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サムライのぞのぞ
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ーーー
ズザザーーッ!!
のぞのぞは牢屋に入れられてしまう。
「希ちゃん!?」
「カガリちゃん!!」
形はともあれ、ようやく再会するのぞのぞとカガリ。
「のぞのぞ…貴女まで捕まっちゃったのね可哀想に!」
「泣かないでヨシヨシ…」
のぞのぞの為に泣くカガリに対してのぞのぞはどうして良いかわからなかったのでとりあえず彼女を抱き寄せてヨシヨシしてあげる事にした。
(私が捕まるまでずっと独りだったんだね…私は独りぼっちには慣れてるからある程度は平気だけど…この子は違う…)
ーーー
カガリはのぞのぞと違って社交性のある女の子だった。
「カガリちゃん!これ!!」
「わぁ!こんなに貰っちゃって良いんですか?」
おばちゃんからサツマイモを沢山貰うカガリ。
「カガリちゃん今日も元気だねー♪」
「おじ様おはようございます!」
誰とでも挨拶するカガリ。
「巫女様遊ぼう遊ぼう♪」
「良いよー何して遊ぶ遊ぶ?」
子供達の相手するカガリ。
ーーー
そんなカガリを羨ましいと思ってしまう自分がいたが今のカガリは急に皆と突き放されてしまったからか、自分と重なって見える。
だから抱き寄せて虐待で少し傷んだ髪を撫でながら慰めてあげてしまう自分がいた。
「カガリちゃん…私がついているから泣かないで…」
「ありがとう…やっぱりのぞのぞちゃんはちょっぴり変わっているね…♪」
「変わってる…のぞか?」
「誤解しないでね、良い意味だから、自分も処刑される身なのに、他の子慰められる子他にいないよ…」
最後の方のトーンは小さくなるカガリ。
のぞのぞはこう言うのにいつの間にか慣れてしまったのかもしれない。
でも確かに慣れるまでは凄くストレスで、気が狂いそうだった。
完璧な人なんてこの世にはいない。
何でもそつなくこなすカガリちゃんだって…このように弱い部分だってあるんだ。
(そしてそして…私がこうしていられたのは美奈子さんがいたから…この子にとって独りになる事は今の私には計り知れない程辛い事だろう…だから美奈子さんから教えて貰った治療法をこの子にしてあげよう!)
のぞのぞはそう決心し囚人装束を解けた。
「暑いの…?」
とのぞのぞの突飛の行動に疑問を投げかけるカガリ。
「ちょっと良い?」
また、顔を近づけてこんな事を聞いてきた。
「良いけど…何をするの?」
まじないか何かと思っていたカガリ。
しかしのぞのぞが次に起こした行動はカガリの予想を遥かに超えるものだった。
なんとのぞのぞはカガリに口づけを交わしたのだ。
*…良い子は真似しちゃ駄目だよ汗
「!!?」
突然の行動にカガリの体は固まるがのぞのぞの嫌らしい口づけで思考がぼんやりしていった。
口を放すと糸が嫌らしく引く。
抵抗する事なく押し倒されるカガリ。
何とか思考が働く内にカガリは聞いた。
「な…何を…」
「大丈夫…怖くないよ♪」
そしてそして、のぞのぞはカガリの装束を脱ぎ始める。
「のぞのぞちゃん…やめて…こんな所で…ひゃん!」
のぞのぞはカガリに愛撫を施す。
施しを受けている内に刺激に溺れそうになっていくカガリ。
温度も気にならない程興奮が高められ、衣服は脱ぎ捨てられる。
のぞのぞとカガリは同時に裸体となり、体を重ね体温を共有しあう。
のぞのぞはカガリの乳首をコリコリしたり舐めたり、そしてそして肌全体を味わい、カガリから出たそれを優しく撫でたりして濡らす。
(気持ち良くて気がおかしくなりそう…♪でもでも、こんなのまじないにあったっけ…?)
