花と十字架の想い

瑠璃✧*̣̩⋆̩☽⋆゜

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決戦

花と十字架の想い 80話

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みんなの想いを、敵だった者の想いも背負って、

聖十華剣・ガイアリカーランスが光り輝く。

それを携えて、魔王の方へ…駆け出す。

無論、魔王だって黙って見ているわけじゃない。

マーカサイト「私は魔王だ! 大人しく負けてやると、思うな!!」

化け物の拳が飛んで来る。炎のブレスだって飛んで来る。

それをかわしながら近づくのは至難の業で…

シオン「くっ、近付けない!」

アイリス「ゼロ・オリジン! セイヴ・フォーチュン!!」

それに気付いたアイリスが、後方からゼロ・オリジンを発動させて矢を射かける。

みんなの攻撃を受けて多少なりとも弱っていた片腕を再起不能にする。

マーカサイト「ちぃっ…よくも…!!」

シオン「アイリス! 助かる!」

アイリス「シオン! お願い!」

アイリスの声に後押しされて、

そのまま真っ直ぐ動きが鈍くなった隙に一気に眼前まで走る。

マーカサイト「私を封印するならば、そいつが犠牲になる!

それでも、なぜ挑む!」

シオン「そうはさせない! そのための力を、エレジェフィアから授かった!」

その名に、魔王が一瞬戸惑うような動きをした。

マーカサイト「……ま、た…またあいつか! エレジェフィアァァァァアア!!」

また…というのはおそらく、英雄プラタナスもエレジェフィアに会ったのだろう。

シオン「お前は悲しみを振り撒きすぎなんだ! 

次の封印からは、二度と復活できないようにしてやる!」

そう言って飛びあがり、聖十華剣・ガイアリカーランスを振りかぶる。

シオン「お前の暗黒世界なんかいらない!

俺達は忘れない! 人の涙を! お前も、忘れるな!

傷つけ、馬鹿にしてきた、大勢の人の涙を!」

剣が光る。

シオン「リメンバー……ティア!!」

マーカサイトに斬りつけたその姿が、かつての英雄の姿がかぶったように見えた。


マーカサイト「……っ…ぐぅ……」

恐らく動けないのだろう。化け物の姿のまま、止まっている。

封印するなら、今しかない。

シュロ「やった、のか……?」

レオノティス「後は、封印だけ、だが……」

みんながアイリスの方を見る。

シオン「安心してくれ。さっき魔王に言ったとおりだ。

アイリスを犠牲にせずに封印する方法を、授かって来た。」

あの夜、アイリスに見せたブローチを見せる。

アスター「これは…アイリスの胸についているのと同じ……」

シオン「これはアイリスと同じ封じる力を持ったものらしい。

これを俺が使えば、同じことができると言われたんだ」

フクシア「任せる事になるんだね…」

リナリア「何から何までごめんなさい…私達もう動けない…」

気にしないでくれ。と、みんなを安心させる。

そして、魔王の前に立って、ブローチを掲げる。

アイリス「…シオン…」

シオン「魔王マーカサイトを封じる!! 力を貸してくれ!」

そう叫ぶと、ブローチが光り出して、魔王の体がどんどん結晶のような物に包まれ始める。

けれど、それと同時に、何かおかしいのだ。

光が強すぎて、よく見えなかった。けれど、半分ほど結晶体になった頃…

異変に気付く。

アイリス「……シオン……なんで、透けて……」

シオンの体が、透過し始めていた。

シオン「…ごめん。一緒に、いられなくて……

アイリスには、この先を歩んでほしかったんだ。」

アイリス「や、待って! 私の代わりになんてならないで!

