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第四章 伝説編
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・
ずんぐりとした体を恐る恐る台座に近づけ同じ様に足を踏み入れると
「うわぁっ!?」
その体はゴム毬のように転げ飛んだ。
「な、なっ、なんだ一体!? どうなってやがる!?」
倒れた仲間に手を貸しながら抱き起こし、三人でもう一度台座の側に近寄ると皆して同じ方向に首を傾げた。その途端、湖を挟んだ向こう岸からランプが数個、光を放つ―――
「誰か居るのか!?」
見張りの隊の声だった。三人は慌てて身を伏せると息を潜めて草木と同化する。
「どうする!? 捕まったら頭領にシバカレるぞ!」
「ああ、三角木馬の刑どころか、木馬に股がった上に煉瓦を積まれ前後に激しく揺さぶられちまう…」
「ひいっ! 重石を乗せた上にか!?」
ボソッっと語ると溢れる唾をゴクリと飲み込んだ…
どうやら国の処罰よりも、我が頭領のお仕置きの方がよっぽど恐いようだ。
声を掛け、反応の返ってこない遺跡の暗がりを確認すると、集まってきた隊員達は次々に引き上げ持ち場へと帰っていく…
ゴロツキ達はホッと息をついた。
・
「ちょっと…宝探しは無理そうだし、今日のとこはこの辺でやめとくか…」
収穫の見込みもなさそうだと、三人は肩を落としこっそりと来た道を戻って行った………。
§ 神が認めし者のみに開かれた扉――――§
静けさを取り戻した湖に、また降り始めた雨が幾つもの波紋を浮かび上がらせた。
空から落ちる雫は草花を揺らし、地面に次々に吸い込まれていく。群青色の夜空では暗い雲に覆われた月の光が微かに滲み、そこだけをぼんやりと霞ませていた…
「なんだそりゃ?」
「だからだな…
各国で災害を振り撒いてる“黒い雲”が“闇の王”の仕業じゃないか?ってことで、そいつを退治出来るのが“神の従者”って呼ばれてて、で、アルがその従者なんだよ!」
何度説明をしても同じ受け答えをザドルは返してくる。ルイスは長いセリフにハァっと息を吐き、頭を抱え机につっ伏した。
「簡単に言うと―――
生まれながらにして、アルは非常に重い責任を背負ってる…ってことだ。
だから、アイツがあまり無理しないようにお前がしっかりサポートしてくれ。…俺が頼みたかったのはそのことだ…」
・
“大事な話があるから城に直ぐ来るように”
夜遅く、城から向けられた使いからの伝達を受け、出勤したばかりの夜勤を早上がりして来てみれば…
ザドルはルイスの口から発せられる、おとぎ話のような国の一大事を聞いてはすっとんきょうな声を上げ、んー…と唸っていた。
「アイツは何かしら自分一人で頑張り過ぎる所がある…
だから、…」
ルイスは思い詰めた様に小さなため息をついた。
周りにいつまでも黙って居る訳にはいかない。荒れた大地に打つ手のない南の国からは、今まで輸入していた作物がほとんど仕入れられなくなっている。
民達の耳にその原因が知れるのは時間の問題だろう…
天災の仕業だと思って貰えればいいが、村が一瞬の内に消された。なんて奇妙な話なら尚更のこと広まってしまうのは時間の問題だ――
国中が治まりつかなくなることは恐らく避けられない。周りが騒げば騒ぐ程…アルのプレッシャーは増量する。
ザドルなら―――
状況を知った上でも冷静さを保っていてくれるだろう…
珍しく真剣に気に病む。そんなルイスをザドルはまじまじと見つめていた。
・
ほう…コイツがこんな顔してアルの奴を心配するってなぁ…
ザドルは太い腕を組み微かに笑みを浮かべた。
「お前の頼みは分かった…
まあ、今となっちゃあ俺の大事な娘だ。
娘が何やら悩み抱えてるってんなら気にならねえ親父がいるかって事だ!
