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第10章:ルクシアの町と女を忘れたギルド団長編
閑話:ロザリアの決意その2【♡ロザリア】
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「んちゅうっ♡ ちゅぱぁ♡ れぇろぉ♡ んちゅぱっ♡」
淫らな水音を立てながら、ロザリアがねっとりと舌を擦り合わせてくる。
先ほどまで飲んでいたタンポポコーヒーの苦みと、彼女の甘い唾液の味が混ざり合って甘苦い香りが鼻に抜ける。
我慢していたものが爆発しているのだろう、ロザリアはたわわな胸を俺の胸板に擦り付けて、ズボン越しに俺の股間をしなやかな指で撫で上げてくる。
彼女の情熱的な愛撫で、あっという間に愚息は臨戦態勢になってしまった。
「……んちゅぱぁ♡ んふふふ、レオのアソコ……もうおっきくなったぞ?」
言わずもがな、彼女はこういった情事が大好きだ。
初めて肌を合わせた時から、それはすでに分かっていた。
「ロザリアに触られたら、誰だってそうなるだろう?」
「ふふふ、『誰だって』って……か。嬉しいが、もうお前にしかしないから、関係ないな」
俺が言うとニンマリと悪戯な笑みを浮かべるロザリア。
そうして、時折唇を重ねながら、お互いの服をゆっくりしっとりと脱がせていく。
生まれたままの姿で見つめあう俺たち。
「こんなところ、誰かに見られたら大変じゃないか?」
俺はからかい気味にロザリアに訊く。
「ふふふ、こうなるだろうと思って、もう部屋に鍵をかけている。防音もバッチリだ。暗殺部隊長の私室なのだからな、その辺はちゃんとしている」
得意げに答える彼女に、俺は「そうか」と短く答え、その胸についている褐色の果実を揉みしだく。
「んんっ♡ んくぅ♡ ああっ♡ はぁん♡ おっぱい……感じるぅ♡」
早速、甘い声を漏らすロザリア。
その果実の中央にある桃色の突起をクリクリと指先で押し込んで刺激してやると、すぐに固く勃起してくる。
「んくひぃ♡ ち、ちくびぃ♡ よ、よわいのっ♡ そんなにしたら、だめだぁ♡」
胸が弱点なのは相変わらずらしい。
俺は構わず、その可愛く起立した桃色の突起を口に含み、吸い上げる。
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞっ!!
「んくひぃいいいいいいいいいいっ♡」
彼女の蜜壺からプシュリと粘り気のある潮が噴き出る。
身体をプルプルと震わせて、舌をだらりと出しただらしない顔のロザリア。
「もうイッたのか?」
俺が訊くと、彼女は目尻に涙を浮かべたとろけた顔でコクリコクリと頷く。
「い、イッたぁ……♡ はぁ……はぁ♡ ひ、久しぶりだったからぁ♡ すっごくぅ♡ イッちゃったぁ♡」
淫らな告白をするロザリア。
うーむ。相変わらずの感度である。
以前にも思ったが、こんな感じでハニートラップなどできたのだろうか。
「んくっ♡ ね、ねぇ♡ れおぉ♡ 挿れてぇ♡ も、もう……辛いのぉ♡ 私のおま〇こ……もう、我慢できなくてぇ♡ キスとぉ♡ んくぅ……おっぱい弄られただけでぇ♡ いっぱい涎垂らしちゃってるのぉ♡」
疑問を巡らせていると、ロザリアが痺れを切らしたようにおねだりをしてくる。
