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20 vs究極体ノーバディ③
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『ギギォァァッ!!』
ノーバディはその巨体に似つかない速さで俺との間合いを詰めると、
剣よりも硬く鋭そうな鉤爪を躊躇なく振り下ろしてきた。俺は向かってきた奴の攻撃を受け流しながら体勢を整え、そのままノーバディの腕を斬り落とした。
――シュバンッ!
『ヴヴァァ⁉』
「よし、ダメージはあるみたいだな。これならイケそうだ」
斬ったノーバディの腕がズドンと地面に落ち、凄い量の血が流れ落ちている。斬られた事により一瞬怯んだノーバディであったが、奴はもう片方の腕で再び俺を狙ってきた。
――シュバンッ!
『ギゴァァ⁉』
まるでデジャブかの如く立て続けに腕を斬り落とされたノーバディは叫び声を上げていた。
「こっちも攻撃回数が限られてる。このまま一気に終わらせてッ……『――ヴヴィァァッ!』
一気に勝負を着けようとした瞬間、ノーバディは斬り落とした筈の腕からまた腕を再生させ、神々しい光を放った魔力弾を勢いよく放ってきた。
「マジかよッ……⁉」
――ズドォォォォン!!
洞窟で倒した4つ頭とはやはり桁違いの魔力。奴の放った魔力弾は大地を抉りながら数キロ先まで飛んでいった。
俺は咄嗟に全力で剣を振るい今の魔力弾から身を守ったが、その凄まじい威力の攻撃に剣が耐えられずに1本が壊れてしまった。
「くっそ。今のはヤバかったな。お陰で早くも片方壊れた……。しかもアイツ再生能力まであったのかよ。こりゃ一撃で確実に仕留めないとマズいな」
正直最初の攻撃で油断した。これなら何とか倒せると。だが、思った以上に厄介な奴を相手にしちまったなぁ。腕斬ったからアイツも怒ってるみたいだし、また魔力が上がってる。
「次で決めるしかない。もし失敗すれば、俺の負けだ」
今みたいな魔力弾をまた放たれたらヤバいな。範囲がデカくて躱しきれないからどうしても攻撃で相殺するしかなくなるけど、そうなったらこっちの剣まで壊れて即終了だ。もし今以上の攻撃を持ってるなら尚更ヤバい。
事態は一刻を争う。
俺は次の一撃で決める覚悟で奴に飛び掛かった。
『ギギォァァ!』
ノーバディの繰り出してくる攻撃はただ腕や脚を振り回しているだけだが、その一撃一撃が威力も速さも他を圧倒していた。下手すればこの一撃で小さな村が消し飛ぶ程に。
だが俺は既に癖を見つけた。奴は攻撃を繰り出して次の動作に入る瞬間、僅かな隙が生まれる。そこを狙って頭を斬ってやる。
連続で繰り出される奴の攻撃を掻い潜り、俺はその僅かな隙を狙って一気に地面を蹴り奴の眼前まで跳んだ。
ここだ――。
隙を突いた俺は折れていないもう1本の剣でノーバディの首を一刀両断……しようと剣を振り下ろそうとしたまさにその瞬間、突如奴の首が大きく裂けた。何事かと思ったのも束の間、奴は裂けた部分を“口”へと姿を変化させ、全くの予想外に出現し開かれたその口には、既に神々しい光の魔力が集まっていた。
『ヴギュァ――!』
「なッ⁉」
もう既に攻撃態勢。
しかも今は空中にいる状態。
とてもじゃないが躱しきれない。
直撃したら死ぬ。
相殺させれば剣が壊れれてしまう。
そうなればもう次はない。
もうこのまま振り切るしかない。
だがコレはもう相打ち覚悟だ。
本当にヤバい時は世界がスローモーションに見えると言うが、もし本当ならば今がそれだろう――。
ノーバディの首から突如出現した口は既に魔力弾を放つ直前。俺ももう躱しきれないからこのまま攻撃を止める訳にはいかない。時間にしたら1秒にも満たないこの一瞬で、俺の頭には様々な事が駆け巡った。
そして、俺は玉砕覚悟で剣を振るった。
「“ディフェンション”!」
――バキィィィィン!
