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story17 広大な海
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サキータ達はサーダのボートで海を渡りだした。
サキータ「この向こうに、青の欠片があるのね」
マスミール「なんだか気が遠くなるなぁ・・・」
しばらく、ボートで移動していると・・・
「ブクブクブクブク・・・・・」
サーダ「・・・ん?」
シマコスキー「どうしたの?」
サーダは何かを発見した。
サーダ「そこ、泡がいっぱい出てる・・・」
サキータ「何かしら?」
すると・・・・・
「ザッブーーーン!!!」
サキータ「うわっ!!」
海の底から巨大なタコとイカとクジラが現れた!
サキータ「な、何だ何だ!!!」
ピナクシー「(やつらは、「タコス」、「イカス」、「鬼クジラ」よ!)」
サキータ「(敵か!てか、鬼クジラはいいとして・・・「タコス」と「イカス」って・・・(笑))」
タコス「お前ら、青い欠片を探しているんだろ?」
イカス「そうはさせねぇ!」
鬼クジラ「ここでお前らを海の底に沈めてやるわ!」
サキータ「早速バトルですか~~・・・」
バトル開始となった。
まずはサキータの「催眠術」!
サキータ「眠れ!!」
サキータの手から不思議な光が放たれた!
タコス・イカス・鬼クジラ「・・・・・」
サキータ「・・・・・・・」
3匹すべてに効果は無かった。
サキータ「・・・・・これ、封印しようかな・・・(笑)」
続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!!」
タコス「あぢゃぢゃぢゃぢゃ!!!」
タコスは炎に焼かれた!タコスに85のダメージ!続いてシマコスキーの「水の壁」!
「ザーーー!!!」
サキータは水の壁に守られた!続いてタコスの「墨をかける」攻撃!
「シューーー!!!」
シマコスキー「ぶわっ!!真っ黒!!(汗)」
シマコスキーに6のダメージ。続いてイカスも「墨をかける」!
「シューーー!!!」
サーダ「ぐわっ!!」
サーダに17のダメージ!
続いてマスミールの「火炎玉」!
「ポーーン!!」
タコス「どわっ!!」
タコスに81のダメージ!続いてサーダの「地震」!!
サーダ「はっ!!」
「グラグラグラグラグラ!!!!」
タコス・イカス・鬼クジラ「あわわわわわわ!!!」
タコスに115、イカスに116、鬼クジラに120のダメージ!!
タコス「もう・・・降参・・・」
タコスは倒れた!続いて鬼クジラの「潮吹き」攻撃!
「プシューーーーー!!!!!」
サキータ・シマコスキー・マスミール・サーダ「ぶわーーーーー!!!!!」
ジャック「ヒーーーン!!!」
サキータに10、シマコスキーに8、マスミールに23、ジャックに30、サーダに21のダメージ!
サキータ「あ、あいつ、強い・・・」
ピナクシー「(鬼クジラから先に倒した方が良いかもね!)」
サキータ「(そうね!)」
続いてサキータの「連続斬り」!
「カン!カン!カン!カン!カン!」
鬼クジラ「ぐえっ!」
鬼クジラに104のダメージ!続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!」
鬼クジラ「ぶおーーー!!!」
鬼クジラに80のダメージ!
鬼クジラ「ブクブクブクブク・・・・・・」
鬼クジラは瀕死になり、海の底へ沈んでいった!続いてシマコスキーの「冷凍ブーメラン」!
「ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・ガン!」
イカス「がっ!!」
イカスに60のダメージ!続いてイカスの「墨をかけるDX」攻撃!
「シューーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
サキータ・シマコスキー・マスミール・サーダ「どわーーーー!!!!」
ジャック「ヒーーーーーン!!!」
サキータに5、シマコスキーに2、マスミールに15、ジャックに16、サーダに13のダメージ!
サキータ「あ、あいつまでこんな技を!?」
続いてマスミールの「火炎玉」!
「ポーーン!!」
イカス「あぢっ!!」
イカスに78のダメージ!続いてサーダの「竜巻」!
