もぐりのサキュバス

せいいち

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番外編:今日の先輩は我が儘なお姫様

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※あまりにも長くなりそうだし話題が裂けているので、二つに分割。承前。最後にトイレシーン有り(小)。


 僕たちは服を脱いで、ベッドに向かい合って座った。今日はもう一度お風呂に入ることになりそうだった。
「そういえばさ、年明け一発目のセックスを姫始めって言うんだって」
「じゃあさっきしたやつが姫始めですね」
「今日したやつは全部姫始めでいいだろ。今からやるのも姫始め。可愛い名前だよな、姫始め」
 先輩は機嫌良さそうに僕の頬や首筋に口付けていた。僕は先輩の背中やお尻、臍あたりを撫で擦っていた。
「でも先輩、これって男同士でも姫始めなんですか?」
「言うんだよ。俺はサキュバスだぜ」
 先輩の中で、サキュバスと姫という言葉に何の関係があるのかわからない。僕が思い付くところでいうと、両方とも基本的に女を指す名詞だからか。僕は先輩の短い髪を手櫛で梳いた。首のあたりで毛先が手を撫でる。
「じゃあ今日は先輩はお姫様ですね」
「いつもお姫様扱いしてよ」
 僕は先輩にキスをした。舌を絡め、玉のような歯列をなぞる。今までの人生を鑑みると、自分より大きくて年上の男をお姫様として扱うことになるとは思わなかった。僕の中のお姫様の概念が壊れていく。
「……します」
「わかってないのに」
 先輩は笑っていた。綺麗な顔だった。人には何を考えているのか、考えも及ばないことを考えている微笑。でも先輩は神じゃない。僕の恋人で、過度な畏怖は失礼だ。
「わかってないけど、いずれわかります」
「いい意気だな」
 僕は先輩に口付けた。軽いキスだった。先輩は僕に舌を入れた。体重をかけて、僕をベッドに押し倒す。膚を裂いた感覚があって、先輩の唇が僕の前歯で血に染まる。
「続けてよ」
「先輩、すみません、血が」
「知ってる。痛いなぁ」
 めくれた肌からあたたかい鉄の味が口の中に広がる。
「破瓜の味だよ、君は味わったこと無いよな」
「先輩はあるんですか」
「俺はこんな下手はしないよ。だから無い。そんなに大きくないしな」
 先輩は僕に陰茎を押し付けた。きっと怒っていた。嫌味のように前の恋人――違う、食料のことを語ってくれる。こういうときは決まって不機嫌だ。快楽で塗り潰してくれないの、と言いたげな態度だった。言行不一致甚だしいひとだけど、彼の精神構造や欲望志向を理解すればいい。彼は僕を乱そうとしているだけだ。それがわかるようになってきた。
 腰を抱き、傷を開くように舌で貫くと、先輩は眉を顰めて唇をくっつけてきた。目を瞑り、ふわふわの睫毛を僕の瞼に刺す。
「ひっ」
 僕の後ろにはベッドしかない。身体を引いて逃げることは出来ない。目を瞑って、先輩のすることを受け入れること。手を動かして髪を撫で、足を絡めて先輩の身体を引き寄せる。
「アユくん、だめだよ。俺のことちゃんと見ないと。ほら、目開けて」
 唇が僕から少し離れ、先輩の吐息がかかる。僕の瞼にまだは先輩の睫毛が当たっていた。先が細くふわふわな毛は、目を開けば容易に僕の視力を奪うだろう。一生何も見られない。先輩のにやけた、恨めしい顔を最後に。
「下がってください、睫毛が刺さりますから」
「だめだよ。このまま、俺を見て」
 先輩は思いもよらない展開を期待していた。きっと僕が先輩を押し倒して、支配下に置くことを想像していた。
「嫌です」
「は?」
 面倒くさい人だ。お尻を揉んでお腹の中をどちゅどちゅ突かれたいだけなのにバリエーションを求めてくる。
