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第4章:エルゼリアと無骨なエルフ騎士編
第16話:第一彼女の不安その2【♡リズ】
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俺はシャロンに貰ったオークエクスタシーを使うことにした。
リズの不安を取り除くため、容赦はしない。
瓶を開けて、小瓶に入った赤い液体を一気に飲み干す。
身体がゴォッと火がついたように熱くなった。
なるほど。ある程度、頭は冷静だが、性に対する欲望は確かに止まらなくなりそうだ。
俺は服を脱いで裸になる。
すると、リズはあわあわと口を震わせて言う。
「れ、れ、れれれおっ!? な、な、なにそれぇっ!?」
自分の下半身を見ると、普段の二倍ほどの大きさに膨れ上がりそびえ立っている。
なんじゃこりゃ……いや、まあいい、そういう薬なんだろう。
「覚悟しろよ? 今日はもうイヤってくらい愛してやるからな」
俺が宣言すると、リズは目を逸らし、顔を真っ赤にして静かにコクッと頷く。
「う……うん……わかった……。ちょ、ちょっと怖いけど、い、いっぱい……して♡」
俺はリズに飛びかかり、服を剥いで形の良い胸の先端にむしゃぶりついた。
「はぁあっ♡ あんっ♡ ああっ♡ ち、ちくびぃ♡ いきなり、そんなに吸っちゃ……♡」
右手で胸を揉みこみながら、左手でリズの下の割れ目に指を入れてかき回す。
「ああっひぃぃいんっ♡ ど、どうじになんてぇ♡ れ、れおっ、ちょ、ちょっと落ち着いて……ら、らめぇええ♡」
グチュグチュ、チュウチュウという甘い水音と共に、リズの嬌声が部屋に響く。
今日は、いつもより時間をかけてじっくりと愛撫してやる。
オークエクスタシーのおかげか、いくら愛撫をしても舌も手も全然疲れない。
唇を奪い、首筋や耳を舐めて、胸と尻を蹂躙しながら、温かいリズの割れ目をクチュクチュといじってやる。
「はぁぁっ♡ れ、レオぉ♡ な、なんか、今日、触り方、エッチだよぉ♡ くぅっ♡」
快感に耐えるように体を震わせて、顔を上気させるリズ。
イキそうになったら手を緩め、落ち着いたら愛撫を再開し、またイキそうになったら緩めてを繰り返す。
三十分ほどかけて触って吸って、揉んで、指でかき回すと、リズの顔はすっかり蕩けたものになっていた。
「はぁっ……♡ おっ……♡ ほへぇ……♡ りぇ、りぇおぉ……も、もう、らいじょうぶ……もう、らいじょうぶらからぁ♡ ……いれてぇ♡ バキバキおち○ぽ……ずぶずぶおま○こにいれへぇ……♡」
虚ろな目で俺を見つめ、舌が回っていない言葉で懇願してくるリズ。
仰向けの状態で自ら股を開き、指でま○こを開くと、粘り気のある蜜がダラダラとあふれ出している。
汗でじっとり湿ったリズの髪をそっと撫でる、すると——。
「お、おおおおおっ…………♡」
リズがビクリと震えて、ぎゅうっと弓なりに仰け反る。
どうやら、軽くイッたようだ。
「お前が悪いんだぞ? リズ?」
たっぷりと妖艶に囁いてやると、リズはコクコクと激しく首肯する。
「は、はいぃ♡ リズがぁ、リズが悪かったですぅ♡ れ、れおぉ♡ ゆるしてぇ♡ はやくぅ、いれて、くだしゃいぃ♡」
この状況にリズも興奮しているようで、ビクビクと身体を動かしながらおねだりしてくる。
いつもより時間をかけた愛撫のおかげか、リズは完全にできあがっているようだ。
俺はそんなリズの蜜壺に一気にいつもより長く太いイチモツをぶち込んでやる。
「あああああっっっひいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ————♡」
ものすごい嬌声を上げながら、リズが激しく絶頂する。
「おっ……♡ おほっ……♡ おおっ……♡ いれ、いりぇられたらけなのにぃ……♡ こ、こんらに、いっひゃったあああぁぁ……♡」
余韻が激しいらしく、涙を流し、口の端に唾液を垂らし、リズがうっとりと甘い声を続ける。
