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出会い
~未来(イマ)に至るためのプレリュード~ 1話
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全てが終わって、二か月ほど経った日。
今日もギルド「天馬」は騒がしくやっている。
今日はたまたま全員がギルドに居て…
ゼファ「バレヌ。魔導書買って来ておいたよ」
バレヌ「え!? 何も言ってないんだが…なぜほしいと分かった…;;;」
ゼニス「頼まれる前に用意してある…」
ソレイユ「すごーい…」
ロココ「あーじゃあソムニウム城下町のクッキーある!?」
まあ、こんな感じでゼファは相変わらずパシリ…というか、パシられる前に用意している。
サルファー「あの…ゼファ。皆さんの過去って一体…」
パリス「私も気になりますけど…」
色々、デリケートな話かもしれないのでずっと聞かずにいたのだが、やっぱり気になる。
エルブ「…陛下、話してもいいんじゃないですか?」
ビオレ「いいの?」
ゼファ「エルブ…我はもう王ではないよ」
どうにも陛下の感覚が抜けないようだ。
フェズ「いいんじゃねーの?」
サラテリ「あたしは別にいいけど。どう思う?」
その場にはプリムローズもグラファイトもセピアもエピナールもフロスティもいたので聞いてみる。
プリムローズ「私もいい」
グラファイト「もう隠してる必要も無いんじゃない?」
セピア「ワタクシはゼッ君がいいなら」
エピナール「ええ、それに反対はしません」
一応全員の意見を聞いたあとにフロスティが口を開く。
フロスティ「兄。話さぬか? ゼルシェード様の事も話せる」
ゼファ「……そうだね。彼の事も含めて、我らの過去を話そうか。
……聞いてほしい。クレセディアがどんな所だったのか…この凶行に出た原因も…」
時は、一万年前。
まだクレセディアが存在していた頃。当時の月は、三日月だった。
王子だった頃のゼファは妹のフロスティと共にグラファイトと勉強会している事が多かった。
グラファイトは二人の友として、護衛として、専属についたのだ。
一人だったので「四零士」なんて畏まった称号はなかったころだ。
ゼファ「……グラファイトー。ここって何だっけ?」
グラファイト「ゼファ様…ここの問題以前もやりましたよね?」
ゼファ「あはは、そうだっけ?
というか、ここは公の場じゃないんだから、敬語も様付けもやめてくれ」
ゼファはこういう人で…王子の自覚があるのやらないのやら。
フロスティ「そうじゃぞ。グラファイトは真面目過ぎるのじゃ」
グラファイト「二人が気にしなさすぎなんだ、まったく。
明日は舞踏会なんです。しっかりしてくださいね」
こんな二人にグラファイトはいつも振り回されていた。
翌日、舞踏会当日。
ゼファもフロスティもダンスは好きだったので、
嫌々出席する事もなかった。
そこは安心できたのだが…
この日は、少し違う事が起きた。
ゼファ「……あれは…」
数曲ダンスを終わった後、ふとバルコニーの方に立っている人影を見たゼファは
そちらに向かっていった。
立っているのはどうやら女性。もう一人男性がいるが…と思ったら。
バタバタと大急ぎで立ち去って行ってしまった。
しかも顔が引きつって。
ゼファ(ん…?)
疑問に思いながらもバルコニーにいた女性に声をかけてみる。
ゼファ「君、どうして一人でここに居るんだい?」
相手の女性はゼファを見るなり
???「……寄るな。汚らわしい」
おうふ、ストレート。でもめげない。
ゼファ「あれかな? 舞踏会が嫌いとか?」
セピア「……」
無言だ。まだ負けない。
ゼファ「ああ、そうだ。僕の事はゼッ君って呼んでよ!」
ゼッ君は母から呼ばれている名だ。この方が堅苦しくない。
???「は、はあ? だから、近寄らな…」
ゼファ「僕はさっきから踊りっぱなしで疲れてさ!
というわけで、使用人や料理人の手伝いに行こうと思うんだ!
