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第11章:落星の森と紫煙の魔術師編
閑話:新装ビーナスビアその2【♡ミレーユ】
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店の奥のミレーユの私室に連れてこられると、すぐさまベッドに押し倒されて彼女が跨ってくる。
「うふふ……♡ もう逃がさないわよ……♡」
「そ、そんなに慌てなくても逃げないぞ?」
「ふふふっ♡ どうかしら……? このまま、私が何もせずにあなたを帰したら……さっきのあの子の所に行っちゃうかもしれないじゃない……♡」
今日の彼女は些か目がギラついている。
大人の女性特有の余裕はあるものの、やはり先ほどのボニーとジュリアとの会話で闘争心のようなものを刺激されているらしい。
彼女はペロリと舌なめずりをした後、上体を寝かせて俺の唇に勢いよく吸い付いてきた。
「んちゅ♡ ちゅぱぁ♡ れぇろっ♡ んちゅう♡」
最初から酔ってしまいそうなほど激しいキス。
それだけじゃない。俺の服をキスをしたまま器用に脱がせてくる。
「ちゅ♡ んちゅう♡ れろれろっ♡ ちゅぱぁ♡」
俺の口内に舌を潜り込ませて、歯茎や頬の裏側を丁寧に舐めてくる。
彼女の責めに頭がぼーっとして気が付くと、俺も彼女もいつの間にか裸になっていた。
「相変わらずの早業だな」
「ふふっ♡ 夜の女を舐めないでね」
笑う俺に彼女が得意げに言う。
俺に跨る彼女の肢体は、相変わらず綺麗だ。
傷一つない煮卵のようなつるりとした褐色肌、少し大きめだが弾力があり俺の股ぐらに柔らかい感触を送ってきているお尻。
そして、何より——彼女が息をするたびにぷるりぷるりと震える大きなバスト。
堪らず俺は、その胸を揉みこんだ。
「あっ♡ くぅん——♡」
少し驚いたような喘ぎ声をあげるミレーユ。
「ふ……ふふっ♡ んっ……♡ お姉さんのおっぱい……気になるの? んくぅ……♡」
もにゅもにゅと胸の感触を楽しんでいると、ミレーユがそんなことを聞いてくる。
平然を装っているが、中央の桃色の突起は揉むごとに固く反り勃ち、彼女の股間の割れ目からはじんわりと湿り気を感じる。
「ミレーユの事なら、何でも気になるさ。普段の生活から、仕事のこと……そして、身体のことまでな……」
彼女の問いかけにそう答え、魅惑的な双丘にそそりたつ桃色の突起を口に含む。
そして、勢いよく吸い上げてやる。
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞっ!!
「んくぅ! はあぁん……! だ、ダメ……そんなに吸っちゃ……! あぁあん♡」
堪らないといった感じで身体をくねらせて快感を享受するミレーユ。
攻める手を緩めず、胸を舐り回し……最後に桃色の塔を軽く噛んでやる。
かぷっ……!!
「んくぅ♡ だ、ダメ……♡ あひぃいいいいいいいいいん♡」
直後、彼女が身体を反らせてビクビクと震える。
「もう、イッたのか?」
俺はニマリと笑って悪戯っぽく問いかける。
「あふっ♡ はぁ♡ はぁ♡ イッたわ♡ はぁ♡ はぁ♡ もう……あなたと関係を持つまではこんな簡単にイッたことなんてなかったのに……♡ すっかり開発されちゃったわ……♡」
困ったように言う彼女だが、瞳の奥から嬉々とした気持ちを感じる。
「攻められっぱなしは嫌なの……♡ 今度は私からの攻撃よ……♡」
そう言うと、俺に跨ったままでM字開脚の格好をとる。
何をする気かと思っていると、彼女は自らの割れ目に俺のイチモツを当てて、ぞりぞりと上下に動かし始めた。
いわゆる、マンズリである。
「くっ……!」
突然の快感に思わず俺の声が漏れると、彼女は嬉しそうに「ふふっ……♪」と笑い、攻めを続けてくる。
ぞーり、ぞーり、ぞーり、ぞーり……。
動きこそ激しくはないが、ゆっくりと着実に快感が蓄積してくる感じがする。
加えて、眼前には大股を開き、上下に淫らなダンスを踊る褐色肌の美女。
興奮しないわけはなく、俺の愚息はバキバキに勃ちまくり、先っぽから我慢汁をダラダラと垂れ流していた。
だが、興奮しているのは俺だけではないようだ。