それなら、私も一緒に!」

駄目だ! と大声で叫ぶ。

シオン「生きてくれ。大丈夫だ、俺は死なない。

こいつを封じる、永遠の鍵になるだけだ。封印が解けない限り、俺は生きている」

シスル「…お前……!」

ブローディア「シオン…そんなの…最期まで貴方だけ…こんなに苦しんで…!」

ふと、ふらふらしながらも立ち上がり始めた仲間の方を向く。

シオン「みんなも、こんなにボロボロになってまで戦ってくれたじゃないか。

みんなのおかげで、封印できるまで追い詰められたんだ。

言っただろう。みんなの、未来を紡ぐって……!」

もう、半分以上封印されている。シオンの透過もさらにひどくなっていく。

シオン「そうだ、ブローディア。

…これを持って、アイリスの守護役を解任する。

これからは、自分の身をもっと大事にしてくれ。」

ブローディア「…っ…うん…! わかった!」

アイリスのためなら、

自身の身の犠牲も厭わなかったブローディアを解放するために告げる。

シオン「シュロ。何をやるのか知らないけど、研究頑張ってくれ。」

シュロ「…この、応援の前に考える事があるだろう…!」

シオン「レオノティス。お前なら、長の後を継げるさ。」

レオノティス「この馬鹿が……」

シオン「フクシア。大天使への勉強、しっかりな。」

フクシア「私…頑張るから!」

シオン「アスター。もう少し兄弟仲よくしなよ。」

アスター「っく…善処、するさ…!」

シオン「シスル。ちゃんと先を見て、大事な奴と生きろ。」

シスル「……お前が言える事か……っ」

シオン「リナリア。自分の人生は、自分で決めるんだ。」

リナリア「……自分の意志、大事にするわ…!」

全員へ一言ずつ告げた頃には、もう封印も終わりそうで…

アイリス「シオン!! 私…!」

シオン「…本当は、言おうか迷ってた。傍から離れるのに、伝えていいものか…

…でも、やっぱり言わせてくれ。…アイリス、君が好きだ」

アイリス「……!! 私も…いつも守ってくれる…シオンが好き……!

私、さよならなんて言わない! シオンとまた会えるって信じてる!

だから……」

シオン「……ああ、そうだな」


【【約束しよう。必ずまた会うって事を……】】


それを最後に封印が終わる。

その場に残ったのは、

シオンのつけていたペンダントと、聖十華剣・ガイアリカーランスのみ……

そのそばにアイリスがしゃみこんで、ペンダントを握る。

アイリス「シオン……また、会えるよね……?」

その目に、涙はなかった。ただ、また会えることを信じて、微笑んで…。



その後、それぞれの行くべき場所に戻ったみんなは、

魔王が暴れた事の後始末をしながら、自分のやるべき事をやっていた。

魔王城の解体も、セイクレイ城が動いてくれて、順調に進んでいる。

ゼルク大陸に一人残されていた女性も、セイクレイ城に引き取られることになった。

魔王も逆刃十架も死鎌刃魂もいなくなったため、

ゼルク大陸で殺された村人のお墓参りには誰でも来れるように。

それから、セイクレイ城の地下離宮には、ローズとアイリスの願いで、

逆刃十架と死鎌刃魂のお墓も立てられた。

旅立ちや、家に帰る前、アイリスとリナリア、ローズはお参りしていった。

シオンの事は、セイクレイ城の人にしか伝えていない。

シオンが死んだ、なんて公にしたくないのだ。

だって、シオンは「生きて」いるのだから…

そう、シオン本人に、言われたのだから…


久しぶり、手紙来たよ

私は、カルビと一緒に放浪占い師改め、王都の占い師やってるよ。

カルビの食事催促が多くて大変。食費がかさむよ

あ、お兄ちゃんは私とは別に世界中を回ってるよ。

利用されてたとはいえ、

自分が滅ぼしてしまった町や村の復興を手伝いたいんだって。

お兄ちゃん、強いよね。

アイリス、旅で王都に来ることがあったら会いに来てね!

ブローディア


It's been a long time, a letter came.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I do the fortune-teller of the castle town from the roam fortune-teller with Kalbi.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

A meal repeated demand of Kalbi is great at most. The food expenses increase.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Oh, the older brother goes around the world separately from me.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I seem to want to help with the revival of a town and 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
the village which oneself has destroyed although it was used.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

An older brother is strong.
ーーーーーーーーーーーーー

Come to meet if I may come to the castle town on an iris, a trip!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Brodiaea
ーーーーー



やあ、元気か?