「ハァハァ…カガリちゃん可愛いよカガリちゃん♪」
のぞのぞも初めは治療の一環で初めてみたがやはり癖になりどんどんカガリを悪戯してみたくなる。
クチュクチュクチュクチュ…。
のぞのぞの悪戯は激しくなっていきいやらしい音が牢屋周辺に丸聞こえとなり愛の熱でじんわりと汗が全身に滲む。
カガリも癖になりつつ、少しずつ怖いと思うようになってしまい終いには…。
「ドンッ!!」
のぞのぞを突き倒してしまった。
ーーー
「カガリちゃん…ごめんね?」
「しくしく…」
カガリは泣き出してしまった。
(あぁのぞのぞはやっちゃったのぞ…)
のぞのぞは泣き出したカガリを慰めるのに大変だった。
その時外が騒がしくなる。
「妖怪じゃぁ!!」
「妖怪が来たぞおぉ!!」
そして、砲弾の激しい物音や人の悲鳴が聞こえる。
「一体何が起こってるの?」
突然の出来事に思わず抱き合うのぞのぞとカガリ。
、とその時「バコンッ!!」
と突然建物が崩れだす。
「キャアアアッ!!!」
建物が崩れて落下していくのぞのぞ達。
「のぞのぞ!私の手に捕まって!!」
カガリがのぞのぞに手を伸ばす。
ガシリと掴むのぞのぞ。
するとカガリ達の間にバリアーが出来、のぞのぞ達の落下速度はゆっくりとなった。
「グオオオオォォ!!!」
妖怪達はやはり街周辺を襲っていた。
そして人を次々と食い破る。
「お助けーギャアァー!!」
夥しい地獄絵図が周辺に広がる。
それを見て平静でいられる少女はいない。
のぞのぞは「見ちゃ駄目!」とカガリの目を覆った。
暫くしてカガリの目から手を離すとのぞのぞはカガリの耳元で囁いた。
「大丈夫だよカガリちゃんは私が守るから!」
そう言って戦少女のぞのぞに変身した。
そして、真奈から貰ったハサミを空気中に出現させて巨大化したそれを掴んだのだ。
「グオオオオ!!!」
妖怪の群れがのぞのぞ達を襲って来る。
「でやああぁ!!!」
ビシュンッ!!!
のぞのぞの一閃で妖怪が裂かれて地上に落下していく。
一閃、また一閃。
のぞのぞはカガリを守る為に次々と妖怪を薙ぎ払う。
「のぞのぞちゃん…まるで見違えて…」
しかしそんな時…。
「彼奴は妖術使い!撃て撃てぇ!!!」
戦少女モードになっているのぞのぞが妖怪達をバッサバッサやっつけている姿を見て侍の大将は号令をかける。
閃光がのぞのぞの周りで迸《ほとばし》り、人間離れした身軽さで妖怪を一網打尽にする姿が昔の人には奇怪に映ったのだ。
ドォンドォンドォンドォン!!!
激しい砲弾がのぞのぞ達に撃ち込まれる。
「のぞのぞちゃん危ない!南無結界《なむけっかい》!!」
カガリがバリアーを張る。
しかし…。
「なんでこうなるんのぞかああぁ!!?」
「キャアアアァ!!!」
バリアが張られても衝撃にまで強いと言う事は無く、衝撃で体のバランスは崩れてしまう。
大怪我はせずに済んだが妖怪と侍達のフルコンボの攻撃にのぞのぞとカガリの心身は極限にまで追い込まれていた。
ズザザーーッ!!
のぞのぞは牢屋に入れられてしまう。
「希ちゃん!?」
「カガリちゃん!!」
形はともあれ、ようやく再会するのぞのぞとカガリ。
「のぞのぞ…貴女まで捕まっちゃったのね可哀想に!」
「泣かないでヨシヨシ…」
のぞのぞの為に泣くカガリに対してのぞのぞはどうして良いかわからなかったのでとりあえず彼女を抱き寄せてヨシヨシしてあげる事にした。
(私が捕まるまでずっと独りだったんだね…私は独りぼっちには慣れてるからある程度は平気だけど…この子は違う…)
ーーー
カガリはのぞのぞと違って社交性のある女の子だった。
「カガリちゃん!これ!!」
「わぁ!こんなに貰っちゃって良いんですか?」
おばちゃんからサツマイモを沢山貰うカガリ。
「カガリちゃん今日も元気だねー♪」
「おじ様おはようございます!」
誰とでも挨拶するカガリ。
「巫女様遊ぼう遊ぼう♪」
「良いよー何して遊ぶ遊ぶ?」
子供達の相手するカガリ。
ーーー
そんなカガリを羨ましいと思ってしまう自分がいたが今のカガリは急に皆と突き放されてしまったからか、自分と重なって見える。
だから抱き寄せて虐待で少し傷んだ髪を撫でながら慰めてあげてしまう自分がいた。
「カガリちゃん…私がついているから泣かないで…」
「ありがとう…やっぱりのぞのぞちゃんはちょっぴり変わっているね…♪」
「変わってる…のぞか?」
「誤解しないでね、良い意味だから、自分も処刑される身なのに、他の子慰められる子他にいないよ…」
最後の方のトーンは小さくなるカガリ。
のぞのぞはこう言うのにいつの間にか慣れてしまったのかもしれない。
でも確かに慣れるまでは凄くストレスで、気が狂いそうだった。
完璧な人なんてこの世にはいない。
何でもそつなくこなすカガリちゃんだって…このように弱い部分だってあるんだ。
(そしてそして…私がこうしていられたのは美奈子さんがいたから…この子にとって独りになる事は今の私には計り知れない程辛い事だろう…だから美奈子さんから教えて貰った治療法をこの子にしてあげよう!)