言葉通り、その股間の蜜壺からはダラリダラリととろみのある蜜が零れ落ち、跨る俺の身体に水たまりを作っている。
「仕方のない彼女だ」
俺はそう言って、彼女の花びらのような彼女の蜜壺の入り口に愚息をセットして、ゆっくりと入れていく。
「んくひぃいいいいいっ♡ は、入ってくるぅ♡ おち〇ぽぉ♡ レオの久しぶりのおち〇ぽぉ♡ 入ってくるぅ♡ んひぃい♡ さいっこぉぉおっ♡」
自らの中に侵入していく愚息の感触に悶えるロザリア。
そこには、普段のクールな佇まいや、暗殺部隊長の威厳は感じられない。
どこまでも淫らで妖艶な一人の女の姿である。
「あひぃいいん♡」
愚息が最奥に到達すると、彼女は身体をビンと弓なりに反らせて反応する。
「動くぞ」
「ま、待って……♡ イッてる♡ イッてるのぉ……♡ ちょっと待——」
「ダメだ。俺も君となかなか会えなかったから我慢できない」
制止してくる彼女に短く言うと、快感に耐えるように唇を食いしばり、端から涎を垂らしながら僅かに頷いてくる。
「ありがとうな」
ばちゅん♡ ぼちゅん♡ びちゅん♡ ぶちゅん♡
俺が一言礼を言い、腰を突き上げ始めると、一際淫らな水音が部屋中に響き渡る。
彼女の膣中は、すでにぐっしょりと濡れそぼっており、熱く淫靡に火照っていた。
「あっ♡ んあっ♡ ああっ♡ あんっ♡ はぁん♡」
男を刺激するような短く甘い喘ぎ声を出すロザリア。
抽挿をする度に、ぞりぞりとした膣壁の感触と温泉に浸かっているような彼女の温度が、気持ちよく愚息を刺激してくる。
彼女の愛液と俺の我慢汁の香りが徐々に立ち込め、部屋を満たしていく。
「れ、レオっ♡ 久しぶりの私は……んくぅ♡ き、気持ちいいかぁ? あんっ♡ 会えなくて、寂しかったかぁ?」
頬を真っ赤にしながら、慈しむような目で俺に尋ねるロザリア。
「当然だ……! ロザリアの中は気持ちいいし、会えなくて本当に寂しかったんだからな……!」
彼女の胸を鷲掴みにして、抽挿を激しくしながら答えてやる。
「ああっ♡ あああっ♡ 嬉しいぃ♡ わ、私もぉ♡ 私もだぞぉ♡ お前に会えなくてぇ♡ 寂しかったぁ♡ んあぁ♡ 私を救ってくれたっ……私の彼氏様ぁ♡」
俺の腰の突き上げに合わせるように、自らの腰を落として応じてくるロザリア。
結合部からは、愛液やら我慢汁やら潮やら全部ぐしゃぐしゃになったラブジュースが何度も噴き出てきている。
「もっとぉ♡ もっと来てぇ♡ もっと激しくぅ♡ 私を欲しがってくれぇ♡」
身体全体を振り乱すように動かしながら、エッチなおねだりをしてくるロザリア。
俺は「ああ」と短く答え、抽挿を速めていく。
ばちゅん♡ びちゅん♡ ばちゅん♡ ぼちゅん♡
「んおぉおっ♡ おほぉおおっ♡ んぎひぃぃぃいっ♡ おほおおおっ♡」
部屋中に淫臭と大きな水音、ロザリアの獣じみた嬌声が広がる。
彼女はすでに何度もイッているらしく、ぷしゅぷしゅと蜜穴から愛汁を噴出している。
「そろそろイクぞ……ロザリア!」
「うんっ♡ うんっ♡ イッて♡ 私の膣中でイッて♡ 出していいからぁ♡ ザーメン、出していいからぁ♡ 私もイキそうっ♡ 大きいのくるぅ♡ イクッ♡ イクッ♡ イクッ♡ イックううううううううううううぅぅぅ♡」
彼女の大きな絶頂と同時に、膣中がキュウッと強く締まる。
膨れ上がった俺のモノも我慢できなくなり——。
「くっ……出るっ!!」
どびゅるるるるるるるっ!!
