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☆男装バレて~のアルと彼らの× × × 。
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しおりを挟むジュルッと強く吸いつく音が響く──
ルイスは再び姫の蜜壷に舌を這わすと、溢れる甘酸っぱいジュースを飲み干すように貪る
太ももを伝う果汁も残さずきれいに拭うように舌を這わし、そして目の前で“ワタシも食べて!”そう可愛く主張してくる赤い蕾をもぎ取るように口に含み強く吸引した。
「‥やあっ…はぁ…だっ‥ああっ…あっ…」
「姫…凄く可愛い……蕾がこんなに腫れ上がって……たまらない」
「‥やめてっ…言わな…っ」
悶えながらも拒むような言葉を口にした姫の敏感な蕾を唇で挟みグリッ…と練り上げる。
「アァァっ‥イッちゃっぅッ‥‥またっ‥」
ルイスは容赦なしに姫の真っ赤に熟れた蕾だけを集中的に責め始めた。
「凄いな……ここだけで何回イク気だ」
「‥ううッッ‥イッ‥イク‥‥イクっ‥‥
──ッッ‥ああっ‥
だめッッもぅッッ───…イッ!!
……ハアッッ‥っ‥」
留めどなく、もたらせられる快感。姫は身体を痙攣させると我を忘れて泣き叫んだ。
「‥もぅ‥お願‥ユルシテ‥」
熱のこもった潤む瞳でお願いされる。そんな姫の可愛い表情にルイスは急に鼓動が早まった。
息が上がり、ルイスはゴクリと生唾を飲みこむ。
「姫‥可愛いお願いの仕方だ…でもまだ、これからだから……」
自分の動悸を抑えつつ、ルイスは妖し気に含み笑いを浮かべ姫を見つめる
・
カチャリ―‥
ルイスは荒い呼吸を繰り返す姫を眺めながらズボンのベルトを外した。
たくましく反り勃つ熱い自身がゆっくりと現れる。
「‥ぃ‥いやっ‥//‥
やだ、お願い……こわい……」
姫はルイスの中心にそそり勃つ、熱くたぎる逞しいモノに怯えながらも目が放せない。
「大丈夫だ‥
これだけ濡れてれば簡単に入るよ……最初にほんのちょっと痛いだけだ」
怯える姫をなだめるように頬を撫でると、ルイスは姫の片足を肩に担ぎ、自身の肉先を姫の熱い蕾に当てて円を描くように擦りつける。
ヌチュ――
「ハァっ‥あ‥ぁ‥‥ぁ‥」
「ふ‥いいか……姫はここを虐められるのが好きだな…」
「‥やっ‥‥あっ‥っ‥」
「‥気持ちいいか?‥っ‥‥」
熱い潤みの入り口をジラすように這い回り、時折、ぐぐっ‥と侵入しそうになる。それに怯えながらも姫は、蕾を擦るその熱い塊の感触に次第に切ない表情を浮かべ始めた。
姫は知らずのうちにルイスの腕を強く掴む。
「‥姫‥‥身体は素直だな‥っ‥たまらないよ」
せがむように求め始めたその仕草にルイスは思わず喉を鳴らし、腰を前に突き動かしていた。
‥ズブッ‥
「ハァン‥痛‥ぃ‥っ‥‥」
「っ‥‥ハァ‥‥姫‥
すごい締まる‥‥‥っ‥」
きつい中をかき分けて深く入っていく。
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