「ヒューーーーー!!!!」
イカス「うわーーー!!!」
イカスに113のダメージ!!
イカス「・・・・・限界です・・・・・」
イカスは倒れた!
サキータ「ふ~~~・・・・大変だったわ・・・」
ここでサキータとシマコスキーがレベルアップ!サキータはHPが6、攻撃力が4、防御が3、素早さが8上がった。
シマコスキーはHPが7、攻撃力が2、防御が6、素早さが5上がった。
また、サキータは新たに「レインボー光線」を覚えた!これは手から七色の光を放ち、相手を「眠り」、「毒」、「混乱」、「氷付け」、「石状態」、「骨状態」、まれに「瀕死」のいづれかにする魔法である。使える回数は1回。命中率は催眠術と同じぐらい。
それから一行は海をひたすら渡り続けた。
サキータ「いつになったら島が見えてくるのでしょう・・・」
サーダ「まだまだかかるよ!暇だから連想ゲームでもやる?」
サキータ「あ~いいね!」
船上で連想ゲームが始まった。
サキータ「んじゃあまずは・・・「サキータ」!」
シマコスキー「自分かよ(笑)魔法使い」
マスミール「ほうき」
サーダ「掃除」
サキータ「掃除機」
シマコスキー「便利」
マスミール「携帯電話」
サーダ「機械」
サキータ「音痴」
シマコスキー「方向」
マスミール「北」
サーダ「朝鮮」
サキータ「アジア」
シマコスキー「韓国」
マスミール「海苔」
サーダ「黒い」
サキータ「ゴキブリ」
シマコスキー「汚い」
マスミール「ゴミ」
サーダ「ゴミの日」
サキータ「出し忘れる」
シマコスキー「宿題」
マスミール「めんどくさい」
サーダ「犬の糞の処理」
サキータ「飼い主」
シマコスキー「人間」
マスミール「二足歩行」
サーダ「人類の進化」
サキータ「歴史」
シマコスキー「地理」
マスミール「公民」
サーダ「倫理」
連想ゲームはしばらくの間続いた・・・・・
と、その時!
「ザブーーーン!!!」
サキータ「うわっ!きたっ!」
シャチが水上に現れ、空からカモメが現れた!
ピナクシー「(やつらは、「シャチス」と「うるさいカモメ」よ!)」
サキータ「(・・・・・さすがフェチアス・・・・・(笑))」
バトル開始となった!まずはサキータが早速覚えたての技、「レインボー光線」を使った!
サキータ「はっ!!!」
「キラキラキラキラキラキラ・・・・・」
シャチス・うるさいカモメ「うっ!」
シャチスは石・うるさいカモメは骨になった!
サキータ「うわ~~、どっちも気持ち悪い(笑)」
シャチスは石になったことにより、しばらくの間動けなくなり、うるさいカモメは骨だけの体になったことにより、攻撃力が下がった!
続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!」
シャチスに80のダメージ!続いてシマコスキーの「水の壁」!
「ザーーー!!!」
サキータは水の壁に守られた。
続いてうるさいカモメの「うるさい泣き声」!
うるさいカモメ「・・・・・・・・」
しかし!骨だけの体になってしまっているので、声すら出なかった!
サキータ「(ぷっ!(笑)これじゃ静かなカモメね!)」
続いてマスミールの「火炎玉」!
「ポーーン!!」
シャチスに80のダメージ!続いてサーダの「地震」!!
「グラグラグラグラグラグラ!!!!!」
シャチスに118のダメージ!うるさいカモメは空を飛んでいるので効かなかった!
「ガラガラガラ!!・・・」
石になったシャチスは粉々になった!
サキータ「やったーー!!」
続いてサキータの「連続斬り」!!
「カン!カン!カン!カン!カン!」
うるさいカモメに102のダメージ!続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!!」
うるさいカモメに83のダメージ!続いてシマコスキーの「冷凍ブーメラン」!!
「ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・ガン!」
うるさいカモメに57のダメージ!
「カラカラカラカラ・・・・・」
うるさいカモメの骨はバラバラになった!
