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第12章:砂の国オラシア王国と砂漠の女王編
第17話:急転直下
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「て、てめえ!? どこから!?」
「驚いている暇があるのか? 反乱軍の頭領さん……だよな?」
驚く大男に、俺は不敵な笑みを浮かべる。
その直後——!!
王の間の至る所から白い空間が広がり、その中から冒険者たちが現れる。
「な、なんだ、お前ら!? ぐぎゃあ!?」
「て、てて、敵が、こんなにも、ぐべええっ!?」
そして、冒険者たちが敵の兵士をねじ伏せていく。
「おいっ!! てめえら、何してやがる!! そんな奴ら、さっさと始末しろ!!」
反乱軍の頭領が苛立った様に命令する。
——が!!
「私たちに勝てると思っているのか!?」
「甘く見ないでよね!」
「エルフの槍術を舐めるな!!」
「俺がこんな奴ら相手に負けるわけないだろう?」
「斥候だからといって、甘く見るな」
「おらああああっ!! 死にたい奴はかかってきなぁ!!」
ゼルフィア、リズ、キアラを始め、ベオウルフ、斥候部隊、ピンク髪のムキムキ褐色女冒険者が敵の兵士たちを制圧する。
皆、戦い通しでボロボロだが、ジェネラルファルコンに比べれば怯えた兵士など倒すのは容易い。
「くっ、くそっ!! な、なんで、こいつらがここに……!? あの鳥野郎の所に向かったんじゃなかったのか!? お、おい!! セガール!! 女王を……女王を殺せ!!」
「は、はっ!!」
セガールがナイフを持って女王を切りつけようとした直後——!!
「させるか!! 『メガウインド』!! ミニサイズ!!」
俺は、極限まで圧縮した暴風の弾丸を、セガールに向かって放つ!!
「ぐほおおおおおおおぉぉぉぉ!!」
暴風の弾丸が直撃したセガールはものの見事に吹っ飛んで、王の間の壁に叩きつけられる。
直後、女王たちを縛っていた土の紐が解除される。
「お怪我はありませんか? 女王?」
「うむ。助かったぞ、エルゼリアの冒険者よ」
パトラ女王に声をかけて支えるゼルフィア団長。
「で? あんたはどうするんだ? 反乱軍の頭領さん。まだやる気か?」
「ぐっ……くそっ、くそっ……!!」
俺の問いかけにたじろぐ反乱軍頭領。
「こんなところで、この俺様が……死んでたまるか!!」
逃げようとするも、周囲はすでに王国兵と冒険者たちに囲まれていた。
「観念しろ、サルベ。貴様は負けたのだ」
パトラ女王はキッと反乱軍の頭領を睨む。
「黙れ!! 黙れ!! 黙れ!! 黙れ!! こうなりゃヤケだ!! お前だけでも殺してやる!! パトラあああああああ——があっ!?」
息巻いてパトラ女王に突撃するも、すぐにその場にいた数名の王国兵に取り押さえられるサルベと呼ばれる反乱軍の頭領。
「女王……その者に少し尋ねることがあるですが、よろしいでしょうか?」
「構わぬ。好きにせよ」
女王の許可を受けたゼルフィア団長が組み伏されるサルベの首根っこを捕まえて問いただす。
「言え。貴様が魔物たちと繋がっていたのは分かっているのだ。今回の一件、本当の黒幕は誰だ!? ……何の為にこんな事を企てた!?」
「ぐっ……そ、それは……!!」
言い淀むサルベ。
王の間に少しの沈黙が流れる。
——そして。
「お、俺はそそのかされただけだ!! 『オラシア王国を潰して、王の座に返り咲かせてやろう』と言われて——」
「誰に言われた!?」
「そ、それは……それは——」
サルベの口が動こうとした——その直後!!
「があっ——!? が、がががががぁああああっ——!?」
突如、苦しみだすサルベ。
「なんだ!? 何が起きている!?」
「急に苦しみだして!?」
周りに困惑の色が漂う。
「ががががが……がはぁ!!」
そうして、そのままサルベはガクリと項垂れて動かなくなってしまった。
「一体、どういう事だ……?」
「おそらく『呪い』だろう。喋ろうとすれば、命がこと切れる恐ろしい呪いだ」
ゼルフィア団長の呟きにパトラ女王が答える。
「ふ、ふふふふふ……その通りですよ。女王様方……があああああっ!?」
吹っ飛ばされて壁の傍で倒れこんでいるセガールも、ほくそ笑みながら苦しみだす。
「はぁ、はぁ、サルベ様が死に、私の呪いも発動したということは……『奴等』は私たちを切り捨てたということ……ぐぅっ!? ふふふ……ということは、奴らが用意していた予備の『あの策』が発動したということ……!! この国はもう終わりだ!! ふ、ふはははははは!! あーっはっはっはっは——がふぅ!?」
怪しげな高笑いを残し、セガールもそのまま息絶える。
「『あの策』……? 一体、何がどうなって……!?」
困惑していると、王の間に一人の兵士が入ってくる!