「……⁉」
自分の耳を疑った。
俺とノーバディの攻撃が互いに直撃する瞬間、突如俺の耳に聞こえたのはエミリアの声だった。更にエミリアの声が聞こえたと思った次の瞬間には、俺の目の前で“何か”が砕かれ粉々に吹き飛ばされた。
余りに唐突な一瞬の出来事。
俺は何が起こったのか分からなかったが、今の一瞬でノーバディの口から放たれた神々しい光が消え去っており自分も無傷。
反射的に目の前の状況を呑み込んだ俺は、そのまま今度こそ奴の首を一刀両断した。
――ザシュンッ!!
『ギッィ……⁉』
「俺の勝ちだ」
斬ったノーバディの頭は地面に転がり、首からは血が噴水の様に湧き出てきた。奴の頭が落ちると同時に剣も壊れてしまったが、今の一撃で決まった様だ。もう再生する気配もないし急激に魔力が弱まっているから確実だろう。
地面に着地した俺は直ぐにエミリアの方を見た。
「エミリア、さっきのは……」
「何とか出せて良かった! グリム大丈夫⁉」
「バウワウ!」
遠くに離れさせていたハクとエミリアがいつの間にか俺のところまで駆け寄って来ている。やはりさっきの声はエミリアだよな。って事は目の前に現れたあの“防御壁”は……。
「さっき突然現れたのはやっぱエミリアのお陰か」
「うん。私の防御壁なんか出しても意味無いって思ったけど、気が付いたら使ってたの。良かったぁ……」
エミリアはそう言いながらホッと胸を撫で下ろしていた。
「アレは本当に助かったよエミリア。ありがとう! ぶっちゃけもう相打ち覚悟だったんだ」
「もう、本当に良かったよ。何か今のだけでどっと疲れが押し寄せてきちゃった」
俺の目の前に現れノーバディの強力な魔力弾を防いだのは他でもないエミリアの防御壁。この防御壁のお陰で助かったし、ノーバディを倒す事も出来た。
正直、今のエミリアの防御壁には驚かされたな。まさか木の杖の魔法で奴の攻撃を防ぎきるなんて――。
ノーバディはその巨体に似つかない速さで俺との間合いを詰めると、
剣よりも硬く鋭そうな鉤爪を躊躇なく振り下ろしてきた。俺は向かってきた奴の攻撃を受け流しながら体勢を整え、そのままノーバディの腕を斬り落とした。
――シュバンッ!
『ヴヴァァ⁉』
「よし、ダメージはあるみたいだな。これならイケそうだ」
斬ったノーバディの腕がズドンと地面に落ち、凄い量の血が流れ落ちている。斬られた事により一瞬怯んだノーバディであったが、奴はもう片方の腕で再び俺を狙ってきた。
――シュバンッ!
『ギゴァァ⁉』
まるでデジャブかの如く立て続けに腕を斬り落とされたノーバディは叫び声を上げていた。
「こっちも攻撃回数が限られてる。このまま一気に終わらせてッ……『――ヴヴィァァッ!』
一気に勝負を着けようとした瞬間、ノーバディは斬り落とした筈の腕からまた腕を再生させ、神々しい光を放った魔力弾を勢いよく放ってきた。
「マジかよッ……⁉」
――ズドォォォォン!!