僕は呪いに対抗できる薬を研究し始めている。

レオの父親のような人が二度と出ないように……

あ、そうそう、僕の村に教会兼孤児院が立ったんだ。

修道女の女性が来てくれて。身寄りのない子供を預かっている。

僕もその手伝いをしている。

今は4人ぐらい子供が入ってきているよ。少し賑やかになった。

もし遊びに来ることがあったら紹介する。

シュロ


Hello, are you fine?
ーーーーーーーーーー

I begin to study the medicine which can be opposed to a spell.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

So that a person like father of Leo never appears……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Oh, it seemed to be so, and the orphan home and the church stood in my village.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

The woman of the sister comes and. I take charge of a child without the relative.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I do the help, too.
ーーーーーーーーー

Around four children enter now. It became slightly lively.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I introduce me if I may come to play.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


Shuro
ーーーー



ここからでも白鳩が飛ばせるって聞いたから、

ここからでも手紙出したよ。

白鳩っていっても、

クロスブライトの天使兵の変身した姿なんだけどね。

こっちはフリージア様とディアスキア様は掟を変えるために忙しいみたい。

で、私とアスターなんだけど。

こっちはこっちで大天使と大悪魔になるための勉強で大変!

よく私が居眠りしちゃって…アスターには迷惑かけちゃってる。

でも、頑張らないと。これで混血種も救われるようになるなら大した事ないよ。

料理の腕は……相変わらずかな。

アイリス、今度料理教えてね。

フクシア


Because I heard that it was from here, and a white dove could spurt, 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I started a letter even from here.
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

Even if a white dove goes, 
ーーーーーーーーーーーーー

it is the figure which the angel soldier of Crossbright transformed itself into.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Freesia and Diascia seem to be busy with this to change rules.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Well, it is Aster with me.
ーーーーーーーーーーーーー

This is serious by study to become the archfiend with an archangel here!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I doze off well and…I trouble Aster.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

But when I do not do my best. 
ーーーーーーーーーーーーーーー
If the mixed blood class comes to be saved in this, it is not serious.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

The cooking skill……Is it same as before?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Tell the dish in Iris, this time.
ーーーーーーーーーーーーーーー

Fuchsia
ーーーー



連絡来たぞ。

エルフは、お前達のおかげで完全とまではいかないが、

人間と接しようって考えが生まれてきてる。

お前達のような優しい人間がいたからだ。感謝する。

こちらは、亡き父の代わりに長の仕事をしている。

テイルも手伝ってくれているから、心配はいらない。

アイリスの方も村の復興だったか。大変だろう。

俺にも出来る事があったら言ってくれ。出来る限り力になろう。

ある程度したら旅に出るらしいが、どうか気を付けてくれ。

レオノティス


Communication came.
ーーーーーーーーーーー

The elf does not go to perfection on the coattails of you,
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

but a thought is born when I will contact a human being.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

This is because there was the tender human being like you. Thank.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

This is doing work of the head in place of late father.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Because I help with Tail, we do not have to worry.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Was the Iris revival of the villages, too? It will be serious.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

If it may be possible for me, say. Let's help it as much as possible.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

You seem to go on a trip if you do it, but please be careful to some extent.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Leonotis
ーーーーー



やあ、元気みたいでよかった。

急に蝙蝠が飛んできてビックリしただろ?

ヘルグランの悪魔兵の変身した姿だ。

手紙を飛ばす伝書鳩代わりにな。

フクシアの手紙に書かれていたかもしれないが、俺とフクシアは猛勉強中だ。

大天使、大悪魔になるための。

寝たフクシアを起こすのが日常茶飯事になってきている…あと下手な料理を食べるのも。

…それと、兄さんとも前ほど仲は悪くない。良いともいえないけどな。

いつまでもいがみ合っても、アジュガも喜ばないだろうから。

もしまた下界に行く事があったら会えるといいな。

アスター


but Fuchsia is studying hard with me.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

To become an archangel, the archfiend.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

It becomes the daily occurrence to raise the Fuchsia hybrida which lay down…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
As for eating a dish poor more.
ーーーーーーーーーーーーーーー

…And the relation is not bad with an older brother as before either.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
It cannot be said that it is good either.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Because I will not be pleased with Ajuga even if I quarrel forever either.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

You should be able to meet if you may go to this world again.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Aster
ーーー



