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第21話 SOBE、遂に1位か!?
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前作で自身最高となるシングルウィークリーチャート2位に輝いたSOBE。2位だとわかってから、すぐに幸希に呼ばれたので、メンバーは幸希の元へ向かった。
ヨウマ「それにしても、毎回エレベーターで30階まで行くのは大変だな」
莉緒「リッチよね~、私達に20万もくれるんだし(笑)」
そして、30階に着き、社長室に入った。
幸希「今日はね、ちょっと大事な話がありまして」
真澄「大事な話……ですか?」
メンバーはとても気になった。
幸希「まず、5月に5枚目のシングルを出して、7月にアルバムを出して、そしたら今度はそのアルバムをひっさげて全国ドームツアーを、なんて思ってるんですが」
SOBE一同「マジっすか!?」
SOBEは幸希の話を聞いて驚いた。
セオス「もう、ドームツアーやっちゃっていいんですか??」
幸希「あなた達は今、とても輝いてるわ。そして、波に乗ってるわ。勢いもあるし、ファンも増えたし、大丈夫よ」
さいち「ひゃ~、褒めまくりですね(笑)」
突然の事だったのでメンバーは戸惑ったが、頼れる美人社長幸希の言う事なので、やろうとゆう気持ちが自然と芽生えた。
真澄「俺、やってみようと思います!」
幸希「うふっ。さすが真澄君ね」
莉緒「私もやります!」
さいち「私も!」
セオス「俺も!」
ヨウマ「俺も!」
幸希「お~~、皆さん頼もしいですね!私は皆さんのような人達に出会えて幸せです!」
幸希は喜んだ。
そして、SOBEのホームページでその詳細が発表された。
純「さ~て、今日もホムペ見ないと………って、え~!?マジで!?」
浩一「5月25日(水)NEWシングル発売!7月13日(水)NEWアルバム発売!そして……9月からドームツアー!!??」
純「すっげ~~!!おい浩ちゃん!一緒にライブ行かねぇ??」
浩一「もっちろんだよ~!行く行く!」
それからSOBEのホムペには、アクセスが大量集中した。
真澄「嬉しいね~」
莉緒「私達、今本当に絶好調なのね!」
さいち「ここまで来れたのは、幸希さんのおかげよね」
セオス「幸希さんに感謝しないとな!」
ヨウマ「幸希さん……ありがとう……」
メンバーは幸希へのありがたみを感じていた。
そして、5枚目のシングルは何にしようかの話し合いが行われた。
幸希「今度はぁ、ちょっとメッセージ性の強いものがよいかと思うんですが」
真澄「そしたら、SOBEの隠し球とも言える曲でいっちゃいましょうか?」
幸希「隠し球……ですか?」
真澄「えぇ、実はまだ下積み時代のライブでは、一回も披露してない曲があるんですよ」
幸希「ほぉ………」
莉緒「「諦めないで」の事ね!」
真澄「その通ーーーり!!」
セオス「児玉清か!!」
セオスは真澄に突っ込みを入れた。
真澄「なかなか頭の回転が早くなったな(笑)」
セオス「俺、日々鍛えてるから(笑)」
さいち「おもしろ~い(笑)」
真澄はその詳細を幸希に話した。
真澄「これはぁ、自殺が多かった2006年に、俺が作詞したものなんですよ。世の中から自殺とかが一つでも無くなればいいなと思って書いたんです。人生そんな簡単に投げ出すなって感じで」
幸希「なるほど!ではそれで行きましょう!きっと今度は1位行けますよ!」
真澄「頑張ります!」
この曲は命の大切さを訴えるCMのタイアップに決まった。
莉緒「これは売れるんじゃな~い?」
真澄「間違いない!!」
セオス「長井秀和か!!!」
真澄「いいね~!(笑)」
セオスの突っ込みは、止まる事を知らなかった。
そして、「諦めないで」の発売日がやってきた。
そのCDは、多くの店で順調に売れた。中には、売り切れた店もあった。
ヨウマ「俺達のCDが売り切れ!?」
さいち「すごくな~い??」
真澄「おいこれ、ミリオンセラーも夢じゃないぞ?(笑)」
そして、いつものようにオリコンチャートを調べてみた。
真澄「あ~ドキドキする!」
さいち「今までで一番ドキドキするわね」
莉緒「1位!1位!」
セオス「神様~、どうか、俺達のCDが1位でありますように!」
ヨウマ「なんか心臓バクバクなんだけど(汗)」
そして、真澄が口を開いた。
真澄「ちょっと一回みんな深呼吸しよっか?(笑)」
セオス「体育か!!」
セオスはまたまた突っ込みを入れた。
真澄「いやいやいや、真面目に(笑)」
セオス「あ、はい(笑)」