サキータ「楽勝~~♪」
ここでマスミール、ジャック、サーダがレベルアップ!マスミールはHPが6、攻撃力が6、防御が4、素早さが3上がった。
そして、新技、「爆弾投げ」を覚えた!使える回数は1回まで。威力が高く、必ず当たる。
ジャックはHPが7、攻撃力が3、防御が4、素早さが6上がった。
そして、新技、「突進」を覚えた!使える回数は2回まで。威力は「火を吐く」より少し高いが、たまに外す。
サーダはHPが7、攻撃力が7、防御が5、素早さが2上がった。
一行は再び「連想ゲーム」を再会した。
サキータ「え~~っと、「倫理」までいったよね?高校」
シマコスキー「私立」
マスミール「厳しい」
サーダ「プロの世界」
サキータ「高額年棒」
シマコスキー「3億円」
マスミール「宝くじ」
サーダ「絶対当たらない」
サキータ「3連単」
シマコスキー「万馬券」
マスミール「競馬」
サーダ「ギャンブル」
サキータ「サイコロ」
シマコスキー「目」
マスミール「台風」
サーダ「号」
サキータ「ホームラン」
シマコスキー「満塁ホームラン」
マスミール「4点」
サーダ「赤点」
サキータ「評価1」
シマコスキー「へこむ」
マスミール「スポンジ」
サーダ「台所」
と、「連想ゲーム」を続けていると・・・
「ザブーーーン!!!」
サキータ「またきたわね!」
ピラニアとマグロが現れた!
ピナクシー「(やつらは、「ピラニーアン」と「暴れん坊マグロ」よ!!)」
サキータ「(なんか強そう・・・(汗))」
バトル開始となった!まずはサキータの「レインボー光線」!!
「キラキラキラキラ・・・・・」
暴れん坊マグロ「ぐわーーー!!!」
なんと!暴れん坊マグロは瀕死状態になり、海の底へと沈んでいった!
サキータ「ラ、ラッキー・・・(笑)」
ピナクシー「(滅多に瀕死にならないのに、助かったわね(笑))」
サキータ達は運に恵まれた。続いてジャックの「突進」!
「ドカッ!!」
ピラニーアン「ぐっ!!」
ピラニーアンに91のダメージ!続いてシマコスキーの「水の壁」!
「ザーーー!!」
サキータは水の壁に守られた!
続いてピラニーアンの噛み付き攻撃!!
「ガブッ!!!」
サキータ「ギャッ!!」
サキータは水の壁に守られ、17のダメージ!続いてマスミールの「爆弾投げ」!
「ポイ!・・・・・ドカーーーン!!!」
ピラニーアン「ぐおっ!!!」
ピラニーアンに110のダメージ!続いてサーダの「竜巻」!!
「ヒューーーーー!!!!!」
ピラニーアン「うわーーー!!!」
ピラニーアンに126のダメージ!
ピラニーアン「くそっ・・・・・」
ピラニーアンは倒れた!
サキータ「やった!♪」
ここでサキータがレベルアップ!サキータはHPが5、攻撃力が4、防御が2、素早さが7上がった。
再び、「連想ゲーム」を始めようとした、その瞬間・・・
「ザブーーーン!!!!」
サキータ「えっ!?」
目の前に、巨大なサザエが現れた!
サキータ「サ、サザエ!?」
ピナクシー「(ここの中ボスよ!!やつの名は「人喰いサザエ」よ!!)」
サキータ「(人喰いサザエ!!??)」
人喰いサザエ「お前ら、俺様に食べられたいか!?」
サキータ「つ、強そう・・・・・(汗)」
果たしてサキータ達は、この人喰いサザエを倒すことが、できるのだろうか!?