「動くぞ! リズ!」
「ま、まっへえぇっ! い、いまうごかれひゃら……んひいいいいぃぃぃぃっ♡」
リズの制止を聞かずに、抽入を開始する。
バチュンバチュンという深い水音と、愛液から放たれる隠微な香りが部屋一杯に広がる。
「ああっ♡ おぉっ♡ はぁんっ♡ ひぃん♡ はぁん♡ ひぐぅ♡」
奥にある子宮の入口にチ〇コが当たるたびに高く甘い声を漏らすリズ。
「どうだ!? 気持ちいいか!? 俺がどれだけリズを……お前を好きなのか分かったか!?」
「うん……うんっ♡ つたわっひぇくるぅ♡ れおのきもちぃ♡ あんっ♡ きもちいいっ♡ ち○ぽもいつもよりすっごく大きくてぇ♡ 奥にズコズコきてぇ……あたし、イッちゃいそうぅっ……うぅん、つかりぇるたびに、イッてるのぉぉ♡」
うっとりとした顔で快感を味わうリズ。
正常位で責め立てつつ、その甘美に呆けた顔にキスをしてやる。
「んぐっ♡ んちゅう……♡ ちゅぱ、れろれろ♡ ぢゅぱ♡ ちゅうっ♡ れおぉ……すきぃ♡ 好きだよぉ♡ 愛してるのぉ♡ んちゅううっ♡」
俺の首に腕を回し、熱い口づけをしながらリズが愛の告白をしてくる。
「俺もだ……リズ、愛してるぞ」
俺も幸福感でいっぱいだった。
「くっ……そろそろ出そうだ……!!」
「あたしもぉ、あたしもおっきいのくる……イッちゃう♡ イッちゃうっ♡ 出してぇ♡ あたしのいちばんおくっ♡ 赤ちゃん穴にいっぱい熱いの注いでぇ♡」
リズのおねだりに耐え切れなくなり、欲望の素が爆発する。
ビュルルルルルルルルルルルルルルルッ!!
「おひぃ♡ はぁああああ、きてるっ♡ いっぱいきてるっ♡ あぁあっ、だめぇ♡ イクっ♡ あたし、もぅ……イックぅううううぅぅぅぅっっ♡」
俺の精の奔流を受け止めながら、身体を仰け反らせてビクビクと震えるリズ。
身体を震わせるたびに、肉壺がギュッギュッとしまって、さらなる射精を促す。
どっぷりと濃い精を吐き出し終えた後、ずるりとイチモツを抜くと、リズの熟れた穴からドロリと白い液体があふれる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
「んくっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ りぇ、りぇおぉ……はげしすぎぃ♡ はぁっ♡ あたし、あたまおかしくなるかとおもったぁぁ……♡」
快感からか涙で潤んだ目でじろりと見てくるリズ。
「リズが可愛いからいけないんだぞ? ほら、もう一回しよう」
「ふぇっ? も、もういっかいって……あ、あんなにだしたのにっ♡ って……な、なんでまたすぐに復活してるのぉっ!?」
俺のイチモツは射精し終えても普段の二倍のサイズを保ったままだった。
オークエクスタシー恐るべし。
「今日はとことん愛してやるって言ったろ? 寝かせないからな」
「ら、らめええええっ♡ ゆ、ゆるしへぇえええええっ♡」
その後、俺とリズは明け方になるまで睦み合ったのだった。
昼前の鐘が鳴る頃。
口許に柔らかいものを感じて目が覚める。
「んちゅっ……♡ ちゅうっ♡ ちゅぱ♡ ん? あはっ、起きた? レオ……♡」
優しい笑顔で俺を見つめるリズ。
どうやら、ずっとキスされていたらしい。
「おはよう……リズ。身体は大丈夫か? 昨日、かなり激しくしちゃったが……」
半分、あの悪魔的な精力剤のせいでもあるが。
「うん……大丈夫だよ♡」
俺の問いかけに、リズは屈託ない笑顔で応えてくれる。
「不安にさせて悪かった。俺の気持ち、昨日ので伝わったか?」
「うん……♡ 十分、伝わった……♡ あたしもごめんね……一人でズブズブ勝手に不安になって……」
リズは一見、気が強そうに見えて、本当は誰よりも繊細な女の子だ。
気を遣って、その傷をギリギリまで溜めこんでしまう不器用な子でもある。
昨日みたいな多少のわがままを聞いてあげることでガス抜きできるなら、これからもしてあげよう。