一回深呼吸をし、そして、オリコンチャートを調べた………
真澄「…………お!!」
真澄以外「お!!」
SOBE一同「キタ―――( ゚ ∀ ゚ )―――!!!!!」
SOBEはついに夢が叶ったのであった。
真澄「マジかよ!?」
さいち「ついに!」
莉緒「きたわね!」
ヨウマ「感動~!(涙)」
セオス「俺、生きててよかった!」
そして、週間でも文句無しの1位だった。一週間でなんと、50万枚も売れた。
莉緒「50万!?」
ヨウマ「うっひょ~!」
また、ホムペのBBSにはファンからの暖かいメッセージが寄せられた。
真澄「へぇ~、これを聴いて、もう一度生きる事の意味を学びましただって!!」
莉緒「もう二度と自殺未遂はしませんだって!」
セオス「すごいリアルなカキコだな……」
また、セカンドアルバムも飛ぶように売れ、これまた文句なしの1位獲得となり、ライブのチケットも完売となった。
真澄「俺達、すごすぎじゃね?」
さいち「てか、出来すぎてるよね(笑)」
セオス「いやぁ、人生何が起こるか本当わかんないね」
そして、幸希からまた嬉しい話が……
幸希「あなた達、本当すごいわ!もうすっかり、うちの看板アーティストね!!」
SOBE一同「あざーす!」
幸希「うふっ。そんで今日は、と・く・べ・つ・に!私があなた達に豪華な食事をおごってあ・げ・る!!」
SOBE一同「うっひょ~~!!」
それは、普段頑張っているSOBEへの、暖かなご褒美であった。
ヨウマ「本当にいいんですか!?」
セオス「マジでいいんですか!?」
幸希「もう今夜予約してあるから、勝手に帰っちゃ、だ・め・よ!」
SOBE一同「は~~~い!!!」
サプライズが多い事から、ミスサプライズと呼ばれている幸希だが、今回のサプライズはメンバーにとって一番嬉しいものであろう。
そして、食事の時間がやってきた。
幸希「は~いそれではみなさん、カンパーイ!」
SOBE一同「カンパーイ!!」
メンバーはつぶれる寸前まで飲み、歩けなくなるまで食べた。
真澄「あ~やばい、今妊娠8ヶ月だわ(笑)」
セオス「俺は9ヶ月だ(笑)」
ヨウマ「俺は10ヶ月(笑)」
莉緒「ちょっと~、あんた達なんて表現してんのよ~(笑)」
さいち「それだけ飲み・食べ過ぎたってことなのね(笑)」
見事、夢の1位を獲得したSOBE!残す目標は、紅白出場だけとなった。9月からは全国ドームツアーが待っている。
果たして、このドームツアーは無事、成功に終わるのか!?
第22話へ続く
ヨウマ「それにしても、毎回エレベーターで30階まで行くのは大変だな」
莉緒「リッチよね~、私達に20万もくれるんだし(笑)」
そして、30階に着き、社長室に入った。
幸希「今日はね、ちょっと大事な話がありまして」
真澄「大事な話……ですか?」
メンバーはとても気になった。
幸希「まず、5月に5枚目のシングルを出して、7月にアルバムを出して、そしたら今度はそのアルバムをひっさげて全国ドームツアーを、なんて思ってるんですが」
SOBE一同「マジっすか!?」
SOBEは幸希の話を聞いて驚いた。
セオス「もう、ドームツアーやっちゃっていいんですか??」
幸希「あなた達は今、とても輝いてるわ。そして、波に乗ってるわ。勢いもあるし、ファンも増えたし、大丈夫よ」
さいち「ひゃ~、褒めまくりですね(笑)」
突然の事だったのでメンバーは戸惑ったが、頼れる美人社長幸希の言う事なので、やろうとゆう気持ちが自然と芽生えた。
真澄「俺、やってみようと思います!」
幸希「うふっ。さすが真澄君ね」
莉緒「私もやります!」
さいち「私も!」
セオス「俺も!」
ヨウマ「俺も!」
幸希「お~~、皆さん頼もしいですね!私は皆さんのような人達に出会えて幸せです!」
幸希は喜んだ。
そして、SOBEのホームページでその詳細が発表された。
純「さ~て、今日もホムペ見ないと………って、え~!?マジで!?」
浩一「5月25日(水)NEWシングル発売!7月13日(水)NEWアルバム発売!そして……9月からドームツアー!!??」
純「すっげ~~!!おい浩ちゃん!一緒にライブ行かねぇ??」
浩一「もっちろんだよ~!行く行く!」
それからSOBEのホムペには、アクセスが大量集中した。
真澄「嬉しいね~」
莉緒「私達、今本当に絶好調なのね!」
さいち「ここまで来れたのは、幸希さんのおかげよね」
セオス「幸希さんに感謝しないとな!」
ヨウマ「幸希さん……ありがとう……」
メンバーは幸希へのありがたみを感じていた。
そして、5枚目のシングルは何にしようかの話し合いが行われた。
