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☆男装バレて~のアルと彼らの× × × 。
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しおりを挟む甘酸っぱい蜜とふんわりと香る汗の匂いに男の本能が素直に脈を打ち返す。
敏感過ぎる蕾を甘噛み為れる度にアルの声は色っぽく息づいていった。
「はあっ…アル…すごく固くなってるぞ…」
「ああっ…やだぁ…なんで…」
なんで…固いの…っ…
飛び出すように充血して固く尖った蕾をロイドは指先で優しく擦る。何度もそれをされ、アルは徐々に我を忘れ始めていた。
「…あ…っ…ロイドっ…固いとダメなのっ…」
「え…」
ダメって…
「やっぱり酷い病気な…っ」
アルは不安気にロイドを見つめる。
やばい…
ちょっと脅かし過ぎたか?
「違うよ…な、治る前で固くなってるだけだから…」
そう口にするロイドの額に冷や汗が吹き出していた…
「はあ…んっ…治る前は固くなるの…」
アルは息を切らし、ホッとした表情を浮かべると
「ねえ…でも、さっきよりどんどん熱くなってるの…固いのはどこなの?」
「―――!?」
アルっ!?…
アルはロイドの真ん前で綺麗な足をM字に開き自分のソコを覗いていた…
アルの思わぬ行動にロイドは興奮が治まらない。
何も知らないってこんなにもやりやすいもんなのか!?…//
エッチな胸騒ぎがするのは何故だろう…
無邪気なアルの刺激的なポーズにロイドのイケナイ心が踊り出す
「知りたいのか?どこが固いか…」
うん、と頷くアルを抱き上げるとロイドは大きなドレッサーの台にアルを乗せた。
「…あっ…っ…」
鏡を前にしたアルを後ろで支え、ロイドはアルの両膝をゆっくりと開かせると、熟れた果実をぱっくりと二本の指で割る。
そして指で開いたまま、隠れていた蕾をピンっと弾いた。
強い刺激に開かれたアルの足がビクリと痙攣する。
ロイドは弾いたその蕾の先端をそろそろと、また指の腹で撫でたのだ。
「ああっ…いやっ」
「いや?…アルが知りたいって言ったんだろ?」
ロイドの意地悪な囁きにアルは首を振って悶える。
目の前の鏡には後ろからでは見にくいアルの乱れる表情と蜜を溢れさせる果実が鮮明に映し出され、ロイドは熱い溜め息を吐いていた。
熟れたアルのソコの熱がロイドの指先を翻弄する。
「アル…ちゃんと見て…さっきよりもっと固くなってきた…」
「は…っ…ああっ…ね、ロイドっ…ホントにあたし治る…」
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