はる×奏

Aim

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彼女だけ

同僚や先輩たちとランチに来ていた

そのなかには女性も来ていて、見る人によっては合コンみたいになっていた

うちの会社は営業以外は私服での出勤も認められていたため、皆私服だった

自分的には服を買わなくてはいけないのでスーツの方が良いのだけれども、ハルと買い物に行く口実ができるため案外気に入っていた

ハルが時々、服を決めてくれる日がありその日は1日テンションが上がる

で、話に戻ろう…

その中の女性社員の人が僕に聞いてきた


「林さんは彼女さんとかいるんですか…?」


「いるよな?
めちゃめちゃかわいい子」


せ、先輩が答えてしまった…

「はい、いますよ
すごく、かわいいんです」


今でも1人にしておいたらナンパされそうなレベルでかわいい

まぁ、かわいいのは見た目だけではないけれど…


「かわいいんですね、、
他には…??

どんなところが好きなんですか…??」 


「頑張り屋さんだけど、強くはなくて
でも、そんなところがかっこよくて
僕が負けちゃうぐらい頼もしいときもあって

甘えたいのに、甘えるのが苦手でそれを隠そうとしてるけど、隠しきれてないところとか

だから、僕が甘えに行くんだけど
結局お互いが甘えあっちゃうんだよね」


「林くんが甘えるとか、めちゃめちゃ可愛いんだろうなぁ…

私も甘えたいし、あまえられたいなぁ」

…ごめんなさい
僕が甘えたいのはハルだけだし甘えられたいのもハルだけなんです

と心のなかで呟いていたら

先輩が

「やめといた方がいいぞ、
こいつ、ほんとに、彼女の一筋だから」

と答えてくれていた



僕は苦笑したが、内心ホッとした

早く会いたいなぁ
ほんとにハルのこと好きなんだなぁ

と実感したランチでした

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