君も踊らないなら一緒に行こうよ!」
ここまでかたくななら強硬手段! その手を取る。
???「へ、私はまだ…!?」
ゼファ「あ、そーだ、君の名前は?」
セピア「……セピア…ではなくて!!」
よし、名乗ってくれた。なんて思いながら思い切り腕を引く。
ゼファ「さあさあ行こう! 結構楽しいよ、やってみると!」
セピア「な、なんなの、もう!!」
こうして半ば無理矢理引っ張って、
広間を出て使用人の掃除の手伝いやら、料理人の手伝いをした。
自分達に気付いたフロスティも後を追って来て手伝っていた。
セピア「どうして私まで…」
フロスティ「とか言いながら、手は止まらんの。
本当は楽しくなってきたんじゃろ」
セピア「…まあ、ダンスしているよりはマシです。
…舞踏会はあまり好きではないんで。」
セピアが言うには、金や地位目的の男に寄られるのが嫌だったという理由らしい。
だから、「踊りませんか?」なんていきなり聞いてくる奴でも、
「美人だ」とか「どこの貴族?」とか聞いてこなかったゼファはまだ許せたらしい。
ちなみに、セピアはロージェバード伯爵家の令嬢だ。
一通り仕事を終えると、舞踏会がもうすぐ終わる時間。
あって、あと一曲ぐらいだろう。
そんな時にセピアが聞いてきた。
セピア「……どこの、貴族…?」
ゼファなんてありふれているものだから、そう言われても仕方ない。
ゼファ「僕は、ゼファ・セイル・クレセディア。
こっちはフロスティ・セイル・クレセディア。この国の王子と姫だ」
明らかに焦ったが、焦りすぎて言葉が無いのか呆気にとられている。
セピア「え……お、王子様…!?」
王子と姫が雑用、という異例な光景も原因だろう。
フロスティ「兄、どうするのじゃ? もう終わるぞ」
ゼファ「うーん、そうだなぁ…あ、じゃあせっかくだからさ!
…一曲踊っていただけますか? なんて!」
つくづく慣れないセリフを吐いてダンスに誘ってみる。
断られるぐらいは覚悟していたんだけど…
セピア「……分かった…」
意外にも乗っかってくれた。
そのまま三人で広間に戻り、ゼファは一曲セピアと踊った。
普段踊らないセピアが踊っているからか、周りはびっくりしていた。
この一件が切っ掛けで、度々セピアをお城に呼んで一緒に遊ぶことも増えた。
王である父に言ったら「友達が増えるのはいい事だ」
なんて言って、快くオーケーしてくれた。
セピア「ゼッ君は…ワタクシなんかといて楽しいんですの?」
ゼファ「楽しいよ?」
セピアはゼファと出会ってから、口調を直し始めた。
公の場以外ではゼッ君と呼んでくれるのも嬉しい。
グラファイト「…男性嫌いなんだよね。僕の事は良いの?」
グラファイトにも、敬語を使わないでほしいと、セピアたっての願いだった。
セピア「貴方も…地位目当ての奴らとは違いますもの
姫様に関しては女性ですし、無問題ですわ」
フロスティ「良かったのじゃ。」
これが、ゼファ達とセピアの出会い。
今日もギルド「天馬」は騒がしくやっている。
今日はたまたま全員がギルドに居て…
ゼファ「バレヌ。魔導書買って来ておいたよ」
バレヌ「え!? 何も言ってないんだが…なぜほしいと分かった…;;;」
ゼニス「頼まれる前に用意してある…」
ソレイユ「すごーい…」
ロココ「あーじゃあソムニウム城下町のクッキーある!?」
まあ、こんな感じでゼファは相変わらずパシリ…というか、パシられる前に用意している。
サルファー「あの…ゼファ。皆さんの過去って一体…」
パリス「私も気になりますけど…」
色々、デリケートな話かもしれないのでずっと聞かずにいたのだが、やっぱり気になる。
エルブ「…陛下、話してもいいんじゃないですか?」
ビオレ「いいの?」
ゼファ「エルブ…我はもう王ではないよ」
どうにも陛下の感覚が抜けないようだ。
フェズ「いいんじゃねーの?」
サラテリ「あたしは別にいいけど。どう思う?」
その場にはプリムローズもグラファイトもセピアもエピナールもフロスティもいたので聞いてみる。
プリムローズ「私もいい」
グラファイト「もう隠してる必要も無いんじゃない?」
セピア「ワタクシはゼッ君がいいなら」
エピナール「ええ、それに反対はしません」
一応全員の意見を聞いたあとにフロスティが口を開く。
フロスティ「兄。話さぬか? ゼルシェード様の事も話せる」
ゼファ「……そうだね。彼の事も含めて、我らの過去を話そうか。
……聞いてほしい。クレセディアがどんな所だったのか…この凶行に出た原因も…」
時は、一万年前。
まだクレセディアが存在していた頃。当時の月は、三日月だった。
王子だった頃のゼファは妹のフロスティと共にグラファイトと勉強会している事が多かった。
グラファイトは二人の友として、護衛として、専属についたのだ。
一人だったので「四零士」なんて畏まった称号はなかったころだ。
ゼファ「……グラファイトー。ここって何だっけ?」
グラファイト「ゼファ様…ここの問題以前もやりましたよね?」
ゼファ「あはは、そうだっけ?
