私立繚蘭学園男子校~克俊&知也編

中村 心響

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しょうがない…

克俊は学園のみならず、ここら一帯で超がつく有名な不良だ。

克俊はお気楽な様子で呆れ顔の知也を部屋に上げると藤村が用意したオヤツを薦めた。

「うあ、これ前に食べたことある!」

予想通りの知也の反応。

よしよしと、笑顔で頷きながら克俊は満面の笑みを浮かべる知也を見つめる。

そんな克俊の背中越し。外庭に続く窓から怪しい視線が光る…

(良かった…お二人共、喜んで居られる…)

皺の深い目尻にキラリと涙が滲む…
黒いスーツ姿に整った口髭。

正体は執事の藤村だった…


「旨いか?」

「うん! この間と味が変わってる! でも、美味しいよ」

「うんうん、そうかそうか…」

受け答える返事はまるで、久しぶりに帰省した孫を微笑ましそうに見つめる祖父のよう…

だが、心は違った…

エクレアを思いっきり頬張る姿が克俊にいろんな事を想像させる。

(早く汚せっ…)

我慢できずに唱えながら知也を見つめ、握り絞めたままのウサちゃんブルマには汗が染み込む。

下に心と書いて“下心”そのまんまの解釈で読者様には申し訳ないが(汗)

克俊は知也の食べているエクレアからクリームがはみ出す事を、今か今かと待ち構えていた…



念じながら知也を見つめていると知也はあっ!と声を上げた。

小さな口に頬張って噛んだせいでお尻の方からブニュっとクリームが勢いつけてはみだした。

そのクリームは立て続けにボトボトと知也の股間の上に落ちていく…

「……!…」
(い、きなりそこかよっ…)


克俊は一瞬うろたえた。

知也の口回りのクリームと股間に大量に落ちたクリームを交互にみくらべる。

「か、克俊っ…早くチィッシュ! ちょーらいっ…」

(ちょーらいって…っ)

あーっと声を上げ、困り果てた顔でスボンに落ちたクリームを気にする知也。

可愛い口にエクレアを半分頬張ったまま幼児言葉になってしまった知也に胸キュンしながら克俊は知也のズボンに顔を近づけていた。

「――あ! なにすっ…んっ」


ズボンの生地の上から克俊は舌を這わす。

固まりで落ちたクリームを掬い取り、生地越しに押し付けられた克俊の舌に刺激を受けて、知也の暴れん坊が直ぐ様直立運動を始めていた…


「…んっ…あっ…」

知也の足の爪先がモジモジと擦り合う。

じわりとした疼き。
ズボンの上はキレイになったが、反対に知也のズボンの中がヌメリを溢れさせていた…
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