【R18】異世界魔剣士のハーレム冒険譚~病弱青年は転生し、極上の冒険と性活を目指す~

泰雅

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第4章:エルゼリアと無骨なエルフ騎士編

第24話:くっころプレイその2【♡キアラ】

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 これで、キアラは『木守りの服』を着ているだけとなった。
「くくく、随分と薄着になってしまったな! 聖騎士キアラよ!」
「くっ! ケダモノめ! まだ私を辱めるつもりか……!」
「当然だ! むしろここからが本番だぞ……!」
『木守りの服』のボタンを外し、前を開けると、形の良い胸がぷるんと姿を現す。
 キアラらしい白い下着が眩しい。
「うぅっ……♡」
 彼女の顔の紅潮が高まる。
 俺は下着をそっと剥ぎ取り、すでにピンッとそそり立っている桃色の突起にしゃぶりつく。
「あんっ♡ や、やめろぉ……♡ 貴様なんかに、私の胸を好きにさせて……あひぃ♡ こ、殺せぇ♡」
 空いている胸も手で揉みこんでやると、キアラがそんなことを言って抵抗してくる。
 だが、顔はとろけたまんまで、叫び声自体にも、すっかり甘さが混じってしまっており屈服しかかる女騎士といった感じだ。
 ひとしきり胸を揉んでやると、次はタイトなホットパンツに手を伸ばす。
「なっ!? そ、そこはぁ、んひぃっ♡」
 隙間から手を入れて秘所を直接触ると、キアラが驚くような声を上げる。
「あぁぁっ♡ ら、らめぇ♡ そ、そこ、らめぇ♡」
 割れ目をじっとりと撫であげ、そこにある小さい肉芽を指で挟むと、キアラが顔を仰け反らせて反応する。
「くははは、聖騎士キアラよ! 挿れてほしいなら私を主人だと認め、相応の言葉遣いで、お願いするんだな! それまでは、この胸と股の感触を楽しませてもらおう!!」
「くっ……!! 誰が、貴様に屈するか……♡ はぁ、はぁ♡ 必ず、耐えきって見せる♡ ひゃあんっ♡」
 喘ぎながら抵抗してくるキアラ。
 そんな彼女を執拗に愛撫していく。
 白く輝く乳房を揉み、張りのある桃尻に手を埋め、蜜が溢れるワレメに指を入れてかき回す。
「あんっ♡ ああっ♡ はぁ♡ ああん♡ おっ♡」
 そうしていると、彼女の喘ぎ声が五分足らずで甲高いモノになっていく。
 そして、彼女が目を潤ませ、涎を垂らしながら言う。
「も、もういい……からぁ♡ い、挿れろぉ……♡ 挿れてくれぇ♡」
「くははは、聖騎士キアラ! とうとう音を上げたか……私を主人だと認めるんだな……?」
「認めるっ♡ はぁ♡ はぁ♡ 認めるからぁ♡ 早く、挿れてくれぇ♡」
「ふむ、主人に対しての言葉遣いがなっとらんな……『ちゃんと』お願いするんだ」
 俺の言葉に、はぁはぁと息を荒げながら、ぷっくりとした桃色の唇を動かす。
 その瞳はしっとりと潤み、そして、蕩け切っていた。
「お願いです、魔将軍レオ様ぁ♡ 私のご主人様ぁ♡ 認めますぅ♡ 聖騎士キアラはあなたに堕とされてしまいましたぁ♡ もう、気持ちよくなりたいんです♡ あなたのおチ〇ポを、ヌレヌレの騎士ま○こに挿れて、ぐちょぐちょにしてくださいぃ♡」
 腰をよじり、誘惑してくるキアラ。
「よし、今日からお前は私の性奴隷だ! いつでも、そのま○こを使わせるのだぞ!」
「はいぃ♡ 性奴隷騎士ま○こ……いつでも使ってくださいぃ♡」
 役に入っているという名目のお陰か、普段では絶対口にしないことをスラスラと言っている。
 とはいえ、普段よりも積極的すぎる感じもする。
 いつもとは違うプレイだからだろうか、愛撫を受け続けて焦らしに焦らされまくったからだろうか。
 まあいいか、彼女も嬉しそうだし。
 俺は、自らの服を脱ぎ去り、キアラのホットパンツを脱がしてぐちょぐちょになった蜜壺にイチモツをあてがう。
「おめでとう、聖騎士キアラ……! これで、お前も魔の者となるだろう!」
「は、はいっ♡ あ、ありがとうございま……ふぅうううううう!!」
 ズブリと差し込み、一気に最奥まで挿入してやると、獣のような雄叫びを上げるキアラ。
「うぐっ……♡ い、イキましたぁ♡ 性奴隷騎士キアラ……おチ〇ポで、完全に堕ちちゃいましたぁ♡」
 嬉しそうに涙を流し、絶頂宣言してくるキアラ。
 締まりもなく、上気してとろけた顔は、何とも淫靡で蠱惑的だ。