ほぼ同時に達した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」
繋がったまま上体を寝かせて俺にしがみついてくるロザリア。
互いに、荒い息を吐きながら抱き合う。
そうして、とろけた目で見つめあい、どちらからともなく甘い口づけをする。
「んちゅ……♡ ちゅぱ……♡ れぇろ……♡ んちゅぱっ……♡」
ひとしきりキスを味わった後で、俺はもう一度彼女に言う。
「ロザリア……異動の件、すまなかったな。俺の独占欲……というか、エゴのために……君の生活を変えてしまったみたいで」
俺は、恋人であろうと夫婦であろうと、相手の生活を大きく侵害してしまうようなことは慎むべきだと思っている。
互いに尊重しなければならない一線というものはどうしてもあるものなのだ。
俺がそう言うと、ロザリアは微笑みながらデコピンしてくる。
「バカ……それはもう良いと言っているだろう。それに、私が異動を決意した大きな理由は……もう一つあるんだ」
「もう一つ?」
彼女の言葉に、俺が聞き返すと赤い顔をさらに紅潮させて呟く。
「え、えっと……お前の女になったからには、そ、その、将来どうなるかということも……覚悟して動かねばと思ってだな……」
「どういうことだ?」
「だ、だから、そ、その……こ、子供もイヤだろう!? ……暗殺部隊長の母親なんて……!」
俺の鈍い発言にそう言った後、恥ずかしそうに顔を背けるロザリア。
マズい。可愛すぎる。
彼女の魅力で、俺の愚息がまたご起立する。
「ひ、ひゃうっ♡ れ、レオのアソコ……また大きくなって……?」
「ロザリアが可愛すぎるから悪い。今日はチ〇コがしなしなになるまで付き合ってもらうぞ」
「え……そ、そんな……ま、待って、レオ。落ち着い——ふぁっ♡ あぁん♡」
彼女の制止を振り切り、再び激しく腰を突き上げ抽挿を開始する。
こうして、翌日の明け方までロザリアとヤリまくった。
お互いに会えなくて欲求不満だった気持ちは、ヤリ終わる頃には二人で見る暁のようにすっかり晴れ渡っていたのだった。
淫らな水音を立てながら、ロザリアがねっとりと舌を擦り合わせてくる。
先ほどまで飲んでいたタンポポコーヒーの苦みと、彼女の甘い唾液の味が混ざり合って甘苦い香りが鼻に抜ける。
我慢していたものが爆発しているのだろう、ロザリアはたわわな胸を俺の胸板に擦り付けて、ズボン越しに俺の股間をしなやかな指で撫で上げてくる。
彼女の情熱的な愛撫で、あっという間に愚息は臨戦態勢になってしまった。
「……んちゅぱぁ♡ んふふふ、レオのアソコ……もうおっきくなったぞ?」
言わずもがな、彼女はこういった情事が大好きだ。
初めて肌を合わせた時から、それはすでに分かっていた。
「ロザリアに触られたら、誰だってそうなるだろう?」
「ふふふ、『誰だって』って……か。嬉しいが、もうお前にしかしないから、関係ないな」
俺が言うとニンマリと悪戯な笑みを浮かべるロザリア。
そうして、時折唇を重ねながら、お互いの服をゆっくりしっとりと脱がせていく。
生まれたままの姿で見つめあう俺たち。
「こんなところ、誰かに見られたら大変じゃないか?」
俺はからかい気味にロザリアに訊く。
「ふふふ、こうなるだろうと思って、もう部屋に鍵をかけている。防音もバッチリだ。暗殺部隊長の私室なのだからな、その辺はちゃんとしている」
得意げに答える彼女に、俺は「そうか」と短く答え、その胸についている褐色の果実を揉みしだく。
「んんっ♡ んくぅ♡ ああっ♡ はぁん♡ おっぱい……感じるぅ♡」
早速、甘い声を漏らすロザリア。
その果実の中央にある桃色の突起をクリクリと指先で押し込んで刺激してやると、すぐに固く勃起してくる。
「んくひぃ♡ ち、ちくびぃ♡ よ、よわいのっ♡ そんなにしたら、だめだぁ♡」
胸が弱点なのは相変わらずらしい。
俺は構わず、その可愛く起立した桃色の突起を口に含み、吸い上げる。
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞっ!!