「じょ、女王様!! 西門の見張り塔から緊急伝令です!! オラシア砂漠の西の果てに『デザートキングホエール』が現れ、こちらに向かって直進していると!!」
「な、なんだと!?」
兵士の言葉に驚くパトラ女王。
「女王、『デザートキングホエール』とは?」
「この砂漠に棲む一番危険な鯨の魔物だ。体長は約150m、危険度はSS。普段は温厚で砂の奥底で眠っているのだが、ひとたび怒らせると手が付けられん。数百年に一度現れてはオラシアの町や村、城を二、三個丸ごと食らってまた深い眠りにつく……下手すればそこらの魔王族よりもタチが悪い奴だ」
ゼルフィア団長の問いかけに、苦い顔で答えるパトラ女王。
「まだ、奴が目覚める周期ではないはず……とすれば、先ほどのセガールの言葉から、反乱軍や例の魔物たちの仕業だと考えるのが妥当か……!!」
「じょ、女王様!! どうしましょう!? 今からでは避難が……!! 第一、門の外では王国軍と反乱軍がまだ戦っております!!」
「やむをえまい……妾が伝達魔法でサルベを討ち取ったと国中に知らせる! 反乱軍の武装を解除させた上で、門の内側に避難させろ! 巨大個体迎撃用の巨槍砲を西門の上に配置せよ!」
パトラ女王が兵士に命じる。
「女王様! レオは……この者は転移魔法である『ワープ』を使えます! とにかく、ここから住民たちを避難させることは可能かと!」
「な、なに……それは本当か!? そうか、先ほどここに現れたのも、その魔法で……!! よし、レオ。すまぬが、街の要所にワープを設置してくれないか?」
「分かりました!」
ゼルフィア団長、パトラ女王の言葉に俺は力強く頷く。
「だが、女王様よ? 全員を避難させる時間はあるのか? ぶっちゃけ、人数が多すぎるぞ? 国民に王国兵、それに反乱軍まで」
「十中八九、間に合わんだろう。だが、やらないよりマシだ。こういう状況になってしまったのなら一人でも多く生き残らせるのが、女王としての妾の役目だからな」
ベオウルフの言葉に熱く深い眼差しで答えるパトラ。
淀みないその瞳は、真に国を背負う覚悟を持つ『本物の女王』そのものだった。
「驚いている暇があるのか? 反乱軍の頭領さん……だよな?」
驚く大男に、俺は不敵な笑みを浮かべる。
その直後——!!
王の間の至る所から白い空間が広がり、その中から冒険者たちが現れる。
「な、なんだ、お前ら!? ぐぎゃあ!?」
「て、てて、敵が、こんなにも、ぐべええっ!?」
そして、冒険者たちが敵の兵士をねじ伏せていく。
「おいっ!! てめえら、何してやがる!! そんな奴ら、さっさと始末しろ!!」
反乱軍の頭領が苛立った様に命令する。
——が!!
「私たちに勝てると思っているのか!?」
「甘く見ないでよね!」
「エルフの槍術を舐めるな!!」
「俺がこんな奴ら相手に負けるわけないだろう?」
「斥候だからといって、甘く見るな」
「おらああああっ!! 死にたい奴はかかってきなぁ!!」
ゼルフィア、リズ、キアラを始め、ベオウルフ、斥候部隊、ピンク髪のムキムキ褐色女冒険者が敵の兵士たちを制圧する。
皆、戦い通しでボロボロだが、ジェネラルファルコンに比べれば怯えた兵士など倒すのは容易い。
「くっ、くそっ!! な、なんで、こいつらがここに……!? あの鳥野郎の所に向かったんじゃなかったのか!? お、おい!! セガール!! 女王を……女王を殺せ!!」
「は、はっ!!」
セガールがナイフを持って女王を切りつけようとした直後——!!
「させるか!! 『メガウインド』!! ミニサイズ!!」
俺は、極限まで圧縮した暴風の弾丸を、セガールに向かって放つ!!