 先輩が顔を引いたので、目を開いた。不機嫌そうな顔だった。僕は先輩の頬に手を伸ばし、髪を掻き上げた。
「なぁに?」
「これで見られましたね。先輩が僕のことを試すのは、どうしてですか?」
 先輩はむっとして目を逸らした。可愛い人だ。
「そうせずにはいられないからだよ。悪かったな」
「神を試すな、でしたっけ。自分はやられたら嫌なのに、自分ではやるんですね」
 先輩がぼんやりしている間に、僕は先輩の下から抜け出して起き上がった。先輩はさらに顔を引いて、ベッドの上にぺたんと座っていた。年が明けようと、裸でいると寒いことには変わりなかった。
「そうせずにはいられないんだ」
「そうですか。僕のお姫様は何が欲しいんですか?」
「……アユくんの精液」
「それだけですか?」
「何、悪魔の問い? 意地悪だな」
「ええ、ただ聞いてるんです。一回セックスして、精液をあげて、それだけでいいんですか?」
「は?」
 先輩は自分がされたいことを僕にしているだけだ。わざわざ意地悪を言ったり、矛盾した言葉と行動で翻弄したり。面倒くさいやりとりが僕たちの睦言だ。矛盾した言動は僕には難しいけど。
「キスとか、愛撫とか、目いっぱい焦らしてから出してほしいとか、そういうことです。今日は何でも聞きますよ、あと一回分の精液で、僕に出来る範囲で」
「しなくていい。あんまり焦らさないで。アユくんの好きなようないつも通りのエッチしてくれればいいから」
「はい。いつも通りのエッチですね。先輩、あのスリングショット、着てくれませんか?」
「えっ」
 早速いつも通りじゃないことを言った。戸惑うのも無理はない。僕はただあの下品さを受け入れられていなかっただけだ。今日になって僕はようやく、あの衣裳を着た先輩を許容できるようになった。
「気に入ったんです」
「……そう?」
 先輩は肌の上に紫色のスリングショットを現した。テカった細い生地は首を一回りして、ぷっくり膨れた乳輪を八割ほど隠しながら肌の上を走り、腰の金具で股間を隠すように向きを変え、さらに脚の付け根を通る。初めてサキュバスのアサガが着ているのを見たときと変わらず卑猥な恰好だ。
 先輩は胸に手を当てて自分の姿を見下ろし、無意識にか指先で乳首の周りに触れた。先輩は人間の情欲を煽るようなことしか出来ない生き物だ。それは仕方ない。
「これでいいんだろ、エッチ」
「はい。それから四つん這いになってください、こっちにお尻向けて」
「……なーんか、悪いこと考えてるだろ」
「大丈夫ですよ、先輩の嫌なことはしませんから」
 先輩は不審がりながら膝を折って後ろを向き、お尻と脚の付け根の間に食い込んでいた紫色を引っ張った。お尻はまるきり出ていて肌を隠しておらず、金具の輪に引っかかったほうは大きなお尻の谷間に吸い込まれてほぼ見えなくなっていたし、先輩が引っ張ったほうは丸く膨れたお尻を多少寄せて上げているだけだった。つまるところ紫色の生地は先輩の肉体を区切って、強調する役割を担っていた。過去の僕はこの服を着ている先輩の猥雑さの解析が出来ずに混乱していたのだろう。先輩がエッチだと認めれば混乱して否定することは無い。
「アユくんさぁ、目がすごくやらしいんだけど」
「やらしい目で見てます。見られたくないんですか?」
「見られたくて着たんだよ。んっ♡」
 僕をじっとり見ていた先輩はようやく四つん這いになった。お尻を良く見せるように腰を突き出すと、脚の付け根の紐が緩んでずり下がった。紫色の薄い布は先輩の上品な性器をすっかり隠していて、先輩の縦に割れた尻穴にぴったり張り付いていた。赤らんだ粘膜が薄い布からはみ出している。つくづくこれは隠すための服じゃなくて、卑猥な部位を際立たせるための服だ。
「このスリングショット、ぴったり過ぎるんじゃないですか?」
「あ゙ひっ♡」