「んくひぃいいいいいいいいいいっ♡」
彼女の蜜壺からプシュリと粘り気のある潮が噴き出る。
身体をプルプルと震わせて、舌をだらりと出しただらしない顔のロザリア。
「もうイッたのか?」
俺が訊くと、彼女は目尻に涙を浮かべたとろけた顔でコクリコクリと頷く。
「い、イッたぁ……♡ はぁ……はぁ♡ ひ、久しぶりだったからぁ♡ すっごくぅ♡ イッちゃったぁ♡」
淫らな告白をするロザリア。
うーむ。相変わらずの感度である。
以前にも思ったが、こんな感じでハニートラップなどできたのだろうか。
「んくっ♡ ね、ねぇ♡ れおぉ♡ 挿れてぇ♡ も、もう……辛いのぉ♡ 私のおま〇こ……もう、我慢できなくてぇ♡ キスとぉ♡ んくぅ……おっぱい弄られただけでぇ♡ いっぱい涎垂らしちゃってるのぉ♡」
疑問を巡らせていると、ロザリアが痺れを切らしたようにおねだりをしてくる。
言葉通り、その股間の蜜壺からはダラリダラリととろみのある蜜が零れ落ち、跨る俺の身体に水たまりを作っている。
「仕方のない彼女だ」
俺はそう言って、彼女の花びらのような彼女の蜜壺の入り口に愚息をセットして、ゆっくりと入れていく。
「んくひぃいいいいいっ♡ は、入ってくるぅ♡ おち〇ぽぉ♡ レオの久しぶりのおち〇ぽぉ♡ 入ってくるぅ♡ んひぃい♡ さいっこぉぉおっ♡」
自らの中に侵入していく愚息の感触に悶えるロザリア。
そこには、普段のクールな佇まいや、暗殺部隊長の威厳は感じられない。
どこまでも淫らで妖艶な一人の女の姿である。
「あひぃいいん♡」
愚息が最奥に到達すると、彼女は身体をビンと弓なりに反らせて反応する。
「動くぞ」
「ま、待って……♡ イッてる♡ イッてるのぉ……♡ ちょっと待——」
「ダメだ。俺も君となかなか会えなかったから我慢できない」
制止してくる彼女に短く言うと、快感に耐えるように唇を食いしばり、端から涎を垂らしながら僅かに頷いてくる。
「ありがとうな」
ばちゅん♡ ぼちゅん♡ びちゅん♡ ぶちゅん♡
俺が一言礼を言い、腰を突き上げ始めると、一際淫らな水音が部屋中に響き渡る。
彼女の膣中は、すでにぐっしょりと濡れそぼっており、熱く淫靡に火照っていた。
「あっ♡ んあっ♡ ああっ♡ あんっ♡ はぁん♡」
男を刺激するような短く甘い喘ぎ声を出すロザリア。
抽挿をする度に、ぞりぞりとした膣壁の感触と温泉に浸かっているような彼女の温度が、気持ちよく愚息を刺激してくる。
彼女の愛液と俺の我慢汁の香りが徐々に立ち込め、部屋を満たしていく。
「れ、レオっ♡ 久しぶりの私は……んくぅ♡ き、気持ちいいかぁ? あんっ♡ 会えなくて、寂しかったかぁ?」
頬を真っ赤にしながら、慈しむような目で俺に尋ねるロザリア。
「当然だ……! ロザリアの中は気持ちいいし、会えなくて本当に寂しかったんだからな……!」
彼女の胸を鷲掴みにして、抽挿を激しくしながら答えてやる。
「ああっ♡ あああっ♡ 嬉しいぃ♡ わ、私もぉ♡ 私もだぞぉ♡ お前に会えなくてぇ♡ 寂しかったぁ♡ んあぁ♡ 私を救ってくれたっ……私の彼氏様ぁ♡」
俺の腰の突き上げに合わせるように、自らの腰を落として応じてくるロザリア。
結合部からは、愛液やら我慢汁やら潮やら全部ぐしゃぐしゃになったラブジュースが何度も噴き出てきている。
