俺のスローライフを邪魔するやつは返り討ち

黒猫

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4章

44話 基地

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レジェンドドラゴン基地

「おお~!デカイな!ここがレジェンドドラゴンの基地か?」

「ほっほっほ、そうじゃ」

中に入ると、かなりデカい洞窟で部屋が10個以上分かれていた

まるで蟻の巣みたいだな

「紹介したい奴がいるんじゃが…よいか?」

「おう!いいぜ!」

そういえばレジェンドドラゴンは今までレージとしか話したことが無かったな

そして、部屋に入るとそこにはレージ並にデカいレジェンドドラゴンが居た

そして、その部屋には看板に一部隊隊長室と書かれていた

「こいつは、我の弟のレードじゃ。一応隊長でもあるぞ」

弟…居たんだな
そして、ドラゴンの世界にも隊長の概念はしっかりあるようだ

「こやつは我と同じくらい強いから、頼りになるぞ。何かあったらレードを頼れ」

「なるほど。よろしくな!レード」

「兄から話は聞いているぞ。よろしく頼む」

冷静な表情、声で俺にそう言う

レージのときとは真反対だな

俺は少し笑ってしまう

「お主!我のときと大違いと馬鹿にしたの!分かるぞ!」

レージが恥ずかしそうにしながら、怒る

「悪かったって!それよりも今の勢力状況を教えてくれないか?」

俺が今まで会ったドラゴンはレジェンドドラゴンとメタルドラゴンだけ…

どっちもかなり強力な戦力を誇っていた
他の族も同じくらい強かったらしんどいな

「うむ…今は混戦状態での、どこ同士が対立しているとか、同盟状態とか無くての」

同盟か…メタルドラゴンとかに協力とかは…無理か

「事の始まりはドラゴン連合がメタルドラゴンと揉めたことが始まりじゃったな」

メタルドラゴン!
もしかして、大魔王戦が終わったあとに攻め込まれたのか?

「メタルドラゴンは今どうなんだ?」

「もちろん、まだ生存しているぞ。だが、戦力はかなり減ってきているようじゃ」

確か、レージはドラゴン連合が1番多いとか言っていたな
それと大魔王戦が終わったあとに引き分けにするなんて凄いな

「そして、周りの龍達もそれに乗って各地の龍と揉め始めたんじゃ。もちろん我らもな」

ドラゴンは好戦的な奴が多いな…

「そして、我らは赤龍族を攻撃しようと思っとんじゃ」

早速か!しかし赤龍族ってどんなんだ?

「赤龍族について教えてやろう。赤龍族は主に炎のブレス攻撃をメインにしている龍のことじゃ。数はそこそこ多いし、大魔王とも引きを取らない防御力を誇っているぞ」

大魔王ほど!さすがにフィルとかチルダクラスは居ないよな…?

しかし、赤龍族はかなりの強敵なようだな

「じゃが、我らは最強とも名高いレジェンドドラゴン族じゃ!それにショウタとレインも居るのじゃ!負けるはずがない」

「そうだな!」

人間界にもレジェンドドラゴンは圧倒的な存在感を放っている
赤龍族なんて聞いたことないから、勝機は全然ある!
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