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日々の生活に慣れてきた頃にメビウスやアンジェリカから番についてや両親に嫌われていた理由を教えて貰うことが出来た。
この世界には必ず番が存在し、番以外と子作りしたとしても子はなせないらしい。
でも例外は存在してごく一部の人間は特異体質と呼ばれ神の子孫の龍神族の番候補として特異体質で生まれてくる。
ほとんどは不慮の事故で番をなくした相手の新たな番として生まれるらしいが長寿の龍神族の番として産まれる事もあり私は龍神族のメビウスの番として生まれていた。
そして両親に嫌われていた理由も特異体質にあるそうで、龍神族や誰の番にでもなれる存在はがめつい親がその子を理由に好き放題した者がいたらしく、その事があってから神は特異体質の子は親に嫌われる臭いを出すようにしたらしい。
だからこそ王宮で保護して育てて然るべき時に大切にしてくれる相手を厳選するそう。
しかし、詳しい理由は高位貴族の一部にしか引き継がれていなくて出生届を出さずに隠す家もあるそうで近年は特異体質の保護数が減少しているのをどうにかしなければという状況でまさか出生届が出ていて傍目には病弱な娘が不憫と装っていたので調査対象からは外されていた私がよりによってメビウスの番だった事に王宮では大騒ぎになったそう。
番紋についてもお互い10歳以上になった時に男の人に現れて、番と出会えた時に女の人の鎖骨下に現れるそう。
メビウスは私が10歳になった時にもう100歳を超えていたそうで、龍神族は100歳までに番が生まれてくるらしく、人族は15歳までに生まれるみたい。
100歳超えても番が見つからないメビウスは焦っていたけど、私が10歳になったタイミングで番紋が現れホッとしたのもつかの間、保護している特異体質の人に10歳を迎える子は居なかった事で国中の貴族に保護をするから隠すなって指示したそうだけど、病弱設定で私は見落とされていたという事みたい。
国王陛下からの命令を無視し、しかも龍神族の番だったことで私の両親は爵位や財産を没収の上国外追放となった。
妹のアイシャは親の影響を受けた事もあり減刑されとある施設の奉仕活動を行うようになったそう。(奉仕活動の内容は教えてくれなかったけど)
アイシャの番は巻き込まれただけだけど、私に乱暴したことによって番と引き離され、生涯独身でいる事が罰らしい。
番が生きているのに引き離される事は実質死刑宣告みたいなものらしい。精神的におかしくなる事が多いらしい。
というか、全部らしいになってしまうけど知らないことがこんなに有るとは思わず戸惑う事の方が多い。
それとマイサに再会出来た。
メビウスに逃げ出す時に協力してくれたし、こっそり手助けしてくれていた人達の話をしたらマイサを含め数人私の為に離宮の使用人として雇ってくれたの。
嬉しかった。
番だからなのかよくわからないけどメビウスは大好き。
そばに居るだけでとっても幸せな気分(幸せって言葉もメビウスから教えてもらった)
色々な先生から文字、歴史、マナーを教えてもらってやっと合格が出たのは保護されて1年後くらい。
メビウスがこっそり準備してくれていた結婚式は来月で私は龍神族の番としてメビウスと同じ時を生きる誓いを交わす。
それによってメビウスの寿命が尽きる時まで寄り添う事が出来るようになるんだって。
龍神族は数は少ないけど各国に数家族ずつ存在している。
この国はメビウスのご両親にお義母さま(お義父さまは元人族)のお兄さん家族がいて、その他の親族は番とのんびり旅をしていたり森の奥深くに住んでいたりしているからそのうち私達も旅行がてら会いに行ってみようとメビウスが言っていた。
「ニーナ?」
離宮の見晴らしの良い東屋からお茶を飲みながらのんびり庭を眺めつつ考え事をしているとメビウスがやってくる。
「メビウス!仕事は終わったの?」
「ああ、終わったよ。」
メビウスはやっと会えた番の私にとっても甘いし、傍を離れるのも嫌がりどうしても離れないと行けない仕事の後はへばりつくように抱きしめてくるけど、私はそれがとっても安心できて幸せだ。
龍神族の役目は神からのお言葉を国王に伝える事、後は番に貢ぐ為の商売で私でも聞いた事のあった大商会の会長でもあったのにはびっくりだよ。
メビウスからのプレゼント攻撃で私の部屋では入りきらないドレスや宝石は別の部屋に保管されている。
「ねぇ、私今とっても幸せよ。」
「ふふ、それはなによりだ。私もニーナに会えて幸せだ♡」
メビウス程の愛情表現は苦手だけどこの穏やかな日々がこれからも続くと思うと伝えたくなった。
神様、メビウスの番にしてくれてありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━
終わりがうまく書けなかったです……