次回へ続く
story17
サキータ レベル18 HP94 攻撃力65 防御42 素早さ90
シマコスキー レベル17 HP105 攻撃力36 防御87 素早さ63
マスミール レベル17 HP81 攻撃力67 防御63 素早さ47
ジャック レベル17 HP100 攻撃力48 防御51 素早さ77
サーダ レベル17 HP101 攻撃力92 防御65 素早さ39
サキータ「この向こうに、青の欠片があるのね」
マスミール「なんだか気が遠くなるなぁ・・・」
しばらく、ボートで移動していると・・・
「ブクブクブクブク・・・・・」
サーダ「・・・ん?」
シマコスキー「どうしたの?」
サーダは何かを発見した。
サーダ「そこ、泡がいっぱい出てる・・・」
サキータ「何かしら?」
すると・・・・・
「ザッブーーーン!!!」
サキータ「うわっ!!」
海の底から巨大なタコとイカとクジラが現れた!
サキータ「な、何だ何だ!!!」
ピナクシー「(やつらは、「タコス」、「イカス」、「鬼クジラ」よ!)」
サキータ「(敵か!てか、鬼クジラはいいとして・・・「タコス」と「イカス」って・・・(笑))」
タコス「お前ら、青い欠片を探しているんだろ?」
イカス「そうはさせねぇ!」
鬼クジラ「ここでお前らを海の底に沈めてやるわ!」
サキータ「早速バトルですか~~・・・」
バトル開始となった。
まずはサキータの「催眠術」!
サキータ「眠れ!!」
サキータの手から不思議な光が放たれた!
タコス・イカス・鬼クジラ「・・・・・」
サキータ「・・・・・・・」
3匹すべてに効果は無かった。
サキータ「・・・・・これ、封印しようかな・・・(笑)」
続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!!」
タコス「あぢゃぢゃぢゃぢゃ!!!」
タコスは炎に焼かれた!タコスに85のダメージ!続いてシマコスキーの「水の壁」!
「ザーーー!!!」
サキータは水の壁に守られた!続いてタコスの「墨をかける」攻撃!
「シューーー!!!」
シマコスキー「ぶわっ!!真っ黒!!(汗)」
シマコスキーに6のダメージ。続いてイカスも「墨をかける」!
「シューーー!!!」
サーダ「ぐわっ!!」
サーダに17のダメージ!
続いてマスミールの「火炎玉」!
「ポーーン!!」
タコス「どわっ!!」
タコスに81のダメージ!続いてサーダの「地震」!!
サーダ「はっ!!」
「グラグラグラグラグラ!!!!」
タコス・イカス・鬼クジラ「あわわわわわわ!!!」
タコスに115、イカスに116、鬼クジラに120のダメージ!!
タコス「もう・・・降参・・・」
タコスは倒れた!続いて鬼クジラの「潮吹き」攻撃!
「プシューーーーー!!!!!」
サキータ・シマコスキー・マスミール・サーダ「ぶわーーーーー!!!!!」
ジャック「ヒーーーン!!!」
サキータに10、シマコスキーに8、マスミールに23、ジャックに30、サーダに21のダメージ!
サキータ「あ、あいつ、強い・・・」
ピナクシー「(鬼クジラから先に倒した方が良いかもね!)」
サキータ「(そうね!)」
続いてサキータの「連続斬り」!
「カン!カン!カン!カン!カン!」
鬼クジラ「ぐえっ!」
鬼クジラに104のダメージ!続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!」
鬼クジラ「ぶおーーー!!!」
鬼クジラに80のダメージ!
鬼クジラ「ブクブクブクブク・・・・・・」
鬼クジラは瀕死になり、海の底へ沈んでいった!続いてシマコスキーの「冷凍ブーメラン」!
「ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・ガン!」
イカス「がっ!!」
イカスに60のダメージ!続いてイカスの「墨をかけるDX」攻撃!
「シューーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
サキータ・シマコスキー・マスミール・サーダ「どわーーーー!!!!」
ジャック「ヒーーーーーン!!!」
サキータに5、シマコスキーに2、マスミールに15、ジャックに16、サーダに13のダメージ!
サキータ「あ、あいつまでこんな技を!?」
続いてマスミールの「火炎玉」!
「ポーーン!!」
イカス「あぢっ!!」
イカスに78のダメージ!続いてサーダの「竜巻」!
「ヒューーーーー!!!!」
イカス「うわーーー!!!」
イカスに113のダメージ!!
