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プロローグ
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ガヤガヤ
色んな制服が一箇所に集まり
貼られた数字をひたすら探す人盛り
『あ、あった!合格したぁ!!』
まさに探していた番号が見つかり、嬉しさのあまり叫んでしまう
今日は高校の合格発表
受験勉強を乗り越え、たった今春から高校生になる事が決まった
この喜びを早く伝えたくて校門へと走る
3年間着ていたセーラー服は今日でおしまい
だから、転けて汚くなっても気にしない
それよりも早く伝えたくて夢中に走り出す
校門が見え伝えたい相手が待っていた…
壁に寄りかかり腕組みをしながら待っている
私が走ってくるのに気が付くとふにゃと笑う
『宏樹!合格したよ!番号あった!』
「そりゃ、俺が勉強教えてたんだしな!合格するだろ!」
『そんな事言って、本当は1番心配だったくせに(笑)』
「うるせぇーな(笑)」
組んでいた腕をほどき、頭に手を乗せる
「合格おめでとう、頑張ったな」
そっと優しく撫でてくれる
この心地良さが大好きで、やってもらいたくて頑張ったとも言える
『ありがとう///// 』
『こ、これでまた一緒の学校に通えるね!』
「そうだな、また朝起こしてもらおっかなぁ(笑)」
『何それ、いい加減自分で起きてよ!』
恥ずかしくなって話題を逸らしてしまう
そうすると私の頭から手が離れまた腕を組み直す宏樹
ほんのり残る温もりが、、、
ちょっと寂しかったり(笑)
?「あのさ、俺もう行くね?」
声のする方へ目を向ける
そこには宏樹よりも少し背の低い男の子が気まずそうに立っていた
あれ、もしかしてずっといた?
全然気付かなかった…
「あぁ、そうだった!ごめん、ごめん(笑) お前も合格おめでとう!またスタジオで!」
その男の子は手を軽くあげ、去っていった
『ごめん、あの子と話してたの?』
「そうそう、お前待ってる間にな」
『全然気付かなかったぁ、、、』
「ふっ、俺の事好きすぎだろ(笑)」
『うっさい!!』
宏樹はただの幼馴染 ずっと傍にいた幼馴染
そうずっと私は思っていたのに、いつから変わったのだろうか
「あいつさ、今度お前と同級生になる八乙女光っていうんだ。県外から来たから仲良くしてやって?」
そうだ、この出会いによって変わってしまったんだ、、、
色んな制服が一箇所に集まり
貼られた数字をひたすら探す人盛り
『あ、あった!合格したぁ!!』
まさに探していた番号が見つかり、嬉しさのあまり叫んでしまう
今日は高校の合格発表
受験勉強を乗り越え、たった今春から高校生になる事が決まった
この喜びを早く伝えたくて校門へと走る
3年間着ていたセーラー服は今日でおしまい
だから、転けて汚くなっても気にしない
それよりも早く伝えたくて夢中に走り出す
校門が見え伝えたい相手が待っていた…
壁に寄りかかり腕組みをしながら待っている
私が走ってくるのに気が付くとふにゃと笑う
『宏樹!合格したよ!番号あった!』
「そりゃ、俺が勉強教えてたんだしな!合格するだろ!」
『そんな事言って、本当は1番心配だったくせに(笑)』
「うるせぇーな(笑)」
組んでいた腕をほどき、頭に手を乗せる
「合格おめでとう、頑張ったな」
そっと優しく撫でてくれる
この心地良さが大好きで、やってもらいたくて頑張ったとも言える
『ありがとう///// 』
『こ、これでまた一緒の学校に通えるね!』
「そうだな、また朝起こしてもらおっかなぁ(笑)」
『何それ、いい加減自分で起きてよ!』
恥ずかしくなって話題を逸らしてしまう
そうすると私の頭から手が離れまた腕を組み直す宏樹
ほんのり残る温もりが、、、
ちょっと寂しかったり(笑)
?「あのさ、俺もう行くね?」
声のする方へ目を向ける
そこには宏樹よりも少し背の低い男の子が気まずそうに立っていた
あれ、もしかしてずっといた?
全然気付かなかった…
「あぁ、そうだった!ごめん、ごめん(笑) お前も合格おめでとう!またスタジオで!」
その男の子は手を軽くあげ、去っていった
『ごめん、あの子と話してたの?』
「そうそう、お前待ってる間にな」
『全然気付かなかったぁ、、、』
「ふっ、俺の事好きすぎだろ(笑)」
『うっさい!!』
宏樹はただの幼馴染 ずっと傍にいた幼馴染
そうずっと私は思っていたのに、いつから変わったのだろうか
「あいつさ、今度お前と同級生になる八乙女光っていうんだ。県外から来たから仲良くしてやって?」
そうだ、この出会いによって変わってしまったんだ、、、
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