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父さんの誕生日(2)
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俺は仕事をやっとこさ終わらせ、家族の待つ家に帰る。
『ただいま…(疲)』
中に入ると、
『父さん、Happy Birthday‼』
俺は思わぬ事態にボーゼンとした。…そして思い出す。
“今日、俺の誕生日⁉ワスレテイタ…“→記念日は何があっても忘れないのにね♪
そして、俺はツインズに台所に導かれる。
『今日は、母さんが頑張ったんだよ?』
ツインズの台詞。食卓に並べられたごちそうの数々‼(ハンバーグでは無く、何故かチキンが並んでる???)それでも俺の為に頑張ってくれた清美を思うと、自ずと目から溢れる温い液体。
『母さん…ありがとう…』
掠れた声で、それだけ言うのが精一杯だった。
『ほら、やっぱり泣いたよ!父さん‼』
と満足そうな蒼空。大地もニヤニヤしてる。
俺は、照れ隠しに
『さぁ、冷めないうちにいただこうか?』
涙を拭いてニッコリ微笑んだ。
母さんが、
『美味しくないかもしれないけど(笑)』
と付け足す。
『いただきます!(合掌)』
チキンは焼けすぎているほど良く焼けていた。
コーンスープは、レトルトかな?(笑)
ごはんは白かったけど。温野菜はとても柔らかかった。
俺は母さんに、
『美味しかったよ。ごちそうさま♪』
と、何故かツインズが台所から忽然と姿を消した瞬間を狙い、『いつものやつ』を念入りにした。
『父さん、まだ席を立っちゃダメだよ?』
蒼空の一声。『Happy Birthday』の歌と共に、ツインズが、うやうやしく四角い箱を持ってくる。
“そ、それは…まさか…”ツインズが俺に開けて見せてくれた、『ケーキ』‼
俺は1人暮しを始めてから、自分の誕生日ケーキは用意しなかった。ただ虚しいだけ。
清美と暮らし始めても、俺のケーキだけは用意しなかった。
子どもたちが生まれて、初めて俺の為に他の誰かから用意して貰ったケーキ。それがまた嬉しくて、思わず号泣する恥ずかしい俺。
またツインズがニヤニヤしてる。…俺は泣き虫なんだ…そっとしといておくれ…ケーキに(使い回しの)ろうそくが立てられる。(あぁ、俺はもぉ39なんだな…)自分の歳も忘れてるや(笑)
母さんが、ライターを持ってくる。
『…だれも火をつけれないから、火だけつけてくれないか?』
俺はお易い御用だと点火する。
再度みんなで『Happy Birthday』の歌を歌ってくれる。俺は流れる涙が邪魔をして歌えなかった。
『父さん、ろうそくの火、消して?』
ツインズの声にハッと我に返る。
俺はご無沙汰ぶりに、一気に吹き消した。
みんなから拍手の嵐。
母さんが、ぎこちなくケーキを切り分ける。ちゃんと8等分。(均一かどうかは謎(笑))
『いただきます!(合掌)』
と俺がケーキを食べていると、更に嬉しいサプライズ!