 むっちりした尻たぶを割り開き、尻穴を舌で舐めると、先輩は過剰に腰を跳ねさせて肘を折った。耳を赤く染めてこちらを振り返る。
「何、アユくんっ?♡ 布の上から舌入れるとか、ちょっと、んぃ゙っ♡ せっかちなんじゃない?」
「そうですか?」
 頬を豊かな尻たぶに挟まれながら尻穴を舐めると大きな声で喘いでくれる。むっちりした太腿をぴったり合わせ、緩やかに勃起したおちんちんをこちらに出して、かなり位置は違うが尻尾のように快楽に合わせて振っていた。
「ん゙ひっ♡ いや゙っ♡ 待てってアユくんっ!♡ こんなの全然いつも通りのエッチじゃ……んお゙っ♡」
「いつもこんな感じじゃないですか?」
 僕は先輩の陰嚢を吸った。尻の穴から愛液がにじみ出て、艶やかな紫色がさらに濃くなっていた。意図せずにお尻の穴がびしょびしょになるって、普段から不便な気がする。エッチなこと考えたり刺激したりすると濡れるから、しょっちゅう濡れてなきゃおかしいか。じゃあある程度は分泌量を操作できるのかな? わからない。確認出来る限り、先輩のお尻の穴は常に濡れている。
「いつもじゃないっ♡ いつもこんな尻舐めないもんっ♡ いつもじゃないって♡ 俺がいじわる言ったからっ♡ アユくんが怒ってるんだろ!?♡ ごめんって、あ゙っ♡」
「怒っへないれす。……いつも通りですよ? ずっとこうしたかったんです。好きなようなエッチってリクエストをいただいたので、そうさせていただいてます」
「ならいつも通りじゃないじゃんっ!♡ お゙ふっ♡ イぐっ♡ あ゙ぁっ♡ 舌チンポだめぇっ♡ ゔぅ~~っ♡♡ 中ぺろぺろだめっまたぁ゙っ♡♡ またイっくぅ゙っ♡♡ イっちゃうっ♡♡ あ゙んっ♡ あ゙ぁ~っ♡」
 布越しの尻穴に舌をぐりぐり突き入れながら陰茎を扱く。布地はゴムのように伸びて僕の舌の上下を挟み、先輩の肛門の輪っかはぎゅうぎゅう締め付けてきていた。先輩は枕を抱いて顔を埋め、首を振っていた。舌を抜くと布地はぴったり元通りなのに、尻の穴は物欲しげにヒクヒク動いていた。指先で撫でつつ、先輩の性器全体を口に含む。もしかしたらと思って陰嚢まで咥えたが、全て口の中に入れられてしまった。なんて慎ましく綺麗なおちんちんなんだろう。好きだ。
「お゙ぉぅっ♡ ア゙っ、アユぐっ、うぅっ……♡ 酷いっ♡」
「せんふぁい、……先輩、先輩のおちんちん、全部僕の口の中に入りましたよ」
「酷いっ、酷い、酷い……っ♡ アユくんっ、俺の中っ♡ こんなにイってるのにぃっ♡ チンポ入れてくれないの♡ 酷いよぉっアユくん……うぅ゙っ♡」
 枕に押し付けた顔を上げて、僕を恨めしそうに見てぐずぐず鼻をすすっていた。嗜虐心を掻き立てる可愛い表情だった。自分の嫌なところを見ている。
「先輩の男の子が頑張ってるとこ、見たいです。一回射精したらおちんちん入れてあげますから、頑張りましょう」
「ん゙ぅっ♡ ……酷いよぉ、アユくん……♡」
 咎めるような視線を無視して、僕は先輩の陰茎を口に含み、親指を尻穴に入れた。尻穴はぶちゅ、じゅく、と音を立てて親指を呑み込む。
「いじわるっ、いじわる♡ いじわるっ♡ いじわるぅ……っ♡♡ アユくんっ♡ いじわる♡」
 先輩の潤んだ声がひたすらに僕を詰っていた。こんなに焦らしているのに、嫌いとは言ってくれないんだな。可愛い人だ。
 射精しそうに先輩の腰が震えた瞬間、僕は口を離し、親指を抜いた。手のひらに精液が零れて落ちる。親指が入っていた尻穴がひくひく痙攣して、同じくらいのタイミングで精液が吐き出されている。へー射精ってこんな風なんだ、と観察するたびに思う。手のひらに落ちた精液を口に含む。美味しくはない。
 先輩は上半身をベッドの上に落とし、次いで重いお尻を寝かせた。ぼふん、と大きな音を立て、赤らんだ小さな性器が尿道に残った精液を白い太腿に垂らす。恨めし気な先輩の目が僕を見ていた。
