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大家のことをもっとよく知りたいのです
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二人が入ると、浴槽は泡だらけになった。
凛子は呼吸を整えると、背後にいる圭吾に向きを変えて、微笑した。
「圭吾、今度はお母さんが大事なところを洗ってあげるわよ」
圭吾のデリケートな箇所に人肌の生暖かい感触があった。
すでに、圭吾のあそこは凛子の手の中にあり、ゆっくりとこすりあげられていくたび、
「あっ、くっあっ…」と圭吾は目を細めて身もだえはじめた。
「あっ、もう、出ちゃいます…」
凛子の手の中に思い切り噴射され、凛子はそのトロトロした液体をすくい上げると、口に含んだ。
そのまま凛子は意味ありげに頬を持ち上げたまま笑みを浮かべ、圭吾の両頬を両手で包み、口を唇で覆った。
二人の舌通しが絡み合い、凛子から唾液と白濁した液体が混ざったものが、圭吾の口内に流れ込んできた。
少し苦みのある味が、口いっぱいに広がった。
「おいしかった?」
「いまいちでした、凛子様」
「なら、ちゃんとしたもので口直ししましょう。タラコのパスタでいいかしら?」
圭吾が頷くと、凛子は微笑してバスタブを出た。
凛子は呼吸を整えると、背後にいる圭吾に向きを変えて、微笑した。
「圭吾、今度はお母さんが大事なところを洗ってあげるわよ」
圭吾のデリケートな箇所に人肌の生暖かい感触があった。
すでに、圭吾のあそこは凛子の手の中にあり、ゆっくりとこすりあげられていくたび、
「あっ、くっあっ…」と圭吾は目を細めて身もだえはじめた。
「あっ、もう、出ちゃいます…」
凛子の手の中に思い切り噴射され、凛子はそのトロトロした液体をすくい上げると、口に含んだ。
そのまま凛子は意味ありげに頬を持ち上げたまま笑みを浮かべ、圭吾の両頬を両手で包み、口を唇で覆った。
二人の舌通しが絡み合い、凛子から唾液と白濁した液体が混ざったものが、圭吾の口内に流れ込んできた。
少し苦みのある味が、口いっぱいに広がった。
「おいしかった?」
「いまいちでした、凛子様」
「なら、ちゃんとしたもので口直ししましょう。タラコのパスタでいいかしら?」
圭吾が頷くと、凛子は微笑してバスタブを出た。
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