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第20章:巣立ち
第6話R:痛みを喜びに
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重ねて言おう。アリス=アンジェラは創造主:Y.O.N.Nによって創り出された、『痛みを喜びに変換できるド変態』である。創造主:Y.O.N.Nの計画通りに、アリス=アンジェラはどんどん淫らかなド変態へと育っていった。そして、創造主:Y.O.N.Nの呪縛から解き放たれ、『自由意志』を手に入れたアリス=アンジェラは、その自由意志で貪るように快楽を求めた。
「こ、これで5個目なのデシュ……。もう、アリスはお腹いっぱいなのデシュ……」
アリス=アンジェラはハァハァ……と息も絶え絶えであった。今、アリス=アンジェラの天界の門の奥に送り込まれたゆで卵は全部で5個であった。しかしながら、変態のアリス=アンジェラでも、5個目のゆで卵はそのお尻を、アリス=アンジェラのお尻の穴からはみ出させていた。アリス=アンジェラはその時が来るまで、必死にお尻の穴をすぼめて、中途半端な状態にある5個目のゆで卵が飛び出さないように尽力したのである。
アリス=アンジェラはこの状態で頑張ったのには理由があった。最近、自室で自慰をしていると、どうしても、自分のお気に入りとは言えない男たちの顔が浮かんでは消えていくことが起きていたのである。これでは、アリス=アンジェラは思う存分にイクことが出来ない。これは女性なら、誰しもが納得してくれることであろう。
何故、アリス=アンジェラがそのような不安定な状態へとなってしまったかと言えば、それはまさに創造主:Y.O.N.Nからの天啓と表現した方が正しかった。創造主:Y.O.N.Nは今でも、アリス=アンジェラを創星計画における聖母にすることを諦めたわけでは無い。それゆえに、創造主:Y.O.N.Nは天界から、アリス=アンジェラの脳裏に数々の男のイメージを天啓として、送り続けたのである。
創造主:Y.O.N.Nとしては、愛娘のアリス=アンジェラに見合い写身を見せている感覚であった。アリス=アンジェラにそうすることで、アリス=アンジェラがどんな男が好みなのかを調べるという創造主:Y.O.N.Nなりの親心というはた迷惑な大義を持っていた。
しかしながら、創造主:Y.O.N.Nのダメなところを指摘するならば、いくら、アリス=アンジェラに刷り込みを行うためとは言え、自慰の真っ最中にそういうことをしてはいけないということだ。アリス=アンジェラが混乱するのは、さも当然であったのだ。
それゆえに、アリス=アンジェラは最近、気持ちよくイケていないと自覚していることから、今日こそは思う存分、果ててやろうと、笊に山盛りにされているゆで卵を丸ごと買い取ったのである。
「ハァハァ……。アリスのアナルが崩壊しそうなのデ……ス。でも、発射スイッチを押すまで、持ちこたえてみせるのデス!」
アリス=アンジェラは脳内に素敵な殿方の理想像を創り出そうとしている真っ最中であった。髪型、額、眼、鼻、頬、口、輪郭と、まるでモンタージュ写真のように次々と脳内に思い浮かべ、理想の殿方像を組み立てていく。だが、なかなかにアリス=アンジェラが思い浮かべる理想の殿方が出来上がらない。その間にも、ムリムリッ! と5個目のゆで卵Eのお尻部分がどんどん、アリス=アンジェラの天界の門の外側へとスライドしていく。
窮地に陥ったアリス=アンジェラは脳内で無理やり理想の殿方を創り出すことを諦めるに至る。それよりも、自分に気づかず、往来を歩く殿方たちの顔を眼に焼き付ける。その中に、もしかすると、自分の理想に近しい男がたまたま通りかかってくれることを期待するのであた。
そして、男女問わず、誰しもが経験することであるが、イキたくて仕方が無い時ほど、違う顔が眼に入る時がある。だが、それでもイキたいという生命の根源的な欲望はイクために、その生命力の全てを使い果たすことになる。
「いぎたぐないのデシュゥ! なんで、あの方がボクの近くを通るのデシュゥゥゥ! ヒギィィィ!! ダメダメ! もうスイッチを押すしかないのレシュゥゥゥ!!」
アリス=アンジェラが必死にイクのを我慢し、往来を歩く殿方たちに理想の殿方像を求めたのだが、たまたま通りかかったのは、どうしようなくぶん殴ってやりたくてしょうがない男であった。それは、アリス=アンジェラたちがこの2年間、探し求めていた人物である。