「アユくん、フェラ、されるのもするのも好きなんだ。アユくんの変態。もうちょっとまともな性癖持ってくれないかな。焦らしとかサキュバスの射精とかアナル舐めとかじゃなくてさぁ、もっと自分の射精のこと考えてよ」
 先輩とお付き合いを始めてから、まともな性癖とは何か、僕にはわからなくなってきていた。これまで、少なくとも顔面射精でないことは確かだった。あれは誰も得しない。紫色の小さな布から先輩の陰嚢がはみ出ていた。スリングショットをずらして尻穴に口に含んだ精液を流し入れる。
「焦らして焦らして気持ち良くするのは普通でしょう」
「お゙ほっ♡ 度を越してるっ♡ って♡♡ い゙っ♡♡ あ゙ぁっ♡♡ お゙っ♡ 俺がぁっ♡ まじめにぃっ♡ 喋ってんのにっ♡ こらぁっ♡♡ チンポもお尻の穴もっ♡ 舐めるの禁止っ!♡」
「ふみまへん」
 べちん、と頭を叩かれて、僕は先輩の陰嚢から口を離した。スリングショットの布が戻り切らずに中心からずれて、赤らんだ尻穴の全体が見えていた。精液の白が垂れ下がり、ヒクヒク動いて何かを乞っていた。指を入れてやるとベチン、とまた手を叩かれた。
「だめですか」
「尻穴にチンポ以外のもの入れるのダメっ!♡ ばかぁっ!」
「精液はお返しした方がいいかと思って。勝手にすみませんでした」
「アユくんの変態っ! 頼まれたって嫌って言うからなっ! んもうっ!」
 先輩は起き上がって僕の足を開き、陰茎に頬を摺り寄せた。
「アユくんのいじわるっ♡ こんなにおちんちんおっきくしてるのに放っといて♡ 我慢は良くないぜ♡ こんなに大きくしてるのに♡ んむっ♡ はむっ♡ おちんぽも酷いって言ってるよ♡ 俺のお腹期待させるだけさせといて、自分はお預けなんてさ♡ あむっ♡ むちゅっ♡ ちゅっ♡ 我慢汁おいひぃ♡ 焦らされてるだけあるなぁっ♡ ちゅっ♡ んむっ♡ れろっ♡」
 先輩は口だけ使って僕の陰茎を舐めていた。先走りを舐め取ろうとする表情は必死そのもので、腰をかがめて尻穴を弄ってさえいる。
「なんだよぉっ♡ こんなにおいしそうでっ♡ チンポおっきくしてっ♡ アユくんがわるいんだからなぁっ♡ おれのことさんざん焦らしてっ♡ チンポイキ我慢させてっ♡ おればっかりアクメさせてっ♡ じゅるっ♡ ずるいことするからぁっ♡ あむっ♡ んぐっ♡ んごっ♡ お゙ごっ♡♡」
 先輩は僕の陰茎をすっかり喉の奥に収め、喉の奥で扱いていた。顔だけ動かしピンク色の目から涙を流しながら、紫色の線で区切られたお尻を艶っぽく左右に揺さぶっている。
「先輩、喉の奥に出してほしいんですか?」
「げほっ♡ ぢっ♡ ちぁ゙うっ!♡♡」
 喉の奥から陰茎を引き抜き、鼻息荒く僕の口に乱暴な口付けをし、唾液と飲み込み切れなかった先走りの混じった舌をぐちゅぐちゅ僕の口の中に絡ませた。おちんちんを口の中で扱いただけだというのに、先輩はますます興奮していた。唾液を吐くように口を離し、僕の首筋に手を凭れ掛からせ、可愛らしく怒鳴りかかる。
「お姫様にこんなことさせるとかっ!♡ ありえないんだからなっ!♡」
「フェラは先輩がし始めたんでしょう」
「うるさいなっ! 意地悪っ!♡」
 先輩の目には涙がにじんでいた。美味しそうな涙だったので舐め取る。先輩は僕の耳に息を吹きかけて、僕を詰っていた。猫っぽい曲線を描く腰を撫で、ぱつん、とスリングショットを弾いてやる。括れた綺麗な腰だ。撫でられたら撫でられただけビクビク震えながら、「もっと撫でて」と言うように僕の手に体を擦り付けてくる。
「アユくんのいじわるっ♡ 変態っ♡ いじわるっ♡ んもうっ♡ バカぁ……っ♡」
「すみません、そんなに言わせて」
 僕は先輩にキスをして、腰を抱き寄せた。これ以上はさすがに駄目だ。いじめすぎた。布からからはみ出てむっちりぷっくり膨れた乳首を撫でたり引っ張ったりすると、ピンク色の目をさらに潤ませて涙を零した。
