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本編
外探検※
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……チュッ♡……クチュックチュ…
『…ハァッ…いってくるからね?姫様♪』
ーキィ。ガチャン。ー
『……………………………………。』
何かの音で、目が覚めた私。
(アイツ、でかけたのか…?)
私の口を垂れる、ヨダレの跡。
(…?わたし…よだれたらしてねむってたのか?)←うーん、惜しい!姫様♡
窓から、外を見る。
(…きょおもいいてんき。)
カラダを、思い切り伸ばす。
(……んーーーーー‼)
今日の朝ごはんは、昨日の魚の焼いたやつの残り。
ご飯に、魚の身をほぐしてまぜまぜする。
『…いただきます…(手を合わせる)』
(きょおは、どこかおでかけしよぉかな?)
モグモグ口を動かし、そう思う。
『ごちそうさま』をして、着替えて外に出る。ー鍵も閉めてー
家を後にし、さぁ!『たんけん』だ‼
階段を降りて、早速瞳を輝かせる私。はっぱに止まってた…
(てんとぉむし……ぱあぁっ)
そぉっと指を差し出すと…
指先によじよじする…♪
(かわいい……(癒))
しばらくいやされてると、空に旅立ってしまった。
(ばいばい、てんとぉむしさん…)
家をはなれて、土と草のあるところ(※田んぼの事です)で出会った…
(しろいちょうちょだ‼)
またまた指を差し伸べる。すると、何かあるとかんちがいしたのか、指先に止まる。(嬉)
(いつまでもみていたいな…)
何かいやな感じを感じたのか、白いちょうちょも、はばたいて行ってしまった。
それをかなしく思い、また次なるたんけんをつづける。
土と草のあるところに、よくよく見れば…
(おはなだ‼ ぱあぁっ)
ピンク色の、キレイなお花。(※レンゲです)早速たくさんつんで、何かをしようとされてる清美姫様。←アレ?お花好きなの?
(これを、こぉして…それから…(ゴゾゴゾ)…………)
真剣な清美姫様。
(……できた‼)
キレイな花のかんむりの出来上がり♡頭に被ってみる。
(…………わぁい♪♪)
ふと何かを考えた清美姫様。
(…………………………………………。)
そのあとも、公園に行って、鳥さんとおしゃべり。夢中になってたら…空腹をお知らせする姫様のお腹♪
(おうち、かえろぉ。)
お家に帰ってお弁当を食べて…お弁当箱もほったらかして、姫様眠くなった。花輪をちゃんと大事に高いとこに置いて…
(……………Zzzz…)
おやすみなさい、清美姫様。
夕方も遅く、秀の帰宅。今日もバイトでヘトヘト。
『ただいまぁ。(疲)』
そこに清美姫様、起床。目を擦りながらお出迎え♡
清美姫様を腕に抱きしめて優しく口付ける。
『今日は、何処へいってきたの?』
不思議がる秀。
『……………………(無言で花のかんむりを、秀の頭に乗せる清美姫様)』
予期しなかった出来事に嬉しくて、言葉の出ない秀。姫様は…そっぽ向いてる。(滝汗)
『楽しい冒険して来たんだね?素敵なお土産を、ありがとうね…』
また涙目の秀。姫様を背後から姫様をぎゅっと抱きしめる。
清美姫様、ほんの少しだけ!秀の事が気になり始めたの…かな?(謎)
※ある程度、漢字を用いております。
『…ハァッ…いってくるからね?姫様♪』
ーキィ。ガチャン。ー
『……………………………………。』
何かの音で、目が覚めた私。
(アイツ、でかけたのか…?)
私の口を垂れる、ヨダレの跡。
(…?わたし…よだれたらしてねむってたのか?)←うーん、惜しい!姫様♡
窓から、外を見る。
(…きょおもいいてんき。)
カラダを、思い切り伸ばす。
(……んーーーーー‼)
今日の朝ごはんは、昨日の魚の焼いたやつの残り。
ご飯に、魚の身をほぐしてまぜまぜする。
『…いただきます…(手を合わせる)』
(きょおは、どこかおでかけしよぉかな?)
モグモグ口を動かし、そう思う。
『ごちそうさま』をして、着替えて外に出る。ー鍵も閉めてー
家を後にし、さぁ!『たんけん』だ‼
階段を降りて、早速瞳を輝かせる私。はっぱに止まってた…
(てんとぉむし……ぱあぁっ)
そぉっと指を差し出すと…
指先によじよじする…♪
(かわいい……(癒))
しばらくいやされてると、空に旅立ってしまった。
(ばいばい、てんとぉむしさん…)
家をはなれて、土と草のあるところ(※田んぼの事です)で出会った…
(しろいちょうちょだ‼)
またまた指を差し伸べる。すると、何かあるとかんちがいしたのか、指先に止まる。(嬉)
(いつまでもみていたいな…)
何かいやな感じを感じたのか、白いちょうちょも、はばたいて行ってしまった。
それをかなしく思い、また次なるたんけんをつづける。
土と草のあるところに、よくよく見れば…
(おはなだ‼ ぱあぁっ)
ピンク色の、キレイなお花。(※レンゲです)早速たくさんつんで、何かをしようとされてる清美姫様。←アレ?お花好きなの?
(これを、こぉして…それから…(ゴゾゴゾ)…………)
真剣な清美姫様。
(……できた‼)
キレイな花のかんむりの出来上がり♡頭に被ってみる。
(…………わぁい♪♪)
ふと何かを考えた清美姫様。
(…………………………………………。)
そのあとも、公園に行って、鳥さんとおしゃべり。夢中になってたら…空腹をお知らせする姫様のお腹♪
(おうち、かえろぉ。)
お家に帰ってお弁当を食べて…お弁当箱もほったらかして、姫様眠くなった。花輪をちゃんと大事に高いとこに置いて…
(……………Zzzz…)
おやすみなさい、清美姫様。
夕方も遅く、秀の帰宅。今日もバイトでヘトヘト。
『ただいまぁ。(疲)』
そこに清美姫様、起床。目を擦りながらお出迎え♡
清美姫様を腕に抱きしめて優しく口付ける。
『今日は、何処へいってきたの?』
不思議がる秀。
『……………………(無言で花のかんむりを、秀の頭に乗せる清美姫様)』
予期しなかった出来事に嬉しくて、言葉の出ない秀。姫様は…そっぽ向いてる。(滝汗)
『楽しい冒険して来たんだね?素敵なお土産を、ありがとうね…』
また涙目の秀。姫様を背後から姫様をぎゅっと抱きしめる。
清美姫様、ほんの少しだけ!秀の事が気になり始めたの…かな?(謎)
※ある程度、漢字を用いております。
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