洞窟で倒した4つ頭とはやはり桁違いの魔力。奴の放った魔力弾は大地を抉りながら数キロ先まで飛んでいった。
俺は咄嗟に全力で剣を振るい今の魔力弾から身を守ったが、その凄まじい威力の攻撃に剣が耐えられずに1本が壊れてしまった。
「くっそ。今のはヤバかったな。お陰で早くも片方壊れた……。しかもアイツ再生能力まであったのかよ。こりゃ一撃で確実に仕留めないとマズいな」
正直最初の攻撃で油断した。これなら何とか倒せると。だが、思った以上に厄介な奴を相手にしちまったなぁ。腕斬ったからアイツも怒ってるみたいだし、また魔力が上がってる。
「次で決めるしかない。もし失敗すれば、俺の負けだ」
今みたいな魔力弾をまた放たれたらヤバいな。範囲がデカくて躱しきれないからどうしても攻撃で相殺するしかなくなるけど、そうなったらこっちの剣まで壊れて即終了だ。もし今以上の攻撃を持ってるなら尚更ヤバい。
事態は一刻を争う。
俺は次の一撃で決める覚悟で奴に飛び掛かった。
『ギギォァァ!』
ノーバディの繰り出してくる攻撃はただ腕や脚を振り回しているだけだが、その一撃一撃が威力も速さも他を圧倒していた。下手すればこの一撃で小さな村が消し飛ぶ程に。
だが俺は既に癖を見つけた。奴は攻撃を繰り出して次の動作に入る瞬間、僅かな隙が生まれる。そこを狙って頭を斬ってやる。
連続で繰り出される奴の攻撃を掻い潜り、俺はその僅かな隙を狙って一気に地面を蹴り奴の眼前まで跳んだ。
ここだ――。
隙を突いた俺は折れていないもう1本の剣でノーバディの首を一刀両断……しようと剣を振り下ろそうとしたまさにその瞬間、突如奴の首が大きく裂けた。何事かと思ったのも束の間、奴は裂けた部分を“口”へと姿を変化させ、全くの予想外に出現し開かれたその口には、既に神々しい光の魔力が集まっていた。
『ヴギュァ――!』
「なッ⁉」
もう既に攻撃態勢。
しかも今は空中にいる状態。
とてもじゃないが躱しきれない。
直撃したら死ぬ。
相殺させれば剣が壊れれてしまう。
そうなればもう次はない。
もうこのまま振り切るしかない。
だがコレはもう相打ち覚悟だ。
本当にヤバい時は世界がスローモーションに見えると言うが、もし本当ならば今がそれだろう――。
ノーバディの首から突如出現した口は既に魔力弾を放つ直前。俺ももう躱しきれないからこのまま攻撃を止める訳にはいかない。時間にしたら1秒にも満たないこの一瞬で、俺の頭には様々な事が駆け巡った。
そして、俺は玉砕覚悟で剣を振るった。
「“ディフェンション”!」
――バキィィィィン!
「……⁉」
自分の耳を疑った。
俺とノーバディの攻撃が互いに直撃する瞬間、突如俺の耳に聞こえたのはエミリアの声だった。更にエミリアの声が聞こえたと思った次の瞬間には、俺の目の前で“何か”が砕かれ粉々に吹き飛ばされた。
余りに唐突な一瞬の出来事。
俺は何が起こったのか分からなかったが、今の一瞬でノーバディの口から放たれた神々しい光が消え去っており自分も無傷。
反射的に目の前の状況を呑み込んだ俺は、そのまま今度こそ奴の首を一刀両断した。
――ザシュンッ!!
『ギッィ……⁉』
「俺の勝ちだ」
斬ったノーバディの頭は地面に転がり、首からは血が噴水の様に湧き出てきた。奴の頭が落ちると同時に剣も壊れてしまったが、今の一撃で決まった様だ。もう再生する気配もないし急激に魔力が弱まっているから確実だろう。
地面に着地した俺は直ぐにエミリアの方を見た。
「エミリア、さっきのは……」
「何とか出せて良かった! グリム大丈夫⁉」
「バウワウ!」
遠くに離れさせていたハクとエミリアがいつの間にか俺のところまで駆け寄って来ている。やはりさっきの声はエミリアだよな。って事は目の前に現れたあの“防御壁”は……。
「さっき突然現れたのはやっぱエミリアのお陰か」
「うん。私の防御壁なんか出しても意味無いって思ったけど、気が付いたら使ってたの。良かったぁ……」
エミリアはそう言いながらホッと胸を撫で下ろしていた。
「アレは本当に助かったよエミリア。ありがとう! ぶっちゃけもう相打ち覚悟だったんだ」
「もう、本当に良かったよ。何か今のだけでどっと疲れが押し寄せてきちゃった」
俺の目の前に現れノーバディの強力な魔力弾を防いだのは他でもないエミリアの防御壁。この防御壁のお陰で助かったし、ノーバディを倒す事も出来た。
正直、今のエミリアの防御壁には驚かされたな。まさか木の杖の魔法で奴の攻撃を防ぎきるなんて――。
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