「あぅっ、アユくん♡ アユくんっ♡ おれ、お姫様なんだよ?♡ おちんちん入れて♡ いっぱい甘やかして?♡」
「はい、今入れますよ、僕の大きなお姫様」
「うんっ♡ ふぅ゙っ♡ ゔぅ~っ♡」
 頭を撫でただけで目に涙を滲ませた。果たしてお姫様は甘やかされるものなのか、僕の認識はどうだっていい。僕は先輩をベッドに寝かせ、脚を開かせた。股間がびしょびしょに濡れていたが、まさか喉の奥をおちんちんで擦られただけで潮を噴いたのかな。そうだと嬉しいんだけど。
「ふっ♡ ふぅっ♡ はぁっ♡ あぁっ♡ アユくんっ♡ アユくんっ♡」
 股布を引っ張ってずらし、先端を穴に宛がうと、先輩は期待に目をキラキラ輝かせる。ピンク色の宝石みたいだ。おちんちんを入れられるときの先輩は本当に素直だ。欲しいものが手に入るから。腰を掴み、ゆっくり突き入れる。
「あ゙あ゙ぁぁっ♡♡ アユくんアユくんっ……♡♡ うぅぅ゙っ♡♡ あぁ゙ぁ゙っ♡♡」
 今日は二回目だけど、さっきよりも先輩は感じているように見えた。欲しいのに焦らされて焦らされて、僕に手を伸ばした。先輩の手に手を絡め、奥を亀頭でぐぽぐぽと掻き回す。先輩はここを弄られるのが好きだ。
「あ゙んっ♡♡ アユくんっ♡♡ あ゙ぅっ♡♡ アユぐん゙っ♡♡ ずぎぃ゙っ♡♡ ずぎぃ~っ♡♡」
 前まで僕を泣いて詰ってたのに、おちんちん入れられてすぐ好き好き言う。これじゃ僕と付き合う前はおちんちんを入れて気持ち良くしてくれる悪い人に騙されていたんじゃないかと思う。僕より大きくて美人でかっこいいのに、可愛くてマゾでおちんちんに弱くって、悪い奴に捕まったらいいように扱われるに決まっている。こう言うと僕が悪い奴みたいだな。
「アユくんっ♡♡ 奥とんとん好きぃ゙っ♡♡ もっとして♡♡ アユくんっ♡♡ ずぎぃっ♡♡ ずぎなのぉ゙っ♡♡」
「先輩、先輩、先輩っ、すっごく可愛いです♡ 先輩っ、この格好も、すっごく可愛くて、えっと、その、似合ってますよ……♡」
「やぁ゙っ♡♡ 手♡♡ 離さないでっ♡♡ うぅ゙~っ♡♡ アユくん頭撫でてっ♡♡ よしよしってして♡♡ いいこいいこして♡♡」
「手は離すか撫でるか、どっちかにしないと」
 他のところを撫でようとすると、先輩は大きな手をぎゅっと掴んできた。お姫様というより駄々っ子だ。左手だけ振りほどいて頭を撫でる。先輩は離された手が寂しいのか、僕の手首を掴んでいた。
「お゙ぅ゙っ♡ ふぅ゙ぅ゙っ♡♡ イぐっ♡♡ 甘イキするぅ゙っ♡♡ うぅ゙~っ♡♡ アユくんっ♡♡ もっとして♡♡ ほかのとこもぉっ♡♡ なでなでしてぇ゙っ♡♡」
「先輩、手離してくれないと」
 先輩は僕の手を白くなるほど握り締めて、首をぶんぶん振った。お転婆お姫様だった。
「やら゙ぁ゙っ♡♡」
「まったく、我儘なお姫様ですね」
 先輩は口の端から涎を垂らしながら唸っていた。どうしたものかと頬に手を下ろし、喉を撫でる。先輩は僕の親指を唇で挟んで、さらなる命令を下した。
「ちゅーして♡♡」
「はい、お姫様」
 結合部をぴったりくっつけて離さないように身体を倒し、先輩の唇に舌で触れ、出来るだけ恭しく舌を入れた。先輩の言うお姫様が何なのかは今もって全くわからない。顎の下から離した手を布の上に滑らせて乳首を撫でた。睫毛に乗った涙の粒がきらきら輝いていた。唾液たっぷりの舌を絡ませて離すと、先輩は舌を名残惜しそうに出した。
「アユくんっ♡♡ 離しちゃだめっ♡♡ もっかいして♡♡」
「はい、もう一回ですね」
 僕は再び先輩と口で繋がった。繋いだ手をベッドに押し付けて、下半身をもどかしくゆさゆさ動かしていた。ぷっくり膨れた乳首の先を弾くと中をきゅんきゅん締め付けてくる。お姫様らしい難題を次々ぶつけてくる口と違い、身体は素直に反応してくれる。どちらも先輩らしくて可愛い。僕のお姫様。