「リズ……愛してる」
「……うん♡ あたしも愛してるよっ♡」
飛びついてくる俺の大切な彼女を強く抱きしめた。
リズの不安を取り除くため、容赦はしない。
瓶を開けて、小瓶に入った赤い液体を一気に飲み干す。
身体がゴォッと火がついたように熱くなった。
なるほど。ある程度、頭は冷静だが、性に対する欲望は確かに止まらなくなりそうだ。
俺は服を脱いで裸になる。
すると、リズはあわあわと口を震わせて言う。
「れ、れ、れれれおっ!? な、な、なにそれぇっ!?」
自分の下半身を見ると、普段の二倍ほどの大きさに膨れ上がりそびえ立っている。
なんじゃこりゃ……いや、まあいい、そういう薬なんだろう。
「覚悟しろよ? 今日はもうイヤってくらい愛してやるからな」
俺が宣言すると、リズは目を逸らし、顔を真っ赤にして静かにコクッと頷く。
「う……うん……わかった……。ちょ、ちょっと怖いけど、い、いっぱい……して♡」
俺はリズに飛びかかり、服を剥いで形の良い胸の先端にむしゃぶりついた。
「はぁあっ♡ あんっ♡ ああっ♡ ち、ちくびぃ♡ いきなり、そんなに吸っちゃ……♡」
右手で胸を揉みこみながら、左手でリズの下の割れ目に指を入れてかき回す。
「ああっひぃぃいんっ♡ ど、どうじになんてぇ♡ れ、れおっ、ちょ、ちょっと落ち着いて……ら、らめぇええ♡」
グチュグチュ、チュウチュウという甘い水音と共に、リズの嬌声が部屋に響く。
今日は、いつもより時間をかけてじっくりと愛撫してやる。
オークエクスタシーのおかげか、いくら愛撫をしても舌も手も全然疲れない。
唇を奪い、首筋や耳を舐めて、胸と尻を蹂躙しながら、温かいリズの割れ目をクチュクチュといじってやる。
「はぁぁっ♡ れ、レオぉ♡ な、なんか、今日、触り方、エッチだよぉ♡ くぅっ♡」
快感に耐えるように体を震わせて、顔を上気させるリズ。
イキそうになったら手を緩め、落ち着いたら愛撫を再開し、またイキそうになったら緩めてを繰り返す。
三十分ほどかけて触って吸って、揉んで、指でかき回すと、リズの顔はすっかり蕩けたものになっていた。
「はぁっ……♡ おっ……♡ ほへぇ……♡ りぇ、りぇおぉ……も、もう、らいじょうぶ……もう、らいじょうぶらからぁ♡ ……いれてぇ♡ バキバキおち○ぽ……ずぶずぶおま○こにいれへぇ……♡」
虚ろな目で俺を見つめ、舌が回っていない言葉で懇願してくるリズ。
仰向けの状態で自ら股を開き、指でま○こを開くと、粘り気のある蜜がダラダラとあふれ出している。
汗でじっとり湿ったリズの髪をそっと撫でる、すると——。
「お、おおおおおっ…………♡」
リズがビクリと震えて、ぎゅうっと弓なりに仰け反る。
どうやら、軽くイッたようだ。
「お前が悪いんだぞ? リズ?」
たっぷりと妖艶に囁いてやると、リズはコクコクと激しく首肯する。
「は、はいぃ♡ リズがぁ、リズが悪かったですぅ♡ れ、れおぉ♡ ゆるしてぇ♡ はやくぅ、いれて、くだしゃいぃ♡」
この状況にリズも興奮しているようで、ビクビクと身体を動かしながらおねだりしてくる。
いつもより時間をかけた愛撫のおかげか、リズは完全にできあがっているようだ。
俺はそんなリズの蜜壺に一気にいつもより長く太いイチモツをぶち込んでやる。
「あああああっっっひいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ————♡」
ものすごい嬌声を上げながら、リズが激しく絶頂する。
「おっ……♡ おほっ……♡ おおっ……♡ いれ、いりぇられたらけなのにぃ……♡ こ、こんらに、いっひゃったあああぁぁ……♡」
余韻が激しいらしく、涙を流し、口の端に唾液を垂らし、リズがうっとりと甘い声を続ける。
「動くぞ! リズ!」
「ま、まっへえぇっ! い、いまうごかれひゃら……んひいいいいぃぃぃぃっ♡」
リズの制止を聞かずに、抽入を開始する。
バチュンバチュンという深い水音と、愛液から放たれる隠微な香りが部屋一杯に広がる。