こんにちは

私、あのあと村に戻ったの。そしたらやっぱり婚約者を決めろって話になっちゃって。

でも、結婚式当日に、

シスルが窓割って乗り込んできて、攫ってくれたの。

だから今は、シスルと旅してるわ。

神社にはもう戻らないつもり。

やっぱり私は、もっといろんなものを見てみたいから。

もしかしたら、またみんなの大陸に行くかもしれないから、その時は宜しくね。

シスルも少し、棘がとれたかな。前より優しくなったかも。

素直じゃないけどね。

それじゃあ、またいつか。

リナリア


Hello.
ーーー

I came back to me, that village more.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Then talk when after all you select a fiance.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

But, on the wedding ceremony day,
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Thistle fell below a window and got in it and kidnapped you.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Therefore I go on a trip now with Thistle.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I do not intend to come back to the Shinto shrine anymore.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

After all because I want to watch various things.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Possibly thank you then because I may go to the continent of all again.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Were some Thistle able to get splinter, too.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Did you become tenderer than before.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

It is not obedient.
ーーーーーーーーー

Then when is it again.
ーーーーーーーーーーー

Linaria
ーーーー



……

あいつ…リナリアがどこまで話したか知らないけど、現状はあいつと旅してる。

俺自身は、アサシンを止めた。もともと魔王を討つためになったようなものだったからな。

だけど、アジトの奴らにはいつでも来いって言われてる。ここがお前の家だからって。

…リナリア含め、あんたらに出生を話して魔王を討って、気は軽くなった。

…魔王の肉体なんか、いらなかったしな。

…一応、礼は言っとく。

あ、ゼロも元気だ。

あんた等に会いたがってるから、近い内にそっちの大陸に向かうと思う。

シスル



ーー

That fellow…Though they do not know where Linaria talked to,
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
the present conditions go on a trip with that fellow.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Myself left assassin. Originally defeat a demon king; was virtually good.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

But it is told the guys of the hiding place to come anytime. 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Because here is your house.
ーーーーーーーーーーーーーー

…I told the birth to you and, Linaria implication,
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
defeated a demon king and was relieved.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…The body of the demon king was not necessary; do it.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…The etiquette says for the time being.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Oh, Zero is fine, too.
ーーーーーーーーーー

Because I want to meet you, I think that I go to that continent soon.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Thistle
ーーーー



手紙ありがとう! 凄い嬉しかった!

で、今は大陸を色々渡ってる。世界をもっと見てみたくって。

今度、シュロの所に行く予定なの。

あ、シュロには言わないでね。驚かすんだから。

じゃあ、またね! 元気でね、アイリス!

私はつけてもらった通り、ローズマリーとして生きてます。

ローズマリー


Thank you for a letter! and is great; was glad!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

So I cross the continent in various ways now.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Looked at the world more; eat it.
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

I am going to go this time to Shuro.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Oh, do not say to Shuro. Because I surprise it.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Take care it is Iris! see you!
ーーーーーーーーーーーーーー

I live as Rosemary as I had you attach it.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Rosemary
ーーーーーー



みんな、元気そうで良かった。

私はシオンの村を復興させてるよ。

新しく村に来た人達も優しくしてくれて、だいぶ普通の村らしくなったかな。

大変なことも多いけど、大丈夫。

私にやれることをやろうって思うから。

復興がもう少ししたら、私は旅に出ようと思ってる。

理由は…みんななら分かるかな。

あと、みんなとの旅を本にしようと思ってる。

大切な思い出だから。

またいつか、会えたらいいね。

アイリス


Everybody seemed to be fine and was all right.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I revive a village of Sion.
ーーーーーーーーーーーーー

People who came to the village newly were gentle, 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
and did it come to seem to be a quite common village.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Though there are many serious things, it is all right.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

If revival makes it a little more, I am going to go on a trip.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Does the reason understand ... all?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

And I am going to make the trip with all a book. 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Because it is an important memory.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

I should be able to meet another time.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



アイリス「………」

静かな夜。

目をつぶって、自身の魔力を集中させて、手を伸ばしてみる。

アイリス「!!!」

ふっと、何か触れたような気がした。確かに握れた何かがある。

でも、目を開けても何もない。誰もいない。

でも今の感覚は、忘れるはずもない。シオンの手の感じで…

アイリス「……いるんだよね。シオンは…いつも私達の傍に……」

見上げた空は、数えきれないほど満天の星空で…


【……君(貴方)を忘れないよ】
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