幸希「今度はぁ、ちょっとメッセージ性の強いものがよいかと思うんですが」
真澄「そしたら、SOBEの隠し球とも言える曲でいっちゃいましょうか?」
幸希「隠し球……ですか?」
真澄「えぇ、実はまだ下積み時代のライブでは、一回も披露してない曲があるんですよ」
幸希「ほぉ………」
莉緒「「諦めないで」の事ね!」
真澄「その通ーーーり!!」
セオス「児玉清か!!」
セオスは真澄に突っ込みを入れた。
真澄「なかなか頭の回転が早くなったな(笑)」
セオス「俺、日々鍛えてるから(笑)」
さいち「おもしろ~い(笑)」
真澄はその詳細を幸希に話した。
真澄「これはぁ、自殺が多かった2006年に、俺が作詞したものなんですよ。世の中から自殺とかが一つでも無くなればいいなと思って書いたんです。人生そんな簡単に投げ出すなって感じで」
幸希「なるほど!ではそれで行きましょう!きっと今度は1位行けますよ!」
真澄「頑張ります!」
この曲は命の大切さを訴えるCMのタイアップに決まった。
莉緒「これは売れるんじゃな~い?」
真澄「間違いない!!」
セオス「長井秀和か!!!」
真澄「いいね~!(笑)」
セオスの突っ込みは、止まる事を知らなかった。
そして、「諦めないで」の発売日がやってきた。
そのCDは、多くの店で順調に売れた。中には、売り切れた店もあった。
ヨウマ「俺達のCDが売り切れ!?」
さいち「すごくな~い??」
真澄「おいこれ、ミリオンセラーも夢じゃないぞ?(笑)」
そして、いつものようにオリコンチャートを調べてみた。
真澄「あ~ドキドキする!」
さいち「今までで一番ドキドキするわね」
莉緒「1位!1位!」
セオス「神様~、どうか、俺達のCDが1位でありますように!」
ヨウマ「なんか心臓バクバクなんだけど(汗)」
そして、真澄が口を開いた。
真澄「ちょっと一回みんな深呼吸しよっか?(笑)」
セオス「体育か!!」
セオスはまたまた突っ込みを入れた。
真澄「いやいやいや、真面目に(笑)」
セオス「あ、はい(笑)」
一回深呼吸をし、そして、オリコンチャートを調べた………
真澄「…………お!!」
真澄以外「お!!」
SOBE一同「キタ―――( ゚ ∀ ゚ )―――!!!!!」
SOBEはついに夢が叶ったのであった。
真澄「マジかよ!?」
さいち「ついに!」
莉緒「きたわね!」
ヨウマ「感動~!(涙)」
セオス「俺、生きててよかった!」
そして、週間でも文句無しの1位だった。一週間でなんと、50万枚も売れた。
莉緒「50万!?」
ヨウマ「うっひょ~!」
また、ホムペのBBSにはファンからの暖かいメッセージが寄せられた。
真澄「へぇ~、これを聴いて、もう一度生きる事の意味を学びましただって!!」
莉緒「もう二度と自殺未遂はしませんだって!」
セオス「すごいリアルなカキコだな……」
また、セカンドアルバムも飛ぶように売れ、これまた文句なしの1位獲得となり、ライブのチケットも完売となった。
真澄「俺達、すごすぎじゃね?」
さいち「てか、出来すぎてるよね(笑)」
セオス「いやぁ、人生何が起こるか本当わかんないね」
そして、幸希からまた嬉しい話が……
幸希「あなた達、本当すごいわ!もうすっかり、うちの看板アーティストね!!」
SOBE一同「あざーす!」
幸希「うふっ。そんで今日は、と・く・べ・つ・に!私があなた達に豪華な食事をおごってあ・げ・る!!」
SOBE一同「うっひょ~~!!」
それは、普段頑張っているSOBEへの、暖かなご褒美であった。
ヨウマ「本当にいいんですか!?」
セオス「マジでいいんですか!?」
幸希「もう今夜予約してあるから、勝手に帰っちゃ、だ・め・よ!」
SOBE一同「は~~~い!!!」
サプライズが多い事から、ミスサプライズと呼ばれている幸希だが、今回のサプライズはメンバーにとって一番嬉しいものであろう。
そして、食事の時間がやってきた。
幸希「は~いそれではみなさん、カンパーイ!」
SOBE一同「カンパーイ!!」
メンバーはつぶれる寸前まで飲み、歩けなくなるまで食べた。
真澄「あ~やばい、今妊娠8ヶ月だわ(笑)」
セオス「俺は9ヶ月だ(笑)」
ヨウマ「俺は10ヶ月(笑)」
莉緒「ちょっと~、あんた達なんて表現してんのよ~(笑)」
さいち「それだけ飲み・食べ過ぎたってことなのね(笑)」
見事、夢の1位を獲得したSOBE!残す目標は、紅白出場だけとなった。9月からは全国ドームツアーが待っている。
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