「ぐほおおおおおおおぉぉぉぉ!!」
暴風の弾丸が直撃したセガールはものの見事に吹っ飛んで、王の間の壁に叩きつけられる。
直後、女王たちを縛っていた土の紐が解除される。
「お怪我はありませんか? 女王?」
「うむ。助かったぞ、エルゼリアの冒険者よ」
パトラ女王に声をかけて支えるゼルフィア団長。
「で? あんたはどうするんだ? 反乱軍の頭領さん。まだやる気か?」
「ぐっ……くそっ、くそっ……!!」
俺の問いかけにたじろぐ反乱軍頭領。
「こんなところで、この俺様が……死んでたまるか!!」
逃げようとするも、周囲はすでに王国兵と冒険者たちに囲まれていた。
「観念しろ、サルベ。貴様は負けたのだ」
パトラ女王はキッと反乱軍の頭領を睨む。
「黙れ!! 黙れ!! 黙れ!! 黙れ!! こうなりゃヤケだ!! お前だけでも殺してやる!! パトラあああああああ——があっ!?」
息巻いてパトラ女王に突撃するも、すぐにその場にいた数名の王国兵に取り押さえられるサルベと呼ばれる反乱軍の頭領。
「女王……その者に少し尋ねることがあるですが、よろしいでしょうか?」
「構わぬ。好きにせよ」
女王の許可を受けたゼルフィア団長が組み伏されるサルベの首根っこを捕まえて問いただす。
「言え。貴様が魔物たちと繋がっていたのは分かっているのだ。今回の一件、本当の黒幕は誰だ!? ……何の為にこんな事を企てた!?」
「ぐっ……そ、それは……!!」
言い淀むサルベ。
王の間に少しの沈黙が流れる。
——そして。
「お、俺はそそのかされただけだ!! 『オラシア王国を潰して、王の座に返り咲かせてやろう』と言われて——」
「誰に言われた!?」
「そ、それは……それは——」
サルベの口が動こうとした——その直後!!
「があっ——!? が、がががががぁああああっ——!?」
突如、苦しみだすサルベ。
「なんだ!? 何が起きている!?」
「急に苦しみだして!?」
周りに困惑の色が漂う。
「ががががが……がはぁ!!」
そうして、そのままサルベはガクリと項垂れて動かなくなってしまった。
「一体、どういう事だ……?」
「おそらく『呪い』だろう。喋ろうとすれば、命がこと切れる恐ろしい呪いだ」
ゼルフィア団長の呟きにパトラ女王が答える。
「ふ、ふふふふふ……その通りですよ。女王様方……があああああっ!?」
吹っ飛ばされて壁の傍で倒れこんでいるセガールも、ほくそ笑みながら苦しみだす。
「はぁ、はぁ、サルベ様が死に、私の呪いも発動したということは……『奴等』は私たちを切り捨てたということ……ぐぅっ!? ふふふ……ということは、奴らが用意していた予備の『あの策』が発動したということ……!! この国はもう終わりだ!! ふ、ふはははははは!! あーっはっはっはっは——がふぅ!?」
怪しげな高笑いを残し、セガールもそのまま息絶える。
「『あの策』……? 一体、何がどうなって……!?」
困惑していると、王の間に一人の兵士が入ってくる!
「じょ、女王様!! 西門の見張り塔から緊急伝令です!! オラシア砂漠の西の果てに『デザートキングホエール』が現れ、こちらに向かって直進していると!!」
「な、なんだと!?」
兵士の言葉に驚くパトラ女王。
「女王、『デザートキングホエール』とは?」
「この砂漠に棲む一番危険な鯨の魔物だ。体長は約150m、危険度はSS。普段は温厚で砂の奥底で眠っているのだが、ひとたび怒らせると手が付けられん。数百年に一度現れてはオラシアの町や村、城を二、三個丸ごと食らってまた深い眠りにつく……下手すればそこらの魔王族よりもタチが悪い奴だ」
ゼルフィア団長の問いかけに、苦い顔で答えるパトラ女王。
「まだ、奴が目覚める周期ではないはず……とすれば、先ほどのセガールの言葉から、反乱軍や例の魔物たちの仕業だと考えるのが妥当か……!!」
「じょ、女王様!! どうしましょう!? 今からでは避難が……!! 第一、門の外では王国軍と反乱軍がまだ戦っております!!」
「やむをえまい……妾が伝達魔法でサルベを討ち取ったと国中に知らせる! 反乱軍の武装を解除させた上で、門の内側に避難させろ! 巨大個体迎撃用の巨槍砲を西門の上に配置せよ!」
パトラ女王が兵士に命じる。
「女王様! レオは……この者は転移魔法である『ワープ』を使えます! とにかく、ここから住民たちを避難させることは可能かと!」
「な、なに……それは本当か!? そうか、先ほどここに現れたのも、その魔法で……!! よし、レオ。すまぬが、街の要所にワープを設置してくれないか?」
「分かりました!」
ゼルフィア団長、パトラ女王の言葉に俺は力強く頷く。
「だが、女王様よ? 全員を避難させる時間はあるのか? ぶっちゃけ、人数が多すぎるぞ? 国民に王国兵、それに反乱軍まで」
「十中八九、間に合わんだろう。だが、やらないよりマシだ。こういう状況になってしまったのなら一人でも多く生き残らせるのが、女王としての妾の役目だからな」
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