」



サキータ「うわっ!!!」



目の前に巨大な雪だるまが落っこちてきた!!



サキータ「な、何これ???」



ピナクシー「(や、やつは、雪だるマンよ!!「ここの中ボスみたい!)」



雪だるマン「ここから先は通さん!通りたければ、私を倒してからにしろ!」



サキータ「んも~~!!あとちょっとで頂上だって時に!!(怒)」



雪だるマンとのバトルが始まった!!まずはサキータが覚えたての技、「連続斬り」を使った!!



サキータ「うりゃっ!!!」



「カン!カン!カン!カン!カン!」



雪だるマン「いってっ!!!」



雪だるマンに90のダメージ!!続いてシマコスキーの「水の壁」!



シマコスキー「ほーー!!」


サキータは水の壁に守られた!続いてコウイチーノの「電撃タックル」!!



雪だるマン「いや~~~~!!!!」



雪だるマンに90のダメージ!!



雪だるマン「貴様ら、中々やるじゃねぇか・・・」



 雪だるマンは頭に被っているバケツを投げつけた!



シマコスキー「わっ!!」



シマコスキーに7のダメージ!続いてサキータの「催眠術」!



サキータ「眠れ!!」



サキータの両手から不思議な光が放たれた!



雪だるマン「うっ・・・う~~ん・・・」



雪だるマンは眠りについた。



サキータ「よしよし♪」



続いてシマコスキーの「水をかける」!



雪だるマンに5のダメージ。



シマコスキー「・・・・・泣きたい・・・・(笑)」



続いてコウイチーノの「電撃タックル」!!



コウイチーノ「らーーー!!!」



雪だるマンに87のダメージ!!



続いてサキータの「ジャンプ斬り」!!



サキータ「とーーー!!!」



雪だるマンに76のダメージ!!続いてシマコスキーの「水をかける」!!



雪だるマンに4のダメージ。



シマコスキー「・・・・・早く技覚えたい・・・・・(汗)」



続いてコウイチーノの「電気玉」!!



コウイチーノ「とーーー!!!」



雪だるマンに70のダメージ!!



サキータ「まだ起きないかな??」



 と、ここで目を覚ましてしまう!



サキータ「早えーーーよ!!(笑)」



雪だるマンの大雪投げ!!



「ドーン!!」



サキータ「ぶっほっ!!!」



サキータは水の壁に守られたが、20のダメージ!



サキータ「結構効くわね、これ(汗)」



続いてサキータの「ジャンプ斬り」!!



雪だるマン「ぐへっ!」



雪だるマンに75のダメージ!



雪だるマン「もう・・・降参します・・・」



雪だるマンは溶けていった!



サキータ「勝った~~~!!!」


ここで全員レベルアップ!サキータはHPが6、攻撃力が6、防御が3、素早さが8上がった。



コウイチーノはHPが7、攻撃力が8、防御が5、素早さが5上がった。



シマコスキーはHPが6、攻撃力が4、防御が7、素早さが6上がった。



そしてシマコスキーは新しい技、「スクリューウォーター」を覚えた!何回でも使え、威力は「水をかける」より上である。



シマコスキー「やっと技覚えられたよ~~(笑)」



3人は再び頂上へ登り始めた。さぁ、頂上はすぐそこ!果たしてサキータは、無事3個目の欠片を手にすることが出来るのだろうか!?




次回へ続く



story10

サキータ レベル14 HP70 攻撃力48 防御29 素早さ63



コウイチーノ レベル13 HP60 攻撃力63 防御36 素早さ34



シマコスキー レベル13 HP73 攻撃力25 防御60 素早さ45
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢

さら
恋愛
 名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。  しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。  王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。  戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。  一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。

処理中です...