帰ってからまたアイツにもじっくり聞いてみらぁ」
「ああ、頼む」
席を立ち、ノブを掴むとザドルは片手を上げる。ルイスはそんなザドルの後ろ姿を執務室の扉から見えなくなるまで見送っていた。
ゴトゴトと、帰りの馬車に揺られザドルは小窓からの景色を眺めていた。
あの頃に比べたら、この場所もだいぶ賑やかになっちまったな…
昔を思い浮かべ、馴れ親しんだ風景を見つめる。軒並みにそびえる建物を目に映すと、生きてる街の移り変わりは本当に瞬く間もないものだと、ザドルは思いを噛み締めていた。
おっ母もガキも…
みんな普通に生まれて…
一緒に楽しく過ごしていく筈だった…
他国から移住してきた者が増え、様々な訛りの言葉が飛び交う…
陽気な笑い声、嘆き、悲しみ。人それぞれの生き様…それでも誰しもがいつかは必ず迎える最期。
・
生まれながらにして重大な責任か…
運命ってえのは一体誰が決めたもんなんだろうなぁ…
なあ…おっ母…
ふとザドルの瞳に優し気な…
そして、寂しい笑みが浮かんでいた…
「どうだマーク?」
翻訳作業に精を出すマークにティムは声を掛けていた。その後ろから様子を窺う様にユリアが覗いている。少し不安気な瞳に見えるのは、ティム達から“あの話”を聞いたせいなのだろう…
「順調だよ。アルは?」
「明かりが消えてるからたぶんもう寝てると思うぞ」
二人は部屋に入るとマークの手元を覗き込んだ。
たくさんの文字を書き写したせいで肩が凝る。手を休め、小さな肩をほぐし首を回すマークにユリアは温かいミルクを用意していた。
「あ、ありがとう!」
濃厚なミルクに甘い砂糖の香り。ふうっと息を吹き掛けコクッと飲むとマークはホッと頬を和らげた。
「手伝うことあったら何でも言ってね…」
分厚い本を見つめながらユリアは優しい言葉を掛けると、マークは口をキュッと結んで幼い顔を引き締めた。
ずんぐりとした体を恐る恐る台座に近づけ同じ様に足を踏み入れると
「うわぁっ!?」
その体はゴム毬のように転げ飛んだ。
「な、なっ、なんだ一体!? どうなってやがる!?」
倒れた仲間に手を貸しながら抱き起こし、三人でもう一度台座の側に近寄ると皆して同じ方向に首を傾げた。その途端、湖を挟んだ向こう岸からランプが数個、光を放つ―――
「誰か居るのか!?」
見張りの隊の声だった。三人は慌てて身を伏せると息を潜めて草木と同化する。
「どうする!? 捕まったら頭領にシバカレるぞ!」
「ああ、三角木馬の刑どころか、木馬に股がった上に煉瓦を積まれ前後に激しく揺さぶられちまう…」
「ひいっ! 重石を乗せた上にか!?」
ボソッっと語ると溢れる唾をゴクリと飲み込んだ…
どうやら国の処罰よりも、我が頭領のお仕置きの方がよっぽど恐いようだ。
声を掛け、反応の返ってこない遺跡の暗がりを確認すると、集まってきた隊員達は次々に引き上げ持ち場へと帰っていく…
ゴロツキ達はホッと息をついた。
・
「ちょっと…宝探しは無理そうだし、今日のとこはこの辺でやめとくか…」
収穫の見込みもなさそうだと、三人は肩を落としこっそりと来た道を戻って行った………。
§ 神が認めし者のみに開かれた扉――――§
静けさを取り戻した湖に、また降り始めた雨が幾つもの波紋を浮かび上がらせた。
空から落ちる雫は草花を揺らし、地面に次々に吸い込まれていく。群青色の夜空では暗い雲に覆われた月の光が微かに滲み、そこだけをぼんやりと霞ませていた…
「なんだそりゃ?」
「だからだな…
各国で災害を振り撒いてる“黒い雲”が“闇の王”の仕業じゃないか?ってことで、そいつを退治出来るのが“神の従者”って呼ばれてて、で、アルがその従者なんだよ!」
