隠し攻略対象者に転生したので恋愛相談に乗ってみた。~『愛の女神』なんて言う不本意な称号を付けないでください‼~

黒雨

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幼少期編

19話

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あぁぁぁぁぁぁぁぁ!怖かったよぉぉぉぉぉぉ!!
一応、テーブルマナーは守れたし、夕食もオムライスでとても嬉しかったけど!
お母様がとーーーーーっても怖かったよぉ...............。












間違えていないか、冷や汗が止まらないし.........。
たまに、ジッと見てくるんだよ?!緊張して味が分からなくなるっていうことはなかったけどさぁ~。

精神的に殺られるかと思ったよ...。








さてさて、夕食も終わったことだし?お父様の書斎に行かないとね!
なんか、家族会議を開催するんだって~。
たぶん、僕のことを根掘り葉掘り聞かれると思うけど、聞かれて困ることもないし、大丈夫だよね~。





それよりもさ、最近祐実が悶えているのをよく見かけるんだけど、なんだろうね?
小声でブツブツ言っているし、この前なんか鼻血を垂らしている所を見ちゃったんだよね...。
美人がもったいない...。他のメイドも残念なものを見る目で祐実を見てるし...。

本当にどうしたんだろう?大丈夫か聞いても、「大丈夫です!」の一点張りだし...。
祐実って実は結構、残念な人なのかな?





そう考えていると、祐実の声が聞こえた。



「零様、旦那様の書斎を通り過ぎていますよ。」

「ぇ?あぁ、本当だ~。祐実について考えていたら通り過ぎちゃった~。」

「っ!ありがとうございます。さて、旦那様も奥様もお待ちです。入りましょう。」

「うん!…………零です。失礼します。」



僕はいつもより低めの落ち着いた声を意識しながら言ってみる。
本当に低い声が出ているか自分では分からないけど、雰囲気って大事だと思うし...。



「よしよし、よく来たな。では、第一回・家族会議を始めるぞー。」

「ふふふ。旦那様、皆でやる家族会議が楽しみだからといってそう急かさないでくださいまし。」

「えっ?」



お父様、家族会議が楽しみだったの?!
なんか重々しい雰囲気で登場したのが馬鹿みたいじゃんか~、もう!



「いや、そうじゃなくてだな、息子の秘密...。そう!息子の秘密が早く知りたいだけだ。別に息子と本音で話せるのが楽しみとか、家族で過ごすのが楽しみとかじゃないからな!」

「ふふふふ、慌てる旦那様も可愛いわ。それより、本音が駄々洩れですわよ?旦那様。」

「うぇ?!」








んん?なんだろう、お父様がとても可愛いんだけど...。
今ね、僕の目の前にいるお父様が真っ赤になっているんだけど、いつもとのギャップが凄すぎてもうびっくり!

お父様は僕と同じサラサラとした髪は鴉の濡れ羽色で、僕と同じ黒野家の黒眼は切れ長の二重、さらに全体的に彫りの深い顔をしているから、いつもはキリっとした爽やかな印象なんだけど、今は、白い肌を真っ赤にして、切れ長の目も若干潤みながら垂れさがっているんだ。
お父様のことを何も知らない人が見れば、確実に惚れるぐらい可愛いと思うよ~。うん。








「ゴホンッ。そ、そんなことよりも、零に聞きたいことがある。零に「零ちゃん、貴方は前世の記憶を持っているの?」」

「か、かれん...。」








おぅ、お母様...。今回で僕の中のお父様の威厳がなくなちゃったんだけど、どうしようか?
しかも、あれって多分泣いているよね?目がうるうるしてるし...。
まぁ、やっと本題に入るようだし色々相談しようかな~。自分だけの秘密ってあまり好きじゃないし...ね。








「そうだね~、僕には確かに前世の記憶があるよ。長い話になるし、信じられないかもしれないけど聞いてくれる?」

「当たり前だよ。自分の息子を信じられなくて何が親だ。」

「そうよ~!私たちの愛しい息子の話なんですもの。信じるに決まってるわ。」

「ふふ。ありがとうね、お父様、お母様。じゃあ、ここにくるきかっけになった話からするよ。僕はね.........」


























______________________________________

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーーーーーン!(誰も呼んでないw)
皆様、お久しぶりです。黒雨だよ~。


いやー、3分の1ぐらいまでは書いていたんだけど、なかなか進まなくてね~。
今、出したって感じなのですよー。お待たせいたしました。
それにまだ、本格的に家族会議は始まってないんだよね~、長いぜよ...。頑張れ、私!


さて、今回はどうでしたか?

夕食の描写はすっ飛ばしました(笑)!
だって、マナーとか分からないし...間違ったマナーを書くと花蓮ちゃんが夢の中に出てきてお説教しそうだし...。
しかし、零くんはギリギリ生き残ることができたようですね~(他人事)。
よく頑張ったと思う...うん!

それにお父さん・誠くんの容姿を書けて良かったよ~。最初から黒髪黒眼って決めてたから嬉しいな~。
ちなみに、お母さん・花蓮ちゃんは白銀髪暗紫眼だよ。多分。
まぁ、詳しくは後々書いていくとして、今回お父さんのギャップ萌えを狙ってみました(笑)

ここらへんは好みが別れるかな?
まぁ、どうしても気に入らんと言うなら別案を持ってきたまえww。良かったら採用致す。


ということで、最後まで見てくれてありがとう!
ではでは、バイバイキーーーーーン☆
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