でも楽しんで貰えたらいいな(´・ω・`)
この世界には必ず番が存在し、番以外と子作りしたとしても子はなせないらしい。
でも例外は存在してごく一部の人間は特異体質と呼ばれ神の子孫の龍神族の番候補として特異体質で生まれてくる。
ほとんどは不慮の事故で番をなくした相手の新たな番として生まれるらしいが長寿の龍神族の番として産まれる事もあり私は龍神族のメビウスの番として生まれていた。
そして両親に嫌われていた理由も特異体質にあるそうで、龍神族や誰の番にでもなれる存在はがめつい親がその子を理由に好き放題した者がいたらしく、その事があってから神は特異体質の子は親に嫌われる臭いを出すようにしたらしい。
だからこそ王宮で保護して育てて然るべき時に大切にしてくれる相手を厳選するそう。
しかし、詳しい理由は高位貴族の一部にしか引き継がれていなくて出生届を出さずに隠す家もあるそうで近年は特異体質の保護数が減少しているのをどうにかしなければという状況でまさか出生届が出ていて傍目には病弱な娘が不憫と装っていたので調査対象からは外されていた私がよりによってメビウスの番だった事に王宮では大騒ぎになったそう。
番紋についてもお互い10歳以上になった時に男の人に現れて、番と出会えた時に女の人の鎖骨下に現れるそう。
メビウスは私が10歳になった時にもう100歳を超えていたそうで、龍神族は100歳までに番が生まれてくるらしく、人族は15歳までに生まれるみたい。
100歳超えても番が見つからないメビウスは焦っていたけど、私が10歳になったタイミングで番紋が現れホッとしたのもつかの間、保護している特異体質の人に10歳を迎える子は居なかった事で国中の貴族に保護をするから隠すなって指示したそうだけど、病弱設定で私は見落とされていたという事みたい。
国王陛下からの命令を無視し、しかも龍神族の番だったことで私の両親は爵位や財産を没収の上国外追放となった。
妹のアイシャは親の影響を受けた事もあり減刑されとある施設の奉仕活動を行うようになったそう。(奉仕活動の内容は教えてくれなかったけど)
アイシャの番は巻き込まれただけだけど、私に乱暴したことによって番と引き離され、生涯独身でいる事が罰らしい。
番が生きているのに引き離される事は実質死刑宣告みたいなものらしい。精神的におかしくなる事が多いらしい。
というか、全部らしいになってしまうけど知らないことがこんなに有るとは思わず戸惑う事の方が多い。
それとマイサに再会出来た。
メビウスに逃げ出す時に協力してくれたし、こっそり手助けしてくれていた人達の話をしたらマイサを含め数人私の為に離宮の使用人として雇ってくれたの。
嬉しかった。
番だからなのかよくわからないけどメビウスは大好き。
そばに居るだけでとっても幸せな気分(幸せって言葉もメビウスから教えてもらった)
色々な先生から文字、歴史、マナーを教えてもらってやっと合格が出たのは保護されて1年後くらい。
メビウスがこっそり準備してくれていた結婚式は来月で私は龍神族の番としてメビウスと同じ時を生きる誓いを交わす。
それによってメビウスの寿命が尽きる時まで寄り添う事が出来るようになるんだって。
龍神族は数は少ないけど各国に数家族ずつ存在している。
この国はメビウスのご両親にお義母さま(お義父さまは元人族)のお兄さん家族がいて、その他の親族は番とのんびり旅をしていたり森の奥深くに住んでいたりしているからそのうち私達も旅行がてら会いに行ってみようとメビウスが言っていた。
「ニーナ?」
離宮の見晴らしの良い東屋からお茶を飲みながらのんびり庭を眺めつつ考え事をしているとメビウスがやってくる。
「メビウス!仕事は終わったの?」
「ああ、終わったよ。」
メビウスはやっと会えた番の私にとっても甘いし、傍を離れるのも嫌がりどうしても離れないと行けない仕事の後はへばりつくように抱きしめてくるけど、私はそれがとっても安心できて幸せだ。
龍神族の役目は神からのお言葉を国王に伝える事、後は番に貢ぐ為の商売で私でも聞いた事のあった大商会の会長でもあったのにはびっくりだよ。
メビウスからのプレゼント攻撃で私の部屋では入りきらないドレスや宝石は別の部屋に保管されている。
「ねぇ、私今とっても幸せよ。」
「ふふ、それはなによりだ。私もニーナに会えて幸せだ♡」
メビウス程の愛情表現は苦手だけどこの穏やかな日々がこれからも続くと思うと伝えたくなった。
神様、メビウスの番にしてくれてありがとうございます。
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終わりがうまく書けなかったです……
でも楽しんで貰えたらいいな(´・ω・`)
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