イカス「・・・・・限界です・・・・・」
イカスは倒れた!
サキータ「ふ~~~・・・・大変だったわ・・・」
ここでサキータとシマコスキーがレベルアップ!サキータはHPが6、攻撃力が4、防御が3、素早さが8上がった。
シマコスキーはHPが7、攻撃力が2、防御が6、素早さが5上がった。
また、サキータは新たに「レインボー光線」を覚えた!これは手から七色の光を放ち、相手を「眠り」、「毒」、「混乱」、「氷付け」、「石状態」、「骨状態」、まれに「瀕死」のいづれかにする魔法である。使える回数は1回。命中率は催眠術と同じぐらい。
それから一行は海をひたすら渡り続けた。
サキータ「いつになったら島が見えてくるのでしょう・・・」
サーダ「まだまだかかるよ!暇だから連想ゲームでもやる?」
サキータ「あ~いいね!」
船上で連想ゲームが始まった。
サキータ「んじゃあまずは・・・「サキータ」!」
シマコスキー「自分かよ(笑)魔法使い」
マスミール「ほうき」
サーダ「掃除」
サキータ「掃除機」
シマコスキー「便利」
マスミール「携帯電話」
サーダ「機械」
サキータ「音痴」
シマコスキー「方向」
マスミール「北」
サーダ「朝鮮」
サキータ「アジア」
シマコスキー「韓国」
マスミール「海苔」
サーダ「黒い」
サキータ「ゴキブリ」
シマコスキー「汚い」
マスミール「ゴミ」
サーダ「ゴミの日」
サキータ「出し忘れる」
シマコスキー「宿題」
マスミール「めんどくさい」
サーダ「犬の糞の処理」
サキータ「飼い主」
シマコスキー「人間」
マスミール「二足歩行」
サーダ「人類の進化」
サキータ「歴史」
シマコスキー「地理」
マスミール「公民」
サーダ「倫理」
連想ゲームはしばらくの間続いた・・・・・
と、その時!
「ザブーーーン!!!」
サキータ「うわっ!きたっ!」
シャチが水上に現れ、空からカモメが現れた!
ピナクシー「(やつらは、「シャチス」と「うるさいカモメ」よ!)」
サキータ「(・・・・・さすがフェチアス・・・・・(笑))」
バトル開始となった!まずはサキータが早速覚えたての技、「レインボー光線」を使った!
サキータ「はっ!!!」
「キラキラキラキラキラキラ・・・・・」
シャチス・うるさいカモメ「うっ!」
シャチスは石・うるさいカモメは骨になった!
サキータ「うわ~~、どっちも気持ち悪い(笑)」
シャチスは石になったことにより、しばらくの間動けなくなり、うるさいカモメは骨だけの体になったことにより、攻撃力が下がった!
続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!」
シャチスに80のダメージ!続いてシマコスキーの「水の壁」!
「ザーーー!!!」
サキータは水の壁に守られた。
続いてうるさいカモメの「うるさい泣き声」!
うるさいカモメ「・・・・・・・・」
しかし!骨だけの体になってしまっているので、声すら出なかった!
サキータ「(ぷっ!(笑)これじゃ静かなカモメね!)」
続いてマスミールの「火炎玉」!
「ポーーン!!」
シャチスに80のダメージ!続いてサーダの「地震」!!
「グラグラグラグラグラグラ!!!!!」
シャチスに118のダメージ!うるさいカモメは空を飛んでいるので効かなかった!
「ガラガラガラ!!・・・」
石になったシャチスは粉々になった!
サキータ「やったーー!!」
続いてサキータの「連続斬り」!!
「カン!カン!カン!カン!カン!」
うるさいカモメに102のダメージ!続いてジャックの「火を吐く」!
「ボーーー!!!」
うるさいカモメに83のダメージ!続いてシマコスキーの「冷凍ブーメラン」!!
「ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・ガン!」
うるさいカモメに57のダメージ!
「カラカラカラカラ・・・・・」
うるさいカモメの骨はバラバラになった!
