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幸せな僕ら
第25話
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「こにゃん」って人、サイト内で人気だ。
ルームを覗いてみたら、「猫になりたい」と呟いてた。
僕はまだ不慣れで自分からアプローチ出来ず、僕が立てたスレに集まって来る人たちとチャットしていた。
みんな優しかったし、親切に色々教えてくれたりした。
人が集まってるスレにはいろんな人が覗きに来たけど、その中に彼女も居た。
チャットと同時に裏でメールのやりとり、画像の交換。
当時は画素が少なく荒かった。
逆光で顔が影った彼女の画像。
すごくかわいい事は、それでも伝わった。
僕らは急速に仲良くなった。
なんでこんなにかわいい彼女が僕と仲良くなりたがってるのかわからなかったけど、僕は現実逃避的なインターネットロマンスに夢中になって行った。
僕と彼女は付き合う事になった。
会ってもないのにお互い熱を上げて、ふたりの未来を語りあった。
サイトの閉鎖が通知され、サイト内のあちこちで僕らみたいなカップルが成立しはじめていた。
僕らはふたりの家を作って、ここのみんなが遊びに来れるようにしようと話した。
通話もして、お互い甘い言葉を囁いた。
当時はパケット使い放題なんてなかったから、携帯の料金がバカ高くなった。
パケ死。
そんな言葉が良く聞かれたが、僕もそういう状況に陥り、あまりサイトに顔を出せなくなった。
そんな中、彼女が僕の実家に毎日電話を掛けて来てくれて、サイトの動向やみんなの様子を伝えた。
そしてついに、彼女が会いに来る事になった。
ルームを覗いてみたら、「猫になりたい」と呟いてた。
僕はまだ不慣れで自分からアプローチ出来ず、僕が立てたスレに集まって来る人たちとチャットしていた。
みんな優しかったし、親切に色々教えてくれたりした。
人が集まってるスレにはいろんな人が覗きに来たけど、その中に彼女も居た。
チャットと同時に裏でメールのやりとり、画像の交換。
当時は画素が少なく荒かった。
逆光で顔が影った彼女の画像。
すごくかわいい事は、それでも伝わった。
僕らは急速に仲良くなった。
なんでこんなにかわいい彼女が僕と仲良くなりたがってるのかわからなかったけど、僕は現実逃避的なインターネットロマンスに夢中になって行った。
僕と彼女は付き合う事になった。
会ってもないのにお互い熱を上げて、ふたりの未来を語りあった。
サイトの閉鎖が通知され、サイト内のあちこちで僕らみたいなカップルが成立しはじめていた。
僕らはふたりの家を作って、ここのみんなが遊びに来れるようにしようと話した。
通話もして、お互い甘い言葉を囁いた。
当時はパケット使い放題なんてなかったから、携帯の料金がバカ高くなった。
パケ死。
そんな言葉が良く聞かれたが、僕もそういう状況に陥り、あまりサイトに顔を出せなくなった。
そんな中、彼女が僕の実家に毎日電話を掛けて来てくれて、サイトの動向やみんなの様子を伝えた。
そしてついに、彼女が会いに来る事になった。
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