何度説明をしても同じ受け答えをザドルは返してくる。ルイスは長いセリフにハァっと息を吐き、頭を抱え机につっ伏した。
「簡単に言うと―――
生まれながらにして、アルは非常に重い責任を背負ってる…ってことだ。
だから、アイツがあまり無理しないようにお前がしっかりサポートしてくれ。…俺が頼みたかったのはそのことだ…」
・
“大事な話があるから城に直ぐ来るように”
夜遅く、城から向けられた使いからの伝達を受け、出勤したばかりの夜勤を早上がりして来てみれば…
ザドルはルイスの口から発せられる、おとぎ話のような国の一大事を聞いてはすっとんきょうな声を上げ、んー…と唸っていた。
「アイツは何かしら自分一人で頑張り過ぎる所がある…
だから、…」
ルイスは思い詰めた様に小さなため息をついた。
周りにいつまでも黙って居る訳にはいかない。荒れた大地に打つ手のない南の国からは、今まで輸入していた作物がほとんど仕入れられなくなっている。
民達の耳にその原因が知れるのは時間の問題だろう…
天災の仕業だと思って貰えればいいが、村が一瞬の内に消された。なんて奇妙な話なら尚更のこと広まってしまうのは時間の問題だ――
国中が治まりつかなくなることは恐らく避けられない。周りが騒げば騒ぐ程…アルのプレッシャーは増量する。
ザドルなら―――
状況を知った上でも冷静さを保っていてくれるだろう…
珍しく真剣に気に病む。そんなルイスをザドルはまじまじと見つめていた。
・
ほう…コイツがこんな顔してアルの奴を心配するってなぁ…
ザドルは太い腕を組み微かに笑みを浮かべた。
「お前の頼みは分かった…
まあ、今となっちゃあ俺の大事な娘だ。
娘が何やら悩み抱えてるってんなら気にならねえ親父がいるかって事だ!
帰ってからまたアイツにもじっくり聞いてみらぁ」
「ああ、頼む」
席を立ち、ノブを掴むとザドルは片手を上げる。ルイスはそんなザドルの後ろ姿を執務室の扉から見えなくなるまで見送っていた。
ゴトゴトと、帰りの馬車に揺られザドルは小窓からの景色を眺めていた。
あの頃に比べたら、この場所もだいぶ賑やかになっちまったな…
昔を思い浮かべ、馴れ親しんだ風景を見つめる。軒並みにそびえる建物を目に映すと、生きてる街の移り変わりは本当に瞬く間もないものだと、ザドルは思いを噛み締めていた。
おっ母もガキも…
みんな普通に生まれて…
一緒に楽しく過ごしていく筈だった…
他国から移住してきた者が増え、様々な訛りの言葉が飛び交う…
陽気な笑い声、嘆き、悲しみ。人それぞれの生き様…それでも誰しもがいつかは必ず迎える最期。
・
生まれながらにして重大な責任か…
運命ってえのは一体誰が決めたもんなんだろうなぁ…
なあ…おっ母…
ふとザドルの瞳に優し気な…
そして、寂しい笑みが浮かんでいた…
「どうだマーク?」
翻訳作業に精を出すマークにティムは声を掛けていた。その後ろから様子を窺う様にユリアが覗いている。少し不安気な瞳に見えるのは、ティム達から“あの話”を聞いたせいなのだろう…
「順調だよ。アルは?」
「明かりが消えてるからたぶんもう寝てると思うぞ」
二人は部屋に入るとマークの手元を覗き込んだ。
たくさんの文字を書き写したせいで肩が凝る。手を休め、小さな肩をほぐし首を回すマークにユリアは温かいミルクを用意していた。
「あ、ありがとう!」
濃厚なミルクに甘い砂糖の香り。ふうっと息を吹き掛けコクッと飲むとマークはホッと頬を和らげた。
「手伝うことあったら何でも言ってね…」
分厚い本を見つめながらユリアは優しい言葉を掛けると、マークは口をキュッと結んで幼い顔を引き締めた。
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