いつか生まれ変わっても…

みのる

文字の大きさ
18 / 90
本編

新たな旅

しおりを挟む
俺たちはオヤジさんにお暇を貰い、これから旅をしていくことを伝えた。オヤジさんは残念そうに、

『今まで、長く働いてくれたのになぁ。…またいつでも戻ってきてくれてもいいぞ?…まぁ、新しく働き手を雇ってるかもな』

と言い、豪快に笑った。
宿屋のオヤジさんと別れを惜しみながら、旅支度を始める。

『とりあえず、体力回復薬と、魔力回復薬は必須…。それからテントと毒消しとか石化解除剤、復活の矢…(なんかいっぱい要るなぁ…お金、足りるかな…?)』

キヨミは支度をする俺の事を、じぃっと見ている。(転生しても、可愛いな♡)

『後、何になりたいか決めないとね。俺は断然“剣士”!(カッコイイから)キヨミは…白の魔道士が似合うよね…(妄想中)後、黒の魔道士と竜の騎士は…(うん、そのうちみつかるよね?)』→しかしシュウ君、キミは確かかつては運動苦手だったのでは?

『キヨミ?これから武器を買いに行こうか?』
キヨミはワクワクしながら、

『いくぞ!』

…嬉しそうな顔。

そして武器屋に到着。武器屋の(ウシ)おやっさんに、

『俺これから剣士になりたいんですけど!安くて、敵をバッサバッサ倒せる剣、ありませんか?』

おやっさんは(ひとつの剣を差し出しながら)

『これなんか良さげでないかの?サービスで、安くしとくし!』

(なんか分かんないけど)カッコイイ剣に見えた。俺はそれを1000Gで買った。(後のち、アイアンソードと呼ばれていることを知る)
おやっさんに、

『白魔道士用の、ロッドかなんかもありませんか?』

するとまるで待ち構えていたかの如く、

『そちらのお嬢ちゃんには、コレはどうだい?』

(なんか分かんないけど)すごい白魔法が使えそうな気がしたので、俺はそれをやはり1000Gで買った。(それは樫の木のロッドでした)

『後は運良く敵が落としてく事もあるし、2つの武器で“合成”も出来るからな?』

親切なおやっさんに、お礼を言い別れを告げようとして…あっ‼

『そうそう!防具とかは此処に置いてるんですか?』

おやっさんはあぁ!と思い出したかのように、

『ウチには、置いてるよ?装飾品なんかもあるけど?』

結果、防具も装飾品もおやっさんに勧められるままに購入して…俺はこの武器屋に大量の投資を行うハメになったのだった(滝汗)

『毎度ありぃ~(ニコニコ)』
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました

美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い

青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。 神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。 もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。 生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。 過去世と同じ轍を踏みたくない……

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

佐倉穂波
恋愛
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

処理中です...