「ふぅっ♡ くうぅん♡ あふん♡ はぁあん♡」
マンズリをしながら、ミレーユも甘い声を漏らし続けている。
目はすっかりハートマークになり、乳首は破裂しそうなくらい膨れ、割れ目からは何度も潮を噴き出している。
褐色の地肌は甘い匂いの玉のような汗が滲み出て、むわりむわりと淫靡な熱を出し続けている。
「うふっ♡ ふふふっ……♡ あふぅ♡ 可愛い顔してるわね……♡ んくぅ♡ 感じてるの? レオくん……♡」
「くっ……お互い様だ、ミレーユ」
「ふふっ……♡ ふくぅ♡ そんなわけないでしょ……って言いたいところだけど……♡ あふぅ♡ そうも言えないわね……♡ あくぅ♡」
お互い、微笑み合いながら軽い言葉遊びを重ねていく。
二人とも、絶頂すれすれの快感を楽しんでいる。
部屋全体の温度が、入室時よりも遥かに高くなっている感じがする。
「……んふぅん♡ ……あはぁん♡ ……はぁあん♡ ……んくぅん♡ ……ひあぁん♡」
徐々に彼女の漏れ出る声が大きく、より甘いものに変わっていく。
淫らなダンスも激しさを増し、彼女の大きな胸が特大のプリンを震わせるようにぷるんぷるんと官能的に揺れている。
お預けされている俺も限界だ。
ぞりぞりと上下に動く彼女の動きのタイミングを見計らう。
彼女が腰を下ろす、その瞬間——!!
不意打ちのようにイチモツを彼女の蜜壺に突き入れる!!
ずばぁああああああん!!
「ああああっひぃいいいいいいいいいいいいいいいいん♡」
特濃の潮を割れ目から噴出させて絶頂するミレーユ。
身体を弓なりに大きく反らせてビクンビクン震えている。
「かはぁ♡ あかっ……はぁ♡ ら、らめぇ♡ らめぇ♡ るーるいはん……れしょぉお♡ れお……ふぅん♡」
舌を出してとろけ切っただらしない顔で、彼女が抗議してくる。
「すまないな。ミレーユが魅力的過ぎて、もう我慢できなくなってしまった……動くぞ!!」
一言断りを入れ、そんな彼女を追撃するように俺は腰を突き上げ始めた。
「うふふ……♡ もう逃がさないわよ……♡」
「そ、そんなに慌てなくても逃げないぞ?」
「ふふふっ♡ どうかしら……? このまま、私が何もせずにあなたを帰したら……さっきのあの子の所に行っちゃうかもしれないじゃない……♡」
今日の彼女は些か目がギラついている。
大人の女性特有の余裕はあるものの、やはり先ほどのボニーとジュリアとの会話で闘争心のようなものを刺激されているらしい。
彼女はペロリと舌なめずりをした後、上体を寝かせて俺の唇に勢いよく吸い付いてきた。
「んちゅ♡ ちゅぱぁ♡ れぇろっ♡ んちゅう♡」
最初から酔ってしまいそうなほど激しいキス。
それだけじゃない。俺の服をキスをしたまま器用に脱がせてくる。
「ちゅ♡ んちゅう♡ れろれろっ♡ ちゅぱぁ♡」
俺の口内に舌を潜り込ませて、歯茎や頬の裏側を丁寧に舐めてくる。
彼女の責めに頭がぼーっとして気が付くと、俺も彼女もいつの間にか裸になっていた。
「相変わらずの早業だな」
「ふふっ♡ 夜の女を舐めないでね」
笑う俺に彼女が得意げに言う。
俺に跨る彼女の肢体は、相変わらず綺麗だ。
傷一つない煮卵のようなつるりとした褐色肌、少し大きめだが弾力があり俺の股ぐらに柔らかい感触を送ってきているお尻。
そして、何より——彼女が息をするたびにぷるりぷるりと震える大きなバスト。
堪らず俺は、その胸を揉みこんだ。
「あっ♡ くぅん——♡」
少し驚いたような喘ぎ声をあげるミレーユ。
「ふ……ふふっ♡ んっ……♡ お姉さんのおっぱい……気になるの? んくぅ……♡」
もにゅもにゅと胸の感触を楽しんでいると、ミレーユがそんなことを聞いてくる。
平然を装っているが、中央の桃色の突起は揉むごとに固く反り勃ち、彼女の股間の割れ目からはじんわりと湿り気を感じる。
「ミレーユの事なら、何でも気になるさ。普段の生活から、仕事のこと……そして、身体のことまでな……」
彼女の問いかけにそう答え、魅惑的な双丘にそそりたつ桃色の突起を口に含む。
そして、勢いよく吸い上げてやる。
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞっ!!
