11 / 11
来年
しおりを挟む
「一年ぶり。俺、東京でもなんとかやっていけてるよ。心配しないで。」
目を開け顔を上げる。井之口家と彫られたそれが目に入る。
母は俺が東京に行ってすぐに病気で亡くなった。
父はそれがショックだったのか独居で痴呆が始まって衰弱し、後を追うように数年で他界した。
一人息子である俺が家に残っていれば少しは違ったのだろうか。
後悔がないと言えば嘘になるだろう。
夏休みも後二日。
次の日、俺は帰省してから何度目かの約束の場所へ行った。あの夏の思い出の場所へ。
一緒に遊んだ最後の日に。
ずっと子供の頃から何度も遊んでいた山を登り、初めて一人で登った頂上を越えて。何年も、何度も通っている内にできてしまった下りへの道を通って、久しぶりでもわかる下りのルート。
体力が落ちているのかあの頃の倍くらい時間がかかっているが、不思議と嫌な疲れはない。
初めての時はあっちに行って引き返した、ここでよく休んでいた、そしてここで滑り落ちた。
思い出の残る景色を過ぎ、そしてたどり着いた場所。
そこは俺の思い出とは少し違っていた。去年の大雨のせいだろうか、あの大きな岩が少し下流に流されていた。
「変わっちまうんだな。」
自然と出た独り言で更に噛みしめることになる。
約束のあの岩の場所も変わってしまって、思い出まで流されたような気分だ。
目印がなくなってしまったら、これでは会えなくなってしまうみたいで、それはまるであの夏はもう終わったんだということを突き付けられる気分だった。
でもそんなこと関係なく今更こんなところに来たって元々会えるはずなんか無いんだと、頭ではわかっている。
もし。
もし、両親が言っていたようにヨーコ姉ちゃんが本当に妖怪か何かだったら、そうしたら、また会えるのだろうか。
確かに今思えば不思議なことはある。
飲食をした記憶がなかったり、遊んだ詳細な記憶がぼやけている。
それは子供だったから記憶がアヤフヤということもあるのかも知れないが、それすら定かではない。
だからもしかしたらと、そしてそんなことすら期待してしまう自分が情けない。
だけどもし例え会えたとして、それが今更何になるというのか、どうしたいのか。
その答えなんてないまま、何もしないまま、昔二人で遊んだことをなぞるように思い出しながら河原の石に腰掛ける。
河原で遊ぶことは、もうない。
時が経って、この河原だけじゃなく俺も変わってしまったんだ。
いつまでもあの頃のままではいられない。
日が沈み、帰る時間になる。
俺は約束の場所に背を向け帰り道に向かう。
最後に一度だけ振り返り
「・・・・・・・ヨーコ姉ちゃん・・・・・。バイバイ。」
次の日、荷物をまとめて駅に向かう。
もう東京に戻らなければ。明日からは仕事だ。
途中、優紀子が俺を待っていた。
「もう・・・行っちゃうんだね。」
「ああ。休暇は今日までだからな。」
「今年も、山に行ってたの?」
「・・・ああ。」
「やっぱり、・・・私には、教えてくれない?」
俺がその言葉に答えられないでいると優紀子が「そっか・・・。」と言って俯いてしまった。
そのまま二人で駅まで歩く。
「・・・なんだか懐かしいね。高校生の時はこうやって登校してたよね。毎日。」
「ああ、そうだな。毎朝早くて大変だったよな。」
「私は嫌じゃなかったよ。あの頃は皆で遊びに行ったり、勉強会やったり。楽しかったなあ。」
「何気ない景色の全部に思い出があるもんな。ここは。」
そう言って辺りを見渡す。
二人で何度も歩いた道。
夜に別れ難くて二人で話し込んだ場所。
子供の頃、近道だとか言って走り回った水路。登って歩いた壁。
よく遊んだ公園、駐車場、荒れ地でさえ全部に何かしらの思い出がある。
だがあの頃から変わってしまった景色には、思い出がない。
「まこちゃんはさ、どうして、・・・東京に行ったの?」
「それは、ここだと仕事がないから。」
「嘘。本当はいくつか誘われてたよね。途中までは出て行く気はなかったでしょ?」
「それは・・・。」
「それも私には、言えない?教えてくれないの?」
「それは・・・優紀子には、」
そこまで言って俺は口をつぐんだ。
だけど言わんとしていることは伝わってしまう。それだけ長い付き合いだから。