 ぎゅっ、と強くおちんちんを締め付けて、先輩は僕の左手と口を離した。離した手を慎ましく手に当てて、僕に向き直った。
「あぅっ♡ アユくんっ♡♡ ……すき♡♡」
「僕もです。僕も先輩が好きです」
 恥じらいを覚えてしまった先輩が唇を許してくれないので、僕は下でスリングショットをなぞり、乳首を吸った。
「あ゙んっ♡♡ あ゙ぅっ♡♡ アユくんっ♡♡ や゙んっ♡♡ おっぱい吸うの゙っ♡♡ あぁ゙っ♡♡ イ゙ぐっ♡♡ おっぱい吸われるの好ぎぃ゙っ♡ だめっイぐぅっ♡♡ お゙~っ♡♡」
 乳首を指で撫でたり弾いたり、舌で舐めたり唇で噛んだりしつつ、腰を動かして前立腺から奥まで、抉るようなピストンをした。今の僕は先輩に奉仕をするために動いていた。先輩は急に与えられた強い快楽を、背を反らせて受け取ってくれた。
「あ゙ぁ゙っ♡♡ ダメダメっ♡♡ やら゙ぁ゙っ♡♡ うぅ゙~っ♡♡ アクメ止まんないのに追い打ちぐる゙っ♡♡ アクメで頭ごわれる゙ぅ゙っ♡♡ っぐぅ~~っ♡♡ あ゙んっ♡♡」
 指で触る場合には、直接乳首を触れるよりも布越しのほうが反応がいいこともあった。布をずらして勃起しきった乳首をぷるんと出したり布で先端を擦ったり、手を変え品を変えいろいろやる。口で咥えている方はぬるついた布が気持ちいいらしく、布をずらされたり被されたりするたびに中をきゅんと締め付けていた。快楽を逃がすように目を瞑って首をぶんぶん振り、太ももで僕の腰を挟んで脚をじたばた動かしていた。
「お゙~っ♡♡ もぉ゙むりゆるじでアユぐんっ♡♡♡ ごわれちゃうからぁ゙っ♡♡ ちくびダメになるっ♡♡ おしりずこずこされておっぱいイキ癖になるぅ゙っ♡♡ あ゙ぁ゙~っ♡♡ イ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐイ゙っでるっイ゙っでぅ゙からぁ゙っ♡♡」
「やめまふか」
「お゙ひっ♡♡ あ゙ぁ゙~っイ゙ぐっ♡♡♡ ら゙めっ♡♡ やめるのやら゙ぁ゙っ♡♡ イくの癖になってるぅ゙っ♡♡ あ゙ぁっ!♡♡」
 乳首を弄る手を脇腹から腰を順に擽るように下ろし、親指で臍の中を弄る。本当はここも舐めたいのだけど、体勢的に無理だ。また思い出した時にやろう。
「やら゙っ♡♡ おへそら゙めっ♡♡ っぐぅっ♡♡ ぜんぶら゙めになるぅ゙っ♡♡ おにゃかっ♡♡ あ゙ぁ゙ぁイ゙っぐぅっ♡♡♡ ずっとイってる♡♡♡ ぜんぶ気持ち良くなってる♡♡♡ ビクンビクンしてるのにぃっ♡♡♡ 気持ちいいのっ幸せなのおわんないのぉ゙っ♡♡♡ あぁ゙ぁ゙~~っ♡♡♡」
 先輩の言う通り、指先が触れている下腹はビクビク痙攣している。狂ったように腰を跳ねさせ、僕が触れる場所全てに敏感に反応していた。
「せんぱい、そろそろ出してもいいですか?」
「んお゙っ♡♡ いいっ♡♡ ら゙してぇ゙っ♡♡ おれのなかぁ゙っ♡♡ アユくんでいっぱいにしてぇっ♡♡」
 先輩の喘ぎ声で気付いていなかったが、僕はかなり荒い息を吐いていることに気付いた。結構疲れていた。僕は先輩の中に精液を出し、気力を使い果たして先輩の上に倒れ込んだ。先輩の肺が膨れては縮み、僕の身体を動かしている。
「あ゙ぁぁっ♡♡♡ アユくんのせーえきっ♡♡♡♡ あったかい♡♡♡ おいしい♡♡♡ しあわせっ♡♡♡ アユくんっ♡♡♡ すきぃっ♡♡♡♡ だいすきっ♡♡♡♡」
 先輩は僕の体重を意に介さず、僕の背に手を回していた。恍惚とした表情で、腹の中で僕の精液を味わっているようだった。
「ん゙ふっ♡♡ えへっ♡♡ アユくんっ♡♡ ちゅーして♡♡ ちゅー♡♡ あむっ♡♡ れろっ♡」
