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いきなりお尻は痛いかも
字はムッチャ汚いけど、愛を込めて綴った僕のラブレターを読んで先生は、ぽろりと涙した。
先生は複雑な家庭環境で生育したらしく、こんな心のこもったラブレターをもらったのは10年ぶりだと言って、感動に打ち震え、少し泣いた。
イケメンは泣いてもイケメンだ。
一般人のように鼻水垂らして、ビービー泣くような無様な泣き顔はしないんだな。
先生の美しいお顔に僕は見とれていた。
先生の両手が僕の頬に添えられた。
「ウシオ、素敵な作文、確かに受け取ったよ」
目を閉じると、温かい唇が僕の震える唇に重なった。
静かにちゅっと愛のこもったキスを口にしてくれた。
ああ、先生、大好き。
先生の控えめのキスはまるで甘い甘い高級チョコレートみたいにおいしい。
湯煎されるチョコレートみたいにトロトロに蕩けちゃう。
実は、僕たち、まだハグとキスとスパンキングぐらいしかしてないんだよね。
もっとエッチなことをしたい僕はむらむらしてきた。
この際だから、はっきりと言おう。
「先生! 僕の処女あげます!」
先生は露骨に迷惑そうな顔をした。口ゆがませて、目を僕からそらした。
少し遠い目をして、窓の外を見て、先生はつぶやいた。
「一線を越えてしまうと、後戻りできなくなってしまうぞ」
先生は迷っている。教師としての倫理感と愛の欲情のはざまで先生の心は揺れている。
「僕、高校生だから、先生の生徒じゃありません」
中学3年生の時は、先生と生徒の関係だったけど、もう卒業したからただの高校生だ。
セックスって16歳からオッケーじゃなかったけ?
もうどうでもいいよ。
でも、高校生とセックスするのも小中学校の教員はヤバいのかなー。
めんどくせーなー。
「いきなりお尻でするのは、高校生にはハードルが高すぎると先生は思うぞ」
「全然大丈夫です」
先生は畳に正座したまま、うーんと悩んでいる。
「痛いぞ」
「痛くても我慢します」
はじめては痛いらしいけど、次からはメスイキするほど気持ちいいらしい。
最初の1回だけ破瓜の痛みを我慢すれば、あとは……めくるめくる官能と快楽の世界。
「男同士でする前に、湯浣するって知ってる? シャワ浣ってやつ」
先生は、真面目な顔をして僕に尋ねた。うるわしの僕の先生が、生々しいG・A・Y専門用語を当たり前のように知っている。
それもそうか! この人、同性愛者なんだものなー。
「は、はあ。小説で読んだことが」
「座薬とか浣腸したことある?」
やだ、浣腸なんてはっきり言わないで。先生、下品だよ。
「な、ないです」
先生は目を伏せて複雑な面持ちでしばらく何か考えていた。
「ないか。そっか」
「は、はい」
「いきなり、お尻に男のモノを入れても感じないぞ。痛いだけだぞ」
「ダイジョブです!!」
もうね。僕、覚悟できてるよ!
バージンなんて、いつまでもとっておいても使いようないし。時価で高値が付くのは10代の時ぐらいじゃねーの?
おちんちんだけじゃなくて、お尻でも感じるようになりたいんだ。
でも、本当の気持ちは大好きな先生にはじめてもらってほしい。
先生はすくっと立ち上がり、爽やかに言った。
「これから一緒にドラッグストアに行って、買い物しよう」
「なにを買うんですか?」
「ゴムとか潤滑剤とか……」
「は、はあ」
アナルセックスって、漫画みたいに簡単にパコパコできるものじゃないんだ。
ヤるまえの準備が大がかりなんだな。
先生、さすが大人だけあって、良く知ってる。
よっし! これから先生とドラッグストアで保健体育の社会科見学だ!!
先生は複雑な家庭環境で生育したらしく、こんな心のこもったラブレターをもらったのは10年ぶりだと言って、感動に打ち震え、少し泣いた。
イケメンは泣いてもイケメンだ。
一般人のように鼻水垂らして、ビービー泣くような無様な泣き顔はしないんだな。
先生の美しいお顔に僕は見とれていた。
先生の両手が僕の頬に添えられた。
「ウシオ、素敵な作文、確かに受け取ったよ」
目を閉じると、温かい唇が僕の震える唇に重なった。
静かにちゅっと愛のこもったキスを口にしてくれた。
ああ、先生、大好き。
先生の控えめのキスはまるで甘い甘い高級チョコレートみたいにおいしい。
湯煎されるチョコレートみたいにトロトロに蕩けちゃう。
実は、僕たち、まだハグとキスとスパンキングぐらいしかしてないんだよね。
もっとエッチなことをしたい僕はむらむらしてきた。
この際だから、はっきりと言おう。
「先生! 僕の処女あげます!」
先生は露骨に迷惑そうな顔をした。口ゆがませて、目を僕からそらした。
少し遠い目をして、窓の外を見て、先生はつぶやいた。
「一線を越えてしまうと、後戻りできなくなってしまうぞ」
先生は迷っている。教師としての倫理感と愛の欲情のはざまで先生の心は揺れている。
「僕、高校生だから、先生の生徒じゃありません」
中学3年生の時は、先生と生徒の関係だったけど、もう卒業したからただの高校生だ。
セックスって16歳からオッケーじゃなかったけ?
もうどうでもいいよ。
でも、高校生とセックスするのも小中学校の教員はヤバいのかなー。
めんどくせーなー。
「いきなりお尻でするのは、高校生にはハードルが高すぎると先生は思うぞ」
「全然大丈夫です」
先生は畳に正座したまま、うーんと悩んでいる。
「痛いぞ」
「痛くても我慢します」
はじめては痛いらしいけど、次からはメスイキするほど気持ちいいらしい。
最初の1回だけ破瓜の痛みを我慢すれば、あとは……めくるめくる官能と快楽の世界。
「男同士でする前に、湯浣するって知ってる? シャワ浣ってやつ」
先生は、真面目な顔をして僕に尋ねた。うるわしの僕の先生が、生々しいG・A・Y専門用語を当たり前のように知っている。
それもそうか! この人、同性愛者なんだものなー。
「は、はあ。小説で読んだことが」
「座薬とか浣腸したことある?」
やだ、浣腸なんてはっきり言わないで。先生、下品だよ。
「な、ないです」
先生は目を伏せて複雑な面持ちでしばらく何か考えていた。
「ないか。そっか」
「は、はい」
「いきなり、お尻に男のモノを入れても感じないぞ。痛いだけだぞ」
「ダイジョブです!!」
もうね。僕、覚悟できてるよ!
バージンなんて、いつまでもとっておいても使いようないし。時価で高値が付くのは10代の時ぐらいじゃねーの?
おちんちんだけじゃなくて、お尻でも感じるようになりたいんだ。
でも、本当の気持ちは大好きな先生にはじめてもらってほしい。
先生はすくっと立ち上がり、爽やかに言った。
「これから一緒にドラッグストアに行って、買い物しよう」
「なにを買うんですか?」
「ゴムとか潤滑剤とか……」
「は、はあ」
アナルセックスって、漫画みたいに簡単にパコパコできるものじゃないんだ。
ヤるまえの準備が大がかりなんだな。
先生、さすが大人だけあって、良く知ってる。
よっし! これから先生とドラッグストアで保健体育の社会科見学だ!!
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