「んくぅ! はあぁん……! だ、ダメ……そんなに吸っちゃ……! あぁあん♡」
堪らないといった感じで身体をくねらせて快感を享受するミレーユ。
攻める手を緩めず、胸を舐り回し……最後に桃色の塔を軽く噛んでやる。
かぷっ……!!
「んくぅ♡ だ、ダメ……♡ あひぃいいいいいいいいいん♡」
直後、彼女が身体を反らせてビクビクと震える。
「もう、イッたのか?」
俺はニマリと笑って悪戯っぽく問いかける。
「あふっ♡ はぁ♡ はぁ♡ イッたわ♡ はぁ♡ はぁ♡ もう……あなたと関係を持つまではこんな簡単にイッたことなんてなかったのに……♡ すっかり開発されちゃったわ……♡」
困ったように言う彼女だが、瞳の奥から嬉々とした気持ちを感じる。
「攻められっぱなしは嫌なの……♡ 今度は私からの攻撃よ……♡」
そう言うと、俺に跨ったままでM字開脚の格好をとる。
何をする気かと思っていると、彼女は自らの割れ目に俺のイチモツを当てて、ぞりぞりと上下に動かし始めた。
いわゆる、マンズリである。
「くっ……!」
突然の快感に思わず俺の声が漏れると、彼女は嬉しそうに「ふふっ……♪」と笑い、攻めを続けてくる。
ぞーり、ぞーり、ぞーり、ぞーり……。
動きこそ激しくはないが、ゆっくりと着実に快感が蓄積してくる感じがする。
加えて、眼前には大股を開き、上下に淫らなダンスを踊る褐色肌の美女。
興奮しないわけはなく、俺の愚息はバキバキに勃ちまくり、先っぽから我慢汁をダラダラと垂れ流していた。
だが、興奮しているのは俺だけではないようだ。
「ふぅっ♡ くうぅん♡ あふん♡ はぁあん♡」
マンズリをしながら、ミレーユも甘い声を漏らし続けている。
目はすっかりハートマークになり、乳首は破裂しそうなくらい膨れ、割れ目からは何度も潮を噴き出している。
褐色の地肌は甘い匂いの玉のような汗が滲み出て、むわりむわりと淫靡な熱を出し続けている。
「うふっ♡ ふふふっ……♡ あふぅ♡ 可愛い顔してるわね……♡ んくぅ♡ 感じてるの? レオくん……♡」
「くっ……お互い様だ、ミレーユ」
「ふふっ……♡ ふくぅ♡ そんなわけないでしょ……って言いたいところだけど……♡ あふぅ♡ そうも言えないわね……♡ あくぅ♡」
お互い、微笑み合いながら軽い言葉遊びを重ねていく。
二人とも、絶頂すれすれの快感を楽しんでいる。
部屋全体の温度が、入室時よりも遥かに高くなっている感じがする。
「……んふぅん♡ ……あはぁん♡ ……はぁあん♡ ……んくぅん♡ ……ひあぁん♡」
徐々に彼女の漏れ出る声が大きく、より甘いものに変わっていく。
淫らなダンスも激しさを増し、彼女の大きな胸が特大のプリンを震わせるようにぷるんぷるんと官能的に揺れている。
お預けされている俺も限界だ。
ぞりぞりと上下に動く彼女の動きのタイミングを見計らう。
彼女が腰を下ろす、その瞬間——!!
不意打ちのようにイチモツを彼女の蜜壺に突き入れる!!
ずばぁああああああん!!
「ああああっひぃいいいいいいいいいいいいいいいいん♡」
特濃の潮を割れ目から噴出させて絶頂するミレーユ。
身体を弓なりに大きく反らせてビクンビクン震えている。
「かはぁ♡ あかっ……はぁ♡ ら、らめぇ♡ らめぇ♡ るーるいはん……れしょぉお♡ れお……ふぅん♡」
舌を出してとろけ切っただらしない顔で、彼女が抗議してくる。
「すまないな。ミレーユが魅力的過ぎて、もう我慢できなくなってしまった……動くぞ!!」
一言断りを入れ、そんな彼女を追撃するように俺は腰を突き上げ始めた。
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