「もっとぉ♡ もっと来てぇ♡ もっと激しくぅ♡ 私を欲しがってくれぇ♡」
身体全体を振り乱すように動かしながら、エッチなおねだりをしてくるロザリア。
俺は「ああ」と短く答え、抽挿を速めていく。
ばちゅん♡ びちゅん♡ ばちゅん♡ ぼちゅん♡
「んおぉおっ♡ おほぉおおっ♡ んぎひぃぃぃいっ♡ おほおおおっ♡」
部屋中に淫臭と大きな水音、ロザリアの獣じみた嬌声が広がる。
彼女はすでに何度もイッているらしく、ぷしゅぷしゅと蜜穴から愛汁を噴出している。
「そろそろイクぞ……ロザリア!」
「うんっ♡ うんっ♡ イッて♡ 私の膣中でイッて♡ 出していいからぁ♡ ザーメン、出していいからぁ♡ 私もイキそうっ♡ 大きいのくるぅ♡ イクッ♡ イクッ♡ イクッ♡ イックううううううううううううぅぅぅ♡」
彼女の大きな絶頂と同時に、膣中がキュウッと強く締まる。
膨れ上がった俺のモノも我慢できなくなり——。
「くっ……出るっ!!」
どびゅるるるるるるるっ!!
ほぼ同時に達した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」
繋がったまま上体を寝かせて俺にしがみついてくるロザリア。
互いに、荒い息を吐きながら抱き合う。
そうして、とろけた目で見つめあい、どちらからともなく甘い口づけをする。
「んちゅ……♡ ちゅぱ……♡ れぇろ……♡ んちゅぱっ……♡」
ひとしきりキスを味わった後で、俺はもう一度彼女に言う。
「ロザリア……異動の件、すまなかったな。俺の独占欲……というか、エゴのために……君の生活を変えてしまったみたいで」
俺は、恋人であろうと夫婦であろうと、相手の生活を大きく侵害してしまうようなことは慎むべきだと思っている。
互いに尊重しなければならない一線というものはどうしてもあるものなのだ。
俺がそう言うと、ロザリアは微笑みながらデコピンしてくる。
「バカ……それはもう良いと言っているだろう。それに、私が異動を決意した大きな理由は……もう一つあるんだ」
「もう一つ?」
彼女の言葉に、俺が聞き返すと赤い顔をさらに紅潮させて呟く。
「え、えっと……お前の女になったからには、そ、その、将来どうなるかということも……覚悟して動かねばと思ってだな……」
「どういうことだ?」
「だ、だから、そ、その……こ、子供もイヤだろう!? ……暗殺部隊長の母親なんて……!」
俺の鈍い発言にそう言った後、恥ずかしそうに顔を背けるロザリア。
マズい。可愛すぎる。
彼女の魅力で、俺の愚息がまたご起立する。
「ひ、ひゃうっ♡ れ、レオのアソコ……また大きくなって……?」
「ロザリアが可愛すぎるから悪い。今日はチ〇コがしなしなになるまで付き合ってもらうぞ」
「え……そ、そんな……ま、待って、レオ。落ち着い——ふぁっ♡ あぁん♡」
彼女の制止を振り切り、再び激しく腰を突き上げ抽挿を開始する。
こうして、翌日の明け方までロザリアとヤリまくった。
お互いに会えなくて欲求不満だった気持ちは、ヤリ終わる頃には二人で見る暁のようにすっかり晴れ渡っていたのだった。
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