 先輩に乞われた通り、僕はベッドに手をついて先輩の顔まで這い上り、ぐちゅぐちゅ音を立て舌を絡め合った。唾液を吸うように唇をすぼめ、舌を吸われた。脳味噌を吸われたような快楽が僕を襲った。射精した直後でなければ射精していただろう。大変だった。
「……気持ち良かったですか?」
「うんっ♡ え゙へへっ♡ アユくん……っ♡ おれのからだ、こわれちゃった……♡ おれのおっぱいもおへそも♡ アユくんに触られて♡ ぜーんぶ♡ アクメスイッチになっちゃった……♡」
 先輩はぷっくり膨れた乳輪を人差し指と中指で広げて強調し、僕に見せた。
「本当ですか」
「んひぃ゙っ!♡ おお゙っ♡ おぅ゙~っ♡♡」
 ふっと乳首に息を吹きかけてお尻を揉むと、先輩は過剰に反応して、おちんちんの先からとぷとぷ先走りを垂らした。痙攣したお腹のひとところをぐっと押すと、先輩はぶぴゅっと愛液を噴き出した。
「あ゙んっ♡♡ おれっ♡ 全身イキ癖ついてるって言ったのにぃっ♡♡ おっぱいもおしりもおなかも♡ もういじめないでっ♡♡」
「すみません、してほしいのかと思って」
「んもうっ……♡」
 お腹を撫でると手を摺り寄せて来るから、「してほしくない」はきっと嘘だ。先輩は勃起していないおちんちんからとろとろ薄い色の液を垂れ流していた。僕は先輩のおちんちんを掴んで尿道を塞ぎ、何らかの液体を止めた。
「あ゙ぅ゙~っ♡♡ イぐイぐっ♡ きもちいっ♡ イっぢゃゔっ♡」
「先輩、おしっこするならトイレでしましょうね」
「しっ……♡ してないもんっ……♡」
「ほーら、立って。トイレ行きますよ」
 僕は先輩を立たせ、先輩のおちんちんを掴みながら一緒にトイレに行った。先輩は内股でもじもじしながら、時折びくんと身体を震わせて僕に体を預け、落ち着くまでじっと立っていた。
「ほら、座って。おちんちん離しますよ」
「……ん、ぅっ♡」
 先輩が便座に座ってから、おちんちんの先を便器の中に向けてから手を離した。しかし何かが出る気配は無く、先輩はふるふる肩を揺らしていた。
「止まっちゃいました?」
「アユくんのせいだ。アユくんが無理やりおちんちん掴むから……♡」
「じゃあまた気持ち良くなったら出ますかね」
 僕は先輩の乳首を摘まんだ。
「んお゙っ♡♡」
 ぶぴゅっ、と勢いよく飛び出た液体を皮切りに、先輩は膝を閉じ、その下でじょろじょろとおしっこを漏らした。
「よかった、出ましたね」
 そのままコリコリした乳首の先を弄ったり、猫背になった先輩のお腹を撫でたりした。先輩のつむじに口付けを落とし、先輩の排尿がより気持ちいいものになるようにと務めた。
「お゙っ……♡♡ アユくんっ、あぅっ、ひっ……♡ い゙ぃっ……♡ んひっ♡ ふぅ……んっ♡」
 先輩は前かがみになりじょぽじょぽおしっこを垂らしながら、僕の愛撫を受けていた。
「いつもなら大きな声出してるのに、どうして堪えてるんですか?」
「はっ、いやっ、だってぇっ♡ 恥ずかしい……っ♡」
「何が恥ずかしいんですか?」
「……おしっこ出しながらイってるっていうか、アクメしないとおしっこ出せないの、すっごく恥ずかしいこと、だろ……?♡」
 先輩のおしっこの音が止まった。腰を揺すって尿道からおしっこを振り出し、赤い頬を覆って僕を見た。
「まあ、あまり人の口に出ることではありませんけど。もしかして先輩の故郷では、排泄も絶頂も恥ずかしいことじゃないんですか?」
「どっちも、よくするけど、……排泄アクメは恥ずかしいな……ド変態かも♡」
「先輩はド変態なんですね」
「うぅっ……アユくんだっておれのことアクメさせるのに全然躊躇い無かったし……おっぱい掴んでお腹押して、俺におしっこアクメさせたし♡ アユくんだって立派な変態だよ。エッチ♡ えっちなんだ♡ アユくんのエッチ♡ へんたい♡」