サキータ「楽勝~~♪」
ここでマスミール、ジャック、サーダがレベルアップ!マスミールはHPが6、攻撃力が6、防御が4、素早さが3上がった。
そして、新技、「爆弾投げ」を覚えた!使える回数は1回まで。威力が高く、必ず当たる。
ジャックはHPが7、攻撃力が3、防御が4、素早さが6上がった。
そして、新技、「突進」を覚えた!使える回数は2回まで。威力は「火を吐く」より少し高いが、たまに外す。
サーダはHPが7、攻撃力が7、防御が5、素早さが2上がった。
一行は再び「連想ゲーム」を再会した。
サキータ「え~~っと、「倫理」までいったよね?高校」
シマコスキー「私立」
マスミール「厳しい」
サーダ「プロの世界」
サキータ「高額年棒」
シマコスキー「3億円」
マスミール「宝くじ」
サーダ「絶対当たらない」
サキータ「3連単」
シマコスキー「万馬券」
マスミール「競馬」
サーダ「ギャンブル」
サキータ「サイコロ」
シマコスキー「目」
マスミール「台風」
サーダ「号」
サキータ「ホームラン」
シマコスキー「満塁ホームラン」
マスミール「4点」
サーダ「赤点」
サキータ「評価1」
シマコスキー「へこむ」
マスミール「スポンジ」
サーダ「台所」
と、「連想ゲーム」を続けていると・・・
「ザブーーーン!!!」
サキータ「またきたわね!」
ピラニアとマグロが現れた!
ピナクシー「(やつらは、「ピラニーアン」と「暴れん坊マグロ」よ!!)」
サキータ「(なんか強そう・・・(汗))」
バトル開始となった!まずはサキータの「レインボー光線」!!
「キラキラキラキラ・・・・・」
暴れん坊マグロ「ぐわーーー!!!」
なんと!暴れん坊マグロは瀕死状態になり、海の底へと沈んでいった!
サキータ「ラ、ラッキー・・・(笑)」
ピナクシー「(滅多に瀕死にならないのに、助かったわね(笑))」
サキータ達は運に恵まれた。続いてジャックの「突進」!
「ドカッ!!」
ピラニーアン「ぐっ!!」
ピラニーアンに91のダメージ!続いてシマコスキーの「水の壁」!
「ザーーー!!」
サキータは水の壁に守られた!
続いてピラニーアンの噛み付き攻撃!!
「ガブッ!!!」
サキータ「ギャッ!!」
サキータは水の壁に守られ、17のダメージ!続いてマスミールの「爆弾投げ」!
「ポイ!・・・・・ドカーーーン!!!」
ピラニーアン「ぐおっ!!!」
ピラニーアンに110のダメージ!続いてサーダの「竜巻」!!
「ヒューーーーー!!!!!」
ピラニーアン「うわーーー!!!」
ピラニーアンに126のダメージ!
ピラニーアン「くそっ・・・・・」
ピラニーアンは倒れた!
サキータ「やった!♪」
ここでサキータがレベルアップ!サキータはHPが5、攻撃力が4、防御が2、素早さが7上がった。
再び、「連想ゲーム」を始めようとした、その瞬間・・・
「ザブーーーン!!!!」
サキータ「えっ!?」
目の前に、巨大なサザエが現れた!
サキータ「サ、サザエ!?」
ピナクシー「(ここの中ボスよ!!やつの名は「人喰いサザエ」よ!!)」
サキータ「(人喰いサザエ!!??)」
人喰いサザエ「お前ら、俺様に食べられたいか!?」
サキータ「つ、強そう・・・・・(汗)」
果たしてサキータ達は、この人喰いサザエを倒すことが、できるのだろうか!?
次回へ続く
story17
サキータ レベル18 HP94 攻撃力65 防御42 素早さ90
シマコスキー レベル17 HP105 攻撃力36 防御87 素早さ63
マスミール レベル17 HP81 攻撃力67 防御63 素早さ47
ジャック レベル17 HP100 攻撃力48 防御51 素早さ77
サーダ レベル17 HP101 攻撃力92 防御65 素早さ39
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しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。
王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。
戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。
一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。
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