俺にとって、お互いにとって、離れてもなお一番長い付き合いだから。お互いのことは何となくわかる。
「関係ない?かも知れないけど、でも、私は。」
優紀子は俺のことを気遣ってくれているんだ。力になりたいと思ってくれている。ずっと昔から。
だから俺も、まずは打ち明けなきゃいけない。
俺の事を。俺の気持ちを。
駅に着いて、二人でよく過ごした誰もいない待合室。
通学の時に何となく決まったお互いの定位置ともいえる椅子に腰掛ける。
「来年さ、」
「うん。」
「連れてくよ。」
「え?」
「山。」
「・・・いいの?」
「ああ。でも結構大変だぞ。」
「頑張るよ。」
「その時にさ、全部話すよ。今まで内緒にしてたこと。でも凄い情けない話なんだ。わけわかんない話だし。だからきっと優紀子が思ってるようなことじゃ全然ないんだ。」
「でも、まこちゃんにとっては大事なことなんでしょ?」
「・・・ああ。」
「だったら知りたいな。来年、待ってるからね。私。」
電車の到着が迫って、二人で待合室を出た。
「なあ、優紀子。」
「ん?」
「優紀子はさ、東京に出てくる気、ないんだっけ。」
「・・・うん。あんまり、ないかな。不安、なんだと思う。ここを出る事も、ここの事も。」
「その、そういう不安とかさ、解消できるように頑張るからさ、ついてきてほしいって言っても、駄目かな?」
「え?それって・・・。」
「今すぐに答えてくれなくてもいい。だけど、考えておいてくれよ。」
沈黙の間に電車がホームに到着する。
「来年また帰ってくる。その時に俺の気持ちを聞いてほしいんだ。」
情けないくらい少しの勇気しか出せない俺に、優紀子はいつもの笑顔で
「うん。」
と。そう答えてくれた。
俺は今でも、そして未だに。あの夏の日をおっている。
そんな俺が前に進めるんだろうか。そんな俺が優紀子を幸せにできるんだろうか。
そんな不安を胸に俺は毎日の生活に戻る。
故郷を離れて。
思い出を後にして。
目を開け顔を上げる。井之口家と彫られたそれが目に入る。
母は俺が東京に行ってすぐに病気で亡くなった。
父はそれがショックだったのか独居で痴呆が始まって衰弱し、後を追うように数年で他界した。
一人息子である俺が家に残っていれば少しは違ったのだろうか。
後悔がないと言えば嘘になるだろう。
夏休みも後二日。
次の日、俺は帰省してから何度目かの約束の場所へ行った。あの夏の思い出の場所へ。
一緒に遊んだ最後の日に。
ずっと子供の頃から何度も遊んでいた山を登り、初めて一人で登った頂上を越えて。何年も、何度も通っている内にできてしまった下りへの道を通って、久しぶりでもわかる下りのルート。
体力が落ちているのかあの頃の倍くらい時間がかかっているが、不思議と嫌な疲れはない。
初めての時はあっちに行って引き返した、ここでよく休んでいた、そしてここで滑り落ちた。
思い出の残る景色を過ぎ、そしてたどり着いた場所。
そこは俺の思い出とは少し違っていた。去年の大雨のせいだろうか、あの大きな岩が少し下流に流されていた。
「変わっちまうんだな。」
自然と出た独り言で更に噛みしめることになる。
約束のあの岩の場所も変わってしまって、思い出まで流されたような気分だ。
目印がなくなってしまったら、これでは会えなくなってしまうみたいで、それはまるであの夏はもう終わったんだということを突き付けられる気分だった。
でもそんなこと関係なく今更こんなところに来たって元々会えるはずなんか無いんだと、頭ではわかっている。
もし。
もし、両親が言っていたようにヨーコ姉ちゃんが本当に妖怪か何かだったら、そうしたら、また会えるのだろうか。
確かに今思えば不思議なことはある。
飲食をした記憶がなかったり、遊んだ詳細な記憶がぼやけている。
それは子供だったから記憶がアヤフヤということもあるのかも知れないが、それすら定かではない。
だからもしかしたらと、そしてそんなことすら期待してしまう自分が情けない。
だけどもし例え会えたとして、それが今更何になるというのか、どうしたいのか。
その答えなんてないまま、何もしないまま、昔二人で遊んだことをなぞるように思い出しながら河原の石に腰掛ける。