「イギィィィ! アンドレイ様でイッチャウのデシュゥゥゥ! アリスは今、禁忌を犯しているのレシュゥゥゥ! 素敵な奥さんがいる相手で、アリスは昇天してしまっているのレシュウゥゥゥ! アリスは天使失格なのレシュゥゥゥゥ! ブギィィィィィ!!」
アリス=アンジェラは快楽の核を左手の親指と人差し指でつねりあげた。そうすることで、アリス=アンジェラの頭の中は真っ白となり、さらには、天界の門の奥底に押し込んだゆで卵A~Eがブッポンブッポン、ブビビィィィ! と痴女がその口から奏でる歌声のように、外界へと飛び出していく。
アリス=アンジェラは産みの苦しみを味わうと同時に、これ以上無い恥辱に相まみえることになる。そして、彼女の卑肉からは久方ぶりの『潮』が吹きだすことになる。アリス=アンジェラはヒグッヒグッ! と嗚咽しながら、お尻の穴でブビッ! ブビビビッッッ!! と痴女の鳴き声を奏でるという高等技術を披露することになる。
しかしながら、アリス=アンジェラのとんでもない痴態を感知出来る者は、この世では彼女の産みの親でる創造主:Y.O.N.N以外には存在しなかった。それほどまでに、創造主:Y.O.N.Nがアリス=アンジェラに装備させた静寂の冥宮は強固な領域であったのだ……。
アリス=アンジェラは、誰も自分の痴態を知ることは無いことに安心感を得ることが出来るが、それによって、寂しさも同時に味わうのである。彼女の原罪はいったい、どこにあるのだろうか? それこそ、創造主:Y.O.N.Nのせいだとしか言いようが無かった……。
アリス=アンジェラの天界の門の奥底に押し込まれた最後のゆで卵Aが申し訳ない程度の勢いを持ってして、アリス=アンジェラの天界の門をくぐりぬけ、外へと転げ落ちるように飛び出してくる。アリス=アンジェラはそのゆで卵たちを拾い上げる神力も無く、ただただ、涙と潮と甘露と天使の蜜と天使の濁り酒で、土の地面と、天界の門から飛び出してきたゆで卵を濡らす他なかった。
「うぐ、ひぐっ! こんなひどい仕打ちはないのレシュ……。でも、こんなに気持ちよくイケたのは、アンドレイ様と創造主:Y.O.N.N様のおかげなのレシュ。アリスはこれ以上に幸せなことは無いの……レシュ」
アリス=アンジェラの穴という穴から体液が溢れ出していた。しかし、だからと言って、彼女が不幸かと言われれば、それは『否』と言わざるをえない。こういう不幸にしか思えない状況を幸せと感じられるように創られたのがアリス=アンジェラであるからだ。
「こ、これで5個目なのデシュ……。もう、アリスはお腹いっぱいなのデシュ……」
アリス=アンジェラはハァハァ……と息も絶え絶えであった。今、アリス=アンジェラの天界の門の奥に送り込まれたゆで卵は全部で5個であった。しかしながら、変態のアリス=アンジェラでも、5個目のゆで卵はそのお尻を、アリス=アンジェラのお尻の穴からはみ出させていた。アリス=アンジェラはその時が来るまで、必死にお尻の穴をすぼめて、中途半端な状態にある5個目のゆで卵が飛び出さないように尽力したのである。
アリス=アンジェラはこの状態で頑張ったのには理由があった。最近、自室で自慰をしていると、どうしても、自分のお気に入りとは言えない男たちの顔が浮かんでは消えていくことが起きていたのである。これでは、アリス=アンジェラは思う存分にイクことが出来ない。これは女性なら、誰しもが納得してくれることであろう。
何故、アリス=アンジェラがそのような不安定な状態へとなってしまったかと言えば、それはまさに創造主:Y.O.N.Nからの天啓と表現した方が正しかった。創造主:Y.O.N.Nは今でも、アリス=アンジェラを創星計画における聖母にすることを諦めたわけでは無い。それゆえに、創造主:Y.O.N.Nは天界から、アリス=アンジェラの脳裏に数々の男のイメージを天啓として、送り続けたのである。
創造主:Y.O.N.Nとしては、愛娘のアリス=アンジェラに見合い写身を見せている感覚であった。アリス=アンジェラにそうすることで、アリス=アンジェラがどんな男が好みなのかを調べるという創造主:Y.O.N.Nなりの親心というはた迷惑な大義を持っていた。
しかしながら、創造主:Y.O.N.Nのダメなところを指摘するならば、いくら、アリス=アンジェラに刷り込みを行うためとは言え、自慰の真っ最中にそういうことをしてはいけないということだ。アリス=アンジェラが混乱するのは、さも当然であったのだ。
