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16.アプローチ
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「・・・・・・私で良かったら・・・」
予想外の返事。
「・・・えっ?」
「あっ・・あの・・私も、あれからずっと・・藤崎さんのこと・・考えてて・・」
「?・・あれからって・・・」
彼女の言葉を待ってると―――
「き、金曜日の夜の・・・その・・・」
恥ずかしそうに言いよどんでる様子を見て、
「ふぅん・・・そう・・・」
「続き、したいの?」
――――あ・・・固まってる・・・。
テーブルに手をついて、動かない彼女との距離を縮める。
彼女の耳元に顔を寄せ、小声で、
「俺も、仮眠室のときから、ホテルでもずーっと我慢してて・・・めちゃくちゃ求めると思うけど・・・それでもいい?」
「・・・は・・はい・・・」
一瞬、かすかにひるんだ様子を見せたが、
瞳を伏せて、恥ずかしそうに小さくうなづいてくれた。
「き、きちんと・・・応えられるかわかりませんが・・・」
言いながら、耳まで赤くなってる。
やっぱり、可愛い―――――
テーブルに回りこんで、彼女に近づく。
抱きしめようとすると、
「ちょ、ちょっと待ってくださ、ここではちょっ・・・」
椅子から立ち上がる途中の彼女を、自分のほうに引き寄せる。
「・・・・・キスしてもいい?」
彼女の腰に手をまわす。
腕の中で、恥ずかしそうに小さく首を振った。
予想外の返事。
「・・・えっ?」
「あっ・・あの・・私も、あれからずっと・・藤崎さんのこと・・考えてて・・」
「?・・あれからって・・・」
彼女の言葉を待ってると―――
「き、金曜日の夜の・・・その・・・」
恥ずかしそうに言いよどんでる様子を見て、
「ふぅん・・・そう・・・」
「続き、したいの?」
――――あ・・・固まってる・・・。
テーブルに手をついて、動かない彼女との距離を縮める。
彼女の耳元に顔を寄せ、小声で、
「俺も、仮眠室のときから、ホテルでもずーっと我慢してて・・・めちゃくちゃ求めると思うけど・・・それでもいい?」
「・・・は・・はい・・・」
一瞬、かすかにひるんだ様子を見せたが、
瞳を伏せて、恥ずかしそうに小さくうなづいてくれた。
「き、きちんと・・・応えられるかわかりませんが・・・」
言いながら、耳まで赤くなってる。
やっぱり、可愛い―――――
テーブルに回りこんで、彼女に近づく。
抱きしめようとすると、
「ちょ、ちょっと待ってくださ、ここではちょっ・・・」
椅子から立ち上がる途中の彼女を、自分のほうに引き寄せる。
「・・・・・キスしてもいい?」
彼女の腰に手をまわす。
腕の中で、恥ずかしそうに小さく首を振った。
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