河原で遊ぶことは、もうない。
時が経って、この河原だけじゃなく俺も変わってしまったんだ。
いつまでもあの頃のままではいられない。
日が沈み、帰る時間になる。
俺は約束の場所に背を向け帰り道に向かう。
最後に一度だけ振り返り
「・・・・・・・ヨーコ姉ちゃん・・・・・。バイバイ。」
次の日、荷物をまとめて駅に向かう。
もう東京に戻らなければ。明日からは仕事だ。
途中、優紀子が俺を待っていた。
「もう・・・行っちゃうんだね。」
「ああ。休暇は今日までだからな。」
「今年も、山に行ってたの?」
「・・・ああ。」
「やっぱり、・・・私には、教えてくれない?」
俺がその言葉に答えられないでいると優紀子が「そっか・・・。」と言って俯いてしまった。
そのまま二人で駅まで歩く。
「・・・なんだか懐かしいね。高校生の時はこうやって登校してたよね。毎日。」
「ああ、そうだな。毎朝早くて大変だったよな。」
「私は嫌じゃなかったよ。あの頃は皆で遊びに行ったり、勉強会やったり。楽しかったなあ。」
「何気ない景色の全部に思い出があるもんな。ここは。」
そう言って辺りを見渡す。
二人で何度も歩いた道。
夜に別れ難くて二人で話し込んだ場所。
子供の頃、近道だとか言って走り回った水路。登って歩いた壁。
よく遊んだ公園、駐車場、荒れ地でさえ全部に何かしらの思い出がある。
だがあの頃から変わってしまった景色には、思い出がない。
「まこちゃんはさ、どうして、・・・東京に行ったの?」
「それは、ここだと仕事がないから。」
「嘘。本当はいくつか誘われてたよね。途中までは出て行く気はなかったでしょ?」
「それは・・・。」
「それも私には、言えない?教えてくれないの?」
「それは・・・優紀子には、」
そこまで言って俺は口をつぐんだ。
だけど言わんとしていることは伝わってしまう。それだけ長い付き合いだから。
俺にとって、お互いにとって、離れてもなお一番長い付き合いだから。お互いのことは何となくわかる。
「関係ない?かも知れないけど、でも、私は。」
優紀子は俺のことを気遣ってくれているんだ。力になりたいと思ってくれている。ずっと昔から。
だから俺も、まずは打ち明けなきゃいけない。
俺の事を。俺の気持ちを。
駅に着いて、二人でよく過ごした誰もいない待合室。
通学の時に何となく決まったお互いの定位置ともいえる椅子に腰掛ける。
「来年さ、」
「うん。」
「連れてくよ。」
「え?」
「山。」
「・・・いいの?」
「ああ。でも結構大変だぞ。」
「頑張るよ。」
「その時にさ、全部話すよ。今まで内緒にしてたこと。でも凄い情けない話なんだ。わけわかんない話だし。だからきっと優紀子が思ってるようなことじゃ全然ないんだ。」
「でも、まこちゃんにとっては大事なことなんでしょ?」
「・・・ああ。」
「だったら知りたいな。来年、待ってるからね。私。」
電車の到着が迫って、二人で待合室を出た。
「なあ、優紀子。」
「ん?」
「優紀子はさ、東京に出てくる気、ないんだっけ。」
「・・・うん。あんまり、ないかな。不安、なんだと思う。ここを出る事も、ここの事も。」
「その、そういう不安とかさ、解消できるように頑張るからさ、ついてきてほしいって言っても、駄目かな?」
「え?それって・・・。」
「今すぐに答えてくれなくてもいい。だけど、考えておいてくれよ。」
沈黙の間に電車がホームに到着する。
「来年また帰ってくる。その時に俺の気持ちを聞いてほしいんだ。」
情けないくらい少しの勇気しか出せない俺に、優紀子はいつもの笑顔で
「うん。」
と。そう答えてくれた。
俺は今でも、そして未だに。あの夏の日をおっている。
そんな俺が前に進めるんだろうか。そんな俺が優紀子を幸せにできるんだろうか。
そんな不安を胸に俺は毎日の生活に戻る。
故郷を離れて。
思い出を後にして。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(2件)
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
退会済ユーザのコメントです
退会済ユーザのコメントです