それゆえに、アリス=アンジェラは最近、気持ちよくイケていないと自覚していることから、今日こそは思う存分、果ててやろうと、笊に山盛りにされているゆで卵を丸ごと買い取ったのである。
「ハァハァ……。アリスのアナルが崩壊しそうなのデ……ス。でも、発射スイッチを押すまで、持ちこたえてみせるのデス!」
アリス=アンジェラは脳内に素敵な殿方の理想像を創り出そうとしている真っ最中であった。髪型、額、眼、鼻、頬、口、輪郭と、まるでモンタージュ写真のように次々と脳内に思い浮かべ、理想の殿方像を組み立てていく。だが、なかなかにアリス=アンジェラが思い浮かべる理想の殿方が出来上がらない。その間にも、ムリムリッ! と5個目のゆで卵Eのお尻部分がどんどん、アリス=アンジェラの天界の門の外側へとスライドしていく。
窮地に陥ったアリス=アンジェラは脳内で無理やり理想の殿方を創り出すことを諦めるに至る。それよりも、自分に気づかず、往来を歩く殿方たちの顔を眼に焼き付ける。その中に、もしかすると、自分の理想に近しい男がたまたま通りかかってくれることを期待するのであた。
そして、男女問わず、誰しもが経験することであるが、イキたくて仕方が無い時ほど、違う顔が眼に入る時がある。だが、それでもイキたいという生命の根源的な欲望はイクために、その生命力の全てを使い果たすことになる。
「いぎたぐないのデシュゥ! なんで、あの方がボクの近くを通るのデシュゥゥゥ! ヒギィィィ!! ダメダメ! もうスイッチを押すしかないのレシュゥゥゥ!!」
アリス=アンジェラが必死にイクのを我慢し、往来を歩く殿方たちに理想の殿方像を求めたのだが、たまたま通りかかったのは、どうしようなくぶん殴ってやりたくてしょうがない男であった。それは、アリス=アンジェラたちがこの2年間、探し求めていた人物である。
「イギィィィ! アンドレイ様でイッチャウのデシュゥゥゥ! アリスは今、禁忌を犯しているのレシュゥゥゥ! 素敵な奥さんがいる相手で、アリスは昇天してしまっているのレシュウゥゥゥ! アリスは天使失格なのレシュゥゥゥゥ! ブギィィィィィ!!」
アリス=アンジェラは快楽の核を左手の親指と人差し指でつねりあげた。そうすることで、アリス=アンジェラの頭の中は真っ白となり、さらには、天界の門の奥底に押し込んだゆで卵A~Eがブッポンブッポン、ブビビィィィ! と痴女がその口から奏でる歌声のように、外界へと飛び出していく。
アリス=アンジェラは産みの苦しみを味わうと同時に、これ以上無い恥辱に相まみえることになる。そして、彼女の卑肉からは久方ぶりの『潮』が吹きだすことになる。アリス=アンジェラはヒグッヒグッ! と嗚咽しながら、お尻の穴でブビッ! ブビビビッッッ!! と痴女の鳴き声を奏でるという高等技術を披露することになる。
しかしながら、アリス=アンジェラのとんでもない痴態を感知出来る者は、この世では彼女の産みの親でる創造主:Y.O.N.N以外には存在しなかった。それほどまでに、創造主:Y.O.N.Nがアリス=アンジェラに装備させた静寂の冥宮は強固な領域であったのだ……。
アリス=アンジェラは、誰も自分の痴態を知ることは無いことに安心感を得ることが出来るが、それによって、寂しさも同時に味わうのである。彼女の原罪はいったい、どこにあるのだろうか? それこそ、創造主:Y.O.N.Nのせいだとしか言いようが無かった……。
アリス=アンジェラの天界の門の奥底に押し込まれた最後のゆで卵Aが申し訳ない程度の勢いを持ってして、アリス=アンジェラの天界の門をくぐりぬけ、外へと転げ落ちるように飛び出してくる。アリス=アンジェラはそのゆで卵たちを拾い上げる神力も無く、ただただ、涙と潮と甘露と天使の蜜と天使の濁り酒で、土の地面と、天界の門から飛び出してきたゆで卵を濡らす他なかった。
「うぐ、ひぐっ! こんなひどい仕打ちはないのレシュ……。でも、こんなに気持ちよくイケたのは、アンドレイ様と創造主:Y.O.N.N様のおかげなのレシュ。アリスはこれ以上に幸せなことは無いの……レシュ」
アリス=アンジェラの穴という穴から体液が溢れ出していた。しかし、だからと言って、彼女が不幸かと言われれば、それは『否』と言わざるをえない。こういう不幸にしか思えない状況を幸せと感じられるように創られたのがアリス=アンジェラであるからだ。
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