のぞのぞはそう決心し囚人装束を解けた。
「暑いの…?」
とのぞのぞの突飛の行動に疑問を投げかけるカガリ。
「ちょっと良い?」
また、顔を近づけてこんな事を聞いてきた。
「良いけど…何をするの?」
まじないか何かと思っていたカガリ。
しかしのぞのぞが次に起こした行動はカガリの予想を遥かに超えるものだった。
なんとのぞのぞはカガリに口づけを交わしたのだ。
*…良い子は真似しちゃ駄目だよ汗
「!!?」
突然の行動にカガリの体は固まるがのぞのぞの嫌らしい口づけで思考がぼんやりしていった。
口を放すと糸が嫌らしく引く。
抵抗する事なく押し倒されるカガリ。
何とか思考が働く内にカガリは聞いた。
「な…何を…」
「大丈夫…怖くないよ♪」
そしてそして、のぞのぞはカガリの装束を脱ぎ始める。
「のぞのぞちゃん…やめて…こんな所で…ひゃん!」
のぞのぞはカガリに愛撫を施す。
施しを受けている内に刺激に溺れそうになっていくカガリ。
温度も気にならない程興奮が高められ、衣服は脱ぎ捨てられる。
のぞのぞとカガリは同時に裸体となり、体を重ね体温を共有しあう。
のぞのぞはカガリの乳首をコリコリしたり舐めたり、そしてそして肌全体を味わい、カガリから出たそれを優しく撫でたりして濡らす。
(気持ち良くて気がおかしくなりそう…♪でもでも、こんなのまじないにあったっけ…?)
「ハァハァ…カガリちゃん可愛いよカガリちゃん♪」
のぞのぞも初めは治療の一環で初めてみたがやはり癖になりどんどんカガリを悪戯してみたくなる。
クチュクチュクチュクチュ…。
のぞのぞの悪戯は激しくなっていきいやらしい音が牢屋周辺に丸聞こえとなり愛の熱でじんわりと汗が全身に滲む。
カガリも癖になりつつ、少しずつ怖いと思うようになってしまい終いには…。
「ドンッ!!」
のぞのぞを突き倒してしまった。
ーーー
「カガリちゃん…ごめんね?」
「しくしく…」
カガリは泣き出してしまった。
(あぁのぞのぞはやっちゃったのぞ…)
のぞのぞは泣き出したカガリを慰めるのに大変だった。
その時外が騒がしくなる。
「妖怪じゃぁ!!」
「妖怪が来たぞおぉ!!」
そして、砲弾の激しい物音や人の悲鳴が聞こえる。
「一体何が起こってるの?」
突然の出来事に思わず抱き合うのぞのぞとカガリ。
、とその時「バコンッ!!」
と突然建物が崩れだす。
「キャアアアッ!!!」
建物が崩れて落下していくのぞのぞ達。
「のぞのぞ!私の手に捕まって!!」
カガリがのぞのぞに手を伸ばす。
ガシリと掴むのぞのぞ。
するとカガリ達の間にバリアーが出来、のぞのぞ達の落下速度はゆっくりとなった。
「グオオオオォォ!!!」
妖怪達はやはり街周辺を襲っていた。
そして人を次々と食い破る。
「お助けーギャアァー!!」
夥しい地獄絵図が周辺に広がる。
それを見て平静でいられる少女はいない。
のぞのぞは「見ちゃ駄目!」とカガリの目を覆った。
暫くしてカガリの目から手を離すとのぞのぞはカガリの耳元で囁いた。
「大丈夫だよカガリちゃんは私が守るから!」
そう言って戦少女のぞのぞに変身した。
そして、真奈から貰ったハサミを空気中に出現させて巨大化したそれを掴んだのだ。
「グオオオオ!!!」
妖怪の群れがのぞのぞ達を襲って来る。
「でやああぁ!!!」
ビシュンッ!!!
のぞのぞの一閃で妖怪が裂かれて地上に落下していく。
一閃、また一閃。
のぞのぞはカガリを守る為に次々と妖怪を薙ぎ払う。
「のぞのぞちゃん…まるで見違えて…」
しかしそんな時…。
「彼奴は妖術使い!撃て撃てぇ!!!」
戦少女モードになっているのぞのぞが妖怪達をバッサバッサやっつけている姿を見て侍の大将は号令をかける。
閃光がのぞのぞの周りで迸《ほとばし》り、人間離れした身軽さで妖怪を一網打尽にする姿が昔の人には奇怪に映ったのだ。
ドォンドォンドォンドォン!!!
激しい砲弾がのぞのぞ達に撃ち込まれる。
「のぞのぞちゃん危ない!南無結界《なむけっかい》!!」
カガリがバリアーを張る。
しかし…。
「なんでこうなるんのぞかああぁ!!?」
「キャアアアァ!!!」
バリアが張られても衝撃にまで強いと言う事は無く、衝撃で体のバランスは崩れてしまう。
大怪我はせずに済んだが妖怪と侍達のフルコンボの攻撃にのぞのぞとカガリの心身は極限にまで追い込まれていた。
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