「ああっ♡ おぉっ♡ はぁんっ♡ ひぃん♡ はぁん♡ ひぐぅ♡」
奥にある子宮の入口にチ〇コが当たるたびに高く甘い声を漏らすリズ。
「どうだ!? 気持ちいいか!? 俺がどれだけリズを……お前を好きなのか分かったか!?」
「うん……うんっ♡ つたわっひぇくるぅ♡ れおのきもちぃ♡ あんっ♡ きもちいいっ♡ ち○ぽもいつもよりすっごく大きくてぇ♡ 奥にズコズコきてぇ……あたし、イッちゃいそうぅっ……うぅん、つかりぇるたびに、イッてるのぉぉ♡」
うっとりとした顔で快感を味わうリズ。
正常位で責め立てつつ、その甘美に呆けた顔にキスをしてやる。
「んぐっ♡ んちゅう……♡ ちゅぱ、れろれろ♡ ぢゅぱ♡ ちゅうっ♡ れおぉ……すきぃ♡ 好きだよぉ♡ 愛してるのぉ♡ んちゅううっ♡」
俺の首に腕を回し、熱い口づけをしながらリズが愛の告白をしてくる。
「俺もだ……リズ、愛してるぞ」
俺も幸福感でいっぱいだった。
「くっ……そろそろ出そうだ……!!」
「あたしもぉ、あたしもおっきいのくる……イッちゃう♡ イッちゃうっ♡ 出してぇ♡ あたしのいちばんおくっ♡ 赤ちゃん穴にいっぱい熱いの注いでぇ♡」
リズのおねだりに耐え切れなくなり、欲望の素が爆発する。
ビュルルルルルルルルルルルルルルルッ!!
「おひぃ♡ はぁああああ、きてるっ♡ いっぱいきてるっ♡ あぁあっ、だめぇ♡ イクっ♡ あたし、もぅ……イックぅううううぅぅぅぅっっ♡」
俺の精の奔流を受け止めながら、身体を仰け反らせてビクビクと震えるリズ。
身体を震わせるたびに、肉壺がギュッギュッとしまって、さらなる射精を促す。
どっぷりと濃い精を吐き出し終えた後、ずるりとイチモツを抜くと、リズの熟れた穴からドロリと白い液体があふれる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
「んくっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ りぇ、りぇおぉ……はげしすぎぃ♡ はぁっ♡ あたし、あたまおかしくなるかとおもったぁぁ……♡」
快感からか涙で潤んだ目でじろりと見てくるリズ。
「リズが可愛いからいけないんだぞ? ほら、もう一回しよう」
「ふぇっ? も、もういっかいって……あ、あんなにだしたのにっ♡ って……な、なんでまたすぐに復活してるのぉっ!?」
俺のイチモツは射精し終えても普段の二倍のサイズを保ったままだった。
オークエクスタシー恐るべし。
「今日はとことん愛してやるって言ったろ? 寝かせないからな」
「ら、らめええええっ♡ ゆ、ゆるしへぇえええええっ♡」
その後、俺とリズは明け方になるまで睦み合ったのだった。
昼前の鐘が鳴る頃。
口許に柔らかいものを感じて目が覚める。
「んちゅっ……♡ ちゅうっ♡ ちゅぱ♡ ん? あはっ、起きた? レオ……♡」
優しい笑顔で俺を見つめるリズ。
どうやら、ずっとキスされていたらしい。
「おはよう……リズ。身体は大丈夫か? 昨日、かなり激しくしちゃったが……」
半分、あの悪魔的な精力剤のせいでもあるが。
「うん……大丈夫だよ♡」
俺の問いかけに、リズは屈託ない笑顔で応えてくれる。
「不安にさせて悪かった。俺の気持ち、昨日ので伝わったか?」
「うん……♡ 十分、伝わった……♡ あたしもごめんね……一人でズブズブ勝手に不安になって……」
リズは一見、気が強そうに見えて、本当は誰よりも繊細な女の子だ。
気を遣って、その傷をギリギリまで溜めこんでしまう不器用な子でもある。
昨日みたいな多少のわがままを聞いてあげることでガス抜きできるなら、これからもしてあげよう。
「リズ……愛してる」
「……うん♡ あたしも愛してるよっ♡」
飛びついてくる俺の大切な彼女を強く抱きしめた。
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