ツインズと母さんが、後ろ手に何か持ってきた。
『父さん、もぉ充分幸せをいただいたよ?』
残念そうな3人、
『じゃあこれは無駄になるんだね?(落胆)』
俺は慌てて、
『ごめんなさい、嘘です!まだまだ足りません‼(慌)』
途端に3人は笑顔になり、
『父さん、誕生日おめでとう‼』
差し出される2つのプレゼント(感激)
『これは、あたしと大地からね♪』
と包みを1つ。
『予算の都合上、共同出資です♡』(大地…♡付けて喋らない…)
俺はワクワクしながら包みを丁寧に開いた。
『…俺の持ってない、青いネクタイだ…』
俺は嬉しくなって、
『明日から、早速着けていくね♪♪』←父さん、ネクタイがカラフルだね(喜)
『母さんからは、なんだろうな♪』
これも丁寧に開封。そして俺はまた泣かされる。
新入行員時代からずっと変えれなかった、革靴!そこにはそれが鎮座していた。(サイズもちゃんと俺サイズ。)
嬉しさのあまりに、俺は母さんを思い切り抱きしめてた。
『ただいま…(疲)』
中に入ると、
『父さん、Happy Birthday‼』
俺は思わぬ事態にボーゼンとした。…そして思い出す。
“今日、俺の誕生日⁉ワスレテイタ…“→記念日は何があっても忘れないのにね♪
そして、俺はツインズに台所に導かれる。
『今日は、母さんが頑張ったんだよ?』
ツインズの台詞。食卓に並べられたごちそうの数々‼(ハンバーグでは無く、何故かチキンが並んでる???)それでも俺の為に頑張ってくれた清美を思うと、自ずと目から溢れる温い液体。
『母さん…ありがとう…』
掠れた声で、それだけ言うのが精一杯だった。
『ほら、やっぱり泣いたよ!父さん‼』
と満足そうな蒼空。大地もニヤニヤしてる。
俺は、照れ隠しに
『さぁ、冷めないうちにいただこうか?』
涙を拭いてニッコリ微笑んだ。
母さんが、
『美味しくないかもしれないけど(笑)』
と付け足す。
『いただきます!(合掌)』
チキンは焼けすぎているほど良く焼けていた。
コーンスープは、レトルトかな?(笑)
ごはんは白かったけど。温野菜はとても柔らかかった。
俺は母さんに、
『美味しかったよ。ごちそうさま♪』
と、何故かツインズが台所から忽然と姿を消した瞬間を狙い、『いつものやつ』を念入りにした。
『父さん、まだ席を立っちゃダメだよ?』
蒼空の一声。『Happy Birthday』の歌と共に、ツインズが、うやうやしく四角い箱を持ってくる。
“そ、それは…まさか…”ツインズが俺に開けて見せてくれた、『ケーキ』‼
俺は1人暮しを始めてから、自分の誕生日ケーキは用意しなかった。ただ虚しいだけ。
清美と暮らし始めても、俺のケーキだけは用意しなかった。
子どもたちが生まれて、初めて俺の為に他の誰かから用意して貰ったケーキ。それがまた嬉しくて、思わず号泣する恥ずかしい俺。
またツインズがニヤニヤしてる。…俺は泣き虫なんだ…そっとしといておくれ…ケーキに(使い回しの)ろうそくが立てられる。(あぁ、俺はもぉ39なんだな…)自分の歳も忘れてるや(笑)
母さんが、ライターを持ってくる。
『…だれも火をつけれないから、火だけつけてくれないか?』
俺はお易い御用だと点火する。
再度みんなで『Happy Birthday』の歌を歌ってくれる。俺は流れる涙が邪魔をして歌えなかった。
『父さん、ろうそくの火、消して?』
ツインズの声にハッと我に返る。
俺はご無沙汰ぶりに、一気に吹き消した。
みんなから拍手の嵐。
母さんが、ぎこちなくケーキを切り分ける。ちゃんと8等分。(均一かどうかは謎(笑))
『いただきます!(合掌)』
と俺がケーキを食べていると、更に嬉しいサプライズ!
ツインズと母さんが、後ろ手に何か持ってきた。
『父さん、もぉ充分幸せをいただいたよ?』
残念そうな3人、
『じゃあこれは無駄になるんだね?(落胆)』
俺は慌てて、
『ごめんなさい、嘘です!まだまだ足りません‼(慌)』
途端に3人は笑顔になり、
『父さん、誕生日おめでとう‼』
差し出される2つのプレゼント(感激)
『これは、あたしと大地からね♪』
と包みを1つ。
『予算の都合上、共同出資です♡』(大地…♡付けて喋らない…)
俺はワクワクしながら包みを丁寧に開いた。
『…俺の持ってない、青いネクタイだ…』
俺は嬉しくなって、
『明日から、早速着けていくね♪♪』←父さん、ネクタイがカラフルだね(喜)
『母さんからは、なんだろうな♪』
これも丁寧に開封。そして俺はまた泣かされる。
新入行員時代からずっと変えれなかった、革靴!そこにはそれが鎮座していた。(サイズもちゃんと俺サイズ。)
嬉しさのあまりに、俺は母さんを思い切り抱きしめてた。
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