大学の後輩とサークル繋がりの男子と3人だけのテニス合宿♡

haru

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15.二人からのキス

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悠人が主寝室のドアを開け、大き目のベッドの中央に、樹が彩音をゆっくり寝かせる。
ベッドの左側に悠人が腰を下ろし、彩音の顔を覗き込む。
「やっぱ、寝顔、可愛い~♡」
赤い顔で寝ている彩音の寝顔をじぃっと見つめ、ゆっくり顔を近づける。
「ねぇ、キスしてもいい?」

「聞こえてないんじゃない?飲ませすぎだろ。」

「そんなに飲ませてないけどなぁ、俺からは・・・。でも、まぁ・・いっか。」
最初から了承など取る気もなかったように、顔を近づけ、唇を重ねる。
「んっ・・・ん・・・」
1、2度、唇をつけたかと思うと、力の抜けた唇に舌を割り入れ、口内に侵入して、彼女の舌と からめる。
「ちゅっ・・くちゅ・・ちゅっ」
樹は、彩音の服を脱がそうと、ルームウェアの前ボタンに手をかけ、一つずつ外していく。
服の前を全開にして、下着だけの姿にすると、その姿を一瞥いちべつし、
盛り上がった胸に手を伸ばす。下着の上からゆっくり揉みはじめる。

キスと胸への愛撫に、浅い意識が揺り起こされる。
(ん・・・なんか、苦しい・・・)
「ぁっ・・・んっ・・・」
受ける刺激に、脳が少しずつ反応する。

「大丈夫・・・いっぱい気持ちよくなろーね。」
声がやんわり響いてきて、再びキスされる。
「ん・・・んんっ・・」

(頭・・ぼーっとする・・・口の中、なんか・・・)
口の中、ねっとりとくすぐられる感じと、自分が飲んだのとは違う柑橘系のアルコールの味がして・・・
何度か、口の中をぐるりと温かいぬるっとしたもので、ゆっくりとかき回される。
口の中の味を確かめるように――――

「俺も・・・」


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