というか、ここは公の場じゃないんだから、敬語も様付けもやめてくれ」
ゼファはこういう人で…王子の自覚があるのやらないのやら。
フロスティ「そうじゃぞ。グラファイトは真面目過ぎるのじゃ」
グラファイト「二人が気にしなさすぎなんだ、まったく。
明日は舞踏会なんです。しっかりしてくださいね」
こんな二人にグラファイトはいつも振り回されていた。
翌日、舞踏会当日。
ゼファもフロスティもダンスは好きだったので、
嫌々出席する事もなかった。
そこは安心できたのだが…
この日は、少し違う事が起きた。
ゼファ「……あれは…」
数曲ダンスを終わった後、ふとバルコニーの方に立っている人影を見たゼファは
そちらに向かっていった。
立っているのはどうやら女性。もう一人男性がいるが…と思ったら。
バタバタと大急ぎで立ち去って行ってしまった。
しかも顔が引きつって。
ゼファ(ん…?)
疑問に思いながらもバルコニーにいた女性に声をかけてみる。
ゼファ「君、どうして一人でここに居るんだい?」
相手の女性はゼファを見るなり
???「……寄るな。汚らわしい」
おうふ、ストレート。でもめげない。
ゼファ「あれかな? 舞踏会が嫌いとか?」
セピア「……」
無言だ。まだ負けない。
ゼファ「ああ、そうだ。僕の事はゼッ君って呼んでよ!」
ゼッ君は母から呼ばれている名だ。この方が堅苦しくない。
???「は、はあ? だから、近寄らな…」
ゼファ「僕はさっきから踊りっぱなしで疲れてさ!
というわけで、使用人や料理人の手伝いに行こうと思うんだ!
君も踊らないなら一緒に行こうよ!」
ここまでかたくななら強硬手段! その手を取る。
???「へ、私はまだ…!?」
ゼファ「あ、そーだ、君の名前は?」
セピア「……セピア…ではなくて!!」
よし、名乗ってくれた。なんて思いながら思い切り腕を引く。
ゼファ「さあさあ行こう! 結構楽しいよ、やってみると!」
セピア「な、なんなの、もう!!」
こうして半ば無理矢理引っ張って、
広間を出て使用人の掃除の手伝いやら、料理人の手伝いをした。
自分達に気付いたフロスティも後を追って来て手伝っていた。
セピア「どうして私まで…」
フロスティ「とか言いながら、手は止まらんの。
本当は楽しくなってきたんじゃろ」
セピア「…まあ、ダンスしているよりはマシです。
…舞踏会はあまり好きではないんで。」
セピアが言うには、金や地位目的の男に寄られるのが嫌だったという理由らしい。
だから、「踊りませんか?」なんていきなり聞いてくる奴でも、
「美人だ」とか「どこの貴族?」とか聞いてこなかったゼファはまだ許せたらしい。
ちなみに、セピアはロージェバード伯爵家の令嬢だ。
一通り仕事を終えると、舞踏会がもうすぐ終わる時間。
あって、あと一曲ぐらいだろう。
そんな時にセピアが聞いてきた。
セピア「……どこの、貴族…?」
ゼファなんてありふれているものだから、そう言われても仕方ない。
ゼファ「僕は、ゼファ・セイル・クレセディア。
こっちはフロスティ・セイル・クレセディア。この国の王子と姫だ」
明らかに焦ったが、焦りすぎて言葉が無いのか呆気にとられている。
セピア「え……お、王子様…!?」
王子と姫が雑用、という異例な光景も原因だろう。
フロスティ「兄、どうするのじゃ? もう終わるぞ」
ゼファ「うーん、そうだなぁ…あ、じゃあせっかくだからさ!
…一曲踊っていただけますか? なんて!」
つくづく慣れないセリフを吐いてダンスに誘ってみる。
断られるぐらいは覚悟していたんだけど…
セピア「……分かった…」
意外にも乗っかってくれた。
そのまま三人で広間に戻り、ゼファは一曲セピアと踊った。
普段踊らないセピアが踊っているからか、周りはびっくりしていた。
この一件が切っ掛けで、度々セピアをお城に呼んで一緒に遊ぶことも増えた。
王である父に言ったら「友達が増えるのはいい事だ」
なんて言って、快くオーケーしてくれた。
セピア「ゼッ君は…ワタクシなんかといて楽しいんですの?」
ゼファ「楽しいよ?」
セピアはゼファと出会ってから、口調を直し始めた。
公の場以外ではゼッ君と呼んでくれるのも嬉しい。
グラファイト「…男性嫌いなんだよね。僕の事は良いの?」
グラファイトにも、敬語を使わないでほしいと、セピアたっての願いだった。
セピア「貴方も…地位目当ての奴らとは違いますもの
姫様に関しては女性ですし、無問題ですわ」
フロスティ「良かったのじゃ。」
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