 そのまま、正常位で突きながら、上体を寝かせて口づけをしてやると、キアラは縛られたままの腕を俺の首に回し、さらに自分の足を俺の腰にガッチリとホールドしてくる。
「んちゅう♡ ぶちゅ♡ れろっ♡ れぇろぉ♡ キスぅ♡ すき……れすぅ♡ れおしゃまぁ♡」
 バチュン! パンッ! ズチュン! バチュン!
 腰を打ちつけた際に出る激しい水音と、唇を吸う淫らな音が部屋中に響く。
 プラチナブロンドのキアラの髪は、湿り気を帯びながらベッドに広がり、前髪は汗で濡れた白い肌にじっとりと張りついている。
「あんっ♡ ああっ♡ んちゅうう♡ んんっ♡ おち○ふぉ……もぉ♡ ぱんぱんっ♡ 気持ちイイっ♡」
 キスとピストン、どちらも気に入った様子のキアラ。
 俺をホールドしている腕も、足も、一向に緩めようとしない。
 そのまま、しばらく正常位での甘い情事を続けていると、俺の方が限界になってくる。
 キアラの方は、もう何回もイッているらしく、膣が締まり、腰を浮かせていた。
「ぷはぁっ! くっ、出るぞ!! 我が奴隷よ!!」
「……ぷはぁ♡ は、はいっ♡ 出してっ♡ あんっ♡ はぁっ♡ ご主人様ぁ♡ 膣中で出してぇ♡ キアラの淫乱おま○こにいっぱい出してぇ♡」
 どぴゅるるるるるるるるるるるるっ!!
 勢いよく欲望の種がキアラの中に放たれる。
「おっ♡ おおっ♡ おおおっ♡ ご、ごしゅじんさまのこだねぇ♡ 出てるぅ♡ あ、あちゅいい♡ ん、んおおおおおおおおっ♡」
 吐精の感触で激しくイッたらしく、再び獣のような声を上げるキアラ。
 しばらく互いに荒い息を吐く。
 と、その時。
 キアラがゴロンと俺との位置を反転させて、繋がったまま、今度は上に乗ってくる。
「ご主人様ぁ♡ 今度は、キアラがご奉仕しますぅ♡」
 すっかりこのプレイが気に入ったのか、役に入り込んでいるようにとろけた顔で俺を見下ろすキアラ。
 完全に性のバルブがぶっ壊れてしまったようだ。
 下は裸で、上は前が開いた上着だけの姿の彼女が身じろぎをする度、揺れる乳房がなんとも淫靡だ。
 そのまま腰を前後左右にスライドさせてくる。
「あんっ♡ はぁ♡ 気持ちいいっ♡ 突起がぁ♡ ご主人様のお腹に当たってぇ♡」
 自分のクリトリスを俺の腹で擦りながら、うっとりと目を閉じるキアラ。
 普段の性に疎い、凛とした彼女からは想像もできない痴態だ。
「ほれ、どうした性奴隷騎士キアラ。自分だけ気持ちよくなってどうする? 早く私も楽しませろ!」
「あっ♡ ひゃあんっ♡ は、はいっ♡ すみませんっ♡」
 尻をバシンとぶっ叩いて催促してやると、すぐに腰を上下に動かすキアラ。
 ルーティアもドMだったが、タガが外れたらキアラも大概なMのようだな。
 ぱんっ! ぱんっ! ぱちゅん! ばちゅん!
「ああっ♡ あんっ♡ はぁっ♡ はぁっん♡」
 俺の上で上下に腰を動かしながら、快感で上体を仰け反らせるキアラ。
「気持ちいいっ♡ 気持ちいいれすっ♡ ご主人様ぁ♡ ご主人様はぁ……気持ちいいれすかぁ♡」
「うむ、良いぞ……そのまま、続けよ」
「は、はいぃ♡ んくぅうっ♡」
 自分でも訳が分からなくなっているように腰を振り、乱れるキアラ。
 舌を出し、快感を甘受しながら動き続ける。
 そんな彼女を、突然下から突き上げてやる。
「んぐひいいいいいいいいっ♡ ご、ご主人様ぁあああああ♡ らめえええええ♡」
 ぷしゅぷしゅと潮を吹きながら、身体をビクビクと痙攣させるキアラ。
 俺は、構わずパンパンと突き上げ続ける。
「ら、らめええっ♡ 壊れるぅ♡ 壊れますぅ♡ オマ○コ壊れちゃうう♡」
「しっかり締めろ!! 出るぞ!!」
「で、出りゅう? ご主人様の子種ぇ? 出してぇ♡ 出してぇ♡ 私も、私も、イッちゃうからぁぁ♡」
 どぴゅるうううううううううううう!!
 そのまま、本日二回目の欲望の放流を開始する。
「あああああっ♡ 熱いぃい♡ イックぅうううううううぅぅぅぅぅ♡」
 キアラは俺の上で、それはもうだらしない顔でビクンビクンと震えて、それを受け止めていた。
 奔流が終わると、キアラは力尽きるように倒れ込んでくる。
 俺の肩に頭を預けて、すりすりと頬ずりしている。
「大儀であった。我が奴隷キアラよ……」
 そう言って、キアラの頭を撫でてやると嬉しそうにキアラが呟く。
「はい……私も……気持ち良かったです、ご主人様……♡」
 そうして、軽くキスを交わした後、二人で微睡みの中に意識を落とした。
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