 先輩はお腹を抱えながら僕を詰った。何で新年早々こんな変な詰られ方をしなきゃいけないんだろう。躊躇いなく変な方法でおしっこを出させたからか。確かに僕が悪い。返す言葉がない。
「先輩、お風呂入ります? シャワーだけ浴びますけど」
「おふろいい。アユくんにいじめられて、またアクメまみれになっちゃう。寝れなくなる」
「じゃあ一人で入りますよ」
「うん。……俺、ここで待ってるから。……それとごめん、さっきのベッドの上の、嘘。気持ち良すぎておしっこ漏らしちゃった」
「魔法で綺麗にして乾かしておいてくれれば許しますよ」
 トコトコ歩いて居間に行ったらしい先輩が、すぐにトコトコ戻ってきた。一人で寂しいらしい先輩が磨りガラス越しに見えていた。寝間着を着ながら、風呂のドア越しに話しかけてきた。
「ごめんなアユくん、すごい恥ずかしいことしちゃった」
「はい。今日の先輩、甘えん坊で可愛かったですよ」
「……今日の俺、お姫様だからって、色々無理なこと言っちゃった」
「いつだって先輩は可愛いですよ。今日はとびっきり我が儘でしたけど、いつもこれくらい言うでしょ」
「うぅ゙~っ……♡ だって、アユくんいじわるだし、布団の上でエッチするの、久しぶりだったし……♡」
「エッチしなかったんですか? 精力旺盛な若い男って、魔界のご馳走で出そうなものですけど」
「しないし、出ない! そんな歓迎無いから! 俺アユくんとしかえっちしないし! なんでそんな俺を淫乱にしたいわけ?」
 シャワーを止めて、僕はお風呂のドアを開けた。寝間着に乳首を浮かせた不機嫌そうな先輩が、洗面台の前の椅子に座って僕を睨んだ。
「だって先輩は僕と初めて会った時からエッチの経験豊富だったし、入れられただけでイっちゃう淫乱だったでしょ? しかも実家は魔界の宮廷だし、そういうこともあるかなって」
「しないもん。アユくんのいじわる。俺アユくんと結婚するってお兄ちゃんたちに報告してきたから。俺エッチなことはもうアユくんとしかしないから。アユくんは淫乱で経験豊富な俺の性欲を全部受け止めるんだからな。わかったか」
 先輩は僕の身体を魔法で乾かし、髪を撫でてキスをした。今日は毛繕いでいちゃつく気分ではないらしい。
「もう遅いから、お布団でいちゃいちゃ……じゃなくて、寝よ」
「はい」
 僕と先輩はいつも通り、抱き合って横になった。
「魔界の宮廷では何をするんですか?」
「別に。何もしないよ」
「先輩って何人兄弟なんですか?」
「……知らない。数えたこと無い」
「いやそんな……」
 はずはない、と言いかけて、先輩の家系図は複雑だったんだと思い直した。人には複雑な事情があるのだ。先輩は特に。
「じゃあ、仲良くしてる兄弟は何人くらいですか? 他のサキュバスというか、いるんですか?」
「いるけど。だめだよ、外で会うような奴はおちんぽ大好きな悪い奴ばっかなんだから」
「だから先輩、ずっとおちんちん入れていられるかって言ったんですね……何人くらいいるんですか?」
「なんでそんなにしつこく聞くんだよ」
「結婚式開くとき、親族席をどれくらい用意したらいいかなって思って」
「けっ、結婚式、なんて、……開く気無い癖によく言うぜ」
「バレました? ただの雑談のつもりだったんです」
「ふーん。サキュバスの兄弟は俺が把握してる限りで十一人いるよ。血の繋がってる奴ね。他は知らないよ」
「先輩……十一人いる、んですか」
「なんでそこ区切ったの。もう寝よう」
 人間にしては多過ぎるくらいに多いが、神話にしては意外と少ないな、と思った。
 僕が顔を埋めている先輩の胸はむっちりふっくらしていて、一部が固くなっていた。狭いベッドの中で先輩は息を荒くしていたが、久しぶりに暖かくいい匂いで、良い寝心地だった。
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